SRAM RED eTAP
2017.Feb. 25
遅ればせながら風魔横浜にもSRAM RED eTAPが強烈なインパクトで入荷してまいりました。
eTAP ボックスが荘厳です。
もし買ったらここに宝物を入れて、、、など想像してみてください。
Hello eTAP.
今日は目の保養に。
また組み付けたらご紹介させていただきます。
2017.Feb. 25
遅ればせながら風魔横浜にもSRAM RED eTAPが強烈なインパクトで入荷してまいりました。
eTAP ボックスが荘厳です。
もし買ったらここに宝物を入れて、、、など想像してみてください。
Hello eTAP.
今日は目の保養に。
また組み付けたらご紹介させていただきます。
2017.Feb. 21
MAVIC FOOTWEAR 2017から、COSMIC ELITEが入荷しております。
ブラック/ホワイトが黒い方、ブラック/ホワイト/フィリーレッドが黒白のモデルになります。
MAVICはもちろんホイールで有名なブランドなのですが、若いデザイナーでも起用したのでしょうか。なんだか最近シューズやウェアやアクセサリー類がカッコよくなったような印象があります。
シューズのラインナップは刷新されこちらはFAST&LIGHTカテゴリー。
即レースでも使用可能なパワフルさとスピードを追求したデザイン。シンプルな印象でウェアは選ばないことでしょう。
甲上部のエルゴダイヤルQRで高いフィット感を得ることができ、甲前部はストラップにより固定するシステムになっています。(私事になりますが最近BOAを始めとしたこのダイヤルがスゴくカッコよく見えてきました)
ソールはもちろんカーボン。ペダリングトルクをロス無く正確に伝えます。
ブラックボディにMAVICロゴが映えますね。
店頭ではサイズのご用意もございますのでスタッフまで。どうぞお気軽にお試し下さい。
以前のMAVICシューズと比べても履きやすくなっている印象です。
初めてのビンディングシューズにも2足目の方にもオススメですよ。ゼヒ。
MAVIC COSMIC ELITE FOOTWEAR
¥24,000-(税抜)
2017.Feb. 21
ドイツからなにやら高級そうな缶で送られてきたのは、
MAGURAブレーキの限定モデル MT7 Danny MacAskill
数量限定日本入荷ですので、これしかない!とひらめいた方はお早めにどうぞ。
(結構人気で、店頭入荷した数セットのうち最後の1セットとなっています。)
Magura Mt7 Danny MacAskill ¥10,6000 +tax
前後鍛造ワンピース4ピストンキャリパーの絶大なストッピングパワーを生み出す、
マグラ・レーシングイエローに包まれたこのMT7
ラジアルマスターのコントロール性の良さと相まって、非常に扱いやすいブレーキです。
トレイルライドからエンデューロレースやダウンヒルまで使えます。
最大の特徴はブレーキレバーに有り
フルアジャスタブル・ワンフィンガーレバー”HC3”
リーチアジャストに加えて、レバーレシオを自由に調整可能。
レバーもしっかりとしていて今まで以上の良さ。
専用設計なので、恐らくレバーだけの発売はなさそう。。。
まさにコレ1点だけの特別なブレーキです!
詳しいスペック等は、
日本輸入元 MCインターナショナルHP よりご確認できます。
2017.Feb. 13
2016 PINARELLO GAN
今日は最終クリアランスの一台をご紹介。
DOGMA直系の上質でレーシーな乗り味と佇まい。
特にこのGANのペイント、ピナレロらしい艶のあるブラック・レッド、は流麗なフォルムを際立たせることに成功しています。
コンポーネントにはSHIMANO 105 11sを基本としたMIXコンポを採用。
はじめてのロードバイクとなる方には必要十分、
2台目以降のお客様はそれぞれ必要な部分からアップデートしていくのもいいですね。
PINARELLOのバイクならではの、しっとりとした乗り味は健在です。
ペダルを踏みこんだ時のダイレクトな伸び感、ただ硬いわけではないマイルド感、しっかりと地面を走る安定感は下りでも不安がありません。
もちろん世界を獲るDOGMAで培われた技術はふんだんに使われているので、特にGANは初めてのスポーツバイクの方でもしっかりと乗りこなすことができるはずです。
ピナレロのこだわりであるイタリアン規格のねじ切りBB。
カーボンフレームにねじ切られたアルミのシェルが入っています。
「フレーム重量・・・g!」という売り文句の飛び交う時代にはかなり不利な仕様です。
カーボンフレームに直接ベアリングを圧入したほうが軽いに決まっているからです。
数字で表せる優位の方が商業的に見ると明らかに効果的です。
が、PINARELLOは「信頼性」という数字で表すことの難しいものを優先して、このBBにこだわっています。
「乗り味」「踏み感」など言葉にするのも難しい、乗ったものだけがわかるこだわりのモノづくりをするブランドです。
2016 PINARELLO GAN カーボンレッド
¥243,750(税抜)
25%OFFでサイズは465 ラスト1台です。
ゼヒ、お見逃しなく。
2017.Feb. 11
イタリアンブランドKASK(カスク)のフラッグシップ、PROTONEをご紹介いたします。
Team SKY、Jaguarとの共同開発により作り上げた高性能ヘルメット。
高い空力性能と冷却性能を高次元でバランスさせたエアロヘルメットです。
まずは今期よりラインナップされたマットブラック。
昨年までマットネイビーは存在したのですが今までなかったマットブラック。
ウェアやバイクを選ばない優秀なカラーリング、そしてデザインになってます。
KASKは私たちジャパニーズのような幅の広い頭にも合いやすい形状。
横方向だけでなく縦方向(後頭部)へも調整が効くところが良いのでしょうか。
まるで包み込むようなかぶり心地、高いフィット感に驚くはずです。
長時間の着用でもストレスなく使えること間違いありません。
またシルエットが秀逸です。
こういうところがメイドインイタリーの底力なのでしょうか。いわゆる「キノコ感」がありません。
こちらは一番人気、ホワイト。つるっとしたシンプルなデザインが映えるカラーです。
ブラックやこのホワイトなど、単色のモデルは人気ゆえ在庫も少なめ。お探しの方はお見逃しなく。
当店ハードプッシュのSMITHとはまた違った匂いのブランドKASK。
頭の形は千差万別で似合うヘルメットもまた然りですが、ゼヒ手に取ってお試しください。
被り心地や軽さに一目ぼれして衝動買いできる様にMサイズ、Lサイズをご用意しております。
お客様のご来店お待ちしております。
2017.Jan. 29
サドルバッグは野暮ったいので付けたくないという声を聞く時があります。
野暮ったくないサドルバッグをつけたらいいのに、と思っていますが、その代表格がこれからご紹介するARUNDLEのプロダクツ。
アメリカに本拠地を置くパーツメーカーでプロチームにボトルケージを供給していたりするのでご存知の方もいるでしょうか。
とてもシンプルで丸さがかわいい、使い勝手の良いサドルバッグがサイズ別に3種類。
付けていた方がカッコいいサドルバッグです。
まずは最小サイズのUNO。
名前の通りチューブが1本、携帯工具、タイヤレバーが入ってちょうどの大きさ。
とにかくサドルバッグは小さいものが良いという方にオススメです。
Dカンのついたベルトでサドルレールに固定するシンプルな取付方法なのでどんなバイクでも合うはずです。
カンパニーロゴ入りのレザーパッチはちょうどシートポストに当たってバイク側が傷つくのを防ぎます。
こちらはDUAL、
やはり名前通りチューブが2本と携帯工具、タイヤレバーが入るサイズです。
サイズ感とフォルムからか、このDUALが一番人気。
どのモデルもそうですが、取り付けるとレザーパッチが見えなくなるのが惜しいですね。
3点目はTUBI。
チューブラータイヤをきれいに畳んでちょうど収まるサイズなのでTUBI。
このモデルのみ両サイドにポケットがございます。
チューブラー使いだけでなくサドルバッグにはやっぱりチューブ以外にお守りや鍵、絆創膏、なんなら補給食も入れておかないと気が済まない方にもオススメです。
野暮ったくならない限界サイズだと思います。
(もちろん、もっと大きいものを野暮ったく、いなたく、存在感むき出しで取り付けるのもカッコいいんですがそれはまた別の話なので違う機会に)
どれも荷室は1室で仕切りのないタイプ。入れる荷物を選びません。
特に防水でもなく、リフレクターが付くわけでもなく、同ブランドのテールライトがジャストフィットするわけでもありません。
機能をそぎ落とした、シンプルな、ただ純粋にロードバイク用のサドルバッグです。
作りがシンプルなので価格も控えめ、
UNO・DUALが¥2400(税抜)、大きめのTUBIが¥2600(税抜)となります。
しっかりライドする時には、やはりツーボトルで臨みたいもので、そんな時サドルバッグが重宝します。
春のにおいを粘膜で感じ始めている方もいるようです。
シーズンイン前に去年足りなかったライドグッズは整えておきましょう。
2017.Jan. 23
昨年3回、今年は2回目となるエキスパートクラスでのレース。
やっと勝てました。
前回はエリート・エキスパート混走だった第2戦に出場、普段エリートで走っているであろう方々に力の差を見せつけられなかなか悔しい思いをさせられました。
今回はいつものチームメイトと同じカテゴリーでのレースだったので気合も十分。
年末からかなり乗り込んでいるので正直自信もありました。
有名選手の本に書いてあったクリテの走り方の基本というのを練習仲間から聞いていたので、前半なるべく足を使わずに前で展開しようと思い全然踏まなかったら風に煽られムダに千切れる始末、、、
練習していないことはできませんね。
レース中盤から徐々に番手を上げ、ファイナルラップで2.3番手。後ろからバンバン来るアタックにそれぞれ対応、冷静に追って最終コーナー抜けて先頭。
ひょろひょろ体系の私の憧れ、スプリントで競り勝つという勝ち方でした。
先頭なんだから当たり前ですが、コースとゴールラインだけが見えるあの景色は格別でした。
なかなか写真には撮れないので自分で見て下さいね。
会場で、SNSで、多くのお祝いメッセージいただきました!
ありがとうございます!
おかげさまで昨日は調子に乗りまくっていたので今日からまた精進します。
次は一緒に参戦しましょうね。
あるいは!また勝つので会場まで自転車で遊びにきてくださいね。
2017.Jan. 22
空前絶後の、超絶怒涛の、ソックスブームが巻き起こるこの平成のサイクリスト界隈ですが、信頼と実績のDeFeetからArtist Seriesなるラインが入荷しております。
DeFeetのソックスをボディに数ブランドとコラボレーション。
それぞれブランドの特色のあるデザインに仕上がっています。
かなりのラインナップで全ては在庫も出来ませんので、いくつかカッコいいところ、気になるところをピックアップして入荷させております。
上からTEN SPEED HERO、Handlebar Mustache、Ornotとどのブランドもアメリカを拠点にインディペンデントに活動するブランドです。
それぞれのブランドの色がよく出たラインナップになっていると思います。
どのクルーもサイクリストが楽しんで自転車に乗ってアイテムを作っています。
彼らのノリがわかりやすいと思うのでinstagramもチェックしてみて下さい。
TEN SPEED HERO Handlebar Mustache Ornot
どうしてもブラック基調の暗いカラーリングになりがちなサイクルファッションのポイントとして、(シューズカバーで隠れてしまったとしても!)勝負ソックスいかがでしょうか。
気持ちまで明るくなること間違いないですよ。
Artist Seriesではないですが、合わせ方に悩みそうなくらい攻め攻めにオシャレなソックス&シューズカバーもございます。
チャレンジングな履きこなし方に自信のある方も無い方もゼヒどうぞ。
まずは定番色からという方も店頭でご覧になってください。
ウール素材のタイプなどもご用意しております。
私は最近レース時、応援してくれる方からわかりやすいかな、という理由でHi-Vizカラーのシューズカバーを良く使ってます。
普段のライドでも視認性向上→安全にライドできますのでこういったアイテム、うまく使ってみて下さいね。
2017.Jan. 21
2017始まって早々、スタッフのバイクが完成しました。
最新パーツをふんだんに盛り込んだので、楽しい1台に組み上がりました。
ご試乗も可能ですので、SANTACRUZバイクご購入を検討されている方や、
MAGURAブレーキ、DVOサスペンション、ONYXハブ等、各パーツをご購入検討されている方は是非お試し下さい。
最新ドライブトレインSRAM X01 Eagle 12速をインストールしていますので、
是非こちらの実車にてその性能を感じていただければと思います。
ジオメトリーや規格などの進化で、今までにない乗りやすさと取り回しのしやすさで、
ロングストローク29erを選ぶライダーが世界的にも増えています。
スタッフMが選んだフレームのは、29インチと27.5+コンパチのSanta Cruz Hightower CC
29インチのトレイルバイクとして選びました。
マルチリンクの王道VPPのリアユニットストローク135mmと、最近多くなってきたロングトラベル29erの中では控えめですが、
29erトレイルバイクでは必要にして十分なストローク量かとも思います。
パーツチョイスにも風魔横浜オススメを選んでいます。
SCB Hightowerは
2016 mtbr誌 Best of 2016 大賞 (プラスバイクとして)、
2016 BikeRader誌Most Wanted Trail Bike 受賞 【BikeRader Hightower first ride review】
その他MTB誌でも高い評価を受けているグッドバイクです。
SRAM EAGLE – BikeRader誌 2016 Most Wanted Mountain Group受賞、
Design&Innovation Award 2017受賞
MAGURA MT Trail – 2016EuroBikeAwardパーツ部門グランプリ受賞
DVO Diamond Boost – Design&Innovation Award 2017 受賞
2017.Jan. 21
手組で一番いいホイールを組む、と考えたときに真っ先に思い浮かぶブランド
ENVE Composites
Road、MTB、CXと多くのジャンル、そしてコアなユーザーから信頼・羨望を集める、確固たる地位を築いたカーボンブランドです。
今までのカーボンでは考えられない強度と軽量性、空力と操縦性など、相反する性能が高次元でバランスする、それがENVEが選ばれる理由です。
そんなENVEのリムと、やはり憧れのChris Kingのハブで組まれたホイールが入荷してまいりました。
今回は一番多くのシーンで使いやすいと考えるSES3.4クリンチャーでのご用意になります。
SMART ENVE SYSTEM スマートエンヴィシステム
2.2、3.4、4.5、7.8、などなど。ラインナップのモデル名はリムハイトを表しています。
この3.4はフロント35mm、リア45mmとリアが10mm高く設定されています。
リム幅はフロント26mm、リア24mmとなっています。
リムハイト、リム幅だけでなく前後で断面形状も異なります。
このように前後で設計の異なるリムを使う事で前輪は操縦性を、後輪は空力を重視したつくりになっています。
ローハイトリムのような操縦性や横風への対応と、よりディープなホイールと遜色ない巡行性能が両立しています。
さらに最新のENVEリムはブレーキ面も改良され、制動力も増しています。
Chris King R45 という最高のハブ。MADE IN USA
これについて語るとそれはそれで長くなるので今回は割愛しますが(次の機会でお楽しみに!)ENVEを選ばれる方はこちらを選択するだろうとKingをチョイスしました。
スポークにはSAPIM CX-RAYを使用。
実測でフロント689g、リアが859gとディープクリンチャーホイールとしてはかなり軽量です。
登坂、平地と苦手なコースのない万能なホイールに仕上がっています。
2017年のとっておきライドに頼れる相棒として連れて行ってあげてください。
店頭で展示しておりますのでゼヒ。目の保養にもいいですよ。
私もENVE使っております。ここぞという時の為に組んだのですが、むっちゃくちゃカッコよくて軽いのに頑丈なので、つい普段から履いてしまいます。
そんなENVE、ホイールがいいのは大体わかると思うのですがコチラの小物も非常におすすめ。
フォークのコンプレッションプラグです。
超軽量ではないのですが、フォーク内側に面でしっかり固定されるので(画像シルバーの部分)ゆるんでガタが出ることがほぼなくなります。
超軽量アンカー使ってらっしゃる方はほんの数グラムで信頼とトレードオフできますよ。
¥5000(税抜)と買いやすいお値段なのでENVEデビューにもいいですよ。
ライド中ずっと見えるので、ずっとENVEのことが頭から離れなくなるという効果もございます。