ROAD


2024 緑のAACRへ参加してきました!

2024.May. 28

毎年お客様と一緒に参加させていただいているアルプス安曇野センチュリーライド。

舞台の松本~白馬の絶景や自然を感じられるライドイベントです。

例年引率スタッフは1人だったのですが今年はスタッフ全員で参加してきました!

 

 

前日に現地入りしてエントリーを済ませます。

エントリー後は前日ライドとして軽く20kmくらいのパン屋さんからの国宝 松本城見学ライドをしました。

天気も気温も気持ちよく最高でしたね。

夜の系列店スタッフ・お客様との会食も大盛り上がりでしたが、当日は朝早いので早めに切り上げます。

 

 

翌朝いざ出発!

天気予報ではずっと曇りのような予報だったのですが雲も少なく晴れていました!

起きた時間はかなり寒かった気温もスタート頃には軽めのウォーマーでちょうど良いくらいに。

皆さんの日頃の行いが良かったのでしょうか。(笑)

 

 

私は今回がAACR初参加。

写真では見ていましたがやはり安曇野エリアの絶景は最高ですね。

自力で自転車で走っているという補正もあり、本当に吸い込まれそうにななるくらい良い景色でした。

 

そしてAACRと言えばエイドの地元名産グルメ。

20~30kmごとに設定されるエイドで名産品で補給ができます。

ネギのポタージュに冷や麦、ネギ味噌おにぎりやおやきなどなど…どれも本当に美味しかったです!

エイドのおかげで160km、獲得標高1300mちょっとのコースとは思えないくらい爽やかに走り切れました。

 

ゴール!!

走りやすい気温に絶景、美味しいエイドであっという間。

程よいアップダウンに良い景色、美味しいグルメとビギナーの方から上級者まで楽しめるイベントでした。

特にトラブルもなく最後まで楽しく終えられて良かったです。

 

参加された皆様、お疲れ様でした!

来年も開催されたらよろしくお願いいたします!


穴の開いたチューブレスタイヤを修理する LEZYNE TUBELESS PRO PLUGS

2024.May. 21

MTBやグラベル等のオフロードアクティビティではもはや定番、ロードでもじわじわと使用者が増え続けているチューブレス。

 

チューブドよりも低圧で運用できることでタイヤグリップを最大化、快適性も高いが転がりも軽い、といい所ばかりのチューブレスですがデメリットもあります。

 

特に良くあるケースでタイヤに穴が開いてパンクしてしまった場合、チューブドならばチューブの交換で使用可能になることがほとんどです。チューブレスの場合シーラントやプラグでも穴が塞ぎきれずに使用不可になってしまうことも。

応急処置はチューブで対応しますが、せっかくのチューブレスタイヤはチューブレスで運用したいですよね。

 

そんなタイヤを修理、しかもサイドカット等の大きな穴にも対応できそうな商品が【LEZYNE TUBELESS PRO PLUGS】です。

LEZYNE TUBELESS PRO PLUGS ¥2,970-

プラグとパッチが一体になったようなデザイン。ガイドを穴に差し込みタイヤを内側から補修します。

3サイズのパッチが入っていますので、穴の大きさや症状に合わせて使用します。

使い方も簡単で、

修理する穴の周辺の綺麗にする

付属のヤスリで穴の周辺をヤスリがけ

穴の裏側にゴムセメントを塗布

穴にとりあえず半分くらいプラグを差し込む

フィルムを剥がし最後まで差し込む

しっかりと押さえて密着させる

表側に突き出たプラグを段差が出来ないようにギリギリでカット

タイヤの内側から穴を埋めるだけでなく周辺をシールするため、今まで修理を諦めていたタイヤも救えるかもしれません。

段差が出来ないのでロードタイヤにも使用可能!

ライド中の修理には不向きですが、チューブレスユーザーはツールボックスに一つか二つ、用意しておくと良さそうです。

この「LEZYNE TUBELESS PRO PLUGS」でタイヤを寿命まで使ってあげましょう!

 

当店通販サイトのBIKE-ONLINEでもご購入頂けます。


新型RED AXSの実機を見てきました

2024.May. 19

プロ選手のバイクからの目撃談が絶えず、発売秒読みと噂されていたSRAMの新型RED AXS。

先日ついに正式発表となったわけですが、同タイミングで行われた販売店向け発表会にお邪魔してきました。

ベールを脱いだ最新コンポーネントの感触をレポートしたいと思います!

 

まずは今回のアップデートの目玉とも言えるシフトブレーキレバー。

コンパクトで握りやすくなったというだけでなく、レバーを引く力が従来型よりも8割(!)も少なくて済むようになったのだとか。

 

残念ながらテスト用のレバーはオイルラインが通っていなかったので引きの軽さは体感できなかったのですが、握りやすさはしっかり味わうことが出来ました。

ツノが小ぶりになったおかげでレバーに指がかけやすいし、レバー後ろの空間が大きく抉ってあるので指四本でグリップを握ることができます。

通常は指3本で保持するところを4本で握れるとなれば、ダンシング時やグラベル路面などで大きなアドバンテージとなることは間違いありません。

 

ボーナスボタンと称されるスイッチが増設されたこともトピックスです。

デュラやアルテの隠しボタンに相当するもので、変速やサイコンのページ送りなどの機能を割り当てられます。

 

このツノの内側という配置が絶妙!ブラケットを握ったまま、親指で自然に押せる位置です。

個人的には走行中に押す分にはシマノの隠しボタンよりも使いやすいと思えました。

 

新旧レバーの比較図。

こうしてみるといかにコンパクトになったか一目瞭然ですね。

 

重量面での改善も著しく、レバー・キャリパーのセットで比較すると前昨比で83gもの軽量化が行われています。

グループセット全体の重量差は153gとのことなので、軽量化の大部分がレバー・キャリパーによるもの。

旧製品とのミックスも可能なので、前作ユーザーの方がレバーだけアップグレードするというのは大いにありだと思います。

価格はレバー・キャリパーセット片側分で¥113,800(税込)となります。

 

ドライブトレインに関して言えば、フロントディレイラーに自動トリムが採用されたのがトピックス。

実は前作REDには未搭載だったんですよね。

そして噂されていたUDH対応のRDは今回発表されませんでした。

そのうち絶対出てくると思うので、今後XPLRと同じタイミングで発表されたりするんじゃないでしょうか。

 

チェーンはアウタープレートが肉抜きされた新型になっていますが、幅やピッチは従来と同じ。

なのでエコノミックな下位グレードのチェーンを使うことも可能です。

 

フロント変速のスピード感はこんな感じ。

これまではシマノに分があると言われていましたが、少なくとも先代REDより確実に動作が速い!

本当の性能は実走してみないとわかりませんが、これを見る限りはDi2と比べてもそんなに見劣りしないんじゃないでしょうか。

 

REDとの連携を前提に開発されたHAMMERHEADのKaroo。

国内限定75セットのグループセットパッケージ(既に完売)にはこれが付属しています。

 

REDとの相性の良さは当然ながら、単体のサイコンとしても普通に優秀なスペック。

特にディスプレイはスマホレベルと言えるほどの解像度の高さを誇り、競合に対する明確な強みとのこと。

軽く触った感じでは動作もサクサクと軽快でした。

 

先述の通りグループセットは既に完売となりましたので、今後は各部位の単品販売という形態に切り替わります。

入荷は夏頃の見込みとのことです。

 

そんなわけで使い勝手や性能が大幅アップしたRED AXSのご紹介でした。

登場を待ちわびていたSRAMファンの期待にばっちり応えてくれそうです。

 


最高傑作ビブショーツ -ASSOS EQUIPE RS SCHTRADIVARI BIB SHORTS S11-

2024.May. 11

2024年 EQUIPEシリーズに新たに加わったビブショーツ「EQUIPE RS SCHTRADIVARI BIB SHORTS S11」

より快適に、より軽量に。

ASSOSの最新テクノロジーを駆使しS11へと進化した究極のビブショーツです。

 

■ASSOS EQUIPE RS SCHTRADIVARI BIB SHORTS S11 ¥43,780-(税込)

サスペンダーやショーツの入っているボックスのオレンジが初代のS2を彷彿とさせます。

モデル名に入る「SCHTRADIVARI(ストラディバリ)」は弦楽器制作の巨匠のアントニオ・ストラディバリにちなんだネーミングだそう。

ASSOSの自信が感じられますね。

 

このショーツの1番のトピックは最高のワープニット素材「Type.911」。

通常のニット構造が縦と横のシンプルな結合であるのに対し、ワープニット構造では繊維が多方向に絡み合うことで、より高密度かつ高伸縮な生地に仕上がります。

その結果、Type.911 では全方位に均一なコンプレッションが働き、安定したフィットをもたらします。

この素材の採用によって前世代にあったロールバー構造は不要になりました。

 

太腿の付け根あたりにcranKio Tecと呼ばれるステッチが入っています。

ロードバイクのような前傾姿勢では腰骨から大腿部にかけて生地の波うちやしわが起き、肌に刺激が行きやすいんです。

このcranKio Tecはそれを吸収してくれる役割を担っています。

 

サスペンダー前部は格子状に肉抜きされており、後ろが透けるほど。

これは軽量化と通気性、汗の蒸散性を高める構造になっています。

 

パッドも刷新されRS S11 insertとなりました。

厚みはEQUIPE RSシリーズ共通の9mmですが、形状が見直されサドルから出ていた部分をカットしシェイプアップされています。

パッド先端の幅は少し広くなっており、レースシーンでトレンドの前乗りポジションにも対応。

 

裾はレーザーカットによるリブの無い切りっぱなし仕様です。

硬いバンド・縫い目を無くすことで脚に対して凹凸が無くなり、完全にフラットになることでしなやかなフィット感を得られます。

滑り止めはシリコングリップを配置。

レッグシリコングリップはペダリング時に動きやすい腿上下部にはつけず、後ろ側半周のみに配置されるので快適かつズレずにライドに集中できます。

シリコングリップは極薄のシール状になっているのでフラットさも妨げません。

 

腰部分にはリフレクターのプリント入っており、早朝や暗くなってからのライドでも安心です。

このストライプには垂直方向の伸縮を制御するスタビライザーの役割もあります。

 

更なる進化を遂げたEQUIPE RS SCHTRADIVARI BIB SHORTS S11。

これからのシーズンのライドをもう一段階上のランクへと上げてくれる最高のアイテムです。

ご試着もいただけますので是非店頭でその最高の履き心地をお試しください。

 


SPECIALIZED ALLEZ SPORT DISC入荷しました!

2024.Apr. 29

昨年のフルモデルチェンジにより遂にディスクブレーキ化を果たしたAllezが入荷しました。

 

■Specialized Allez Sport ¥253,000-(税込)

40年以上の歴史のあるスペシャライズドのアルミバイクAllez。

最新型はディスクブレーキになっただけでなく、同価格帯のフレームではクラス最軽量(1,375 g)に。

フロントフォークはコラムまでフルカーボンです。

Roubaixと同じくエンデュランスジオメトリーが採用されており、バランスが良く万人に乗りやすいバイクに仕上がっています。

 

タイヤクリアランスは35mm(フェンダー装着時は32mm)と広くとられていてトレンドな感じ。

細めなグラベルタイヤも入れられてしまうクリアランスです。

左右非対称なブリッジがカッコいいですね。

 

標準のタイヤは30cが付いています。

やはり30cの乗り心地の良さや安定感は抜群です。

タイヤ重量を軽くしたい!という方は28cに換えるといいかもしれません。

 

Allez SportのコンポーネントはTiagra。

油圧ディスクブレーキ・10速と、ここまでは欲しいというポイントが抑えられています。

せっかくディスクブレーキのバイクなら効きもフィールも良い油圧が良いですよね。

 

ギア比はフロント50-34、リア11-32と軽めの設定になっているのでヒルクライムや急な坂道でも安心です。

 

フレーム・フォークの各所にラックやフェンダーが取り付けできるマウントがあります。

トレーニングやサイクリングだけでなく、パッキングをしたツーリングや毎日の通勤通学までなんでもこなせる1台です。

最初の1台目にも、2台目以降のサブバイクとしてもピッタリ。

 

店頭にあるカラーはターマックブラックとグロスダヴグレー。

ターマックブラックはロゴがカメレオン系ペイントで見る角度によって表情が変化します。

ダヴグレーも薄いグレーに濃い目のロゴがクリーンな印象でどちらもかなり良い色です。

 

適応身長目安は54=170cm~178cm、52=163cm~170cm。

ブラックが54サイズ、グレーが52サイズとなっております。

サイズ選びや在庫の確認など気軽にお問い合わせください。


超軽量・ハイパフォーマンスTLRタイヤ 「ENVE SES RACE DAY TIRE」

2024.Apr. 20

先日発表されたENVEのさらなるハイパフォーマンスタイヤ、ENVE SES RACEDAY TIREが少量ですが入荷しました。

 

■ENVE SES RACEDAY TIRE ¥19,800-(税込)

ENVEはノーマルのSESタイヤを制作しはじめた時にはすでに、車では冬にスタッドレスタイヤを使用するように、ロードバイクにもレースの日はレース用のハイパフォーマンスタイヤが必要だと認識していたようです。

そしてコンマ1秒を争うレースのために開発された「SES RACEDAY TIRE」。

以前のオールラウンドなSESタイヤから転がり抵抗の軽減・軽量化がなされています。

 

タイヤのロゴが白ロゴでチェッカーフラッグのデザインも入っていてレーシーな雰囲気ですね。

気になる重量はなんと実測で、27c / 199g、29c / 211g。

ノーマルSESタイヤでも27c / 245g、29c / 270gとだいぶ軽量ですがRACEDAYはそれ以上。

これがTLRタイヤの重量だなんて信じられません。

一般的なクリンチャータイヤよりも圧倒的に軽いです。

 

RACEDAYはパンク防止ベルトを排除し、コンパウンドの厚みを調整することで軽量化が行われています。

ケーシングの向きはカーボンシートとよく似ていると言うENVE。

新たにケーシングの構造も変更されており、ノーマルSESタイヤとは別物となっています。

 

そして我々ロード乗りの大好きな転がり抵抗。

ノーマルSESタイヤ比で最大8.5Wもの削減されています。

さすが耐久性・耐パンク性よりもスピードとパフォーマンスを追求したというだけありますね。

Bicycle Rolling Resistanceというあらゆるタイヤの転がり抵抗をテストしているオタクなサイトがあるんですが、そこにRACEDAYのデータが載るのが楽しみです。

 

ちょうどタイヤの替え時だったSES4.5ユーザーの私は29Cをチョイス。

これだけ軽ければ積極的にワイドタイヤを使いたくなるものです。

ノーマルSESタイヤや定番のGP5000S-TRも使ったことがあるのでそれらとの違いはどんなものか、乗り込んで確かめてみたいと思います。

 

富士ヒルなど1年に1度のビッグイベントが段々と迫ってきました。

ここぞと決めた特別なレースがある方、はたまた毎日のライドがレースなんだという方の強い味方にSES RACEDAYはなってくれるでしょう。

BIKE-ONLINEでも販売中です。ご来店の難しい方はこちらもご利用ください。


【新型 Specialissima 試乗会】 5/3(金)-5/6(月) 開催決定!!

2024.Apr. 14

超軽量なクライミングバイクでありながら高い速度域でも大きなアドバンテージを持つ“真のオールラウンダー”として登場したALL-NEW「Specialissima」

最近では“日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2024”で全66車種もの候補から、最終選考モデルにまでノミネートされた事で話題となりました。

その“新型Specialissima”の性能を体感頂ける試乗会の開催が決定いたしました!!

 

下記の期間中、当店系列店のGROVE 2店舗で開催させていただきます。

4/27(土)〜4/29(月・祝)GROVE青葉台店

5/3〜5/6(月・祝)GROVE鎌倉店

 

試乗会ではフラッグシップモデルとして君臨する、Specialissima “RC”をはじめ“PRO”、そして“COMP”。

なんとSpecialissimaファミリー全てのモデルをご用意させていただきます。

さらに前回の試乗会で、多くの方に高い評価を頂いた「OLTRE PRO & COMP」の試乗車も再び登場!

それぞれ異なるコンセプトで設計されるBianchi ロードバイクの乗り比べが可能です。

 

Bianchi 店頭試乗会

■日程・会場①:4/27(土)〜4/29(月・祝)GROVE青葉台店

■日程・会場②:5/3(金・祝)~5/6(月・祝)GROVE鎌倉店

■受付時間:12:30~17:30

■試乗時間目安:30分程度

■申込:ご予約優先

 

 

さらに!今回は上記の店頭試乗会に加え、よりしっかりとバイクの性能をお確かめ頂ける“プレミアムテストライドイベント”を開催させていただきます。

 

Bianchi プレミアムテストライド

■日程Ⓐ・会場:4/27(土)GROVE青葉台店

■日程Ⓑ・会場:5/3(金・祝)GROVE鎌倉店

■時間:8:00~12:00

■参加費:5,000円(税込)※記念品プレゼント・試乗後のご成約特典あり

■試乗時間:約4時間

■コース:混雑したエリアから抜け出し、じっくり集中して最新モデルの性能をお楽しみいただけます。

平地はもちろん、登り・下りの起伏変化に富んだルートをご用意しております。

Bianchiロードバイクの特性を思う存分ご堪能くださいませ。

■申込:完全予約制

 

Specialissima RC

 

Specialissima PRO

 

Specialissima COMP

 

OLTRE PRO

 

OLTRE COMP

 

 

【試乗モデル/サイズ】

・Specialissima RC / 53・55

・Specialissima PRO / 47・50・53・55

・Specialissima COMP 53

・OLTRE PRO / 53・55

・OLTRE COMP / 50

※モデルは都合により変更となる可能性がございます。

※ご試乗頂くにあたり身分証のご提示が必要となります。お忘れのないようお願いいたします。

 

プレミアムテストライドイベントは完全予約制、店頭試乗会はご予約優先とさせていただいております。

ご試乗希望のお客様は下記事項をご記入の上、メールにてご連絡下さいませ。

 

■参加希望イベント(プレミアムテストライド or 店頭試乗会)

■ご希望の日程(店頭試乗会ご参加希望のお客様)

■ご希望の時間

■お名前

■電話番号

■試乗希望モデル/サイズ

 

皆様のエントリーをスタッフ一同、心よりお待ちしております。


BIANCHI 新型SPRINT入荷!

2024.Apr. 8

ビアンキ往年の名車の名前を冠したカーボンロード、SPRINT。

昨年モデルチェンジが行われており、ワイヤー・ホースフル内装仕様にアップデート!

そんなSPRINTが店頭に入荷してきました。

 

■Bianchi SPRINT DB 105 ¥316,800-(税込)

多岐に渡るビアンキのラインナップですが、SPRINTが属するのはいわゆるミドルグレードカーボン。

ビアンキらしい優れた乗り味を手ごろな価格で味わえることから、多くのライダーがこのバイクでカーボンバイクデビューを果たしてきました。

 

ジオメトリはOLTRE XR4やSPECIALISSIMAに近似しており、名車と名高いそれらのバイクのフィロソフィーを受け継いでいます。

バイクの性格もクセのないオールラウンダーと言った感じで、これ一台で多くの用途に対応できます。

一台目のロードとしても、カーボンフレームへのステップアップとしてもオススメしたいモデルです。

 

モデルチェンジ前はシフトケーブル・ブレーキホースとも外装式でしたが、アップデートによりどちらも内装式になっています。

見た目もスッキリ、エアロです。

これだけで外観が一気に現代的になりました。

 

ケーブル類はステム下を通してコラムスペーサー内からヘッドへ入ります。

ハンドルは汎用品なのでサイズ変更も容易。作業性もいいのでポジション調整の自由度は非常に高いです。

将来的には内装対応のハンドルに変えることでホース類の完全内装も可能。

 

シートポストはオーソドックスな真円の27.2mm径。

専用形状のエアロシートポストひしめく昨今ですが、それらと違って社外のポストに交換可能なのは計り知れないメリット。

シートクランプはフレーム内蔵のタイプなので目立ちません。

 

コンポーネントは新型の12速105。

もう完全に12速の時代になってきましたね。

新しい105はレバーの握り心地やシフトの性能・フィーリングなど、先代から明確に進化しています。

純正のギア比はフロント50-34のリア11-34とワイドで軽めになっているので、ビギナーの方でも登り坂が安心。

 

ホイールはVISION TEAM30 Discがインストールされており、いわゆる完成車ホイールよりも一段いいものが付いています。

30mmハイト、内幅は19mm。重量は1,888gと軽くはないですがカッコいいですね。

いずれは軽量なカーボンホイールにアップグレードすると更に楽しめると思います。

 

タイヤは28cが装着されています。フレームの最大タイヤクリアランスは32mm。

今やレーシングバイクでも28cが標準の時代。

今後は更なるワイドタイヤがトレンドとなるのは間違いありませんが、SPRINTならそういったタイヤやホイールにも対応できます。

 

店頭在庫は53サイズ。

適正身長目安は165~173cm程度となっております。

在庫の確認やサイズ選び等お気軽にお問い合わせください。


【 ENVE 】C.I.M. BOTTLE CAGE 入荷しました

2024.Mar. 26

ENVE C.I.M. BOTTLE CAGEが新たに入荷いたしました。

C.I.M.=カーボンインジェクションモールド

ENVEには以前より「CARBON BOTTLE CAGE」という軽量で取り出しやすく、ENVEらしいエレガントな線を描くボトルケージがラインナップされていますが、C.I.M. BOTTLE CAGEは軽量なうえに頑丈、かつ強固にボトルを保持できる、そして低価格まで実現しています。

そうなんです。ENVEなのに低価格!こちらは1点¥6,600-(税込)です。(ENVEでなければ特に安いとは感じないくらいの価格ですが)ENVE MADE IN THE USAで¥6,600-だと買わなくてはもったいない気がしてきませんか?

ボトルを左右から包み込むように保持し、背の高いボトルでもズレることなく紛失を防いでくれます。内側を見てみると滑らかでフラット。ボトルに対して接触面を増やして保持力を高めていることが感じられます。

いわゆるカーボンケージとなんだか質感が違うなあと思っていましたが、長いカーボン繊維でポリアミドを強化したものが使用されているとの事。ポリアミドというのは大きくて長い分子を持つ合成プラスチック (ナイロン) 素材です。これにより耐久性を増し、そして低価格を実現しているのでは?と推測します。

重量は31g。先述のCARBON BOTTLE CAGE比で10g重いです。

単純にカッコいいので全てのライダーにオススメです。特にダートに未舗装路、そしてグラベル探検家の方など起伏の多い地形を走る方には強くオススメしたいです。

どうしても上から入れる構造の為、MTBやフレームサイズの小さめな方は車体に合わせて確認するのが良さそうです。

 

その他、SES AERO ROAD BARも再び入荷いたしました。

定番品ですが実はアップデートされています。形状は変わらないままに多くのメーカーのフル内装機構に対応できるようクランプ部に開口部が出来ました。これでENVE MELEEもこのハンドルに出来ます。

店頭でご覧頂けるのは芯々でブラケット37cmドロップ42cmの37/42。一番人気のあるサイズです。

エアロダイナミクスが叫ばれる現在、ブラケットポジションでは体を小さくしたエアロフォームが取りやすく、ドロップ部はある程度幅広でしっかりと力が伝えやすい、フレアしているSES AERO ROAD BARがまた見直されてきた印象があります。

ブラケット内向き制限(10°以内)も影響していると思います。ENVEくらいフレアしているとドロップからまっすぐ取り付けてもいい感じの内向きになります。

現在世界最強ロードレーサーの一人であるタデイ・ポガチャル。恐らく近い将来発売されるであろうENVEのハンドルステム一体型を使っています(UCIの規定で使用から1年以内に一般販売されなくてはいけない)が、ハンドル部はSES AERO ROAD BARと同じ形状。ブラケットから手がフラットに置けるところが気に入っているとのことです。

 

35/40は現在店頭・メーカー在庫ともにございません。ご予約承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

BIKE-ONLINEでもご購入いただけます! ご来店の難しい方はこちらもご利用ください。


【Bianchi 新型Specialissima】 試乗会でたくさん乗ってきました

2024.Mar. 19

ビアンキの新型Specialissima。今期最注目の1台である軽量オールラウンドレーサーです。

販売店向けの試乗会がなんと神奈川県内にて行われるとの事で、皆様にSpecialissimaについてお伝えするがためにスタッフ総出で参加して参りました。

会場では新型Specialissimaについてのご説明も改めてしていただいたので簡単にご紹介いたします。

・そもそもBianchi Specialissimaとは?

2016年デビューのBianchi軽量クライミング部門を担当するハイエンドオールラウンダー。軽快・しなやか且つ上質な走行感で人気を博す名作です。

今回試乗してきたスペシャリッシマは3代目。

昨年「ハイパーエアロバイク」として生まれ変わった新型Oltreの知見、「バイクだけでなくライダーも含めた一つのシステムとして空力を向上させる」アプローチの元、前作から大幅に空力を改善。

重量に関しても妥協は無し。エアロ効果の高い前部は空気の流れを感じさせるような造形ですが、フレーム後方ステー部は極細、最小限の重量に抑えられています。エアロで軽量な専用一体型ハンドルは新型Specialissimaを代表するコンポーネントと言えるかもしれませんね。

また上位グレードに関してはマットブラック+グラデーションという特徴的なペイントですが、これもペイントによる重量を最小限に抑えるため塗料にまでこだわったスペシャルな仕様です。

こうしてエアロダイナミクスの面でも重量の面でも、前世代のスペシャリッシマを上回るバイクが誕生したというわけです。

 

公称重量がDura Ace装備のハイエンドモデルSpecialissima RC完成車はペダルレスで6.6kgと超軽量。

ビアンキ独自の振動除去素材カウンターヴェイル搭載のSpecialissima PRO完成車はUltegra Di2で7.0㎏。

105 Di2にアルミステム・ハンドルのSpecialissima COMPは7.8㎏。

前モデルと比較すると斜度6%・10kmの登りを体重60kgのライダーが200Wで走ると8.7秒速く、10kmの平地であればその差は31.19秒まで拡大するとのこと。3.3倍でこれだけ違うのでエリートレベルのライダーならば差はもっと大きくなることでしょう。

さて、せっかく乗ってきたのでインプレッションです。

今回の試乗会ではSpecialissima RCだけでなく、PRO・COMPにも乗ることが出来たのでそれらを比較するように書いていきます。

 

・旧モデルと比較すると、明らかに踏み感が軽い。軽く踏めて良く走る。

新型のオルトレがエアロに振り切ったバイクにモデルチェンジしたことで、より幅広いオールラウンド性能も求められるようになったSpecialissima。下りがやけに速く感じるのはエアロ性能の向上が効いているのでしょうか?クセの無いハンドリングでハイスピードでも扱いやすい高い安定感は旧モデル譲り。良いロードバイクの証です。

踏み味がとっても軽く勾配に関わらずスイスイ進む感覚は衝撃を受けるレベルです。

系列店で旧Specialissimaを所有しているスタッフに話を聞いてみた所「全然違う 全然こっちのがイイ」と力強く話してくれました。

 

・RCとPROは大きく変わらないけど、明確にRCの方がキレが良く、PROの方が乗り心地が良い。

軽さが際立ちヒュンヒュン進む感覚は全グレード共通。ですが、それぞれ少しずつ違いもありました。

やはり軽さが影響しているのか上位グレードRCは格上感がありました。最も明確なのは反応の良さ。切れ味と言いますか、踏み込みに対してタイムラグゼロでバイクが走る感覚。踏み感が軽く乗り心地も良いのでロングライドにも向いていると思うのですが、RCはどうしても力強く踏みたくなってしまう→速い→楽しい→踏む→もっと速い→もっと楽しい→疲れる、と自制心が試される仕様でもあります。

RCが軽さと剛性を突き詰めた仕様で、PROはBianchiお家芸のカウンターヴェイル搭載の仕様。薄いタオルを地面に敷いてその上を走っているような、衝撃の角が丸くなる感覚がありました。同時にRCよりも脚当たりが良い?脚を残せるような印象もありました。好きです。

 

COMPは唯一一体型ハンドルを装備していない点は正直感じてしまいます。完璧に計算されたカーボン製のコクピットと比較するのもアレですが。

逆に言えばネガに感じる点は重量くらい。実際PROとホイールは同じですし、一番好みのパーツで育てていく楽しみがあるグレードと言っても良いのではないかと思います。ヘッド周りのパーツはRC・PROと共通なので将来的に専用一体型へのアップグレードも可能です。

チェレステもグラファイト(濃いめのシルバーってイメージでした)もかっこよかったですよ。

 

個人的に思うのは、もう少しハイトのあるホイールを履かせても面白いのではないかと。Oltreとのエアロ性能差も幾分か縮小できる感じがありますし、よりハイスピードに対応させるという意味でも。フレームの造形的にもディープ目なリムハイト似合いそうですよね。

 

今回高木が記事にしましたが、他スタッフも試乗しています。

各スタッフそれぞれの印象を聞いてみたい方は店頭でお気軽にお声がけください。