新着一覧


新年明けましておめでとうございます

2024.Jan. 5

旧年中は大変お世話になりました。

皆様のサイクルライフがより一層充実しますようスタッフ一同精一杯努めて参ります。

本年も宜しくお願い申し上げます。

 

新年は本日より営業いたします。

皆様の御来店心よりお待ちしております。

アウトドアスペース風魔横浜 スタッフ一同

2023年もありがとうございました

2023.Dec. 30

 

平素よりアウトドアスペース風魔横浜をご利用いただき誠にありがとうございます。本日を持って無事2023年の営業を終える事ができました。

 

本年もたくさんのご来店をいただきまして心より御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

来年も皆様にお会いできることを楽しみにしております。

 

新年は1月5日(金)から通常通り営業いたします。

迎える2024年もその先も、自転車を通じて皆様の生活を豊かにするお手伝いをさせていただけるようスタッフ一同努めて参ります。

お体には十分お気を付けて、どうぞ良いお年をお迎え下さい。

アウトドアスペース風魔横浜 スタッフ一同

スタッフが本音で語る【2023年買って良かったものベスト3】長谷川編

2023.Dec. 29

いつもお世話になっております。

今回は私長谷川の【2023年買って良かったものベスト3】のご報告をさせて頂きます。

 

第3位 SMITH Wildcat Matte Purple / Cinder / Hi Viz

アイウェアに目が無い私は今まで様々なモデルを試してきました。

僕の推しカラーのオレンジ色が入っているという軽い気持ちで購入、合わせていわゆるデカレンズ系カテゴリのサングラスを使用したことが無く、試してみたい気持ちもあり使ってみましたが予想以上に良く一気にスタメン入りしてしまいました。

大きなレンズによる視界の広さも気に入ってるポイントですがもうひとつイチ推しポイントがあります。

ゴーグルなどに使用される、一般的なサングラスフレームよりも柔軟性の高いTPU (熱可塑性ポリウレタン)が使われており、とてもフィット感が高いんです。これはゴーグルに使われている素材と同じ。なので上の写真のように激しくフレームを曲げても大丈夫。

頭の大きい僕はサイズが合わないと締め付けられライド中に頭が痛くなってしまうので、気になるモデルがあっても断念したこともありました。

SMITH Wildcatはフレームの柔軟さにより、転倒したときやヘルメットに掛ける時もズレたり落ちにくくなっています。

今後もMTB、ロード問わず活躍してくれること間違いなしのお気に入りのアイウェアとなりました。

 

第2位 MAGURA MT7

MAGURAには豊富なラインナップがありますが、こちらMT7はダウンヒル・エンデューロのカテゴリ。

これまでMT TRAIL SLを使ってきましたが前後 4ピストンを試してみたく取り付けしました。

まだゲレンデで試せていないのですが、コーナー手前でちょっとブレーキする時以前と比べ立ち上がりが早く良いなと感じました。

『今よりももっとコントロール性を高くしたい』『今のブレーキは初期の制動の立ちあがりが急すぎる』そんなお悩みをお持ちの方へイチオシの逸品です。

バイクが店頭にある際は試乗もして頂けますのでお気軽にお申し付けください!

 

第1位   SCOTT GENIUS 920

店頭に入荷してきた日から気になっていた1台、購入してしまいました。

所有しているStumpjumerですと白馬や富士見パノラマなどのゲレンデで、ペースが上がってきた時にバイク操作が忙しいと感じる時があるのも理由の一つ。

バイクを積極的に操作するショートストローク系のバイクが好きで乗り継いできたのですが、いわゆるエンデューロ系のバイクを所有したことが無かったのが決め手でした。

今回シェイクダウンで近所のトレイルアドベンチャー・よこはまにて試してきました。

GENIUSのフルサスMTBと思えないクリーンなルックスも気に入っているのですが、ギミックも盛り沢山です。

手元のレバーで3つのモード変更出来ます。ディセンドモード、ランプコントロールモード、クライムモードがあります。ディセンドモードはユニットが解放されサスがフルでストロークするようになります。ランプ コントロールモードでは、空気室の 1 つが閉じられ、ボリューム スペーサーを追加するのと同じ効果があります。クライムモードでは、コンプレッションが強まりペダリングロスが減らせます。

セッティングをあれこれ変更して走っていましたが、それぞれはっきりとした違いがあります。

150mmストロークと感じさせないペダリングロスの無さ、下りの懐の広さの片鱗を感じました。

また詳しい感想はゲレンデオープンした頃にお話させてください。

 

2023年も残り僅かですが、皆様の買ってよかったものはなんですか?

来年は様々な事情で買えなかったあれこれ、MTBのレースに参加しようと計画しています。

来年も自分の物欲に真摯に向き合っていこうと思っております。

スタッフが本音で語る【2023年買って良かったものベスト3】鈴木編

2023.Dec. 26

続きまして鈴木の「今年買って良かったものランキング」です。

何をランクインさせようか迷いましたが、早速発表していきます。

 

第3位 Muc-offシーラント

いきなり地味なヤツと思いきや、結構いいアイテムなんです。

今までは定番他社をなんとなく使っていたんですが、自分が使っているホイールにアンモニアが含まれているシーラントを使うのはよくないと聞き変更しました。(アンモニアはアルミや真鍮を腐食させやすいんです)

Muc-offのシーラントはアンモニアフリーながらパンク修理能力の高いラテックスベース。

最大6mmの穴も塞いでくれます。

また、粘度が高く流動性が低いので転がりへの悪影響も少ないという優れモノ。

Muc-offはシーラントにも洗剤のような香りが付けられていて、アンモニアやゴムなどの匂いがせず全然臭くありません。

チューブレスユーザーの皆様、オススメです。

 

第2位 ハンドル幅変更(400mm → 380mm)

これは買って良かったアイテムというよりは変えて良かったところになってしまいますが、ハンドル幅を変更しました。

今までロードではずっとなんとなくで400mmのハンドルを使い続けていたのですが、小柄な自分としては380mmが気になっていました。

幅狭ハンドルやレバー内曲げの流行りにも影響されて交換してみたんですが、これがもう完璧。

意識せずともエアロポジションがすごく取りやすくなり、ダンシングもかなり良い感じ。

もう380mm以外使う気が無い!というレベルです。

サイズも決まったので一体型ハンドルが欲しい気持ちがさらに強くなってきてしまいました。(笑)

 

第1位 ENVE SES 4.5

ダントツ1位はやはりSES 4.5。

カッコ良くて、リム幅が広くて、リムが軽くて、ある程度ディープで、カッコイイホイールが欲しい!というワガママを全て叶えてくれる最高のホイールです。

数ヶ月経って慣れた今でも自分のバイクを眺めてると「4.5カッコイイなぁ」と思っています。

もちろん、乗っても最高のホイールですよ。

詳しいインプレッションはこちらで載せていますのでよろしければご覧ください。

 

ENVEタイヤがガラス片で裂かれてしまったので、タイヤは現在GP5000S TR 28cにしています。

なんとなく茶色いタイヤ使いたいなという気分で選んだだけでしたが、さすが天下のGP5000ですごく調子いいです。

特段軽いタイヤではないんですが走ると軽やか。グリップも下りや高速コーナーが待ち遠しいくらい。

これから28cチューブレスのタイヤを色々試していきたいですね。

 

そんなわけで鈴木の今年買って良かったものランキングでした。

去年の買って良かったものランキングを書いた際に、来年はSES 4.5と書けたらいいなと言っていたので有言実行(?)できて良かったかなと思います。

とりあえず今は一体型ハンドルが欲しくてたまらないです。

何にしようか…

来年をお楽しみに。

スタッフが本音で語る【2023年買って良かったものベスト3】高木編

2023.Dec. 25

いよいよ年の瀬。皆様いかがお過ごしでしょうか。

M1よりもクリスマスよりも、festive500が始まると年末を感じる高木です。

今年も財布のトレーニングのため、家計に高強度インターバルを課す一年を過ごして参りました。

「今年買って良かったものベスト3」2023年版の発表です!

第3位 GARMIN EDGE 540 SOLAR

何年か前、530の記事を「買って良かった」シリーズにて書きました。

日々愛し、使い倒していたのですが、ある日ひょんなことから落下→クラック→浸水→お別れしてしまい、修善寺だったり富士ヒルだったり上る系レースが控えていたこともあって、安くて軽量な130PLUSを購入。軽量厨の私は満足していたのですが、Di2とペアリングできない・GPS位置によるラップが取れない、、など少々不満もアリ。

ある日とうとう「SOLAR」というパワーワードに抗えず、店頭在庫で唯一残っていた540SOLARを購入しました。

540、840、それぞれSOLARモデル、SOLAR非搭載モデルありますが、540SOLARはもっとも中途半端な機種と言っていいでしょう。実際店頭で良く売れるのも、SOLAR非搭載の540、あるいは840SOLARがほとんどです。

ですが私のやりたいことは全てカバーされ、かつ駆動時間が非常に長い。

かっ飛ばして走ることがメインの私はライド中はタッチパネル必要なし。。。いや、本当言うとライド中以外、画面の設定等ではタッチパネル使いたいです。今まで以上に詳しく設定が可能なので物理ボタンだけだと面倒な時もまあまああります。

リアルタイムスタミナ機能も面白いですが、レース中辛い時にスタミナが1%になっているのをうっかり見てしまう・結構練習したつもりが全然スタミナ80%、など今の所打ちひしがれた記憶しかありません。

加えて、スマホ・ライト類はUSB TYPE Cに移行していないのでTYPE Cの恩恵も感じません。

それでも!やはり正確なデータを的確に、充電の心配なく取れる点は安心につながってます。

ちなみに530はノーガードでしたが、540はシリコンケースにストラップも着けています。安心です。

530くらい新しいサイコンの方でも、じわじわバッテリーレベルの低下を感じ始めているのではないでしょうか?新型のGARMIN、調子いいですよ。

 

第2位 QUARQ D FOUR POWER METER + SRAM RED CRANK

昨年Cerveloに乗り換えたタイミングでSHIMANO 12を使い始め、しれっとパワメだけ9100クランクで左4iiiiに81チェーンリングで使っていました。

ただ、店長が旧モデルを組み合わせて使い続けるのはどんなもんだ、だったり、クランクを短くしたいという希望も同時にあったり、ワウトがSRAMコンポを使い始めたのは動機としては大きくない(ゼロでもない)のですが、何か新しいものが欲しいななんて思っておりました。

そんな時、お客様で僕の10倍自転車持ってらっしゃる方が「色々使ったけどQUARQが一番壊れない」とおっしゃっており俄然気になってしまったのがこのQUARQ D FOURです。

SRAMグループ社製ですがSHIMANOチェーンリングが使用可能。耐久性もそうですし、パワーの数値も比較的信頼されているメーカーのひとつ。両側計測で、なんと自動校正機能!も付いていることで、校正不精(レースシーズン以外は月に1回くらいしかやらなかったり、、、)の私に最適なパワメだと確信してしまいました。

実走だと気づきませんが、ZWIFTなんかでメーターとにらめっこしていると、開始5分くらいでパワーとケイデンスがふわふわする時間帯があり、一瞬故障や電池切れを疑うのですが、それが自動校正しているタイミングのようです。

軽量厨なのでBB込で「91クランクに左4iiii」より結構軽量になったことも嬉しいですが、「なんかそれっぽい見た目」が一番気に入ってます。ちなみに世にある現行クランクの中でSRAM REDのクランクアームが一番カッコイイと思っています。

 

第1位 Prologo DIMENSION NDR NACK

箱で届いた自転車を、いい感じに組み立ててお客様にお渡しする仕事をしているのですが、その際必ず試乗してチェックしています。

チェックの際に組み立て面だけでなく、そのバイクはどんなバイクか、例えば「このタイヤ重たいけど良く走るなぁ」とか、「自分が乗るならこのサイズだなぁ」とか考えながら乗っているのですが、何度乗ってもめちゃくちゃいいサドルがありました。

Prologo DIMENSION NDRです。

バイクオブザイヤー筆頭、新型のSupersix EVO HM完成車に付いていて、何回乗ってもベスト。サドル高に関わらずストレスゼロ、完璧。試乗は作業着で行うのでレーパンは履いていないにも関わらず、です。

決してNEWモデルでもなんでもなくむしろPrologoラインナップだとクラシックな部類。

Prologoのラインナップは複雑ですが意味を理解するとわかりやすく選びやすい。DIMENSIONという形のNDR(パッド増量、快適系)でNACK(カーボンレール)を選びました。

ちょうど購入のタイミングは距離をたくさん乗りたいフェーズだったのでNDR。NDRじゃない方で完璧さが失われることも恐れました。NACKレールはちょっとでも軽くしたくて。

思い返してみると何年か前にも完成車に装着されていたことがあり、その時にも良かったんですよね。思い出して運命を感じてしまったのが購入の決め手です。

こちらのサドルは約160g。軽量厨の私は正直許せない重量なのですが、重量以外があんまりにも完璧なので気にしないようにしています。これで80gくらいだったら何個でも買います。中の人に届きますように。

 

後はタイヤ、結構色々使ったので感想を。

パワーカップとGP5000クリンチャーは25cも28cも、ブチル・TPU・ラテックス全部試したかな?CORSA PROは25cをTLRで。現在はGP5000S TR 28cをマックオフシーラントで運用中。

転がりはパワーカップが一番速い気がしますが、なんかコーナーがちょっと怖い。TLRなら違うのかもしれないけどTPU→ラテックスでも印象変わらず。

CORSA PROは乗り味上質&しなやかですっごく良かったんですが最終的に切り裂いてパンクしてしまったのでなんだかもう一度買う気になれず、、、ガラス片を踏んでのパンクなのでしょうがないのはわかっているのですがジンクス的に。

GP5000は一番速いわけじゃないんだけどトラブル少ないのと、特にTLRはコーナーどこまでも攻めれる気がして、要は一番安心感あるのかな。マックオフシーラントが調子良いのもTLRが続いている要因。落ち着いてからはブチルより空気抜け少ない印象です。

ということでGP5000S TR 28c 推してます。お小遣いに余裕があったらTT TRの28cかな。

タイヤも値上がりしなかなか気軽に試せなくなっておりますが、限界を迎える前には変えましょうね。

 

ということで皆様が良い年末年始を過ごすことができますように。

メリークリスマス!

スタッフが本音で語る【2023年買って良かったものベスト3】佐藤編

2023.Dec. 19

毎年恒例の風魔横浜スタッフによる「その年買って良かったものランキング」のお時間です。

これを書いていると一年の終わりを感じますね。

今年は佐藤が先陣を切らせて頂きます!

 

第3位 GIRO HRc+GRIPソックス

これを買って悪く言った人を見たことがないというくらい評判のいいソックスです。

メリルスキンライフという新素材を使っていることが売りで、簡単に紹介すると

・吸収速乾性に優れる

・高い防臭効果

・特有の柔らかさにより締め付け感が少なく、履き心地が良い

というのが特徴です。

それに加えて足裏にはアーチサポートとグリップが設けられていて、靴の中で足をホールドしてくれたり足攣りを和らげてくれたりします。

 

靴下にはあまり拘りがない自分も、初めてこれを履いた時はこんなに快適さが違うのかとびっくりしました。

夏用ソックスとしては少々お高めですが(税込¥4,950-)、それだけの価値は十分にあります。

シューズとのフィット感・ホールド感が高まるのでパワーロス軽減の効果も期待できますよ。

 

第2位 ASSOS MILLE GT WIND JACKET C2

2023に発売されたばかりのASSOSのウィンドシェル。

今までウインドブレーカーは割と適当なもので済ませてきたので、一念発起していいヤツを買おうと去年予約しておいたのです。

結果、大正解でした。

 

今年って秋と冬の中間くらいの寒さの日が多くなかったですか?

しかも朝昼夜で気温が全然違ったりすることもあって、そうなるといよいよウェア選びが難しいですよね。

そういう時は秋ジャケットの上にこれを羽織るだけで大体解決するので本当に重宝しました。

改めてウィンドブレーカーは春秋の必需品だと実感しましたね。

 

とまあそれだけならこの商品である必要はないだろうという感じなんですが、やっぱりASSOSの新作だけあって普通のシェルとはモノが違いました。

このウィンドブレーカー、とにかく着心地が良いんです。

 

まずシェル素材がすごいです。極薄でしなやかなので適当に丸めてポケットに入れてもそんなにかさばりません。

そして手触りが良い。半袖ジャージの上に直接着ても至って快適です。

また、擦れあった時の音がすごく静かでシャカシャカしません。

 

ボディ側面と腕部分内側の黒い部分は伸縮素材になっています。

これのおかげで全く伸縮性のない商品と違って程よいフィット感で着られるうえ、体も動かしやすい。

更にこの部分は内側の蒸れ感を逃がす役目も果たしていて、その透湿感も絶妙なんです。

保温と通気性という対立する性能をものすごく高い次元で両立しています。

 

襟部分の内側には一段と肌触りのよい速乾素材を貼り合わせています。

これのおかげで首回りのデリケートなお肌にも一切ストレスを与えません。

 

これ着ちゃうと普通のウインドブレーカーはもう着れませんね。

来年はこれのジレを買おうと思います。

 

第1位 ENDURO XD-15 Corsa

栄えある1位はENDUROのセラミックBBです。

久々に機材で感動を覚えたので。

 

これまでいくつかのブランドのセラミックBBを使ってきましたが、回転の良さは感じるものの言うほどでもなかったり、ベアリングが短命だったりと、価格差を考えると普通の鋼球でいいんじゃないかなと思うこともしばしば。

そんな中ENDUROの高いやつは本物だというのはいろんな人から聞いていたので、今回勢いで買ってみました。

 

使ってみた結果。もう最高っす。

BBの回転がいかに重要なのか、本当の意味で理解できました。

そしてそれがライドのクオリティにどれだけの影響を与えるのかも。

 

この性能の高さを言葉で表現するのは難しいのですが、一つ言えるのは買って2ヵ月経った今でも良さを感じているということです。

普通の機材は3日も経ったらその良さを忘れますからね。

それだけでもこれの凄さがお分かり頂けるんじゃないかと思います。

 

おまけにメンテナンスが可能な構造なのでお手入れをしっかりすれば長く使えるというのも嬉しい。

ENDUROってセラミック系ブランドの中では地味な印象を持っている人が多いかもしれませんが、実際は世界トップクラスです。

もっと評価されて欲しいですね。

 

今年はいろいろと出費が多かったので自転車用品はあまり買っていないつもりだったんですが、意外とそうでもなかったです。

貯金が貯まらないわけだ・・・

 

来年はどんな買い物をしましょうかね。

皆さんもたくさん買物して頂けると嬉しいです。

来年もよろしくお願いします!

 

年末年始営業のお知らせ

2023.Dec. 16

平素より当店をご愛顧頂き誠にありがとうございます。

早いもので今年も残す所あと僅かとなりました。

年末年始の営業についてご案内させていただきます。

 

12月27日(水)  定休日

12月28日(木)  定休日

12月29日(金)  通常営業

12月30日(土)  通常営業(年内営業最終日)

12月31日(日)  年末年始休業

1月1日(月)  年末年始休業

1月2日(火)  年末年始休業

1月3日(水)  定休日

1月4日(木)  定休日

1月5日(金)  年始営業開始日

 

修理などの作業は内容によって、年明けのお渡しになる場合がございますのでご了承ください。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

“神奈川エリア初!”系列店にてASSOSポップアップストアが期間限定オープンします

2023.Dec. 16

サイクルアパレルの最高峰として揺るぎない地位を確立しているASSOS。

そんなASSOSのポップアップストアを当系列のGROVE鎌倉にて期間限定でオープンいたします。

以下、鎌倉店ブログよりご紹介です。

 

12月23日(土)〜1月8日(月・祝)プレミアムサイクルウェアブランド“ASSOS” のポップアップストアがGROVE鎌倉 店内に期間限定オープンいたします。

※年末年始に伴う休業日がございますのでご注意くださいませ。

 

期間中は秋・冬シーズンの湘南エリアで、より一層快適にライドを楽しむためのタイツ・インナーウェアをはじめ、ジャケットからウィンドシェル、アクセサリーに至るまで豊富なラインナップをご用意しております。

メンズモデルに加え、今回のポップアップストアでは沢山のリクエストにお応えし、普段店頭ラインナップには無かったレディースモデルを数多く展示いたします。

「女性モデルを実際に見てみたいけど、どこで見れるの?」とお悩みの方にはピッタリの機会かと思います。

フィッティングやおすすめの着合わせなど、お客様の楽しむルートや運動強度に合わせたご案内をさせていただきますので、お悩みの際はお気軽にスタッフまでご相談くださいませ。

 

イベント期間中にASSOS製ジャケット・サイクルパンツをご購入頂くと、持っていると便利な”サドル下への差し込み型フェンダー”「MUD GUARD MONOGRAM」をプレゼントいたします!!

※数量限定、先着順とさせていただいております。品切れの際はご了承くださいませ。

 

さらに!!イベント期間中はASSOSショーツ・タイツのご購入の際、ブランドを問わずご不要となったパッド付きサイクルパンツを3,000円で下取りするキャンペーンを開催させていただきます。

是非この機会をお見逃しなく!!

 

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

【最高のインドアサイクリングを】wahoo KICKR MOVE

2023.Dec. 11

話題のwahooの新型スマートトレーナー、「KICKR MOVE」が入荷しました!

 

■wahoo  KICKR MOVE ¥253,000-

このKICKR MOVEはその名の通り、ベース部分が前後に約20cmスライドする機構が組み込まれています。

それによりパダルをグッと踏み込んだ際の挙動がとても実走に近く、今まで以上にインドアサイクリングが可能に。

従来の「固定されてる感」とはおさらばです。

またこの機構によって、従来のスマートトレーナーよりも快適性がかなり向上しています。

長時間のインドアトレーニングもしやすいですね。

実走だと平気なのにローラーだとお尻の痛みや身体の疲れが出るという方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。

 

これが動いている図。

曲線レールで移動量を制御できるようになっているので、シッティングのペダリングでは大きく動かず、もがいたりスプリントなどするといい感じに動いてくれます。

 

もちろんロックも可能なので、バイクの脱着や動かしたくない時は固定できます。

 

従来のKICKRにも採用されていた、トレーナーの左右の足2本に柔軟性のあるゴムを使用して左右5°の範囲で傾くようになっている「AXISベース」も搭載。

前後のスライドと合わせてよりリアルで快適なトレーニングを提供してくれます。

 

また勾配変化を再現できるKICKR CLIMBのアダプターも発売。

KICKR MOVEと全く同じ弧を描くように設計されており、すでにKICKR CLIMBを使用している方もKICKR MOVEと併せて使用する事ができます。

最高のインドアサイクリングを求める方は是非KICKR CLIMBも。

 

私自身もローラーの固定されてる感が好きではなくインドアトレーニングをしていないのですが、KICKR MOVEであればできそうです。

以前展示会で軽くKICKR MOVEを試してみたのですが、実走や3本ローラーに近い感覚でした。

これならズイフトも楽しくできそう。

理想はKICKR CLIMBも併せてしたいところ。

11速カセットや、様々なフレーム規格のエンドアダプターが付属するので出してすぐ大体の自転車で使えるのもいいですね。

 

KICKR MOVEなどwahoo製品の在庫やご相談などお気軽にお問い合わせください。

BIKE-ONLINEでも販売中です。こちもご利用ください。

Cervélo Soloist フレームセット、奇跡の再入荷!

2023.Dec. 4

前回入荷した際には多くのお問い合わせをいただいたSoloist。

フレームセットでの入荷はその一回限りでもう入ってこないと思われていたのですが、奇跡的に一本だけ入ってきました!

 

■Cervélo Soloist フレームセット ¥484,000-

SoloistとはSシリーズの前身となるCervéloの名車エアロロードの名前です。

現代に生まれ変わったSoloistはS5よりも軽く、R5よりもエアロなバイクとなりました。

そしてこのSoloistは、「軽量化と空力性能のバランスを取り、整備性も高いプロ専用ではなくアマチュアレーサーのためのバイク」として作られています。

 

アマチュアレーサー向け、と言っても性能は一級品。

Cervéloのバイク作りに妥協の文字はありません。

実際パリルーベではJumbo Vismaの選手は全員がSoloistを駆り、見事3位を獲得しています。

 

現代のエアロロードを感じさせる造形です。

タイヤクリアランスは34mmと広くとられており、トレンドに則った感じ。

 

カラーはEmbers。

パッと見は黒っぽいですが、フレークが多く練りこまれており光に当てるとキラキラ輝きます。

こればかりは写真では伝わらないので是非実物をご覧ください。

ちなみにEmbersとは燃えさしや残り火という意味らしく、色で言うとくすぶった灰色や木炭のような色を指すようです。

なんだかオシャレですね。

 

フォークコラムはR5やCaledonia5と同じくD型になっています。

R5などに使用する専用ステムを使うことで完全内装にも対応。

それだけでなく、完全内装用の一体型ハンドルから一般的な汎用ステム・汎用ハンドルの組み合わせまでほぼ全ての規格のパーツで組むことが可能です。

ポジションの自由度・整備性も高く、好みのメーカーや形状のハンドルを使うことが出来ます。

また、電動コンポだけではなく機械式変速にも対応しています。

 

BBにも整備性の高さが現れています。

T47-BBrightというねじ切りの規格を採用。

圧入式と比べトラブルも少なく、セルフメカニックがしやすいです。

 

サイズは54、適正身長目安は168~176cmほどとなります。

アマチュアレーサーのための「ちょうどいい」バイク、なんだか自分の為のバイクなんじゃないかと思ってしまいますね。

それだけでなく性能や機能性抜きにしても、カッコいいだけで欲しくなってしまう1台です。

フレームセットは希少な在庫ですのでお見逃しなく!

サイズ等のご相談もお気軽にお問い合わせください。