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KMC DLC X11SL CHAIN

2017.May. 13

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KMC X11SL DLC

ダイヤモンドライクコーティングという優れた処理が施されております。

高い表面硬度による低摩擦・高耐久・防錆性向上、尚且つ非常に軽量なチェーンでもあります。

DURAACEのチェーンが¥4000台で買える時代に¥20000近い価格はかなり高額です。

が、変速性能の良さ・耐久性の高さ・圧倒的な軽さから多くのお客様に選んで頂いています。

変速性能は当然メーカー純正あるいは指定のチェーンが一番いいはずなのですが、KMC非常に良いです。スパスパ決まるとはまさにこのチェーンのこと。

耐久性に関してメーカーの方曰く交換目安は6000kmとのこと。月500km走る方で1年間。ハードに乗る方に使っていただきたい理由がここにあります。ただお使いいただければわかると思いますがもっと長持ちするのでは?と思っています。(私は10000km以上使ってさすがに店員としてダメだと思って交換しました汗 ただその間はノートラブルでした)

最後に軽さ。持った軽さも踏んだ軽さも感じ取れるくらいに軽いです。ここが一度使ったらまた使いたくなる理由だと思います。

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とっておきのイベントが毎週どこかで行われている今の季節、とっておきのパーツで臨みたいところ。カラーが豊富というのも嬉しいです。バイクやパーツのカラーに合わせるさりげないオシャレがいいですね。当店ではブラック/ブラック、ブラック/レッド、ブラック/グリーンあたりを在庫するように努めています。

高価なチェーンではありますが、他のパーツ類と比べるとそうでもないように思えます。

明らかに違う、走りの変わるチェーンいかがでしょうか。

日本で1点だけのSMITHヘルメット FOREFRONT

2017.May. 12

日本未展開カラーの
SMITH FOREFRONT MIPSが4色 各1点限りで入荷しました!

正規取扱品で、
それぞれ日本で1点だけしか入手できません。ココ風魔横浜でしか。
そして、どれも個性的で見た目もカッコイイ!

SMITH_FOREFRONT_SPGROUP

 

MIPS搭載モデルですので、

Koroydの衝撃吸収シェルと合わせると、格段の頭部保護性能になります!

通気性がかなり良いので、これからの季節でも被り続けていられる快適さです。

KOROYDMIPS

 

さて、
気になるヘルメットの写真はコチラ!

まずは淡いブルーとグレーの色合いが優しい感じの

Matte French Blue Split サイズM(55-59cm)

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次に、落ち着いたアースカラーが他ではなかなか見られない

Matte Cargo サイズL(59-62cm)

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FOREFRONT_CARGO_2

 

FOREFRONT_CARGO_3

 

左前から後ろにかけてのデザインがとてもおシャンな

Matte Corsair サイズM(55-59cm)

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FOREFRONT_CORSAIR_3

 

最後は、迷彩カラーにも似た森の中に溶け込みそうな

Olive Unexpected サイズM(55-59cm)

FOREFRONT_OLIVE_1

 

FOREFRONT_OLIVE_2

 

FOREFRONT_OLIVE_3

 

SMITH FOREFRONT MIPS 日本未展開カラー 各色 ¥34,000 +tax

 

日本で入手できるのはどれも1点だけ。

風魔横浜だけ。

 

まずは店頭にて

 

SMITH Squad MTBゴーグルがやっぱり見やすい!

2017.May. 4

世界的に大変人気のあるSmith Optics

MTB専用ゴーグルとして2015年8月に発表されたSquad MTB Goggle

日本でも着々と人気に火が付きはじめているようです!

SMITH_FOREFRONT_SQUADMTB

 

もともとスノーで長年の実績と信頼を勝ち得てきたSMITH

北米ではシェア1位~2位の人気を博すブランドなだけに、MTBでの人気もある意味自然な流れかも!

それだけ使いたくなる勝手の良さと見やすさ、快適な使用感が認められている訳です。

SMITH_LOGO_HP

Brandon SemenukやAaron Gwinといった有名ライダーが昔から使っているのは知られていますが、

ウェブを歩き回ると、DHライダーからエンデューロレーサー,フリーライダーをはじめ、

世界中で多くの人に着用されているのを見ることでしょう。

 

Brandon Semenuk

SMITH_SEMENUKGGL

Richie Rude

SMITH_RICHIERUDE

Andes Pacifico 2017から

SMITH_ANDESPACIFICO

 

ウィスラーのダートマーチャントをロードバイクでかっ飛ばす(しかも上手い)動画でも世間に知られた

今年からCommencal2年契約をしたエンデューロレーサーYoann Barelliも、

ゴーグルやヘルメットなどフルセットでSMITHを使用しています。

SMITH_YOANN

 

ちょうどSMITH50周年でロゴが新しくなったあたりから当店でも本格的に取扱いを始め、

着実にファンが増えているのを感じています。

日本でも高橋ダイキさんが昨年より使用しはじめて、人気もうなぎ昇り!といった感じです。

SMITH_GGL_INSTORE

 

そのSMITHライダーの中でもシグネチャーモデルとして発売されたものは限られています!

現在入手可能なライダーシグネチャーモデルは2種類

左Brandon Semenuk 右Brett Rheeder
SMITH_IDGGL

 

しかし!

Semenuk IDは本国アメリカでも完売しており、日本でも入手できるのはココ風魔横浜だけでしょう!

これからの日差しの強い季節に使い勝手の良いRed Sol-Xレンズと、

スペアでアンチフォグクリアレンズが付いて

¥10,500と非常にお買い得感があるんではないでしょか。

 

今年発売されたゴーグルにはChromaPopレンズが装着されており、

右のRheeder IDにはEveryday Red Mirrorが採用されています。

 

ChromaPopレンズは交換レンズとして現在入手可能(各レンズ¥8,000)ですので、

Semenuk IDを買ってChromaPopレンズを追加で購入しても、

ChromaPopレンズ装着ゴーグル+¥4,500の価格で、

合計3枚の高機能レンズが使用できると考えれば、大変お買い得なんではないでしょうか!

 

さて、各レンズそれぞれ見やすさもありますのでちょっと比較を。

元はこんな感じで。

VIEW_NORMAL

 

ChromaPop – Contrast Rose Flash

可視光線透過率 50% かなり明るめ

周辺が非常に明るくなった印象を受けます。色付きレンズが気になる方もいますが、

イエロー/パーシモン系のレンズよりも自然な見え方がすると思います。

木の間のわずかな道も見えやすくなった感じも。

SMITH_ContrastRoseFlash

 

ChromaPop – Everyday Red Mirror

可視光線透過率25% やや明るめ

若干上のレンズの写真と比較が分かりづらいかもしれませんが、

Contrast Rose Flashよりも光を抑えられます。

上のレンズが明るすぎるな、と感じてきたらコチラがオススメ

ミラー系のレンズで、強い光を反射して明るさを抑えています。

が、ChromaPopなのでコントラストをつけて明るさを保ちつつ見やすくもなっています。

SMITH_EverdayRedMirror

 

Red Sol-X Mirror

可視光線透過率 17%

全体的に緑みを帯びた視界になります。

逆に、日差しの強い日中や、これから夏に向けて強烈な日差しの下のゲレンデダウンヒルなどで

とても重宝すると思います。こちらは現在Semenuk IDにのみ装着されているレンズです。

SMITH_REDSOLX

 

※この他に、ChromaPop SunGreenMirror(可視光線透過率9%)もあります。

こちらもミラー系のChromaPopレンズで、

見え方はグリーンを反射して抑えるのでローズ系の見え方になっています。

今回店頭で売り切れてしまったので、写真は撮れませんでしたが、

メーカー様の写真をお借りしたので、スノーゲレンデですがそちらをご参考に。

取付けた印象は、見た目同様にとても清々しい見え方がするなーといった第一印象。

木立の間を縫うようなシチュエーションには適さないかもしれませんが、

富士見パノラマのオープンなゲレンデなどで、晴れ~曇り空まで使えようです。

SMITH_SUNGRNMIRROR_SNOW

 

レンズ交換も非常に簡単です。

取外しは、レンズ上側から外し、ゴーグルストラップ付近の爪を片側外してから、

ノーズ付近のレンズを外して最後にもう片側の爪を外す、

という手順が一番外しやすかったです、

取付けは逆の手順が付けやすかったです。

人ぞれぞれやり方もやりますが、すぐにレンズ交換にも慣れてると思いますので、

シチュエーションでベストなレンズに交換するのも良いですよ。

SMITH_LENS_REMOVAL

 

ゴーグル、レンズの持ち運びに便利なケースもご用意しています。

SMITH_GGLCASE

 

日本で入手困難なSemenuk IDも

通販BIKE-ONLINEからご購入頂けます!

通販BIKE-ONLINE – SMITHSquad MTB Semenuk ID

 

 

洗車しましょ

2017.May. 4

長期連休を利用して乗り倒している方も多いのではないかとSTRAVAなどを見ながらそわそわする我々スタッフです。こんにちは。

春は外に出るのが気持ちいいです。自転車というアクティビティにはまさに最適な季節です。

ビギナーの方が多い季節でもあり、また寒い冬乗らなくなってしまった方が乗り始めるのにもバッチリな季節でもあります。そんなお客様からロードバイクのメンテナンスや洗車の仕方についてよくご質問をいただくので、今日は簡単な洗車方法とそのグッツをご案内いたします。

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「どのくらいの頻度で洗車すればいいか?」ということを聞かれることが多いです。

はっきり言うと、乗ったら毎回洗車がベストです。

ただ、毎回は難しいという方が大多数だと思いますので、気が付いたらなるべく早くできるだけ頻繁にやりましょう、とお話しさせていただいています。

チェーンやギア類などの駆動部分はもちろんですし、フレームやホイールもそうなのですが、大げさに言うと汚れている状態で乗っているのはパーツを紙やすりで削っているようなものです。

バイクの寿命が圧倒的に変わるので積極的に洗車しましょう。

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各部の洗浄なのですが、今日は簡単に普段からできるメンテナンスのご紹介。

手軽度MAXはこのようなそうじ用のクロスを用意すること。

サッと拭くだけで油汚れを綺麗にし、拭き取りと一緒にWAX効果もあるものも。写真のおそうじクロスは通常在庫しています。バイクと相対して拭き上げることで各部パーツのチェックも自然とできるところがいいですね。

IMG_3975もっといいのはこちら。WAKOSのフォーミングマルチクリーナ―。

フレームやホイール、ハンドルやサドルにも使えます。泡をバイクに吹き付けて拭き上げる。水で流す必要がないので水をジャバジャバ使えない環境の方に非常におすすめです。お店のピットでも水をジャバジャバは難しいのでとても重宝しています。

汚れを泡で包み込むのでバイクの塗装面にも優しいです(汚れをから拭きするということは、おおげさに言うと、紙やすりでバイクを撫でているのと同義です)。

ただし、こちらのマルチフォーミングクリーナーは強い油汚れは落とせません。そこでオススメなのが同じくWAKOSのチェーンクリーナー。

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先ほどのフォーミングマルチクリーナーとは違い駆動部分の油汚れを「分解する」クリーナーです。

黒くなった油汚れの部分に吹き付けて5分程度置き、ブラシで汚れをこすり洗浄。分解した油をこすり落とすイメージですね。その後、ベストは水洗いかパーツクリーナーで汚れを落とします。防錆材配合なので心配なく水でしっかり流してください。水が使えなければウェスで拭き取ればオッケー。ベランダメカニックにも嬉しい仕様。写真のようなマイクロファイバーウェスがあるとモアベターです。

ざっと説明しましたが、詳しいやり方など店頭で聞いていただければお答えするのでお気軽にどうぞ。今日ご説明したのは水の使えない環境でのオススメ方法。洗車できる環境やバイクの違いでオススメするグッツも変わってきます。ブラシも付属の物以外に数種類ご用意していますので使いやすいものをアドバイスできると思います。買っていってくれたらお客様のバイクで実演なんてこともできるかもしれません!(混雑していなければ、、、汗)

 

その後、お好みのチェーンオイルを塗布して洗車は完了です。チェーンオイルこそライドする頻度・距離・スタイルによってオススメが変わってくる掘れば掘るほどディープなアイテムなのでこちらはまたの機会に。

CONTINENTAL GP SUPER SONIC 23c 『決戦タイヤ』 あります

2017.May. 2

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欠品していた決戦用、沖縄200kmで優勝したタイヤが入荷しました。

CONTINENTAL GP SUPER SONIC クリンチャー

富士ヒルが気になる今日この頃なので軽量な23cをオーダー!20cという選択肢もあったのですが今時なホイールには細すぎるのと、25cの空力&転がり抵抗よりも軽さをとりました!

耐パンク素材を使用せずに極限までトレッドを薄くすることで軽さを追求したスペシャルタイヤ。

コンチネンタルのフラッグシップともいえるGP4000S2の同じ23cは205g。

気になるGP SUPER SONIC 23cはなんと150g!

回転最外周部の重量なので55gは相当大きいです。

今お持ちのホイールを前後で110g軽くしようとしたらいくらかかるか想像してみて下さい。

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転がり抵抗の軽さとの相乗効果で自己ベスト更新かっ!?

ペラペラ感が気になる方は軽くなった分が相殺されない程度にシーラントを仕込んでおいてもいいかもですね。

レース前はバタバタと無くなってしまう事も考えられます。早めに準備始めましょう!

 

脊髄

2017.May. 1

LOOKはフォークがいいという話し、LOOKについてちょっと詳しい方には当然の話かもしれませんが。

軽さと乗り心地を両立したフロントフォークによる反応の良さ・かかりの良さはLOOKの乗り味を印象付ける重要な要素だと思います。

 

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一目でモンドリアンを彷彿させるカラーリングと力強いストレートフォークが印象的な765のフロントフォーク。

パワーロスの少ないストレート形状のフロントフォークにカーボンに対して10倍の衝撃吸収性を誇るフラックスファイバーを使用して、軽快な乗り味と快適性を両立しています。

形状変化させるのではなく素材自身の衝撃吸収特性を最大限生かした新しいデザインです。

そのフロントフォークの性能をさらに大きくしているのが、ヘッド部の剛性です。

LOOKのヘッドへのこだわりは幾多数多ある自転車メーカーの中でも随一ではないかと思うほど。

そのこだわりが795の様なものすごいバイクを生んだんだと思います。

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765はエンデュランスバイクということもありアップライトなポジションを可能にするヘッドチューブが長めのジオメトリー。

これは、ヘッドパーツのベアリング間隔を最大限長くとることでヘッド剛性の向上を狙った675、795などと同じ思想から作られたのではないかと思っています。(ちなみに765のベースデザインはレースバイクの695です。)

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ヘッド部には走行時、常に大きなストレスがかかり続けています。

人間でいうと脊髄に当たる重要な部分。CHRIS KINGしかり、高精度なヘッドパーツが重宝されるのもそれが一番の理由です。

BB周辺の硬さを重要視される健脚の方も多いですが、ヘッド剛性にも注目してみて下さい。

LOOKが快適性と反発性、かかりの良さ・反応の良さをいかにしてバランスさせているか、垣間見れるかもしれません。

 

Aggressive Design 始めましょ

2017.Apr. 24

すみません。私は今までの人生で日焼け止めを使ったことがないので比較ができません。

ですが、この商品がすごくいいことは間違いないのでご紹介したいです。

Aggressive Design Top Athlete Sun Protect

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信頼と実績の和光ケミカル、WAKOSが新しく打ち出したブランドAggressive Design。

このTop Athlete Sun Protectはウォータープルーフを超えるスウェットプルーフ。

自転車のようなエンデュランススポーツでの大量の汗や皮脂にも耐えられる性能を持っています。

 

WAKOS製品は試さないと気がすまない私。昨年から使っておりますが今年もリピート予定です。

ライドでの疲労以外の日焼けによる疲労はかなり大きいです。特に夏場は暑いだけでも疲労が溜まるところに、ライド後数日に渡って体に倦怠感が出るので回復も相当遅くなってしまいます。日焼けを防ぐことで翌日の疲労から解放されるので、費用対効果で考えるとかなりのコストパフォーマンスだと思います。

また、汗で流れないので塗り直しが必要ありません。キレイなお姉さん用の日焼け止めを使っているという方がライド中も持って走っているという話を聞いたことがあるので荷物が減らせるのはいいですよね。

逆に流れにくいので落としにくいです。ものすごい一生懸命洗えば落ちますが、別売りのクレンジングであっさり落としましょう。

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毎年勲章だということにして目をつぶってきたサングラス焼けと若干気まずいビブショーツのライン。自転車業界のなかにいる時はいいのですが、一歩社会に出ると。。。自転車乗り特有の日焼けあとから解放されました。

今まで日焼け止めどころかサンオイルすらまともに塗ってきませんでした。なので世に幾多ある日焼け止めとの比較はできないのですが、キレイなお姉さんの為に開発された商品が汗だくの自転車乗りに対応しているとは考えにくいですよね。

たまに寒い日もありますがライド後日焼けを感じるような気がする今日この頃ではないでしょうか。真夏よりもこの時期の紫外線に気をつけるべきだという話も聞いたことがあります。早めのTop Athlete Sun Protect、オススメです。

 

MILLET DRYNAMIC MESH

2017.Apr. 21

強烈にオススメのインナーです。

MILLET DRYNAMIC MESH

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簡単に言います。

「夏涼しく冬暖かい、すぐ乾くので汗冷えを防ぐ、着心地がすっごく気持ち良い、動きやすいインナー」です。

 

運動量が多く、汗とは切っても切れない関係のエンデュランススポーツである自転車というスポーツですが、高機能なアウトドアブランドのウェアを使っている方も実際とても多いです。

ミレーというアウトドアブランドからリリースされているアミアミのインナー。少し丁寧にどんなところがすごいのかというと、

疎水性に優れ、熱伝導率が低い素材を使用しているので、肌から汗をすばやく引きはがし、上のレイヤーに移行・拡散。生地はかさ高なので濡れたレイヤーが直接肌に触れるのを防ぎます。メッシュの通気性により汗を吸ったレイヤーも乾きやすく「快適なドライ感」を体感できます。

 

例えば、今の時期なんかだと、頑張って上ったら山の上の気温は低く、頂上で休憩中にドンドン冷えてくる。慌てて下るも汗で冷えてものすごく寒い。なんてことが私もつい最近これの購入前にあったのですが(ちなみにその時購入を決意しました)、思い当たる方も多いんじゃないかと思います。

冷えた状態で運動を続けると乳酸値があがるという研究結果もあるほど、冷えとスタミナの関係は密接です。長時間にわたる運動、発汗が連続しない、例えばインターバルトレーニングなど、また外気温が低い場所や風を受ける場所では、汗冷えによる体力の消耗に備えるべきだ、と言えるのです。

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見た目の「鎖かたびら感」から想像できないほどストレッチ性が高く着心地が良いので着た瞬間声が出ます。「お~っ」

体を包みこむ感覚と言ったらいいのでしょうか。これは着てみたらきっと共有できる気持ち良さだと思います。こういうタイプのインナーに良くある着た瞬間にヒヤッとする感じもありません。

このインナーの上には体にフィットした吸湿速乾性のウェアを着ることで効果が最大限高くなりますが、ロードバイクのウェアならほとんどそうなりますね。

thKPVGCMAWスタッフ着用時の写真はブログのクオリティーを満たさないのでカタログの写真で。

着用した感想としては、着心地の良さと肌をドライに保ってくれる点に感動しました。

ウィンドブレーカーなどを上に着ている状態では暖かく、ウィンドブレーカーを脱ぐと通気性が高いので涼しい。しっかり走っても汗で背中やお腹が冷えることもなく快適に過ごしています。

私は洗濯機に投げてしまうのですが、洗って干すためにベランダに持っていったらもう着れるくらいに乾いている驚異のドライ感。着て伸びても洗えば元通りです。

真夏はまだ体験していないのでわかりませんが、ライドするにおいて多くのシーンで強い味方になってくれると断言しますっ!

 

メンズサイズはS/MとL/XLの2種類。

長さは伸びるのでいくらでも対応できるので胸囲で選んで頂くのがいいですね。

S/Mは84~95、L/XLは93~104と言った感じです。

ウィメンズはもう少し細かくサイズ設定があるので女性スタッフに聞いてもらうのがいいと思います。

在庫はサイクルウェアに相性のいいノースリーブのブラックで¥4,600(税抜)。

大事なことなので最後にもう一度言いますが、強烈にオススメです。

突っ込んだインプレなどお気軽にスタッフまで。

FIVETEN IMPACT VXi 先行入荷しています!店頭在庫有り。

2017.Apr. 21

皆さん誰もが待ち望んでいたFIVE TEN MTBシューズラインナップの

国内流通が再開されました。

 

2017秋冬モデルとして発表されたもののうち、

このIMPACT VXi の1色のみが先行発売として入荷してきました!

IMPACTVXi_PYRAMID

 

ブラック/レッドの”Team Black”はカタログ掲載のないモデルですし、

秋以降の入荷も未定となっております!

これはもう今のうちにゲットするしかない予感が。。。

IMPACTVXi_OVERVIEW

 

内側に見えるこの”Mi6″こそがこのIMPACT VXiを選んでもらえる最大の武器

新開発のステルスラバーMi6は今まで以上の柔らかさですが、

ペダルへの食付き、クッション性、そして耐久性は倍以上に進化しているそうです!

IMPACTVXi_Mi6SOLE

 

トップはシンセティックレザーなので、

耐久性・耐水性に優れていて、ダウンヒルにはもってこい。

それに、アウトソールつま先とかかとを見てもらえれば、

ハードなライディングでもソールが剥がれにくいようなしっかりとした接着がされているのが分かります。

IMPACTVXi_TOE

 

見た目もスッキリしていますし、

これからのゲレンデシーズンに向けて

足元は安心のFIVE TENで決まりですね!

 

IMPACTVXi_BACK

 

FIVE TEN – IMPACT VXi Team Black ¥21,000 +tax

サイズはUS8.0(26.0cm)~US10.0(28.0cm) まで店頭在庫有り

 

通販BIKE-ONLINE – 商品ページ

 

 

 

MTB Trail / Enduro モデル 入荷!

2017.Apr. 14

人気のKONA MTB モデルが入荷致しました!

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PROCESSシリーズの弟分とも言える存在のPRECEPT。150mmのストローク量が示すように懐の深いサスペンションで

細かい振動に対しての反応を高める設計と相まって、オフロードに不慣れなライダーでも自信を持って乗れるように

跨ぎやすさを考えたフレーム設計をしています。

PRECEPT150-1

リアサスペンションの動きとペダルを漕ぐ時の力が入るタイミングの効率化を最大限に高めた設定になっているので

長距離のトレイルライドでも、リアのサスペンションは余分に動くことなく路面の凹凸を確かに吸収します。

また、構造をシンプルにしたことでメンテナンス性も向上しています。

ふじてんのコースや山伏トレイルなどのガイドツアーでも十分に性能を発揮してくれるモデルです。

これからもっとMTBライドを楽しませてくれます。

 

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