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サスペンションセッティング 2018 ~ダンパー編その4 ~

2018.Jun. 17

前回から少々時間が空いてしまいスミマセン・・・

前回は選択式の~エンデューロ系コンプレッションについてお話ししました。
今回はDH系コンプレッション調整でお送りしたいと思います。
文章だけでは??ってなってしまう難しい案件ですが、張り切って参りましょう!!

まずはDH系のフォーク、ユニットの多くに採用されている
ハイスピード、ロースピードのコンプレッション機構の役割の確認から始めたいと思います。

まずはロースピードコンプレッション。
ロースピード、つまり遅い動き、入力に対しての動きを制御する調整となります。
ライダーからの入力、ブレーキングによる沈み込み、コーナリング中のピッチングなどが
ロースピードコンプレッションで制御する事の出来る動きです。
簡潔に言えば、路面からの衝撃以外の制御をロースピード側が担っていると言う事です。
セッティングではハイスピードコンプレッションよりも重要性が高くなり、
エントリーモデルで1系統のコンプレッション調整しか付いていないモデルも調整出来るのはロースピードの調整となります。

 

次にハイスピードコンプレッション。
こちらは速い動き、強い入力に対する制御となり、
ドロップの着地での沈み込みや(落下系)、角の立ったギャップなど、路面からの衝撃を制御する調整機構で
スプリング側のボトムアウトコントロールと作用を混同しがちですが違うものとなりますのでご注意ください。

以上が、それぞれハイスピード、ロースピードの役割になり、
ロースピード = ライダーの動き
ハイスピード = 路面からの衝撃
と大きく分けて認識する事が出来ます。
但し、ロースピードもなだらかなギャップ、
例えば細かいパンプトラックのコブの様な路面からの入力には作用します。

 

ではセッティングへ!!

・ロースピードコンプレッション
上記の役割でご説明した通りライダーからの入力に対する制御で、
締めこんで行く事でサスペンションが動き過ぎてしまう状況を改善できます。
具体例を挙げると、コーナリングの際、タイヤのグリップを確保する為にライダーは荷重します。
荷重した力がサスペンションを介してタイヤに伝わり地面に押し付けられグリップする訳ですが。
コンプレッションが効いていない状態では荷重がサスペンションを動かすだけで、
タイヤに伝わるはずの荷重はサスペンションに吸収されてしまいます。

そこで、コンプレッションの調整を行います。ダイヤルを締めこんで行けばサスペンションが縮むスピードを
遅くする事が出来ます。体感でお伝えすると遅くなった分だけ動きが堅くなります。
遅くなった分だけ荷重を掛ける時間が増え、堅くなった分だけしっかりと荷重出来る様に調整出来るという訳です。
だったらコンプレッションの設定を強くした方が良いんじゃないかと思いますが、
衝撃を吸収する為のサスペンションです、過剰に堅くしてしまうと本末転倒ですね。
この様に、ライダーからのアクションに対して作用しますので
ペダリング時のボビング、ブレーキング時のノーズダイブなど走行していて動き過ぎが気になる場合は
ロースピードコンプレッションを調整、セッティングします。

 

・ハイスピードコンプレッション
ハイスピードコンプレッションは極端言えば限界域に近いセッティングとなり
中々体感しにくい所となり、ご説明するのが非常に難しいので簡単な具体例でご説明。
ジャンプ、ドロップの着地の際、ボトムアウトしてしまったりストロークし過ぎてしまう場合に
締め込み調整を行います。先にも書きましたが、スプリング側のボトムアウトコントロールで調整出来るから
必要無いと思われるかも知れませんが、ボトムアウトコントロールでボトムアウトする事は防げても、
衝撃を抑える制御が出来ない為、ライダー、バイクの姿勢変化を抑える事が出来ません。
以前の記事でお話させて頂いた“入力された衝撃を全部スプリングに伝えない為の機構”と言うのはこう言う事なんです。

 

また、ハイ、ローコンプレッションは基本的に減衰力を作り出すオイルの通り道が違う為
ハイ、ローで極端に設定が違った場合、切り替わりの際に挙動が大きく変わってしまう恐れがありますのでバランスが大事です。
極端に設定が違ってしまうセッティングになる場合はスプリングレートが合っていない等の理由も考えられますので
再度サグ出しからのリセッティングをお勧めします。

 

調整に際して、少ない締め込み量では作用を体感しにくい為、
多めに(5~10クリック程度)締めこんでバイクの挙動がどう変わるのかを感じてから進めるのがお勧めです。
また、セッティングを進める上で基準となる位置、全開放から何クリックなどメモを取りながら行うと効率的に
セッティングを行えます。メモしておく事で調子のよかったセットに戻す事も出来ますからね。

 

と言う事で、コンプレッションの調整、ざっくりとお送りしましたがご理解頂けたでしょうか?
これで基本的なサスペンションセッティングは終了となります。
ここから先の細かいセッティングやニュアンスは、ライダーの技量、走るフィールドで大きく変わってきます。
定期的にセッティングを見直し常にベストな状態でライドを楽しんで下さい!

 

そして、次回はセッティングの最後としてAIRスプリングのボリューム調整でお送りする予定です!

最近はエアボリュームのセットアップに頼り過ぎて、セッティングの迷宮に迷い込まれている方が多い印象です。

正しく理解する事でバッチリとセットアップ出来るようになりましょう!

LOOK 785 HUEZ RS 入荷しました

2018.Jun. 16

・ULTRA LIGHT

・STIFF

・RESPONSIVE

 

LOOK社の威信をかけて開発されたスーパークライミングバイク、785 HUEZ RS。

軽快な乗り味、反応の良さ、そしてニュートラルなハンドリング、その物理的軽さ。

フレーム重量は730g、フロントフォークの重量は280g。とびっきりの軽さで発表以来非常にお問い合わせの多い一台でした。

あまりの世界的人気で在庫も納期もなんともお話し辛い状況が続いていましたが、とうとう店頭で展示する事が出来るようになりました。

785 HUEZ RS FRAME SET ¥380,000-(税抜)

 

完成車としてのラインナップの無い785 HUEZ RSフレームセット。

今お乗りのバイクから載せ替えたり、はたまた超軽量パーツをふんだんに使いとんでもない一台を組んでみたり、妄想は広がります。

こちらはブラックリフレクトマットというグッドカラー。マットブラックベースの渋い大人のバイクに見えます。

そこはLOOK。ただのマットブラックではありません。

LOOKブランドロゴはリフレクターペイント。フラッシュで撮影すると光っているのが良くわかります。闇夜でもLOOKロゴがただならぬ存在感を醸し出します。

「良く見るとLOOK」というカッコよさに惹かれる方にはこのカラーしかないのではないでしょうか。

 

ちなみに今回入荷の785からリアブレーキのワイヤーの出口位置が変わり取り回しが良くなりました。

「極限までワイヤーを詰めて軽量に」というコンセプトだったはずなのですが、やはり制動力は犠牲に出来なかったようです。

こちらのフレームはSサイズ。1本のみ。

2018年モデルは受注締め切りになっておりますので、今シーズンのヒルクライムに間に合わせるならあまり時間は残されていません。

LOOKのバイク、ぜひ実際にご覧いただきたいと思っております。サイズの確認等、お問い合わせもお気軽にどうぞ。

2018 SPECIALIZED TARMAC 

2018.Jun. 15

先日ご案内させて頂き、多数お問合せいただいておりますALLEZ SPRINTだけでなくSPECIALIZEDのROAD BIKEがお求めやすくなっております。

本日ご紹介するのはオールラウンドプレイヤー、オールブラックが渋い2018 TARMAC ELITE。

レスポンスの良さと精度の高さで非常に評価の高い新型ULTEGRA R8000シリーズを装備しています。

S-WORKS TARMACの評価・求心力があんまりにも高いので見逃されがちですが、こちらのTARMAC ELITEもすこぶる良く走ります。

グランツールを制したジオメトリーを持つ「TARMAC」は、特筆すべき登りでの反応の良さに加えて、下りでの卓越した性能はまさにオールラウンドロード。

FACT 9rカーボンファイバーで作られるフレームはSPECIAZIED最高級カーボンと比べると若干重量はありますが、価格差から考えればほんのわずかな差。十分レースで戦える戦闘力を備えています。

TARMACに新型アルテグラが搭載されたこちらのバイク。もともとコストパフォーマンスの高いモデルだったのですが、店頭で展示しているバイクに限りさらにお買い得になっております。

2018 Tarmac Men Elite ¥260,000-(税抜)

⇒ 52,000円分のポイント還元! あるいは 現金値引き!¥221,000-(税抜)

現金にてお求めの方は上記割引内容どちらかお選び頂けます。カード支払のお客様は割引率が異なります。

店頭のバイクのサイズは52。サイズやポジションのご相談もお気軽にお問い合わせください。

 

ロードバイクデビューの方から2台目、3台目の方まで満足できる性能を持つTARMAC ELITE。

かかりの良さはハイエンドにも劣らないほど。

カーボンのロードバイクをご検討中の方、店頭でご覧ください。

第15回 Mt,富士ヒルクライム 

2018.Jun. 11

今年も遊びに行ってきました、日本一の霊峰、富士山を自転車で登るヒルクライマーのお祭り。

富士ヒルクライム、通称フジヒルです。

タイムでヒルクライムの力がわかりやすい指針となる、また完走者にはタイムごとに色分けされたフィニッシャーリングなる努力の証がゲットできる。以上の事から「富士ヒルで何分!」という目標を設定しやすいのも人気の秘訣でしょうか。今年も1万人が参加との話もあるくらい多くのサイクリストに愛されているサイクリストのお祭りです。ここ数年、お客様と一緒に遊びに行かせていただいています。

今年も受付の為前日入り。超悪天候が予想されていたのですが土曜日は快晴。

受付となる会場では協賛メーカーによるサイクルEXPOが盛大に開かれているので、そこで久しぶりの友人知人業界人にご挨拶&お披露目禁止の新製品から各種イベントまで楽しませていただきました。

ほうとうを食べたら合宿スタイルで枕投げはせずに早めに就寝。楽しみなイベントだからでしょうか?異常な早起きもバッチリ起きられました。

レース当日は予報通りというか、予報よりはましな霧の中スタート。レースの登り以上に雨の中の下山が心配された一日でしたが、皆様無事おりてきてくれました。実力が120%発揮できた方から、悔しい悔しい結果になった方まで、それぞれ全力で楽しんだ2日間になったのではないでしょうか?

この2018富士ヒルクライム。目標達成した方、みんなが優勝!

なのですが、特に、チームの一員の中でも、ストイックに一年間練習してきたメンバーがゴールドリング、65分切りという快挙を達成してくれました。

昨年の記録を8分も更新。一番努力していたのはみんなが知っています。

こんなにうれしいことはありません。心からおめでとうございます。本当にお疲れ様でした。

去年も言いましたが、来年の富士ヒルクライムまで365日。

今年の結果で来年の目標をかかげていることでしょう。

私も自己ベストこそ更新しましたが完全な不完全燃焼!

皆様、また練習にレース、様々なライドまでお付き合いください。

話は変わりまして、富士ヒルクライム参加者の方に優先販売しておりました我らがアウトドアスペース風魔横浜・オリジナルジャージの販売を開始しております。

上下各¥12,500-(税抜)

販売はMGMグループ・プレミアムメンバーズカードをお持ちの方に限らせて頂きます。

また、M・L辺りのサイズが予定よりもご好評いただき少なくなっていますのでお早めにどうぞ(追加も致しますがお時間いただいてしまいます。。)。

2018 SPECIALIZED 10% OFF !!

2018.Jun. 4

梅雨直前の気持ちの良い、まさに自転車に乗りたくなるこの季節。先日はAACR、そして大きなヒルクライムレースなども間近に迫りますます楽しくなってきているのではないでしょうか?

さて、本日よりSPECIALIZED 2018年モデルを10%OFF!!

店頭在庫のバイクに限るのですが、多くの車種をご用意しております。

少しずつご案内させていただきますが、本日はアルミロード大本命の1台をご紹介。

 

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ALLEZ SPRINT DSW SL COMP

SPECIAZIED史上最も先進的なアルミ合金製ロードバイク、2018年のALLEZ SPRINT。

1台目に選んでいただくのはもちろん、2台目のバイクにもオススメできる実力です。

カーボンバイクはラフに扱いづらいから、あんまり高級品でレースに出るのは怖いからなどなど。ALLEZ SPRINTに乗らなければいけない理由は山ほどあります。

何よりもエアロでマッシブなフレームに心奪われてしまいます。最速のアルミロードの1台です。

2018 ALLEZ SPRINT DSW SL COMP ¥165,000-(税抜)→¥148,500-(税抜)さらにポイント還元!

店頭在庫のサイズは

サテンブラッシュド/グロスターマックブラック(シルバー)・・・49

グロスティールティントオーバーポリッシュド/ターマックブラック/クリーン(ブルー)・・・52

もともとALLEZ SPRINTをご検討いただいていたお客様にはかなりお買い得な内容になっております。サイズ・ポジションの相談なども随時承っております。

ぜひ実車をご覧いただきたい、オーラのあるロードバイクです。

 

他にもたくさん取り揃えておりますのでお時間ございましたら風魔横浜へ。

皆様のご来店お待ちしております。

 

6月3日開催ふじてん合同試乗会レポート

2018.Jun. 4

IMG_4949昨日6月3日(日)恒例のMGMグループ合同イベントを山梨県は“ふじてん”にて開催いたしました!

近年ぐずついた天候で開催する事が多かった合同イベントですが、今年は抜群の晴天に恵まれ開催する事が出来ました。

これもご参加頂いた皆さんの日頃の行いが良いからでしょう!

朝の集合写真

試乗会と言う事でまずはご協力頂いたメーカー様、ブランドのご紹介から。

IMG_4958画像右から

SPECIALIZED JAPAN様(SPECIALIZED)、A&F様(ROCKYMOUNTAIN)、アキコーポレーション様(KONA)

各社最新のMTBをお持ち頂きました。

実際にフィールドでバイクを試乗し、知識豊富な営業さんから説明を受ける。

こう言った機会もなかなかありませんので皆さんガンガン試乗へ向かいます、

イベント開始早々ほとんどのバイクがコース上へ、あっという間に試乗車がブースから姿を消してしまいました。

身支度を整え、思い思いの試乗車に跨ったお客様とコースイン!

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週末のふじてんは相変わらず大好評!多くのMTBライダーで大賑わい!!

いざリフトに乗ってコースへ、いつもの様に富士山がお出迎えしてくれます。

IMG_4961リフトを降りていよいよコースイン!

試乗するバイクがどうなのか皆さん興味深々、いざ実走です!!

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皆さん軽快に目の前を駆け抜けて行きます!いや~楽しそうですね!!

ご一緒させて頂いた私も楽しませて頂きました!

そうこうしていると腹の虫が鳴き、昼食の時間となりました。

今までであればシェフが腕を振るうケータリングランチをご提供しておりましたが

今回は、スタッフが味見を重ね選び抜いた欲張りお弁当となりました!

皆さんに好評頂いたお弁当がこちら!!

IMG_4960どうです?美味しそうでしょ??

ボリューム満点で味も良し!大満足な昼食タイムとなりました。

昼食後のまったりタイムでは、やはり試乗したバイク談義で大盛り上がり!

あっちがどうで、こっちはこうでと、自身のバイクや試乗車で比較。

皆さん大いに物欲が刺激されているようで、妄想にふけっておられました!笑

 

昼食休憩後も黙々と走り続け・・・

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気付けはリフト最終の16:20を過ぎイベント終了となりました。

楽しい一日はあっという間に時間が過ぎてしまいますね。

まだ走り足りない!!もうお腹いっぱいです!!と様々な声を聞くも、皆さん表情は大満足。

とても有意義で楽しい一日を過ごして頂けた事と思います!

最後に、イベントにご参加頂いた皆様、ご協力頂いたメーカー様

お疲れ様でした!そして、ありがとうございました!!

次回イベント開催の際は、当店HPやSNSご案内させて頂きますので振るってご参加下さい。

 

 

追伸:私もコッソリ気になっているバイクに試乗させて頂きました!

物欲、刺激されてます・・・笑

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オーバーホールのすゝめ

2018.Jun. 1

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風魔横浜では愛車のオーバーホールを随時受付中!

車体をリフレッシュさせたい! 納車時のようなバチッとしたブレーキタッチにしたい!

サクサク決まる変速を味わいたいなど、細かな所まで清掃・点検・調整いたします。

ご不明な点は来店時に気軽に店舗スタッフにお問い合わせください。「他のお店で購入した自転車なんだけどなぁ~」 もちろん大丈夫です!

2年に1度は車体をリフレッシュさせましょう!

整備され絶好調になった愛車でのライドは格別ですよ~、一旦離れるとなおさら恋しくなるのが人の性!笑

さらにロードバイクライフが楽しくなる事間違い無しです!!

OH工賃表

〈作業内容説明〉

車体お預かり前に車両の確認をおこない、作業手順、交換パーツの提案/見積もりをさせて頂きます。

オーバーホール時のパーツアップグレードをされる場合、取付工賃は発生しないのでお得です。

お持込品の組み付けなども柔軟に対応させて頂きます。

フルオーバーホールでは、お預かりした車体の部品類を全て取り外し、点検、分解、洗浄をおこないます。

ワイヤー・バーテープは基本的には新品を使い組み付けをおこないます。

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そしてROADだけでは無いのが”風魔横浜”です!MTBもバッチリお任せ下さい!!

MTBの場合はフルサスのピヴォット部や、前後サスペンションのメンテナンス分が

上記基本工賃にプラスとなりますのでご注意ください。

 

また作業進行時に交換が必要なパーツが発生した場合は、担当メカニックよりお客様へご連絡の上、了承を得てから交換作業をおこないます。

作業納期は、2週間程度。作業の混雑状況により前後いたします。

Giro d’Italia 優勝記念 PINARELLOキャンペーン開催します!

2018.May. 28

Froome.2018Giro.Stage19

これからのジロの歴史に残るであろう80km独走勝利を果たしたクリストファー・フルーム。まさに2018 Giro総合優勝にふさわしい走りで私たちをエキサイトさせてくれました。

そんなフルームのGiro d’Italia 総合優勝を記念してキャンペーンを行います!

【総合優勝記念キャンペーン!】

店頭で展示しておりますPINARELLOの車体をご購入の方に通常お渡ししているポイントの3倍還元させていただきます!

店頭にございますPINARELLOのバイク、ご紹介いたします。

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先々代DOGMA 65.1譲りのPINARELLOらしい特徴的なデザイン。イタリアンザフィーラブルーというスペシャルカラーが映える綺麗なフレームです。

しなやかで安定感のあるPINARELLOの醍醐味とも言える乗り味が所有欲をそそるロードバイクです。

サイズは515になります。

¥243,000-(税抜)⇒ 通常ポイントの3倍還元!

 

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PINARELLO GAN

優れた空力性能、軽さ、剛性、強度など高い実力を持ちトータルバランスに優れたレーシングバイク。

DOGMA F8やF10の活躍により、このフレームデザインの方が一般的になってきたでしょうか。

信頼の105を中心としたSHIMANO11速コンポーネント。

カラーはカーボンレッドとBOBの2パターン店頭でご覧いただけます。

カーボンレッドが500、ブラックオンブラックが515となっております。

¥310,000-(税抜)⇒ 通常ポイントの3倍還元!

 

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PINARELLO GAN S

先程ご紹介したGANよりも軽量で高強度のカーボンを使用したGAN S。

他社製のフラッグシップに劣らない性能を持っているピュアレーシングマシンです。

こちらのサイズは530となります。

¥375,000-(税抜)⇒ 通常ポイントの3倍還元!

あれだけカッコいい勝ち方をするとPINARELLOのバイクがより一層よく見えてしまいます。

もともとご検討いただいていたお客様はもちろん、Team SKYに改めてやられてしまった方も、ぜひ風魔横浜で実際にご覧ください。

お客様のご来店お待ちしております。

宮ケ瀬クリテリウム 遊びに行きませんか

2018.May. 26

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昨年から開催されている「宮ケ瀬クリテリウム」

宮ケ瀬湖近くの駐車場特設コースにて行われているレースイベントです。

今年は7月と9月の2回開催されるようで、7月8日 日曜日に行われる第1戦に皆様と参加したいと考えております。

冬季遊びに行かせていただいている「大磯クリテリウム」とは異なり激しめの登りとテクニカルなコースレイアウト。カテゴリーが細かく分かれているのでレース参加経験の浅い方でも安心です。

一緒に参加してみたいと言う方はスタッフまでお声がけ下さい。

日ごろの練習の成果を試しに行きましょう!

 

サスペンションセッティング 2018 ~ダンパー編その3 ~

2018.May. 21

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前回よりちょっと時間が空いてしまいスミマセン。

既にシーズンインしてセッティングの迷宮に迷い込んでいる方も多いと思います!笑
今回はダンパーセッティングの続き、コンプレッション調整をお送りいたします。

 

ところで皆さん、リバウンドの調整は進んでいますか??
最初はなかなか作用を理解するのが難しいと思いますが、
実際に走行しながら大きく設定を変えて試してみると、速くした場合、遅くした場合の作用が
比較的分かりやすくなりますのでお試し下さい。

 

では本日の本題、コンプレッションの調整。
まず、コンプレッションの調整がなぜ必要かのご説明から。
コンプレッションはサスペンションが縮む際のスピード(時間)をコントロールする調整ですが
同時に、入力された衝撃を全部スプリングに伝えない為の機構でもあります。
普通にトレイルを走っている状況では、サグの出たサスペンションでは
そうそうボトムアウト(フルストローク)する事はまずありませんが、
ダウンヒル等、スピードが速く縦の動きの多いフィールドではボトムアウトしてしまう事が多々あります。

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ボトムアウトしてしまうと、サスペンションはもう縮む事が出来なくなり、衝撃を吸収する事も出来なくなってしまいます。
ボトムする前に衝撃を吸収していれば問題はありませんが、
なお衝撃を受けてしまうのが問題で、残った衝撃がライダー/バイクへの負担となってしまいます。
比較的高さのある落っこち系のドロップ等でボトムしてしまうと、
着地の衝撃に耐えきれずペダルから足が離れ転倒。ステム、ハンドル周りで胸等を強打し転倒と、
多くは骨折を伴う大怪我、クラッシュのリスクが高まります。
怪我をしてしまうばかりが、お気に入りのバイクが破損し使用不可・・・なんて事も起こり得ます。

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また、動力が人力のMTBでは無駄に動力を使わない為に、ライダー自身からの入力で
無駄にサスペンションが動かない様にするアンチボビング作用であったり、
縮むスピードをコントロールする事で、タイヤのグリップを得る為の荷重を効果的に掛ける事が出来る様になります。
どちらかと言うと先にお伝えした内容は極端な例で、MTBを楽しむ上ではこちらの調整の方が大きなウエイトを占めています。

リバウンドは走る為に必要な“最低限の調整”で、コンプレッションは、より楽に、速く走る為の“効率の調整”となります。
最低限必要なリバウンドはオフロードを走行出来るMTBのサスペンションには必ず装備されている調整機構で、
コンプレッションは効率化の調整の為、エントリーモデルでは省かれている事が多い機構です。
上位機種になればなるほど、より細かな調整が可能なサスペンションが採用されてきます。
バイクを選ぶ際も、本格的にMTBを始めてみようと思っているなら、サスペンションの青いダイヤルに注目して下さい!
初期投資は大きくなってしまいますが、より細かい調整が出来る方が、後々を考えるとお得!と言う場合がほとんどです。

と、ここまでがコンプレッションのご説明。
そしてここからが本番の調整へ!

コンプレッションの調整と言っても、フォーク、ユニットの違いで出来る事、出来ない事があり調整の方法も様々です。
エントリーモデルに多く採用される、開放 or ロックアウトのみの物、
ミドルグレードになると、走行する場面に応じて、登り~中間~下りの3ポジション選択。
ハイエンドになるとROCKSHOXのRCT3等で3ポジション+ロースピードコンプレッション
FOX SHOXでは3PositionAdjustでOPEN/MEDIUM/FIRMの3ポジション+ロースピードコンプレッションがあります。

上記のコンプレッション機構は効率を優先する機構で、主に~160mmストロークのフォーク、フレームに採用されています。
車種はトレイルバイク~エンデューロバイクと言ったところです。
登りも下りもしっかりと走る用途のバイクになり、ライダー自身の体力を温存する為に効率を考えられた調整機構です。

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下り系のロングストロークモデル、最新のエンデューロバイク~DHバイクになるとアプローチが変わり、登る事がほとんど無い為、
効率の優先度は下がり、代わりに速く、安全に走る為のコンプレッション調整となります。

最新のエンデューロバイクはEWSで勝利する為に、より下り志向への開発が進んでいます。
ストロークは長くなり、リーチは伸び、ヘッドは寝る。
この辺りで下り寄りになるのが止まらないと日本国内のフィールドにマッチしなくなるのではと少し焦っています・・・。

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SPECIALIZEDの新型STUMPJUMPER “EVO”(国内未展開)が最たる例で、
リーチが465mm(S2) / 490mm(S3)、ヘッドアングルは63.5°でホイールベースは1228mm(S2) / 1258mm(S3) と
まさにショートストロークなダウンヒルバイク!?非常に魅力的で攻めたプロダクトですが国内のフィールドにはミスマッチ。
ライドするシチュエーションが思い浮かびません・・・。

ちょっと脱線してしまいましたので話を戻します。

その為、コンプレッションの機構もシンプルにロースピード、ハイスピードの2系統の調整がメインとなり
リアユニットではボトムアウトを防ぐ、ボトムアウトコントロールを備えたモデルもあります。

では具体的に調整の方法をご説明。
一気にお伝えすると長くなってしまいますので、今回はエンデューロバイクまでに採用されている
効率優先のコンプレッション調整をご説明。
基本的には難しい調整ではなく、ポジションを選択するだけのものになりますのでご安心下さい!

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FOXの3Position、ROCKSHOXのRCT3に代表される選択系のコンプレッション機構は
メーカーが蓄積したデータを基に、最適化されたポジションをシチュエーションに合わせて選択するだけ!
下りセクションでしっかりストロークさせたい時、FOXはOPEN、ROCKSHOXはオープンポジションを選択。
平坦や、斜度の緩い登り等、動いて欲しいけど、動きすぎて欲しくない時はFOXはMedium、ROCKSHOXはハーフロックを選択。
斜度のきつい登りや舗装路等のアプローチ時に最低限動いて欲しい時はFOXはFIRM、ROCKSHOXはロックアウトを選択。
と言った具合に本当に選択するだけで簡単にコンプレッションのセッティングが出来てしまいます。

また、FOXのFactoryモデルやROCKSHOXのRCTは3ポジションとは別にロースピードコンプレッションを調整する事ができ、
調整する事でオープンの状態でもライダーからの入力に対するストロークを抑える事が出来ます。

ポジションの選択が無い、エントリーモデルの場合は無駄に動いて欲しくない場合はロックアウトの選択、
オープン~ロックアウトまでの間が調整出来るモデルは、ライドしていて動きすぎるなぁと思った際に
1~2クリックずつ締め込みながら様子を見てベストな位置を探してみて下さい。

本来、コンプレッションの役割は今回お伝えした内容の他にも、荷重をしっかり掛ける為であったり、
大きな姿勢変化を抑える為であったりと様々な仕事を担っています。
皆さんのライディングスキル向上でサスペンションに求められる性能も多くなり、
ライディングスキルを向上させるのにも調整機構の多いサスペンションは一役買ってくれます。
折角の装備も分からないままでは宝の持ち腐れです。是非セッティングにチャレンジしてみて下さい!
今回は、ざっくりと効率系のコンプレッション調整についてお伝えさせて頂きました。
次回はしっかりとお伝えする自信がありませんが、DH系のコンプレッション調整+αでお送りする予定です!