新着一覧


「Bianchi Oltre Comp 105 Di2」 2色ともございます!

2024.Aug. 27

「ハイパーバイク」として開発されたビアンキのエアロモデルOLTREシリーズ。

風魔横浜にはそんなOLTRE COMPが2色とも在庫ございます。

 

 

■BIANCHI OLTRE COMP 105Di2

やはり見慣れてきても凄い造形ですね。

RC / PROに搭載されるエアディフレクターこそ省略されているものの、フレーム形状は細部以外ほぼ同一。

シートステーのクリアランスやスルーアクスルの穴が貫通していなかったり随所にエアロを感じます。

 

実際に乗ってみると奇抜な見た目ながら拍子抜けするくらいに扱いやすく、よく走る。

良い意味で「普通」で乗りやすく速いバイクです。

 

コックピットは専用ステムからホースをフル内装。

ハンドルは内装対応のものであれば汎用の物が使えます。

ポジションの自由度も高まり、好みの形状のハンドルが使えるのは嬉しいところ。

 

公称重量ではフレーム 995g・フォーク 390g。

エアロでボリュームのあるルックスの割にはかなり軽量ですね。

フォークコラムがRC / PROは1インチコラムですがCOMPはオーバーサイズだったり、カウンターヴェイル非搭載によって、フレーム・フォークの合計重量は上位グレードのOltre PROより軽かったりします。

 

ホイールはBIANCHIのパーツブランド、VELOMANNのV50R。

50ミリハイト、内幅21mm・外幅約29mmと現代的なリムプロファイルで、重量 1,640gと十分なスペックです。

もちろんチューブレスレディ。

個人的にこのホイールかなり良いんじゃないかと思っています。

 

タイヤはピレリで28c。今どきですね。

レーシングバイクでも完全に28Cが主流になってきました。

 

最新エアロロードにDi2・カーボンホイールと戦闘力のかなり高いバイクです。

サイズはホワイトが53(適正身長:170cm前後)、チェレステが55(適正身長:175cm前後)となっています。

在庫やサイズ選び等ぜひ風魔横浜までお問い合わせください!

最軽量3Dプリントサドル!Prologo NAGO R4 PAS 3DMSS

2024.Aug. 19

続々と各社から投入されすっかり普及してきた3Dプリントサドル。

そんな中、満を持して発表されたプロロゴ初の3Dプリントサドルが入荷しました。

 

■Prologo NAGO R4 PAS 3DMSS  ¥57,200-(税込)

NAGO R4をベースに作られているこのサドル。

ダブルツールを達成したあのタデイ・ポガチャルや伝説を作ったマーク・カヴェンディッシュ、ゲラント・トーマス、ペロ・ビルバオ、アルベルト・ベッティオールなどの協力によって完成しました。

さまざまなプロおよびアマチュアのサイクリストによってサドルにかかる圧力領域を科学的に分析し、さまざまな圧力領域に最適に適応するサドルです。

 

新しい NAGO R4 PAS 3DMSSはサドルの両側にそれぞれ5つのセクターが設けられており、位置と機能に応じて、異なる複雑な幾何学的形状、密度、弾性係数を持っています。

 

・バックセクション(HARD)は高密度で弾性係数が高く、坐骨へのサポートを強化し、ペダリングのトラクションフェーズを容易にします。

 

・センターの 3 つのセクション(SOFT)は低密度で中程度の弾性係数を持ち、軟部組織が置かれる部分で最大限の快適さを提供します。

 

・フロントセクション(MEDIUM)は中程度の密度と低い弾性係数を持ち、サドルの先端でペダルを踏む必要がある場合でも優れたサポートを提供します。

 

また、プロロゴは一般的には重くなりがちな3Dプリントサドルの弱点である重量面を大幅に改善しました。

なんと149g。

現在市場最軽量の3Dプリントサドルです。

テストにより判明したあまり圧力の加わらない部分の素材の制限や、長繊維カーボンベースと Nack (ナノカーボンファイバー) レールによって剛性を確保しつつ軽量化がされています。

「3Dプリントサドルは気になるけど高価で重い」と思っていた方には最高の選択肢です。(私もそのうちの1人です。)

 

3Dプリントサドル出たての頃は、コストが掛かる割に性能が高くないから作らないと言っていたプロロゴが送り出したNAGO R4 PAS 3DMSS。

3Dサドルがこの重量というだけでも選ぶ理由になるのではないでしょうか。

現在メーカー欠品中ですのでお見逃しなく!

BIKE-ONLINEでもご購入いただけます。こちらもご利用ください。

【ASS SAVERS – WIN WING ROAD 2】

2024.Aug. 11

調子の良いリアフェンダー、ずっと欲しいと思っていながらも後回しにしてきた私ですが、強烈に物欲を刺激される逸品と出会ってしまいました。

ASS SAVERS – WIN WING ROAD 2

軽量で耐久性が高く、工具不要でカジュアルに取り付けられる仮設リアフェンダー。

ダボ穴の有無やフレーム形状に関係なく背面への巻き上げをシャットアウトしてくれます。

取付はとっても簡単。いい感じの位置にストラップを巻き付けてステーを固定。そこにフェンダーをパチッと止めるだけ。

最初の取り付けは位置を決めるためにも入念に行うべきですが、付属のフレーム保護ステッカーをストラップを巻き付ける位置に貼っておけば次回以降はそこに付けるだけです。

グラベルバイク用(少し幅広)もラインナップされていますが今回はロード用のみ仕入れています。と言っても十分幅はあるので40cくらいまでのタイヤならロード用で十分に思えます。グラベル用はタイヤ幅60mmまで対応との事。

シンプルなブラックからスタイリッシュなカラーまでラインナップされており、グラフィックによって少し値段が変わります。

多数のAWARDを獲得している秀逸なリアフェンダーです。

一家にお一ついかがでしょうか。

【BIKE ONLINEでも販売しております】

Cervélo Soloist フレームセット在庫ございます

2024.Aug. 9

 

■Cervélo Soloist フレームセット ¥484,000-

SoloistとはSシリーズの前身となるCervéloの名車エアロロードの名前です。

現代に生まれ変わったSoloistはS5よりも軽く、R5よりもエアロなバイクとなりました。

そしてこのSoloistは、「軽量化と空力性能のバランスを取り、整備性も高いプロ専用ではなくアマチュアレーサーのためのバイク」として作られています。

 

アマチュアレーサー向け、と言っても性能は一級品。

Cervéloのバイク作りに妥協の文字はありません。

実際パリルーベではJumbo Vismaの選手は全員がSoloistを使用しています。

やはりバランスの良さやシンプルなバイクの構造から選ばれているのでしょうか。

 

現代のエアロロードを感じさせる造形です。

タイヤクリアランスは34mmと広くとられており、トレンドに則った感じ。

 

カラーはEmbers。

パッと見は黒っぽいですが、フレークが多く練りこまれており光に当てるとキラキラ輝きます。

こればかりは写真では伝わらないので是非実物をご覧ください。

ちなみにEmbersとは燃えさしや残り火という意味らしく、色で言うとくすぶった灰色や木炭のような色を指すようです。

なんだかオシャレですね。

 

ちなみにこれは2024年までのカラーで、2025年から別のカラーに切り替わったので在庫限りとなります。

こっちのカラーが良いなぁという方はお見逃しなく。

 

フォークコラムはR5やCaledonia5と同じくD型になっています。

R5などに使用する専用ステムを使うことで完全内装にも対応。

それだけでなく、完全内装用の一体型ハンドルから一般的な汎用ステム・汎用ハンドルの組み合わせまでほぼ全ての規格のパーツで組むことが可能です。

ポジションの自由度・整備性も高く、好みのメーカーや形状のハンドルを使うことが出来ます。

また、電動コンポだけではなく機械式変速にも対応しています。

 

BBにも整備性の高さが現れています。

T47-BBrightというねじ切りの規格を採用。

圧入式と比べトラブルも少なく、セルフメカニックがしやすいです。

 

サイズは54、適正身長目安は168~176cmほどとなります。

アマチュアレーサーのための「ちょうどいい」バイク、なんだか自分の為のバイクなんじゃないかと思ってしまいますね。

それだけでなく性能や機能性抜きにしても、カッコいいだけで欲しくなってしまう1台です。

サイズや組み立て等のご相談もお気軽にお問い合わせください。

ENVE SES4.5 再入荷しました!

2024.Aug. 3

SESシリーズでもひと際人気のSES4.5が再入荷しました。

 

■ENVE  SES4.5  ¥499,950-(税込)

ジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランスのダブルツールという快挙を達成したあのタディ・ポガチャルも駆る4.5。

ジロではTT以外の全ステージ、ツールでは全ステージ中半分以上はこのSES4.5を使用していました。

フロント50mm/リア56mmのリムハイトがありながらリム重量フロント 411g/リア 415gと驚異的な軽さです。

 

ハイト以外のリムプロファイルも超優秀なのがENVEです。

外幅32mm・内幅25mmとかなりワイド。

内幅25mmのフックレスリムはトレンドのワイドタイヤの性能を更に引き出し、走りも軽く乗り心地も異次元に良いです。

ワイドな外幅でエアロ性能が高いだけでなくリムのスポーク周辺の形状が違っており、フロントは横風を流すよう丸みを帯びた形状、リアは空気抵抗を減らす尖った形状をしています。

また、リム打ちパンクが起きにくいようフックレスビードもワイドに。

似たようなハイトや近い重量のホイールは多く存在しますがENVEほどエアロ性能が高く、軽く、ワイドなホイールはほとんど存在しません。

 

ハブはもちろんアップデートされた新型のストレートスポークのタイプ。

ここでも若干の軽量化がされています。

素晴らしいのは左右のスポーク長が同じになる所。替えや予備スポークの手配が楽ですね。

 

SES4.5はまさに究極のオールラウンドホイールです。

私も使用しており大満足しています。使用感はこちら。

店頭の在庫はシマノフリー。

メーカーは欠品中のようですのでお見逃しなく。

遠方の方はBIKE-ONLINEでもご購入いただけます。こちらもご利用ください。

S-WORKS TARMAC SL8 フレームセット入荷しました!

2024.Jul. 15

メーカー完売の貴重なフレームセットが入荷しました。

 

■S-WORKS TARMAC SL8 フレームセット 54サイズ

サテンカーボン/シナンブルー/シルバーブルーパールフェード/ホワイトシルバー

¥792,000-(税込)

 

もはや説明不要のレーシングバイク、S-WORKS TARMAC SL8のフレームセットです。

前モデルTARMAC SL7からフレームセットで約100gの軽量化が行われています。

フレーム重量は驚異の685g(56サイズ)。

エアロオールラウンドバイクの重量も遂にここまできたかという重量です。

 

話題を呼んだヘッドチューブ周り。

新レギュレーションに対応したバイクは各社軒並みヘッドチューブが深くなっていますね。

やはり最初に風を切るところの影響は大きいようです。

ここも進化を感じられるポイントですね。

 

Aethosを彷彿とさせる細身のリア三角やBB周り。

Aethosの開発者ピーター・デンクはSL8にも関わっているとのこと。

新UCIルール下で薄くなったシートチューブ・シートポスト、さらに空力に影響の少ない箇所を最適化することで部材を減らし重量を削減。そうしてヒルクライムバイク以上の軽さを実現しているようです。

 

カラーリングもなかなかカッコいいです。

パッと見ではツヤ消しブラックに見えますが、青~緑~紫に色が変わるフレークのようなペイントが薄っすら吹かれていてかなり上品な雰囲気。

写真ではお伝えしにくいのですが、光の当たり方によってはかなり大きな色の変化が見られます。

ロゴも真っ白ではなく少しシルバーが入っています。

 

サイズは54。

適応身長目安はおよそ170cm~178cmほど。

このカラーの54サイズはメーカー完売のカラーですのでお探しの方はお見逃しなく。

サイズや組み立てのご相談など、お気軽に風魔横浜までお問い合わせください。

【サマーキャンペーン対象車種】SCOTT ADDICT RC 40 THE・オールラウンダー!

2024.Jul. 14

ただいま開催中のサマーキャンペーン!まさに今がお買い得なバイクをご紹介いたします。

先日のセンセーショナルな勝利も印象的だったようにSCOTTのバイクというと最近ではFOILが注目されがちですが、ADDICTも忘れてはいけません。

ADDICTは歴代、軽量で高剛性なオールラウンドバイクでした。

そして現行モデルは近年ではもはや必須とも言えるエアロ性能を備えるように。

このADDICT RCはまさに死角なし!な1台です。

 

■SCOTT ADDICT RC 40 105 Di2 ¥759,000-(税込)→SPECIAL PRICE!!

ADDICTシリーズをご紹介する際に何度か触れているのでご存じの方も多いと思いますが、「ADDICT」シリーズにはフレームが2種類あります。

こちらは2種類あるAddictの中で「RC」とつくレーシーなタイプ。

RCの方がよりリーチが長く、スタックが低いジオメトリーになっています。

フレームの各部形状も違っており、RCの方がよりエアロでマッシブです。

また、RCに使われるカーボンはHMXカーボンという軽量で高弾性なものが使われています。

実はこのグレードのフレームはプロチームの選手が乗っているのと同じものなんです。

 

写真ではなかなか伝わらないですがゴールドのフレークからカーボン地へのグラデーションカラーが綺麗です。

ロゴは最近流行り?なクローム。

是非実物をご覧いただきたいカラーです。

 

コンポーネントは105 Di2。

新型機械式105の登場もあり、もうすっかり12速コンポが主流になってきました。

上位グレードにも劣らずな105 Di2、オススメです。

今後のアップグレードもしやすくていいですね。

 

最初からダイレクトマウントタイプのディレーラーハンガーになっているのは嬉しいポイント。

見た目がスッキリ、ホイールの脱着も楽になったりといいこと尽くしです。

 

コックピットまわりは専用ステムから内装するシステム。

ハンドルはインターナルルーティング対応のものであれば汎用のお好きなハンドルが使えます。

ポジションの調整が効きやすいのはとてもGOOD。

ポジションが決まったら専用の一体型ハンドルに変えちゃうのもいいですね。

かなりの軽量化とエアロ化が見込めますし、なによりカッコいいです。

 

ホイールはSyncrosのアルミホイール。

前後で約1700gちょっとと、完成車付属のアルミホイールとしては悪くないですが、ゆくゆくはカーボンホイールに変えてあげたいところですね。

さらにADDICT RCのポテンシャルを引き出せるようになります。

 

タイヤは28c。

レーシングバイクでも標準で28cのバイクが増えてきました。

今回のツールでもポガチャルが30cを履いている様子が見られるなどタイヤのワイド化がどんどん進んでいる印象です。

実際使ってみるとタイヤの重量増はほぼ気にならないのにグリップやスムーズさ、乗り心地は明らかに良いです。

 

かなりスペックの高いADDICT RC。

店頭在庫はSサイズとMサイズ、適応身長はそれぞれ165cm~175cm、170~180cmくらいが目安となります。

サイズ違いもご用意可能です。

サイズ選びや在庫などお気軽にお問い合わせください。

【Wahoo KICKR MOVE & KICKR ROLLR】 インプレッション&体験会 延長!~7/21

2024.Jul. 12

7/7までとお知らせしておりましたWahoo KICKR MOVE & KICKR ROLLR 体験会、

風魔横浜店頭にて話題のWahoo KICKR MOVE & KICKR ROLLRをご試乗いただけるイベントが、メーカー様のご厚意で7/21(日)まで延長することが決定いたしました!

今日の横浜はいわゆる梅雨っぽい感じで比較的過ごしやすいですが、7月に入り灼熱の日々が始まっています。日中炎天下でのライドは生命の危機を感じるレベル。改めてローラー練についてご検討されている方も多いのではないでしょうか?というよりも、夏でも継続したトレーニングをするためにはインドアトレーナーは必須アイテムです。

夏の過ごし方については意識のアップデートをしなくてはいけないレベルと思っています。インドアトレーニングはその一つで、他には例えば「男性も日傘を差すのが当たり前になる」など、色々と生活様式が変わっていくんじゃないかなと思っています。

シンプルに暑いと踏めないですよね。暑熱順化も大事ですが狙った強度が出せないのに体のダメージが大きいのでは本末転倒です。

 

本当に強く皆様にお伝えしたいのが、今回お借りしているどちらのトレーナーも秀逸です。特にKICKR MOVE、想像以上に良いです。体験しない・乗ってみないのは損!と断言しましょう。

実際どういいのか?(閉店後は私物化しzwiftに励んでおりますので)乗ってみた感想をお伝えさせていただきます。

KICKR MOVE最大の特徴である「前後に揺れる」機能。これがすっごく良いです。ローラー台での実走感が爆上がりします。

MOVEに取り付けたバイクを触ると簡単に前後に動き、乗車して体を前後に動かすと中々大きく前後に揺れるような仕組みになっています。

それが一定ワットで安定したフォームでペダリングをしている時には、細かく動いてはいますが良く観察しなければわからない程度。

さらに通常のKICKR同様AXIS FEETと呼ばれる左右の自然な横の動きを演出する「足」が付いているのですがそれだけではなく、「前後に揺れる」部分を軸に扇状に少しだけ横方向の遊びがあります。この動きが「タイヤを軸にバイクが左右に振れる」感覚に近く、それによりサドルポジションでのペダリングがとても自然なライディングフィールになります。

これがもう異様に自然で、集中しはじめるとローラー台自体が動いていることなど忘れてしまうレベルで実走感があります。

そして気づかされるのです。今まで固定ローラーでは左右に振れにくいことをいいことに適当なフォームで練習していたんだな、ということを。

疲労がたまりフォームやペダリングが雑になってくると、なんと前後・左右の揺れが大きくなってしまったのです。

慌てて自分が理想とするフォームに切り替えペダリングを続けると揺れは収まり、またフォームへの意識が薄れてくると揺れは大きくなってしまいました。

そう言えば一番最初にKICKR MOVEに乗った時「3本ローラーっぽい」と思ったことを思い出しました。いわゆる固定ローラーでは意識に上がることも無いエラー動作を、揺れによって検知し意識的に修正することでライディングフォームの矯正効果もあるように思います。

 

ちなみにダンシングも面白いです。

さすがに横の動きはダンシングの可動域まではカバーしていないのでローラー感ありますが、前後に揺れることで踏み込んだ感触はかなり実走に近いです。

ワークアウトがきつくなってきて急にダンシングに移行したりすると大きく動きます。もしかするとこれはロスを生んでいるのかもしれません。

必ずしも前後に動く事が悪ではないと思いますが、ワットを捻りだすようなペダリング→MTBでボビングしないようなペダリングを意識する感覚に近い?自分のペダリングを分析するツールとしては実走以上に有用なんじゃないかなあと思いました。

 

と言った点が「想像以上に良い」と私が感じた所です。

ちなみに比較的シリアスにインドアトレーニングに取り組んでいるお客様でKICKR MOVEにご試乗頂いた方はほとんど皆さま同じ意見「想像してたより良い」「ちょっと動くだけだと思ってた」でした。

少しの差ですが、明確に旧来のトレーナーとは一線を画しています。ローラー環境は出来る限り良くして、少しでもローラーに乗る障壁を排除することが継続の秘訣です。

一応デメリットもお伝えしておきます。KICKRやKICKR COREと比べてサイズアップしています。幅は20センチほど広がってしまいました。重量は7㎏ほどアップ。

常設できる方は問題ありませんが(KICKRマットからはみ出すほどではありません)、都度片づけたり動かす必要のある方はちょっと辛いかも。

KICKR CLIMBをお使いの方は追加でベースアダプター(KICKR CLIMB下部に履かせるイメージ)が必要になります。¥8,580-(税込)です。

そんなところでしょうか。

ローラーが揺れる事で振動も微減しているような印象があります。中々高価ですがトレーニング環境を構築するための費用対効果はかなり高いと思います。

真夏がやってくる前にお試しいただいて、練習環境を整えることをご検討ください。

改めて、風魔横浜でのWahoo 体験会は7/21(日)まで!

皆さまのご来店お待ちしております。

当店イチオシ!MAVICホイール載せ替えキャンペーン!

2024.Jul. 8

絶賛開催中の当店・系列店サマーキャンペーン。

お目当てのバイク・アイテム・エキップメント、お得に手に入れて頂くチャンスです!

期間中は様々なキャンペーンをご用意しておりますが、本日はMAVICホイール載せ替えキャンペーンのご紹介。

店頭にあるMAVICホイールはキャンペーン特別価格、さらに5%分ポイント還元のWチャンスというこの機会だけのスペシャルなキャンペーンです。

 

■MAVIC  COSMIC SLR 45 ¥319,000-(税込) → キャンペーン特別価格&5%ポイント還元!

■MAVIC  COSMIC SLR 32 ¥319,000-(税込) → キャンペーン特別価格&5%ポイント還元!

ということでただいま店頭でご覧頂ける対象のMAVICホイール、一番人気のCOSMIC SLRシリーズからご紹介させていただきます。

高速性、高剛性、軽量性を兼ね備えるオールラウンダー。かかりの良さは同セグメントホイール比でNo,1と言っても過言ではありません。

平坦・下りはもちろん登りもこなせ、横風にも強く扱いやすい45mmハイトのCOSMIC SLR 45。

45mmよりもリムハイトを低くすることでさらにリムを軽量に、上りでの反応の良さにフィーチャーしたCOSMIC SLR 32。それぞれ在庫しております。

 

たくさんご紹介したいポイントがあるのですが、前衛的な「FOREテクノロジー」という機構のメリットとして、リム外周部に穴が空いていない→リムテープが必要ありません!

ホイール外周部の軽量化に繋がるのはもちろん、リムテープも消耗品なので痛むことによるチューブレスのトラブルも無し。

ちなみにMAVICのチューブレスホイールとしての安定感の高さは他ブランド比でも圧倒的にアドバンテージです。

 

他にも各種MAVICホイール店頭でご覧頂けます。

ご自身のライディングスタイル、バイクとの相性、何をホイールに求めるか、などなどお気軽にスタッフまでご相談ください。

ベストなMAVICホイールのご提案 + サマーキャンペーンご利用にてお得に手に入れてください!

MAVICホイールの良さを綴った下記記事も是非ご覧ください。

極限のスピードを求めるあなたへ【Oniベアリング】 デモ機を店頭でお試し頂けます 

2024.Jul. 6

JTEKT様よりOniベアリングの回転の滑らかさを体感いただけるデモ機をお借りしました。

 

デモ機には3つのホイールとPC画面が設置されています。

Oniベアリングを搭載したホイール、某A社製セラミックベアリングを搭載したホイール、ホイール純正のベアリングを搭載したホイール。それぞれぶん回して頂いてどれだけ回転性能に差があるか実際にご覧頂けます。

上部に置かれた画面には回転数をグラフ化したものが出力されています。どのような軌跡を描いてOniベアリングが回り続けるか一目瞭然です。

期間は本日より7/16頃まで。横浜周辺に遊びにいらした機会にはぜひ各ホイールをぶん回しにいらしてください。

簡単なアンケートにお答えいただくとJTEKT蛍光ペンをプレゼントできますのでこちらもぜひ。

現在開催中のツールドフランスを走るTeam Visma / Lease a Bikeとオフィシャルパートナー契約を結んだことで、より注目度の高まったOniベアリング。

日本が誇るベアリングメーカーが世界で戦っていると思うと嬉しいですね。

我々風魔横浜でもじわじわとお客様に取り付けさせて頂いております。

導入したスタッフもおりますのでご相談だけでもお気軽にお声がけください。