2025.Dec. 15
ライト同士がつながり連動する「CATEYE NETWORK」対応モデルが入荷しました。

■ NETWORK VOLT800 NEO ¥20,900(税込)
■ NETWORK VOLT400 NEO ¥13,200(税込)
■ NETWORK KINETIC AUTO ¥7,700(税込)
前後のライトをペアリングすることで、どちらか片方のライトをON/OFFするともう片方も自動でON/OFFされるというのがNETWORKシステムのトピック。
ライド中に暗くなってきた時やトンネル進入前など、フロントライトはサッと点けられてもリアは手を伸ばしてスイッチを探したり、ちゃんとライトが点いたか確認したりしていると思います。
ですがNETWORKであればフロントを起動すればリアも連動して起動するので楽かつ安全。
よりライドに集中できます。
ペアリングにはアプリなども必要なく、長押ししてペアリングモードにするだけと楽チンです。
ペアリングには必要ありませんが専用アプリ「CATEYE NETWORK」も用意されています。
アプリ上では点灯モードの設定や明るさの変更、スマートオート機能の設定がで可能。
スマートオートとは周りの明るさや加減速によって自動点灯する便利機能なのです。
自動点灯機能を持つNETWORK KINETIC AUTOと連動させることにより、オート機能の無いフロントライトもその機能が使えるようになります。

NETWORK VOLTシリーズは通常のVOLTシリーズと形状や明るさ・バッテリー持ち等のスペックは同じ。
NETWORK機能のあり無しのみの違いです。
さらに進化を遂げた定番ライト、NETWORKシリーズ全て店頭に在庫ございます。
店頭販売限定商品となっておりますのでぜひ風魔横浜までお求めください。
2025.Dec. 8
こんにちは、スタッフ佐藤です。
実はこの度自転車を新調しました!
今年の前半はCREOのカスタムに勤しんでいたのですが、ebikeに乗り続けていると「そろそろペダルバイクにも乗らないとまずい」という危機感が定期的にやってくるんですよね。
何なんでしょうね、これは。スポーツバイクショップ店員特有の心理なんでしょうか。
そんなわけでぼちぼち普通のロードを出動させるかと思っていたら非常に興味深い新製品が登場したので思わず衝動買いしたという次第です。

その製品とはこれ!
S-Works AETHOS 2です。
先代AETHOSは完成度の高さに反してTARMACのような人気モデルほどのセールスには至りませんでした。
正直一代限りで終わってもおかしくないと思っていたのですが、まさかの新型が出るというニュースを聞き思わず膝を打ったものです。
ちょっと売れなかったからと言ってすぐに黒歴史化してしまうメーカーとは格が違う、さすがスペシャライズド。
そんなわけで発表時から注目していたのですが、販売店向けの試乗会で実際に乗ってきた高木と鈴木の感想が決め手でした。
二人とも普段乗っているバイクはTARMAC SL8で、バリバリの競技志向。
その二人が口を揃えて「乗っていてとにかく楽しかった」と言う。
これは貧脚ライダーの立場からも試してみるしかあるまいと思い、発売開始と同時に注文を入れたのでした。

今回買ったAETHOSは完成車ではなくフレームセットですが、ハンドルとサドルも同時に買い換えました。
ハンドルはこのバイク用に開発されたという面が強いALPINIST COCKPIT Ⅱ。
個人的には一体型ハンドルはそんなに好きじゃないんですが、AETHOSに乗るならやっぱりこれにしたいですよね。
RAPIDE COCKPITと同様に完全なフル内装ではないので、ブレーキホースの長さが足りなくてハンドルが外せないということが起きにくいです。
サドルはS-WORKS POWER EVO MIRROR。
先代のPOWER MIRRORはずっと愛用していたので新型のこれも欲しいとは思っていたのですが、価格で躊躇していました。
今回はいい機会だったので奮発です。

その他のパーツは全部手持ちパーツの流用です。
パーツスペックは以下のような感じ。
変速・ブレーキ:ULTEGRA R8100
コクピット:ALPINIST COCKPIT Ⅱ
クランク:FC-R8100&4iii DUAL PRECISION3+ PRO
ボトムブラケット:ENDURO XD-15
ホイール: COSMIC SLR32/ONIベアリング×6
タイヤ:CORSA PRO クリンチャー 30c
チューブ:PURPLE LITE
サドル:S-WORKS POWER EVO MIRROR
バーテープ:SUPACAZ SUAVE
ペダル:PD-R9100
ボトルケージ:ARRUNDEL ステンレスケージ
サイコン:GARMIN EDGE1050
重量:約7.1kg(ペダル・サイコンマウント・ボトルケージあり)
同じフレームのDURA-ACE完成車はペダルレス6㎏切り。
それに比べると少々悲しみを覚える重量ですが、使っているパーツを考えるとこんなものではないでしょうか。
これでもライド中のふとした時に軽さを感じることは多いので、この点はフレーム自体の凄さなのだと思います。

実際に乗ってみて感じるのは、前作よりも明らかに速くなっているということ。
当たりは柔らかいんですが、強度を上げていくとしっかりレスポンスがあって、立ち上がりも鋭くて、ハンドリングもナチュラル。
ジオメトリはエンデュランス寄りになったはずなのに、とてもそうは思えない走りの良さ。
一方で乗り心地も最高で、快適さに関してはエンデュランスバイク並みです。
それとやっぱり乗っていて楽しいです。
この楽しさが何から来るのかというのを言語化するのはとても難しいのですが、一言で言うと人馬一体感でしょうか。
車体の軽さと確かなハンドリング性能を武器に、自分が思い描く通りの加減速やコーナーリングが楽しめる。
高速域を維持しないとこの楽しさが味わえないわけではないというところもAETHOSの良さなのかと思います。

余談ですが、このフレームにはRAPIDE SPRINT CLXを履かせるのも面白いです。
ご存じの通りアドレナリンが大量放出される高速ホイールですが、AETHOSと組み合わせると楽しさはそのままにあらゆるシチュエーションで速度域が一段高くなります。
勢いをつけて短い登りをクリアして、そのあとの下りに突入するといった場面では脳汁ドバドバです。
難点は踏むのが楽しすぎて脚が持たなくなるということでしょうか(笑)
脚力やスタミナに自信がある方には絶対おすすめです!

というわけでS-WORKS AETHOS2、お財布には厳しかったですがいい買い物でした。
おかげで写活も捗っています。
ちなみに雨の日以外はこのバイクで通勤していますので、大体いつも店にあります。
まだまだ現物を見る機会は多くないと思いますので、もし色味など気になる方がいらっしゃったらぜひ風魔横浜にお越しください。
2025.Dec. 2

絶賛開催中のスペシャライズド無金利キャンペーンも期間残り僅かとなっております。
期間は12/25(木)まで。
自分へのクリスマスプレゼントにぜひご活用ください。
今までのキャンペーンよりも無金利適用回数が多くなり、最大で36回!まで金利手数料が無料となります。
この機会お見逃しなく!
新しいサイクリングライフ、始めませんか?
最大36回まで金利手数料が無料となるキャンペーンを8月29日(金)より開催します。
一括払いと同じ総支払額で、月々の負担を抑えることが可能。憧れのバイクを手に入れる、その一歩を応援します。
期間:2025年8月29日(金)〜12月25日(木)
対象製品:総額税込10万円以上のスペシャライズド製品(オンラインストアはバイクとホイールのみ)
実施店舗:公式オンラインストア及びJACCS包括契約を締結している全てのスペシャライズド正規販売店
あなたの新しい一歩を、もっと自由に、もっとスマートに。 このキャンペーンは、あなたの新しい生活を後押しします。


また、先日スタートした「Build Package」の併用も可能となっております。
最高峰の性能のロードバイクをキャンペーンを利用してお得に手に入れましょう!
ご注意事項
- 公式オンラインストアでは、バイクのみもしくは、ホイールのみで合計10万円以上(税込)になるお支払いが対象です(ギアは対象外)
- 頭金の設定が可能ですが(公式オンラインストアを除く)、ショッピングローンの契約金額が10万円以上の場合のみキャンペーンが適用されます
- 48回払の実質年利は2.12%になります
- ショッピングローンのご利用には、提携信販会社の株式会社ジャックスとの立替払い(クレジット)契約の締結が必要です
- 信販会社の審査によりご利用いただけない場合がございます
- 事前の告知なく内容の変更、終了となる場合がございます
ショッピングクレジットとは?
お客様の購入代金を信販会社(本キャンペーンではジャックス)が販売店へ立て替え払いするシステムです。
お客様は代金をジャックス社に毎月支払います。
商品購入時にWebからお手続きをしていただくことで、クレジットカードを使わず分割払いをご利用いただけます。
さらにキャンペーンで金利手数料が無料になれば、分割でも一括でも代金の総額は同じになります。
2025.Nov. 29
最高の被り心地や安全性、クーリング性能からファンの多いARIESに26年のニューカラーが登場しました!
・MATTE FLAME RED

・MATTE STONE

・MATTE DARK SAGE

・MATTE BLSCK / WHITE

・MATTE BLACK / FREQUENCY ORANGE
どれもGIROっぽい良いカラーですね。
GIROのロゴも新しいものになっています。
新しいロゴって大体最初は少し違和感を覚えるものですが、これは最初見た時からスタイリッシュでカッコ良かった記憶があります。
ロードバイク機材はどれもエアロ全盛期の今、ヘルメットもエアロがかなり流行っている印象。
ですが人間がオーバーヒートしてしまっては良いパフォーマンスを発揮できません。
今の時期では寒いくらいのARIESのクーリング性能は暑い時期や高強度な走行の際強い味方になってくれます。
詳しい紹介はこちら。
サイズ・カラーにもよりますがすぐに入手可能です。
GIROのヘルメットは欠品してしまうとなかなか入ってこないので、気になる方はお早めに風魔横浜までお問い合わせください。
2025.Nov. 21

絶対的なパフォーマンスを追求し、最先端技術を詰め込んだS-WORKS。
そのフレームセットを豊富なカラーバリエーションから選び、コンポーネントの種類やサイズを組み合わせた、「あなただけのベストバイク」を現実にしましょうというキャンペーンです!
今なら、S-WORKS Tarmac SL8 または S-WORKS Aethos 2のフレームセットに、シマノ製グループセット(R9270 Dura-Ace / R8170 Ultegra)を組み合わせた、特別価格のパッケージをご用意しています。
その他のパーツのホイールやサドルなどは、新しく選んでいただくことはもちろん、お手持ちのギアを活かすことも可能です。
現在開催中の「36回無金利キャンペーン」、Tarmac SL8の場合Rapide Cockpitが貰える「Tarmac Build Support」も併用可能となっております。

Tarmac SL8の場合、
・Tarmac SL8 × R9270 Dura-Ace + Rapide Cockpit ¥1,149,500-
・Tarmac SL8 × R8170 Ultegra + Rapide Cockpit ¥990,000-

Aethos 2の場合
・Aethos 2 × R9270 Dura-Ace ¥1,127,500-
・Aethos 2 × R8170 Ultegra ¥968,000-
となっておりかなりお得に購入することができます。
【ご注意】
・Dura-Ace PackageにはShimano Dura-Ace R9270 Di2 12速グループセット(パワーメーターなし)が付属します。
・Ultegra PackageにはShimano Ultegra R8170 Di2 12速グループセット(パワーメーターなし)が付属します。
・クランク長、チェーンリング歯数、スプロケットの歯数は、Build Package 対象商品(スペシャライズドで在庫のあるもの)からお選びいただけます。
・無金利キャンペーンはフレームセット価格分のみ適用可能となります。

このキャンペーンを最大限活用して最高の1台を組み上げましょう。
組み立てや在庫に関するご相談はお気軽に風魔横浜まで!
2025.Nov. 4
NEW Rovalホイールの中でも大本命と言っていいRAPIDE CLX 3が入荷してきました。

■ RAPIDE CLX 3 ¥484,000(税込)
新たなリムプロファイルとカーボンスポークによって生まれ変わったRAPIDE CLX。
前後ペアで重量1,305gと、前作RAPIDE CLX 2からなんと200g以上の軽量化を遂げています。

リムハイトはフロント51mm・リア48mm。
RAPIDE SPRINTと同じく、空力的影響の大きいフロントを高く、少しでも軽くしたいリアを低めにする設計です。
ちなみに既に完成度の高かったフロントリムはRAPIDE CLX 2 TEAM(CLX 2の軽量Verの限定モデル)と同じものが使われています。

今回の目玉、カーボンスポーク。
アリスコンポジットというメーカーと共同開発されました。
スペシャライズド本社から車で1時間ほどと近く、開発スピードがかなり早くできたそう。
乗り味は従来の金属スポークに近づけるようにように作られており、硬すぎるなんてこともありません。
このスポークにより、従来採用されていたDT SWISS AERO LITEよりも1本あたり1.7g軽く、63%の強度向上に繋がっています。
ハブも前作のエアロフランジハブでなく、新しいLow Flangeロードハブに。
ハブシェルの形状もなかなか凄く、本当に必要な部分しか無いという感じがしますね。
中身はDT 180と抜かりないスペック。
今作からはフリーボディはシマノHGとスラムXD-Rどちらも付属するようになりました。

リムのビード部分は「FlatStopビードフック」という厚みを持たせた形になっており、リム打ちなどによるパンクのリスクを少なくするようにできています。
ワイドタイヤやチューブレスによって低圧運用が増えてきている昨今、これは結構効くのではないでしょうか。

SPRINTとCLX 3どちらも乗ってきたのですが、やはりオールラウンドなのは圧倒的にこっち。
RAPIDE CLX 3というネーミングながら、CLX 2からは想像できないほどに走りもちょっとした挙動も(もちろん持った重量も)軽くなっておりかなり驚きました。
これはもうエアロなアルピニストなんじゃないかと思ったほどです。
とはいえ高速域でも伸びるし、巡行の楽な感じはしっかりRAPIDEっぽい感じ。
元からすごく良かった横風耐性はリアのハイトが下がったからか更に良くなっていました。
カーボンスポークはホイール重量が軽く仕上がりカタログスペックの見栄えが良いので、最近では採用されているものもかなり増えてきました。
ですが、あり合わせのリムとスポークで組んだホイールよりも、自社でしっかりリムを開発し、それに最適化されたカーボンスポークを使うRovalホイールは正直走りの良さ・バランスの次元が違います。
どこを走っても速い最高にオールラウンドなRAPIDE CLX 3はほとんどのライダーを満足させてくれるのではないでしょうか。
そんなCLX 3店頭で実物ご覧いただけます。
お気軽に風魔横浜までお越しください。
2025.Nov. 1
Wahoo定番スマートローラーとして長くラインナップされていたKICKR COREが今期よりモデルチェンジ!KICKR CORE2として生まれ変わり入荷してまいりました。

と言っても、もともと非常に完成度の高い製品で、すでにダイレクトドライブトレーナーの決定版だったKICKR CORE。
改良の余地なんてあるのか?と思えますが、細かい部分が少しずつ改善され、さらに使いやすいトレーナーとしてパワーアップしています。

見た目にわかりやすい箇所ですと、丸いパイプ形状だった脚部は接地面を増やし安定感がさらに向上。
Bluetooth、ANT+接続に加えWi-Fiでのデータ転送も可能に。転送スピードの向上と接続の安定が期待できますね。
さらにキャリブレーションやファームウェア更新も自動でやってくれるようになりました。
前モデル以上にストレスフリーなトレーニング環境が作れるはずです。


今回入荷してきたのは「Zwift Cog and Click」というバーチャル変速仕様。
トレーナー側は多段スプロケットの代わりにシングルギア「Zwift Cog」が付いており、使いやすい任意の場所に変速スイッチ「Zwift Click」を取り付けてライドします。
ローラーで気になる点の一つとして騒音が挙げられますが、変速時のギアをチェーンが切り替わる「ガチャン!」という音は室内で聞くとかなり大きいです。
仮想変速ですとそれがなくなるのと、常にベストのまっすぐなチェーンラインで乗ることができるので、実際の駆動音も少なくすることが可能です。
Zwift Cog & Clickバージョンは、132,000円(税込)。
従来通りの構成の11速カセットバージョンは価格は123,200円(税込)となっております。

個人的には「Zwift Cog and Click」が気になりすぎて、それがセットになったローラーがKICKR COREで、さらに”2”にモデルチェンジした、ということでだいぶ欲しいです。
このKICKR CORE2のZwift Cogセットはこれから定番になっていくこと間違いないと確信しています。
今なら実機がご覧いただけますのでぜひ風魔横浜店頭で、Zwiftに勤しんでいるスタッフもおりますのでお気軽にご相談ください。
2025.Oct. 21
モデルチェンジしたばかりのSPECIALIZED AETHOS 2。
先日試乗レポートをさせて頂きましたが、現在のロードバイクの中でも「走る喜び」においては比肩するものがない一台と言っても過言ではありません。
そんな注目の新型を早速お客様よりご注文を頂きました!

■SPECIALIZED S-WORKS AETHOS 2
今回ご注文頂いたAETHOS 2はこちら。
グロスドロマイトメタリック/サテンネビュラメタリック、デュラエース完成車にしか設定されてないカラーです。
ドロマイトというのは岩とか鉱物の一種とのこと。パールの入ったグレーという趣きのペイントです。
そしてネビュラ(星雲)の名前の通り、紫とも赤とも灰色とも言える不思議な色のロゴカラー。
まさに宇宙を感じさせるこのロゴの色がこのバイクに独特の雰囲気を与えています。


AETHOSの特徴と言えば真っ先に挙げられるのが非常識なまでの軽さ。
今作も56サイズでペダルレス6.05kgという信じがたい重量を実現しています。
この完成車重量に大きく寄与しているのがROVAL ALPINIST CLX IIIです。
リムハイト33mmで前後重量1,131gというスペシャライズド史上最軽量のホイールセット。
先日発売されたRAPIDE CLXⅢ/SPRINT CLXと同様、ARRIS社と共同開発のカーボンスポークを使用したホイールです。
昨今カーボンスポークを採用した超軽量ホイールというのはそれほど珍しい物ではなくなっていますが、ROVALのようにスポークもリムも自社開発という製品は存在しません。
全く新しいマテリアルのスポークを使うからにはリムもそれに合わせて最適化するべき。
そのアプローチで作られたRAPIDE CLXⅢやSPRINTの評価の高さを見るに、ALPINIST CLXもただ軽いだけのホイールではないことは明らかです。

フレームやホイールのみならず、パーツ類にも凄まじい軽量化の痕跡が見て取れます。
シートポストのヤグラは「こんなに向こう側が見えちゃっていいの?」というくらい肉抜きされていますし、ディレイラーハンガーはSRAM製ではないオリジナルの軽量UDHを新たに製造。
しかもこのハンガー、本家にはないチェーン脱落対策のツメが設けられていて地味に優秀です。
サドルはS-WORKS POWER EVO MIRRORが付いています。
重量212gと3Dプリントサドルとしては軽い部類とはいえ、スペシャライズドのラインナップにはこれより軽いサドルはいくつもあるわけなので、どうせならもっと軽くすればいいのにと思いますよね?
でもこのサドルを一度使ったら100g程度の重量差なんてどうでもよくなってしまうこと請け合いです。
現時点で世界最高の3Dプリントサドルといえばコレじゃないでしょうか。

ハンドルはもちろん一体型。このバイクのために開発されたROVAL ALPINIST COCKPIT IIです。
エアロ性能よりも軽量さと快適性に重きを置いた設計となっています。
TARMAC SL8に使われるRAPIDE COCKPITとはスペーサーの形状が同一なので互換性があります。
RAPIDE COCKPITは380のステム長展開が75、90、115の三種類ですが、こちらは80、90、100、110とオーソドックスな展開になっています。
TARMACやVENGEに乗っている方でハンドル周りを軽くしたいという方はこれに変えるのもアリですね。
重量は100×400で270gとなっています。

重量を実測した写真を撮り忘れてしまったのですが、ペダルレス6.05kgはガチでした。
クランクをカーボンクランクに変えたり、サドルをもっと軽いものにすれば6kg切りも容易に実現可能です。
軽量さはこのバイクの本質では全くありませんが、ここまで来たらその領域を目指すのも面白いと思います。
軽さだけでなく、AETHOSらしい上質なフィーリングも存分に味わっていただければ幸いです。
この度はありがとうございました!
2025.Oct. 11
スポーツバイクを乗っている方であればお馴染みのフレンチバルブ(仏式)。
130年以上使われているこのフレンチバルブに代わる革命的なバルブ、クリックバルブが登場しました。


■Click Valve ¥1,496-(税込)
■Click Valveアダプター ¥1,980-(税込)
■Click Valve + Click Valveアダプター ¥3,190-(税込)
右がクリックバルブ、左がよく見慣れたフレンチバルブ。
バルブコアを入れ替えるだけでインストールが可能です。
このクリックバルブの何がいいかと言うと、1番は「空気を入れる」という煩わしい行為がとにかく楽に・速くなります。

フレンチバルブでは、
① バルブの頭を緩める
② ポンプヘッドをまっすぐに差し込む
③ ポンプヘッドのレバーを起こす
④ ポンピングをして空気を入れる
⑤ ポンプヘッドのレバーを倒す
⑥ ポンプヘッドを抜く
⑦ バルブの頭を閉める
という工程で空気を入れます。
もう皆さん慣れていますよね。

ところがクリックバルブでは、
① ポンプヘッドを差し込む
② ポンピングをして空気を入れる
③ ポンプヘッドを抜く
たったこれだけ。
今までの空気入れの概念からは信じられないくらいスマートです。
見た目もなんだかシュッとしていてカッコいい。


これがクリックバルブのアダプター。
今までのポンプにこのアダプターをセットしておくだけでOK。
クリックバルブ専用ポンプヘッドも発売されていますので、ポンプヘッドごと差し替えることも可能です。

あとはカチッという感触でバルブに差し込んで空気を入れるだけ。
抜く時もカチッと抜くだけです。
脱着が楽なだけでなく、従来のフレンチバルブと比べて約1.5倍のエア流量があるのでポンピングがかなり軽いです。
なので空気を入れるのに掛かる時間が劇的に短くなります。
個人的には脱着の際のカチッという感触が気持ち良くて無駄に空気を入れたくなります。(笑)
(一応クリックバルブにはフレンチ用のポンプヘッドでも空気は入れられるようになっていますが、旧来の手順で入れることになるので、脱着の楽さやエア流量の増加はありません)
また、ポンプヘッドを斜めに抜いてしまってバルブコア先端を曲げてしまうだったり、バルブコア先端のネジ山で手をケガする恐れもなくなります。
なんと画期的なんでしょうか、クリックバルブ。
一度味わってしまうともう戻れません。
QOL上がること間違いなしのアイテムです。
バルブコア、クリックバルブアダプターは常時在庫するように心がけていますので、お求めの際は風魔横浜まで。
2025.Oct. 6
Break the Rulesを掲げ更に進化したAethos 2。
発表前の販売店向け試乗会で一足先に乗ってきました!



今回乗ったのはこちら。
S-WORKS Aethos 2 SRAM RED E1完成車です。
新型のS-WORKSフレームにこれまた新型のAlpinist CLX 3とAlpinist Cockpit搭載というまさに至れり尽くせり。
このパッケージで56サイズ完成車ペダルレス5.98㎏という驚異の軽さ。
見た感じ先代とほぼ変わらないシルエットですね。
どこが変わったかさらっと触れておくと新型になり、
・ブレーキホースの内装化
・若干のジオメトリーの見直し
・UDH(ユニバーサルディレイラーハンガー)採用
・細部のブラッシュアップによる軽量化
といった変更がされています。

早速インプレッションというか感想を。
スペシャライズドジャパン付近の試乗コースでしっかり乗らせていただきました。
跨ってすぐの感想はやはり「軽い」。
先代を乗った時にも感じた、踏むというよりペダルに脚を乗せただけでスーっと進む感覚や、ダンシングは異次元の軽やかさです。
踏み込んで速度を上げていったりスプリントをしてもその軽さのまま進むし伸びる。
登りの圧倒的な軽快さは言わずもがな。
楽しいだけでなく速い、最高に気持ちいい走りをしてくれます。
軽いバイクを作ろうとしたのではなく、走る悦びや楽しさを追求した結果軽くなったという文句をわかりやすく感じました。
同じくらいの軽量に仕上げたレーシングバイクとは走りの質感が違うんですよね。
そして思わず唸らされたのは乗り心地の良さ。
私普段はワイドリム(内幅25mm)フックレス+チューブレスなので空気圧は3.5Bar前後で乗っていて、自分のバイクは正直他のバイクよりも断然乗り心地がいいと思っています。
ですがAethos 2はそれと同等に乗り心地良かったです。
しかも試乗車は28Cのクリンチャー仕様、超しなやかなコットンフォールディング(旧名称ターボコットン)ではなく普通のS-WORKS ターボタイヤ。
空気圧も4.5Barくらいで普段より1気圧も多めに入れたにも関わらず、こんなに乗り心地いいのかよ!と、かなり衝撃的でした。
フレームのタイヤクリアランスは35mmまで拡げられたのでもっとワイドなタイヤを履かせられます。
30Cチューブレスとかやってみたいですね、どれだけ良くなってしまうのでしょうか、、

というわけでAethos 2の試乗記でした。
乗った直後は「超良かった」と小学生みたいな感想しか出てこなかったんですが、こうして文章にしていると改めて最高のバイクだったなと思います。
やはりスペシャライズドのロードバイクとなるとTARMACが人気。
ですがTARMACは“勝つためのバイク”。AETHOSは“走りを楽しむためのバイク”。
ライドスタイルによって最適な選択が変わります。
バイク選びのご相談はお気軽に風魔横浜まで。
AETHOS 2、すでに何台かご注文いただいていますので、ご納車しましたらまた詳しく紹介したいと思います。