2022.Jul. 5
当店でご納車させて頂いたバイクをご紹介する【風魔横浜バイクギャラリー】!
今回はオーナー様のパーツセレクトが光る入魂の一台をご紹介。

ご存じS-WORKS AETHOS。スペシャライズドとピーター・デンクが総力を挙げて作った”ファンバイク”です。
マスプロのディスクブレーキフレームとしては史上最軽量でありながらそれを売りにせず、目指したのは「最高のライドエクスペリエンスを味わえる自転車」であること。
つまりレース用ではなく、サイクリングを最大限に楽しむためのバイクということです。
もっともプロ選手がレースで使うこともあるので、ファンバイクと言いつつしっかりレーシングスペックも備えているのは公然の事実。
そのコンセプトから発表当初は戸惑いを感じた方も多かったようですが、今ではすっかりこのバイクの凄さが世界に認知された印象です。
オーナー様はレース活動よりもホビーライドがメイン、しかしユルポタライダーというわけではなく、ハードなヒルクライムやロングライドを好むスタイル。
そうなると走りの良さ、軽量さ、乗り心地を高次元でミックスさせたAETHOSはまさにど真ん中のバイク。
特に重量面については以前乗っていたリムブレーキ車をも凌ぐほどの軽さと言うところに興味を惹かれたとのこと。

と言いつつも、今回は飛び道具的な軽量パーツはほとんど使わず信頼性重視で組み上げました。
メインコンポは最新の8100系ULTEGRA Di2。

ホイールはMAVICのCOSMIC SLR32をお選びいただきました。
前後重量約1400g、激戦区の30mm~35mmリムハイトの中では際立って軽量なホイールではありませんが、乗ってみるとそんなことが全く気にならない走りの軽さ、乗り味の良さがあります。
MAVICホイールの美徳である耐久性やメンテナンス性の良さも継承しており、カタログスペックには表れないセールスポイントをたくさん備えたホイールです。
このホイールに合わせるならタイヤはチューブレスにしたいところ。
ということでタイヤは定評あるスペシャライズドのS-WORKS RAPIDAIR 28cです。
転がりの軽さは天下一品、乗り心地も最高でチューブレスの良さを存分に味わえることでしょう。

ハンドル、サドルはスペシャライズド製品で統一。
サドルは入手難が続くROMIN MIRROR。これはロングライドでの強力な武器になるはず。


そしてハンドルは最終兵器のROVAL ALPINIST SL COCKPIT!
今回使用したパーツの中で飛び道具的な軽量パーツはこれ一点だけです。
単体重量255gということで、普通のハンドル・ステムではこの重量に持っていくことはまず不可能な軽さ。
達成できたとしてもこの強度は絶対得られません。
このようなステム一体型ハンドルのサイズを選ぶ際はポジションの精度が重要となります。
今回は事前にRETUL FITでバッチリとポジション出しを行った上でセッティングさせて頂きました。


ヘッドチューブのロゴステッカーにシワが寄っていたのを貼り直しして納車準備完了です!(写真は直す前)
貼り直しに当たっては新しいステッカーを新たに手配しました。
ちなみにAETHOSの中でロゴ類がステッカー仕様なのはこのサテンカーボンカラーのみ。
これはシンプルなペイントだけに後で剥がしてカスタムしやすいようにという気遣いらしいです。
予備のステッカーも付属するので、最初の状態に戻したくなった時も安心。

気になる重量はどうだったかというと、ペダルやサイコンマウントなど全て付けた状態でほぼ6.8kgでした。
先述の通りハンドル以外に特別な軽量パーツを一切使用していないのにも関わらずこの軽さ。
さすがはS-WORKS AETHOSと言う他はありません。

ポジションがしっかりと出ていることも相まって、非常にカッコいいルックスに仕上がりました。
バラ完ならではの特別なオーラが感じられますね。
このAETHOSで縦横無尽に山を登って頂きたいと思います。
この度はありがとうございました!
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詳しくはSHOPカレンダーにてご案内させていただきます。
ご不便をお掛け致しますがご了承の程よろしくお願い申し上げます。
2022.Jul. 3

こんにちは!スタッフ鈴木です。
7月2日に開催された日産スタジアム・サイクルパークフェスティバル。
ここ数年開催が見送られていたのですが、今年は3年ぶりに開催されたので遊びに行ってきました!
カテゴリーが多く、初心者から上級者まで幅広く楽しめるイベントです。

例年は秋ごろの開催だったのですが今回は7月開催ということで、水浴び場や給水所、クーラー室など熱中症対策もバッチリ。
レース後すぐに冷たい水が飲めたのはとてもありがたかったです。運営の方々には感謝ですね。

私はチャレンジ90分ソロにエントリー。
お客様もこのカテゴリーにエントリーされている方が多かったです。
私たちは気合を入れて整列ではかなり前の方に並びました。

バイクを置いてスタートの場所取り。日産スタジアムのトラックにズラッとバイクが並べられている風景は圧巻です。
エンデューロ系のレースは初めてだったのもありますが、レースに出るの自体3年ぶり。
体力も自信もあまりなく、かなり弱気でした。(笑)
ですがスタートしてすぐにそんな緊張は消え、久しぶりの集団の密集感や雰囲気でやる気スイッチが入ります。
人数も多く、参加する方の脚力差も大きいレースだと思っていたので集団では後ろに下がりすぎないようにしていました。
ローリング解除後はやはり一気に50km/hくらいまでペースアップ。最初の数周はそのペース、その後少し落ちても45km/h前後くらい。
最初1、2周はキツい!と思っていたんですが、だんだん身体が慣れてきました。良いアップになったようです。
周回を重ねるごとにコースの走り方もわかってきて省エネで走行できるようにもなっていたのですが、スタジアムから降りてきての180度コーナー立ち上がりで大きめな周回遅れ集団と遭遇。詰まってしまい、道も広くなかったのでそれまでいた集団から少し離れてしまいまいました。
追いつきはしたのですが、埋めるのにかなり脚を使ってしまい結構キツキツに。
さらに空になったボトル入れ替えようとした際に満タンのボトルを落としてしまい、だんだんキツくなり千切れてしまいました。
その後は一人旅やペースの合う人と回したりしてゴール。

練習不足が露呈してしまいましたが、熱中症や怪我なく楽しめたので良かったです。
久しぶりのレースは楽しくてモチベーションが上がったので乗り込んでまた何かレース出たいと思います。
次は切れずに勝負に絡みたいですね。

参加されたお客様もお疲れ様でした。中には9位に食い込んだ方も!
またイベントあれば遊びに行きましょう!
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2022.Jun. 28
梅雨入りが発表されて思うようにライドに行けない時期になりましたなんて書き出しの記事を書いていたのがつい先日のこと、なんと過去最早となる梅雨明けが発表されましたね。
気温も一気に高くなり最早真夏の様相、ライドの際は熱中症に十分気を付けて楽しみましょう!
さて、梅雨が明けたということはそれだけ多くフィールドに遊びに行けるぞ!ということで最高に楽しいバイクをご紹介します!

■STUMPJUMPER COMP サテンスモーク/クールグレー/カーボン S3 ¥588,500- (税込)
SOLD OUT!
軽快な操作感で思い通りにバイクを操る感覚が楽しいSTUMPJUMPERの中でも、パーツチョイスが秀逸で価格とパーツスペックのバランスに優れたCOMPグレードです。
フロント140mm、リヤ130mmストロークのトレイルバイクというカテゴリーのバイクなのですが、皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか。
どんな走りを想定して設計されたのか百聞は一見に如かず、まずはこちらをご覧ください!
いきなりここまでの走りをするのは難しいですが、秘めたポテンシャルを感じさせます。
実際に乗ってみるとタイトなコーナーの切り返しがキビキビと気持ちよく、自由自在という表現がピッタリなフィーリング。
思い通り操れるので左右に振って小技を出してみたり、遊びながら走るのがとても楽しいバイクです。
正直サスペンションストロークは長ければ長い方が良いものだと思っていましたが、そんな固定概念はあっさりと打ち砕かれました。

サスペンションは前後FOXサスペンション。
フォークは34 Rhythm、リヤユニットはFLOAT DPS Performanceとキャラクターにマッチしたチョイスです。
上位グレードと比較するとダンパーの調整機能が少ないですが、その分セッティングが簡単なので迷宮入りしてしまうこともないでしょう。

ブレーキやドライブ周りはシマノSLXで統一されています。
XTR、XTに次ぐグレードで、ロード系コンポで言う105相当と言うと伝わりやすいかもしれませんね。
タイムを競わないファンライドであれば十分なスペックを備えているので物足りなくなるようなこともありません。
最初のカスタムとしておすすめなのは、ハンドルバーを軽量なカーボン製に変更すると軽快さに磨きがかかりますよ!

おすすめフィールドはフォレストバイク小田原のような登りも自力で行う自走バイクパークです。
森の中を縫うように走るコースレイアウトでSTUMPJUMPERの持つキャラクターを最も楽しめるフィールドなのではないでしょうか。
ライドイベントでも遊びに行きますのでぜひ一緒に走りましょう!
展示中の車体のサイズはS3で、適応身長は165~180cm程度となっています。
詳しいサイズ感やご不明な点がございましたらお気軽にスタッフまでお声掛けください。
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2022.Jun. 26
最速ホイールと名高かったroval Rapide CLXとAlpinist CLX。
デビューから約2年、その2つのホイールがチューブレス対応に生まれ変わり「最速」にさらに磨きがかかりました。
そんな最新の最速ホイールが風魔横浜にございます。


Rapide、Alpinistともにリムの断面形状に変わりはなく、カーボンのレイアップを変更してチューブレスに対応できる強度を持たせています。
重量増を最低限にし強度を持たせるため、試験機で1000本以上のホイールを破壊して開発されたそう。
このホイールへの本気度合いが伺えます。
また、リムの強度・耐久性が上がったことにより、耐荷重制限が109kgから125kgにアップデートされています。

ハブはRapideは前モデルから引き続きエアロフランジハブですが、Alpinistは新形状のLightAFハブが採用されています。
この新形状ハブは凄まじく、前モデルのハブと比べなんと50gも軽量。
そして、新型にはDT SWISSのSINCセラミックベアリングが組み込まれています。

極限まで削ぎ落とされたローター取付部分のスプライン。
凄いの一言です。
チューブレス対応によって更なる速さを手にした新型Rapide&Alpinist。
重量こそ微増してしまいましたが、1日のライドやレースでもトータルで見るとやはりチューブレスシステムの方が速いというのは間違いないのではないでしょうか。
転がりの軽さだけでなく乗り心地やグリップの良さ、パンクしづらい点など利点が多く、確実にライドクオリティを上げてくれるでしょう。
私は前モデルのRapide CLXを使っているのですが、この速さにチューブレスが使えればなあと思う事が結構あるんです。(笑)


■roval Rapide CLX Ⅱ ¥352,500-(税込)
■roval Alpinist CLX Ⅱ ¥341,000-(税込)
最新のrovalホイール、風魔横浜でご覧ください。
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2022.Jun. 20
比較的新興のブランドながらも今やすっかり定番となったスパカズのバーテープ。
グリップ感とクッション性を高度に両立したテープは愛用者が多く、当店の売り場にも欠かせません。
そんなスパカズのバーテープが大量入荷しました。

単色のテープだけでなく柄物も充実しているのがスパカズの楽しいところ。
今回入荷してきたのもSTARFADEと呼ばれるグラデ系のテープです。
以前のスターフェードシリーズは上ハンの方に色がついていましたが、最近の物はバーエンドの方に色がつくようになっています。
この手のグラデーション系のテープの良い所はなんと言っても巻くのが簡単なこと。
位置合わせや左右合わせを厳密にしないと柄が揃わないようなテープと違って、スターフェードはある程度適当でも結構サマになります。
まあ、難しいバーテープをキレイに巻くのもショップとしては腕の見せ所なわけですが。
何を隠そう上の写真のバイクは私佐藤のもの。ちょうどバーテープを変えたいと思っていたので買いました。
久しぶりにスパカズを使いましたが、巻きやすいし握りやすいしやっぱりいいですね。
バーテープはスパカズ一筋というお客様が多いのも改めて納得です。


赤青黄色にチェレステ。
付属のバーエンドもそれぞれ対応するカラーになっていてオシャレです。
バーエンドは単品での購入も可能。

ゴールド、プラチナ、オイルスリックといったゴージャスなカラーもあります。
価格は通常色と同じ。
バイクに高級感を演出したい時にオススメです。

同時に鉄板のオールブラックも入ってきています。
今回はスタンダードなクラシックテープの他に、最近出た「グラベル」という種類の物も入れてみました。
通常の物より厚めの3.2mm厚。ロングライド派の方にもいいんじゃないでしょうか。

スパカズのバーテープは種類を問わず、全商品税込3,960円均一となっております。
多くのブランドが価格改定を余儀なくされている中、これまでの価格を維持している数少ないブランドの一つでもあります。
といっても今後価格が変わらない保証はどこにもないので、今のうちに買いだめしておくのも悪くないかも知れません。
在庫があるうちにどうぞ。
■SUPACAZ SUPER STICKY KUSHバーテープ ¥3,960-(税込)
当店通販サイトのBIKE-ONLINEでもご購入頂けます。
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2022.Jun. 18
全てを征すという謳い文句通りの性能を持つTARMAC SL7。
私もSL7ユーザーですが、どこを走っても本当に文句なしのバイクで、慣れた今でもする感心ことが多々あります。
そんなTARMAC SL7中でも注目の新型アルテグラDi2を搭載した車体をご紹介します。

■ SPECIALIZED TARMAC SL7 EXPERT ¥990,000-(税込)
鮮やかめな赤系カラーが多いスペシャライズドですが、こちらは少し暗めなマルーンカラー。
上品な赤色にシルバーのロゴの組み合わせがなかなかオシャレです。

シートチューブのグラフィック部分にはラメが入っており、光の当たり方によってキラキラと輝きバイクの表情が変わります。

そしてこのバイクの一番のポイント、新型アルテグラDi2。
12速化、セミワイヤレス、変速スピードの向上、ブレーキ性能など挙げるとキリがないくらいの進化をしています。
実際にR8170を触ってみると特にブレーキのタッチと変速の速さは目を見張るものがありました。

ホイールはroval C38がセットされています。
エントリーカーボンホイールながらほどよいリムハイト、チューブレスレディと万能に使えるホイールです。
ただ、後々上位グレードのものに交換してあげるといいかもしれません。
キレのあるSL7の走りに更に磨きがかかります。

ハンドルはオーソドックスなアルミ製。
好みの形状のものに変えやすいのは嬉しいですね。
サイズは56、適合身長目安は175~180cmとなります。
最強バイクと名高いTARMAC SL7にR8170アルテグラを搭載した戦闘力の高い一台です。
サイズの合う方はお見逃しなく!
サイズのお悩みなどもお気軽にご相談ください。
SL7他グレード、サイズ等はこちらからご覧ください。
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2022.Jun. 12
先日関東甲信越の梅雨入りが発表され、思うようにバイクに乗ることができない時期になりましたね。
ですがバイクのアップグレードやメンテナンスをじっくりと計画するには良い季節でもあります。
梅雨明け以降の本格的なゲレンデシーズンに向けて、今のうちに走りが劇的に変わるブレーキのアップグレードはいかがでしょうか!
長らく片側のみの在庫となっていたマグラMT7が久しぶりに前後分揃いましたのでご紹介いたします!

■MT7 PRO ¥33,000- (税込・片側)
マグラブレーキの最大の特徴は制動力の立ち上がりが分かりやすくコントローラブルなことです。
MT7はマグラのラインナップで最もパワフルな前後4ポッドのダウンヒル・エンデューロ向けのブレーキです。
ダウンヒル界のスーパースター、ロイック・ブルーニを始め、超絶技巧ライダー、ダニー・マカスキルなどなどジャンルを問わずハイパワー+繊細な操作感を求める多くのライダーに愛用されています。

今シーズンはふじてんや富士見パノラマに何度か走りに行きましたが、特に午後の疲労が溜まってきたときにブレーキの立ち上がりが遅く感じ、もう少しコントロールしやすいと良いなと感じることがしばしばありました。
ある程度のブレーキであればパッドの変更で最終的な制動力を上げることはできますが、制動力の立ち上がり方はブレーキの構造による部分が大きいので思い通りのフィーリングにするのは中々難しいです。
マグラブレーキはピストンをレバーが直接押すラジアルマスターシリンダーなので、リンクを介する横押しタイプよりもダイレクトなフィーリングが得られます。
さらにレバー比も大きくできるので少ない力でブレーキをコントロールすることができ、結果として強力なブレーキングも可能になります。

キャリパーはモノコック構造で力の逃げがありません。
更に2つのピストンで1枚の大きなパッドを押すのではなく、1つのピストンで小さな1枚のパッドを押す構造になっていて、繊細なコントロールを生み出す秘密になっています。

MTBにおけるブレーキの役割は減速だけではなく、加速をコントロールするある意味アクセルのような役割を兼ねていると思っています。
自分の思い通りの加減速ができると疲労感も少なく、最後の1本まで無理なく楽しめること間違いなし!
ブレーキをカスタムしてライドを思い切り楽しみましょう!
バイクに合ったブレーキ選びのご相談はお気軽にスタッフまでお声かけください!
遠方にお住まいの方はBIKEONLINEからご購入いただけますので、ぜひご活用くださいませ!
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2022.Jun. 6
ビギナーからプロレーサーまで幅広く愛用されているスペシャライズドのロードシューズ。
フラッグシップモデルのS-Works7の後継として、S-Works Torchが新たにラインナップに加わりました!


■SPECIALIZED S-Works Torch BLACK / WHITE ¥49,500- (税込)
1番目を引く変化はベルクロストラップが廃止されシンプルなデザインになったところでしょうか。
それに合わせてBOAケーブルの位置が変更され、ホールド力を高めながらも足首前側の靭帯の圧迫を軽減しているとか。
確かにアッパー全体が袋のように包み込むような感覚で締め付け感が少なく感じました。

画像左がS-Works 7、右がS-Works Torchです。
並べてみるとケーブルの位置が大きく変更されていることがわかりますね。
アッパーの生地も足の形に合わせて自然にフィットする新素材を要所に採用し、フィット感を犠牲にすることなく快適性を高めています。
ダイアルを軽く締めた瞬間に足と一体になったような感覚で、シューズの存在が無くなったと思うほど。
S-Works 7を愛用していて特に不満もなく使っていたのですが、試着した瞬間に思わず声が出てしまいました。

アウトソール側にも大きな変更が加えられています。
Retülフィッティングサービスで世界中のライダーの足をスキャンして集めたデータをもとに、S-Works 7に比べて母子球での幅が4mm(ワイドモデルは7mm)広く、構造を最適化する事で重量を20g削減、内蔵されたI-BeamでS-Works7と同等の剛性を確保しています。
足幅が広くシューズ選びにお悩みの方には嬉しい変更と言えますね、私も足幅が広めで少なからず圧迫感を感じる事が多いのですが、S-Works Torchはノーマル幅でもいい感じでした。
逆に足幅が細い方は一度サイズ感の確認をしていただいた方が良さそうですね。

お馴染みのBody Geometryテクノロジーも組み込まれ、アウトソールに組み込まれた、縦足弓のアーチサポートと内反ウェッジ、そして中足骨ボタン付きのパーソナライズ可能なインソールが調和して、股関節、足、膝のアライメントを整えると同時に、膝のブレを抑え、つま先までの血流を妨げず、ケガのリスクを減らすと同時に高いパフォーマンスを発揮できるようになっています。
その他にも左右専用設計のヒールカップ、移動可能なチタン合金製クリートナット、内部にスクリューを組み込み安全性を高めた、滑らない交換式ヒールラグなどなど、注ぎ込まれたテクノロジーを挙げればキリがないほど。
ですが足を入れダイアルを締めた瞬間からこのシューズの真価を感じ取っていただけるはずです。

店頭には41.5、42、42.5、43サイズをご用意しておりますのでご試着をご希望の方はお気軽にスタッフまでお声掛けくださいませ。
無の履き心地をぜひ体験してください、皆様のご来店をお待ちしております!
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2022.Jun. 3
独創的なローラー台やその周辺商品を得意とするグロータック。
近年ではバイクコンポーネントも手掛けており、その第一弾としてリリースされたのがメカニカルディスクキャリパーです。

■GROWTAC EQUAL機械式ディスクブレーキキャリパー (前後セット フラットマウント用) ¥33,220-(税込)
油圧ディスク全盛の時代に、技術者が本気で作ったメカニカルディスクブレーキ。
既にこのブレーキのことを知っている人も多いと思いますが、このキャリパーとにかく評判がよいです。
従来のメカディスクのイメージを覆す効きの良さ。
そしてそれだけではなく、それ以上の何かをバイクにもたらす可能性を秘めたプロダクトです。
・油圧ディスクに比べてメンテナンス性が改善される
・ピストンの戻りの悪さによるパッドとローターの音鳴りが減る
・軽量なリムブレーキ用のレバーを使える
などなど・・・特に最後の点は重要なので改めて後述します。


削り出しの無骨な外見。全身で剛性の高さを主張しています。
エントリーグレードのメカディスクが効かないのはボディやアームの剛性不足が一因。
剛性が足りないとレバーを引いた時にたわんで力が逃げてしまうんですが、このキャリパーではその心配は必要なさそうです。
また、安いキャリパーはピストンの精度が悪くてセッティングが非常に大変だったりもします。
触った感じではその辺りも大丈夫。メカニック的にはありがたい限りです。
ブレーキパッドはシマノ互換です。
シマノパッドの入手困難が続く昨今ですが、サードパーティ製のパッドは比較的供給が安定しています。
中でもVESRAHのパッドは制動力、コントロール性ともに非常に優秀でおすすめです。
当店でも店頭に在庫しています。

ご存じの通りメカニカルディスクのキャリパーはリムブレーキ用のレバーで引けます。
そこにこの商品のニーズがあって、例えば手持ちのリムブレーキパーツをディスクロードに流用するといった活用法があります。
(ホイールとローターは新調が必要ですが・・・)
さらに重要なのはリムブレーキ用メカニカル変速のSTIレバーがとても軽量だということ。
油圧Di2<リムブレメカニカルシフト<<<油圧メカニカルシフト といったイメージです。
付いている位置の関係上、ブレーキレバーの重量はバイクの運動性に多大な影響を及ぼします。
エントリー~ミドルグレードのディスクロードの走りが実重量以上に重く感じる時があるのはレバーが重いからという説があるほどです。
重量だけで言えばDi2を導入するのが最適解ですが、このキャリパーならそこまでのコストをかけずに近い効果が得られます。

無骨なルックスの割には意外に軽量なのも嬉しいポイント。
パッド込の実測重量は137gでした。
純粋な制動力に関してはやはり油圧の方が一枚上手のようですが、これだけ軽量なうえに多くのメリットが享受できるのであれば導入する価値は大いにあるのではないでしょうか。
今回入荷したカラーはグレーです。
当店通販サイトのバイクオンラインでもご購入頂けますので遠方の方はこちらもご利用ください。
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2022.May. 28
下りを楽しむためには登らなくてはいけない。
昔から(ほとんどの)マウンテンバイカーを悩ませてきた、地球上のトレイルを走るのであれば絶対についてくる問題です。
その悩みを吹き飛ばし、楽しみに変えてしまう存在がSPECIALIZD TURBO LEVO SLです。

■SPECIALIZED TURBO LEVO SL COMP CARBON グリーンティント Mサイズ ¥899,800-(税込)
フレームのベースはSTUMPJUMPER、サスペンションは前後150mmと下りで楽しくないはずがないスペック。
モーターはBB付近、バッテリーはダウンチューブ内部に収められているので重心が低く、持ってみた感触以上に軽快な操作感に驚きます。
アシストもケイデンスに応じてパワーの上がる自然なフィーリングで、急にパワーが出てスリップしてしまうこともありません。

目玉のパワーユニットはスペシャライズドが誇るTURBO SL 1.1 MOTOR。
様々なメーカーがe-MTB用ユニットを製造していますが、その中でもトップクラスにコンパクトな設計になっていて、パッと見ただけではe-MTBとはわからないほど。

気になる重量ですが、重量級になりがちなe-MTBにおいて実測18.0kg(ペダル無し、チューブ入り)という驚異の重量。
アルミのスタンプジャンパーのベースグレードで16kgジャストくらいなので、普通のMTBと比べてもそれほど見劣りしないことがお分かりいただけると思います。

このバイクが一番輝くフィールドは何と言っても登り下りを織り交ぜた自走トレイルコースでしょう。
近年盛り上がりを見せているバイクパークのみならず、エピックなトレイルコースやガイドツアーなどe-MTBだからこそ行ってみたくなるようなフィールドがたくさんあります。

登りは頑張る仲間を横目にアシストの力でスイスイと、下りは反応の良いサスペンションリンク+低重心で思うままのバイクコントロールが楽しめますよ。
登りで体力を温存できるということはそれだけ下りに集中して挑むことができるので、ライドスキル上達+疲労から来る思わぬケガの防止にもなります。

自分で登って楽しく下るというのがマウンテンバイクの源流にある楽しみ方。
それを体力や技術に関わらず誰でも気軽に味わえるというのがe-MTBの良さではないでしょうか。
Mサイズの適応身長は165~180cmとなっています。サイズ感の確認をご希望の方はお気軽にスタッフまでお声かけください。
このカラーの同サイズはメーカー完売となっていますので、気になった方はお早めに!
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