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不朽の名作ペダルの特別仕様! ─DMR VAULT PEDAL SPECIAL EDITION─

2022.May. 13

発売以来Andreu LacondeguyやBrendan Faircloughを始めとするプロライダーからビギナーまで、数多くのライダーの足元を支え続けているVAULTペダル。

特別塗装が施された数量限定のスペシャルエディションが入荷してきました!

 

■DMR VAULT PEDAL SPECIAL EDITION -LIQUID CAMO CAMOGREEN / CAMOGREY

¥22,000-(税込)

LIQUID CAMOと名付けられたカモグリーンとカモグレーの2色の展開です。

迷彩柄は塗装が通常よりも耐久性の高くなるトリプルアルマイトで仕上げられています。

トリプルアルマイトとはその名の通り色を3色着色するもので、その分塗装膜が厚く強固になります。

 

VAULTペダルのアルマイト仕上げはどれも鮮やかなのですが、これは正直めちゃくちゃカッコイイです!

質感までは写真でお伝えできないのでぜひ実物をご覧いただきたいです。

 

カラーリングもそうですが、長年VAULTペダルが愛されている理由はペダルそのものの良さに他なりません。

側面から見てみるとペダル中央部分がアーチ状に削られ、シューズの収まりが良くなるようになっています。

 

安定して踏み込める広い踏み面、ソールにしっかりと食いつくペダルピンが激しいライドでも足元をサポートしてくれますよ。

これに食い付きの良いソールのシューズを合わせるとハイスピードコーナーでも抜群に安定して最高なのですが、シューズのご紹介はまたの機会に。

 

バイクに取り付けた時のイメージはこんな感じでしょうか。

存在感を放ちつつも、どんなバイクに合わせてもスッとなじむようなバランスがいいですね。

 

数量限定モデルにつき、各カラー少数の入荷となっておりますのでお早めにご検討下さいませ!

BIKEONLINEでもご購入いただけますので、こちらもぜひご活用ください。

 

~当店の新型コロナウイルス感染症防止対策について~

お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。

当面の間、毎週木曜日の定休日に加え第1・3水曜日(祝日は営業)を休業日とさせて頂きます。

詳しくはSHOPカレンダーにてご案内させていただきます。

ご不便をお掛け致しますがご了承の程よろしくお願い申し上げます。

最速のROVALホイールが新しくなりました【チューブレス対応!】

2022.May. 12

あのROVAL RAPIDE CLXとALPINIST CLX & ALPINIST CLがチューブレス対応になりましたっ!

と言ってももう皆様ご存じですよね。

 

そうなんです。最速のホイールが最強になりました!

ポイントだけピックアップしてお伝えします。

・話題のフックレスではありません。フックドリムでクリンチャータイヤも使用可。最大空気圧もチューブレスで110psi、クリンチャーで120psiとかなり余裕を持った設計。

・RAPIDE、ALPINISTともにリム形状に変更なし・重量増。カーボン素材とレイアップの変更で耐久性を向上。

FREEFOILライブラリーにて決定されたリム形状、RAPIDEの前後異形リムは有名かと思いますが、これは旧モデル発表時でも今日でも最適なのは間違いなく、なので変更なし。

チューブレスとして運用するための安全基準レベルを大幅に引き上げた上で形状を変更しないようにリムの中身を見直した、ということです。

・ハブが変更 RAPIDE CLXは旧モデルのアップデート版、ALPINIST CLXは新ハブ

ALPINIST CLXのハブはRATCHET EXP採用ではありましたがROVAL伝統と言うかCLX32、50、64世代と形状は変わらないハブから、よりロープロファイルで50g軽量な(おそらく前後で)ハブへとアップデートされました。

RAPIDE CLXも形状やスポーク軌道は同じように見えますが、センターロックのスプラインが省かれたタイプのハブに変更されています。

ちなみにどちらもスチール→セラミックベアリングに変更されています。

・ALPINIST CLはスポークがグレードダウン エアロ→丸&フロント本数24→21へ

旧ALPINIST CLは前後24本DT エアロライトでCLXグレードと同じ0.9x2.3mmのエアロスポークだったのですが、2.0-1.6mmのバテッド丸スポークに変更。

その分かわかりませんが、フロントのスポーク本数が3本減って21本に。

 

大きくこんなところでしょうか。

チューブレス対応に伴いリム重量は増えています。

ただし重量分以上にリムの強度は増しているようです。

 

SPECIALIZEDの肩を持つわけではないですがフォローしておくと、「チューブレスホイールは重いからダメ・クリンチャーが軽いから最高!」とだけ言っていたわけではありません。

以前クリンチャーとしてRAPIDE & ALPINISTを発表した時にも、SPECIALIZEDは未来はチューブレスにあると断言していました。ただ、まだ技術が追い付かない、重量が重くなってしまう。だったらまだ今はクリンチャーなんじゃないか、と言っていたわけです。

旧モデルもリム内側を見てわかるようにチューブレスホイールとして開発されています。さらにチューブレスとしての耐衝撃強度基準は当時からクリアしていたようです。が、チューブレス仕様のテスト中になんとサガンが壊してしまったらしいんですよね。

そこで社内でより強度を上げようという声が高まり、まだしばらく旧来のCLX32、50、64でプロツアーも戦おうとなったところ、クリンチャーでもいいからレースで新しいホイールを使いたいとサポートチームのライダー達が言ったことで旧RAPIDE & ALPINISTがレースで使用され、一般に販売されることになった、ということのようです。どこまで本当かわかりませんが。

 

耐衝撃実験やそのための膨大のサンプル作成など、コンピューター上だけではないリアルな大量のテストを経て、最速なだけではなく最強なホイールになりました。旧モデルと比較して重量増ではありますが、それをチューブレスと天秤にかけてチューブレスを選択できるくらいに抑えることができた、ということなんじゃないかと思います。

すでにレースでも使われているようで、あの勝利もこの勝利も、新しいROVALでチューブレスで走っていたんだと思うと感慨深いですね。

なのでクリンチャーでの運用前提の方にとっては旧RAPIDE & ALPINISTは「攻めたリム重量の軽いホイール」、と言い換えられるかもしれません。

特に旧ALPINIST CLはリムが軽いうえにストレートプルのエアロスポークで前後24本左右同数組と新型よりもチューブレス以外の点では勝っているようにも思えます。

スタッフである私自身も旧RAPIDE & ALPINISTをこの2年どっぷり使ってきたのですっかり「クリンチャーでいいや」「リム軽いならむしろ嬉しい」くらいで思っています。

が、やはり未来はチューブレスだと感じてもいます。

走行抵抗の軽減、振動吸収性の高さ、パンクリスクの軽減、、、とレーサーだけではなくエントリーの方まで、全てのライダーが享受できるメリットを持っています。デメリットはクリンチャーよりも取り扱いマナーが多いことくらいでしょうか。そうは言っても練習すればすぐ慣れる程度のものなので怖がらずに使って頂きたいです。

新型のROVAL、このご時世にしてはそうお値段も変わりません。店頭でご覧頂けるようご用意いたしますのでぜひ見にいらしてください。

 

 

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待ちに待ったゲレンデシーズン!富士見パノラマリゾートに行ってきました。

2022.May. 8

こんにちは!スタッフ庄村です。

ゲレンデシーズン開幕から早1週間。

ゴールデンウィーク中はもう数回ライドを楽しんだよ!なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。

先日の振り替え休日に、私も待ちに待ったゲレンデライドを楽しんできました!

 

今回向かったのは長野県にある富士見パノラマリゾート。

国内最大級の規模を誇り、標高1,780mのゴンドラ山頂から高低差730mのコースを一気に駆け下ります。

コースは最長で約8km程にもなり、ボリューム満点のフィールドです。

 

ゴンドラに揺られて山頂に到着すると、早くもテンションはMAX!

ひんやりとした心地良い高原の空気を感じながら気持ちを静め、1本目は慎重に走ります。

 

中腹まで下りてきたところで、元気のある内に1枚。

雪解け水の影響が心配でしたがこの日のコースコンディションはGOOD!

程よく路面も固まっていてバームを抜ける度に思わず笑みがこぼれます。

 

密かに楽しみにしていたのが絶景トレイル中盤の残雪セクション。

シーズンイン直後だけのお楽しみですね。

ですが雪が思ったよりも溶けていて泥と混ざったシャーベット状態に!

晴れて泥まみれとなりましたが、MTBに乗っていると不思議と楽しくなっちゃいます。

 

ランチは新しくメニューに加わっていたニララーメンをいただきました。

醤油ベースのスープに辛みそを後入れするのですが、このみそが中々の辛さ!

暖かいスープが体に染みわたります。

ちなみにいつもはざるそばを注文するのですが、さすがそばで有名な長野だけあって美味しいですよ!

 

この後は久しぶりのゲレンデが楽しすぎて、時間いっぱいまでひたすら周回を続けていました。

オフシーズン中のコーナリング練習の成果をしっかりと感じることができ、大満足の1日でした!

 

実は今回のライドは今のバイクのラストライドで、現在新しいバイクの組み立て中です!

またライドに行きましたらお伝えしますのでお楽しみに!

 

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Mavic ALLROAD SL

2022.May. 4

Mavicのラインナップ上ではグラベル向きの位置付けですがオンロード・オフロード問わず活躍できる、その名の通り「ALLROAD」なホイールをご紹介します。

 

■Mavic ALLROAD SL DCL ¥104,500-(税込)

ぱっと見はKsyrium SLと同じですが、大きく異なるのがリムの作りです。

Ksyiriumが内幅19mm、フックドリムですが、Allroadは内幅22mm、フックレスリムになっています。

推奨されるタイヤ幅は28~46mm。フックレスワイドリムによってかなり太めのタイヤまで装着できるようになっています。

 

フックレスリムのメリットとしては

・リム内幅が広がるのでエアボリュームが増える

・リムウォールの構造がシンプルになり、軽量・頑丈になる

・リムとビードの接触面積が増えるのでタイヤが変形しづらくなる

といったことが挙げられます。

 

ちなみに、フックレスリムでは基本的にクリンチャータイヤは使用できませんが、Allroadはクリンチャータイヤでの運用も可能です。

 

Allroad SLの前後ペア重量はなんと1590g。

内幅22mmとかなりワイドなリムのホイールとしてはかなり軽い部類です。

Kysrium SLが前後ペア1575gなのを考えると、かなり優秀なのがわかると思います。

 

Kysrium SL同様、リムに直接ニップル用のネジ山を切りリムテープのいらない構造のFOREテクノロジーや、スポーク同士が接触せず、すべてのスポーク長が同じにできるインフィニティハブプラットフォームも採用されています。

 

Allroadのワイドリムと軽さがあればグラベル的用途はもちろん、ロードでも大活躍しそうですね。

特に28c以上のタイヤを履くことの多いルーベなどのエンデュランス系のバイクにはピッタリです。

快適性などのバイクの性格を伸ばしつつ、走りにさらに軽快感を出せるのではないでしょうか。

前述の通りスポークやハブは共通なので、Kysriumの走りの軽さや剛性感はAllroadにもしっかりと引き継がれています。

 

と、そんなことを書いていたら私が欲しくなってしまいました。

ホイールを検討中だけど何を買えばいいかわからないというそこのアナタ!

風魔横浜スタッフがあなたにベストな一本をご提案いたします。

在庫情報等もお気軽にお問い合わせください!

 

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S-Works Tarmac SL7 eTap

2022.May. 3

今を時めくドリームバイクが風魔横浜でご覧いただけます。

 

■S-Works Tarmac SL7 RED eTap AXS サテンカーボン/スペクトラフレアティント/グロスブラッシュドクローム 54size

¥1,529,000-(税込)

相変わらず最速と名高いTarmac SL7。

入手の困難さも相変わらずの状況が続いていましたが、久しぶりに完成車のデリバリーがありました。

しかもS-worksです!

フレームサイズは54となります。

 

今回入荷してきたカラーはスペクトラフレアティント。

フレームセットでも展開がある人気色です。

 

遠目には単なるサテンカーボンに見えるのですが、実はラメフレークが練りこまれており、光が当たることで立体感ある輝きを放ちます。

クロームのS-WORKSロゴとの対比がいい感じ。

サガンコレクションのような限定モデルを彷彿とさせる高級感のある仕上げです。

 

パーツ構成については何も言うことはないです。

ホイールもコンポーネントもコクピットも考えうる最高のパーツが惜しみなくアッセンブルされています。

もちろんパワーメーターも標準装備です。

 

気になる完成車重量はご覧の通り。(ペダル・バーテープ・AXSバッテリー無し、ブレーキホース未カット、サイコンマウント付きでの実測となります)

RAPIDE CLXを装備してこの軽さなので、ALPINIST CLXのようなロープロ軽量ホイールに変えてみたくなりますね。

いろいろと妄想が捗ります・・・

 

そんなわけでS-works SL7 eTapのご紹介でした。

現時点でのロードバイクの進化の究極を見てみたいという方はこのバイクをぜひ検討してみてください。

異次元のスピードが体感できますよ。

 

この他のTARMAC SL7の在庫状況はこちらをご覧ください!

【在庫車情報】SPECIALIZED ロードバイク

 

 

 

■Tarmac SL7 Pro Force eTap AXS カメレオン/シルバーグリーンティントオーバーホワイト/スネークアイ 54サイズ

 

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2022.May. 2

GW真っ只中となっておりますが、後半に掛けては天候が回復傾向ですね。

この連休は当店系列のGROVE鎌倉店のレンタルサイクルで鎌倉散策や三浦・湘南ツーリングはいかがでしょう?

もしくは「ロードバイクやマウンテンバイクに興味があるけど、まずはどんなものか乗ってみたい」という場合にも是非ご利用下さい。

 

■ロードバイク
1日5,000円
■マウンテンバイク フロントサスペンションタイプ
1日2,500円
■マウンテンバイク ダブルサスペンションタイプ
1日3,000円

SPECIALIZEDやcannondaleといったブランドのバイクがお楽しみ頂けます。

その他ヘルメットやライトなどのオプションもご用意しております。

金額やご利用方法など、詳しくは下記リンクをCHECK ! !

皆様のご利用を心よりお待ち致しております。

レンタルホームページ ⇒ https://grove-rental.com/

 

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ウェアを新調して気分一新! ─TroyLeeDesigns 新作ウェア

2022.May. 1

待ちに待ったゲレンデシーズンが遂にやってきました!

バイクのチェックはもちろん、忘れていけないのがウェアの準備。

シーズン開幕に合わせるかのようにTroyLeeDesignsの新作が入荷してきましたのでご紹介いたします。

 

■RUCKUS JERSEY ARC -BLACK / RED CLAY ¥8,030-(税込)

■RUCKUS JERSEY SOLID -BLACK / MILITARY ¥8,030-(税込)

軽量かつ耐久性に優れ、春先から秋頃までオールシーズン使える定番ジャージです。

カラーはARCはブラックとレッドクレイ、SOLIDがブラックとミリタリーの2種類ずつのラインナップ。

3/4スリーブの袖丈で、ライド中に邪魔にならない絶妙な長さがポイント。

エルボーガードの付け外しもしやすいので、リラックスタイムも快適です。

 

左背面にはジッパーポケットも搭載されているので、ちょっとした小物を入れておくのに便利です。

写真はARCのものですが、さり気なく入ったRUCKUSの文字がイイですね。

 

SOLIDは袖にプリントされたロゴがカッコイイです!

反射素材でプリントされているので、光で反射して光っています。

 

■RUCKUS Shorts SHELL -SPRAY CAMO BLACK ¥13,420-(税込)

■RUCKUS Shorts SHELL -SOLID BLACK ¥13,420-(税込)

ジャージと合わせたいRUCKUSシリーズのショーツです。

カラーは新色のカモカラーとブラックの2色を展示しています。

伸縮性と対磨耗性に優れた生地なのでライド中の激しい動きにも違和感なく対応してくれます。

 

前面はボタン留めになっているので脱ぎ着はスムーズ、2つ留めなのでライド中に外れてしまうことは無さそうですね。

 

右側にジッパーレスポケットがあるのがミソですね、小銭や鍵は絶対にジッパーポケットに入れた方が良いですが、グローブやマスクなど出し入れがサッとしやすいポケットがあると便利ですよ。

 

裾にもベンチレーションが設けてあるので通気性も良くなっています。

ライド中は飛び出た枝葉に当たったり、腰を引いた時にリヤタイヤにお尻が擦れたりと、思ったよりダメージを受けます。

お気に入りのスポーツウェアも良いですが、汚れや破れに強いMTBウェアがオススメです。

 

■AIR GLOVE SLM HND -black・green / black・white ¥4,510-(税込)

抜群の通気性とフィット感を備えたグローブです。

手指を保護する意味でMTBライドには必須の装備ですが、ごわつきがあると擦れて痛くなったりと悩みの原因になることも。

手を入れた瞬間からピタッとフィットする感覚は一度使うとやみつきになりそうです!

特徴的なグラフィックはその名もスライムハンド。

派手派手なように見えますがフィールドに出てしまえば関係なし、着けるだけでテンションが上がります!

 

以上、ライドを楽しく快適にするためのMTBウェアの紹介でした!

店舗では試着していただく事もできますので、ぜひ一度お手に取ってご覧ください。

ご不明な点がございましたらスタッフまでお気軽にお声掛けくださいませ。

ご紹介した商品はBIKE-ONLINEからもご購入いただけますので、ぜひご活用ください!

 

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POWER MIRRORサドルにセカンドグレードが登場しました

2022.Apr. 30

14,000本の線と7,799個の点がもたらす異次元のフィット感。

あのPOWER MIRRORシリーズに、よりリーズナブルなPROグレードが新たに追加されました。

 

■POWER PRO with MIRROR ¥42,900-(税込)

多くのサイクリストを痛みから救済したS-WORKS POWER MIRRORですが、その¥55,000-(税込)という価格ゆえ高嶺の花であった感は否めません。

そんな状況でリリースされたPROグレードのPOWER MIRROR。

S-WORKSとの違いはレールとベースだけで、MIRRORテクノロジーを使用したクッション部分は同一となっています。

 

MIRRORテクノロジーの良さは部位による硬さの調整を従来のウレタンフォームよりも柔軟に行えるという事です。

座骨部分は硬すぎず柔らかすぎず、座った時には適度な沈み込みが得られ、サドルのどこに座っても違和感がありません。

先端部分は座骨部よりも軟らかめに出来ていてどんなポジションでもしっかりとお尻をホールドしてくれます。

 

スタッフである私自身もPOWER MIRRORを使用していますが、今や普通のサドルには戻れない体になってしまいました。

 

S-WORKSとの大きな違いはレールがカーボンではなくチタン製となっていること。

カーボンよりも重量は見劣りしますが、強度はこちらの方が高いです。

クロモリレールと違って錆びる心配がなく、グラベルバイクやMTBにもマッチします。

 

スペシャライズドのシートポストはカーボンレールサドルを導入する際は専用のレールクランプが別途必要ですが、チタンレールの場合はクランプは変えなくても大丈夫です。

カーボン用のレールクランプは4,950円と結構な値段なので、この点でもお財布に優しい仕様ですね。

 

サドルのベースも射出成型ナイロンにカーボン廃棄物を再利用した物を加えたサスティナブルな素材に替わっているとのこと。

環境への配慮は大事です。

 

それはそれとしてスペシャライズドサドル独自のアタッチメント取り付け用のネジ穴をしっかり付けてくれているのが嬉しいところ。

テールライトやパンク対策グッズ類、あるいはボトルケージ増設マウントなどをここにつけることが出来ます。

 

気になる重量は250gでした!(155mm)

S-WORKSのPOWER MIRRORは190g~200gなのでそこまで重量差は大きくない印象。

 

もちろんこの価格帯ならもっと軽いサドルはたくさんありますが、MIRRORテクノロジーのもたらす無痛乗車感は重量に代えられるものではありません。

そのことは既にMIRRORサドルをお使いの方はよくご存じのはず。

 

サイズ展開は143mmと155mmの二種類。どちらも店頭に入荷しています。

サイズ測定のためのデジタルシットボーンデバイスもスタンバイしていますので、どちらを買うべきかわからないという方はお気軽にご相談ください。

 

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【続々入荷!】SPECIALIZED ALLEZ E5

2022.Apr. 27

一時は生産がストップしてしまい、入荷が危ぶまれていたAllezが続々入荷中です!

 

つい先日デビューを果たしたAllez Sprintとは少しキャラクターの違うAllez E5。

Allez Sprintはカリカリなレーシングバイクという位置付けなのですが、Allez E5はそれよりも少しマイルドな味付けです。

ジオメトリーはAllez Sprintよりアップライトになっており、キャリアやフェンダーが取り付けられるダボ穴もあります。

そんなマルチに使えるAllezをご紹介します。

 

■Allez E5 Elite “RIVAL” ¥209,000- (税込)

以前もご紹介したこの車体

SramのRival完成車です。これまではEliteのグレードのコンポーネントは105だったのですが、シマノパーツの供給の関係なのかSram Rivalに変更になりました。

Rivalはシマノでいう105に相当するグレードですが、105よりもかなり軽量なコンポです。

機械式Sramのパキパキッとした操作感は思わず変速したくなってしまうくらい楽しいですよ。

シマノとは異なるアメリカンなデザインがバイク全体にクールな雰囲気を与えています。

 

写真のキャストブルー以外ですとマットブラックのカラーの入荷予定もございます。

 

■Allez E5 Sport ¥170,500- (税込)

こちらはシマノのSORAをアッセンブルしコストを落としたモデル。

コスト抑え目でロードバイクデビューをしたい方やカスタマイズのベースにいいですね。

 

現行のモデルは先代からフレーム・フォークで450gの軽量化をし、さらに走りに磨きのかかった一台になっています。

エントリーモデルとは思えないほどキビキビ走るフレームなのでパーツをアップグレードすることでさらに素性を引き出せます。

 

今となっては貴重なリムブレーキの車体。

ディスクはもちろん良いですが、輪行のしやすさなどはやはりリムの方が優れています。

すでにバイクをお持ちの方のサブバイクにもいいですね。

在庫情報やサイズの相談等お気軽にお問い合わせください。

 

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ENVE SES 3.4 DISC 奇跡の再入荷いたしました

2022.Apr. 23

カーボン専門のパーツメーカー「ENVE」のディスクロードホイールが奇跡的に入荷しましたのでご紹介いたします。

独自のカーボン成形技術と他に無いデザインで、確固たる人気と信頼を誇る「ENVE」。ENVEのコンポーネントが装着されただけでバイクの印象は一変。影響力の強さははかりしれません。

 

◆ SES 3.4 DISC

¥393,800-(税込、前後セット)

フロントは38ミリ、リアは42ミリのリムハイトとなり、チューブレスレディとなっております。

スマートエンヴィシステムと呼ばれる、前後で異なるリムハイトの組み合わせのホイールセット。フロントは横風からの安定性を高めるために後輪より低く幅広い作り、リアは空気がライダーとバイクを捕らえてからより長く気流を引きつけられるよう、よりディープで幅が狭くなっています。というふうにホイールのバランスを最適化しています。

今回入荷しましたホイールは、非常に軽量なリム重量 + 高いエアロ性能で、オールラウンド~ヒルクライムで調子の良いリムハイトとなっています。

 

リムの断面はこのような形です。

ENVEといえば、リムを成形する際にニップルホールをあらかじめ空けて製造しているのが最大の特徴です。それにより強度を落とさず軽量なリムに仕上げています。

ちなみにリム単体でリムブレーキ用とディスクブレーキ用を比べると、ブレーキ面を持たない分リムブレーキ対応モデルよりも片側で60gほど軽量です。

リムの軽さは走りの軽さに直結します。このSES3.4は走るシーンを考えた時、もっとも多くのロードバイク乗りにとってオールラウンドに使いやすいモデルではないでしょうか。

 

 

入荷したホイールのハブは、ENVEのアルミハブ。フランジの切り欠きが特徴的です。

フリーは信頼性の高いMAVICのid360、ラチェットのタイプでフリーボディは工具なしで取り外しが可能です。

耐久性のあるステンレスのベアリングが使用され、外側の水分や汚れがつきやすいベアリングには接触シールが、汚れの付着しづらい内側のベアリングには非接触シールが採用されています。

何度もライドを繰り返してもスムーズな回転を維持できるよう、シールの組み合わせにも配慮されています。

スポークはSAPIMのCX-RAY。軽さはもちろん空気抵抗の少なさと強度がだんとつです。

 

気になる重量ですが、ホイール前後セットで公称1420g。実測しましたがリム重量は公称より少々重め。ENVE初期の危うさは感じませんが、それでもなお非常に軽量なリムであることに違いありません。プラスアルファで非常に耐久性の高いカーボンであるということも抜きにしてENVEは語れません。

 

チューブレスバルブ、リムテープが付属しています。

メーカー推奨のタイヤ空気圧ですが、チューブレスタイヤ・25cでの使用の場合、体重64kgで4.66bar、82kgで5.68barとのことです。対応表はこちらをご覧下さい。

低圧での運用も見慣れてきましたね。ワイドリムにチューブレスの組み合わせでなせる技です。驚く程なめらかな乗り心地、味わってみてください。

*ENVE以外のホイールをお使いの方でも上記リンク空気圧表はお使いいただけます。参考にしてみてください。

 

値上げに次ぐ値上げで嫌になる昨今ですが、ENVE SESシリーズはなんとお値段据え置き。ENVE本社か代理店かわかりませんが頑張ってくれています。FOUNDATIONは大幅に値上がりしてしまいましたが、、、 相対的に安い?と感じたらENVEの買い時です。

最高のホイールがご自身のバイクに付いているところを想像してみてください。

皆さまのご来店お待ちしております。

 

当店通販サイトのBIKE-ONLINEでもご購入頂けます!

 

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