MTB


【スペシャライズドNew Bike Lifeキャンペーン】STUMPJUMPER COMP ALLOY

2023.Jan. 24

–2月11日追記–

SPECIALIZED New Bike Life キャンペーンは2月12日にて早期終了となります。

今後は新たにこちらのキャンペーンが開催されます。

 

 

 

現在開催中の「スペシャライズドNew Bike Lifeキャンペーン」。

対象の完成車をご購入頂くと、車体価格の15%分のスペシャライズド製エキップメントをプレゼントというおトクなキャンペーンです。

すでに何度か対象車種を記事にしていますが、今回はスペシャライズドの名作MTBをご紹介します。

 

■Stumpjumper comp alloy SATIN GUNMENTAL / TAUPE ¥440,000-(税込)

登りから下りまでバランス良く楽しめる究極のトレイルバイクのスタンプジャンパーのアルミモデルです。

リーチが長く低重心、寝かせたヘッドアングルにシートアングルは立たせ気味なジオメトリーに、フロント140mm/リア130mmストロークの組み合わせで登りはスイスイと、下りはショートストロークのユニットと相まってキビキビと走りを楽しめます。

 

神奈川県内のパークだとこのバイクが輝くのは小田原のフォレストアドベンチャーなどでしょうか。

ふじてんのようなライトなゲレンデでも最高に楽しめます。

パーツスペックも実戦的なので、初めての1台としてはもちろんある程度経験を積んだ方のフルサスへのステップアップとしてもオススメの一台。

 

キャンペーンを利用してヘルメットやサスペンションポンプなどの備品を揃えるもよし、カーボンハンドルなどパーツのアップグレードをするもよしと、何に使おうか迷ってしまいますね。

 

タイヤの銘柄は前後で違うものになっています。

フロントには下り向けタイヤのBUTCHER、リアタイヤにはオールラウンドなPURGATORYという組み合わせ。

もちろんタイヤもホイールもチューブレスレディなので、付属のTLバルブを使って納車前のチューブレス化も可能です。

 

ミドル価格帯ながらもサスペンションは前後ともFOXを採用。

フロントフォークはRHYTHM、リアユニットはFLOAT DPS Performanceとなります。

 

FOXのラインナップではエントリーモデルという扱い故に上位グレードと比べて調整幅が少ないのが難点といえば難点。

ですがビギナーの方にとってはその方がセッティングを出しやすいとも言えます。

いずれにせよFOX特有の初期ストロークのスムーズさは十分に感じられますよ。

 

ブレーキは対向2ピストンのSRAM G2ブレーキを採用。ブレーキローター径は余裕のF200mm/R180mm、ハイスピードなフィールドにもバッチリ対応します。

ベースグレードのスタンプジャンパーではブレーキがテクトロなので、しっかり遊ぶににはやや不安。

これだけでもCOMPグレードを選ぶ理由になるのでは。

 

特にビギナーの方にとってはテクニックの向上や安全面など、あらゆる場面で良いブレーキというのは重要です。

スキルの上達に伴って更なる制動力が欲しくなった時は、当店の一押しブランドであるドイツのMAGURA社のブレーキなども是非検討してみて下さい。

 

これから本格的にMTBを始めようという方にもオススメできるパッケージです。

ライダーのスキルアップに合わせ、パーツをカスタムしていきながら長く付き合えるバイクではないでしょうか。

シーズンインまではパークでスキルを磨いて、ゲレンデシーズンに備えましょう。

 

店頭に展示しておりますのはS4サイズ。

スペシャライズドの公式サイズチャートによれば適応身長は173cmから188cmとなっています。

サイズやバイク選びなどのご相談もお気軽にスタッフまでお尋ねください。

 

 

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最近話題のイワシ。

2023.Jan. 22

SNSで話題沸騰の携帯工具「サーディン」、風魔横浜でも販売しています。

仕入れるたびに即完売でなかなかブログを書くタイミングがなかったのですが、久々に在庫を持てたのでご紹介。

 

■Equipte  サーディン¥7,400-(税込)

■専用ホルダー¥1,500-(税込)

 

“クールでメロウな自転車パーツ問屋”ことオルタナティブバイシクルズの北澤肯氏が従来の携帯工具に疑問を抱いたことから作られた全く新しいツール。

無駄をそぎ落とし、使いやすさを徹底的に追求することをコンセプトとしており、既存の携帯工具とは一線を画した形状をしています。

 

ビットは6、5、4、3とT25の5種類。出先でよく使うサイズを厳選したという感じ。

多機能を売りとする携帯工具に比べるとちょっと少ない感じがしますが、これこそがサーディンの良さです。

実際これ以外の六角とか+/-なんて使うことは少ないですし、チェーン切りなんかは単体の方が絶対使いやすいですからね。

 

それぞれのビットはこんな感じに格納されています。

6mmはスルーアクスルの着脱でしか使わないだろうという想定で中央に。

合理的な配置です。

 

メカニック目線で見ると、とにかく早回しがやりやすいというのがサーディンのいいところ。

ツールを回転させることでボルトの頭からビットを抜くことなくネジを締め切ることが可能。

スティック状なのでビットを縦にして回すのもやりやすいです。

 

手のひらからちょっとはみ出るくらいの適度なサイズ感もいいですね。

トルクのかけやすさとコンパクトさを見事に両立していて、サイズに関しては相当考え抜かれていると感じます。

携帯工具の域を超えて普段の整備でも活用できるという呟きが頻出しているのも納得。

 

別売りのホルダーを使用することでボトルケージの下に装着することも可能。

北澤氏いわく、サーディンの真価はホルダーとセットでこそ発揮されるとの事です。

 

携帯工具としてはいい金額ですが、高品質なアルマイトもあって所有する喜びを得られる一品です。

先日初期ロットが完売となってしまったそうなのでこのタイミングで探されている方はぜひ。

当店通販サイトのBIKE-ONLINEでもご購入いただけます。

 

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【未来のE-BIKE】Bianchi E-OMNIA

2023.Jan. 14

地球を守り、持続可能な社会を実現するためにこれからのモビリティはどうあるべきか。

ビアンキが出した答えがこの「E-OMNIA」です。

 

■Bianchi E-OMNIA T-TYPE ¥935,000- (税込)

近未来感あふれるこのフォルム。

まるでクルマのコンセプトモデルをそのまま自転車に落とし込んだようなSF的な雰囲気。

このバイクこそ、Bianchiが新たに世に送り出すebikeです。

 

T-TYPEの「T」はツアラーのTで、スポーツバイクらしいダイヤモンド型フレームに120mmストロークのフロントサスペンションを装備。

平坦なアスファルトから砂利道までのあらゆる路面に対応します。

他にもシティサイクルに近い形状のC-TYPEや、MTBに近いパッケージのX-TYPEなどコンセプトの違うバリエーションモデルが存在します。

 

前後ライトは完全にインテグレーテッドされていてとてもスタイリッシュ。

まるでバイクみたいですね。これもe-bikeだからこそのデザインです。

ちなみにe-bikeの普及の進んでいる欧州ではガソリン二輪からの乗り換えが非常に多いようで、この出で立ちにも納得です。

ライトはディスプレイ側からオンオフの操作ができます。

 

ディスプレイは最初からBOSCHのKIOXです。

スマホ・周辺機器との連動など、高機能サイコンに準ずる機能を備えています。

速度やバッテリー残量以外の数字も見れるとライドが楽しくなること間違いなし。

 

ちなみに最大航続距離は142kmとなっていますが、実走ではさらに伸びることも多いです。

現在のバッテリー残量で走行可能な距離はディスプレイで確認できるので安心感があります。

 

e-bikeの心臓部にあたるユニットはBOSCH Performance Line CX。

e-MTBにも使われるユニットで、BOSCHのラインナップで一番ハイパワーなモデル。トルクはなんと驚異の85NMです。

E-OMNIAの重厚な車体も軽々と引っ張ってくれます。

 

駆動系はベルトドライブ、内装変速を採用しています。

ベルトドライブは注油などのメンテナンスの必要がほぼ無く、駆動音もとても静か。

内装変速なのでペダルを回さなくても変速ができます。

信号待ちなどでレバー操作だけでギアが変えられるのって絶対便利です。

 

ABUS製のサークルロックが車体に取り付けられています。

ライトからサイコン(ディスプレイ)、鍵まで全てバイクに揃っているのってすごいですね。

まさに未来の乗り物という感じがします。

 

他のe-bikeとは一味違うE-OMNIA。

近未来的なルックスや機能盛りだくさんなのはワクワクさせられますね。

エメラルドグリーンのカラーもとても綺麗です。

いずれe-bikeはE-OMNIAのように進化していくのでしょうか。

是非実物を風魔横浜でご覧ください。

 

 

 

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2023年を気持ちよく迎えましょう。オーバーホールのご案内。

2022.Dec. 29

2023年もじわじわ迫ってきた今日この頃。

アウトドア、インドア問わずガンガン乗るよという方もいらっしゃれば冬はあまり乗らないという方も多いと思います。

この季節、寒いし外を走るのが少し億劫・・・なんて方に今こそ車体のオーバーホールをおすすめします。

暖かく気持ちの良い春に向けて愛車を絶好調にしましょう。整備され調子の良い愛車でのライドは格別です。

 

普段のメンテナンスではチェックしにくいベアリング周り、例えばBBやヘッド、フリーボディなどの回転部分は定期的に見ておかないと手遅れな状況に陥っていることがございます。

上の写真はリアハブのフリーボディ。ホイールからの音が気になるということで中をチェック。

頻繁にクリーニングをされている方で外見は綺麗でしたが中を開けてびっくり。

中を開けてみるとグリスが乳化し、ベアリングが傷んでいました。走行距離で痛むこともあれば、洗車の際の高圧洗浄による水分の進入などがあります。

今回は後者のケースでした。

 

走行距離や環境にもよりますが、1年に一度はオーバーホールをおすすめしております。特に雨天での走行が多い方はお早めの施工をご検討ください。外見に問題が無くとも思ったより傷んでいます。

状態が悪いままそのままにしておくと他の箇所も悪くなる場合がございます。

調子が悪くなってから作業するよりも早め早めのメンテナンス【予防整備】がお勧めです。

 

「レバーを握ってしばらくシャリシャリと音がする」「ブレーキが前より効かなくなった気がする」といったご相談をいただくことが増えています。

程度にもよりますがこのような症状はオイル交換、クリーニングで治る場合があります。

写真のキャリパーはMTBで一年間ご利用のもの。

パッドを押し出すピストンにブレーキダストが溜まり、パッドの戻りが悪く引き摺りの症状がでていました。

オイル交換時には合わせてキャリパーのクリーニングもさせて頂いてます。

キャリパー,ピストンのクリーニングの目安は2ヶ月に1回がオススメです。

ブレーキのフィーリングが乗り始めの時のように軽やかになりますよ。

 

風魔横浜では随時車種を問わずオーバーホールを受け付けしております。他店で購入されたバイクも拝見させていただきます。

オーバーホール後の車体のカチッとしたフィーリングは、新車に乗り換えた時の感覚を思い出させてくれ、気持ちよくライドを楽しめるようになりますよ。

〈作業内容説明〉

・車体お預かり前に車両の確認をおこない、作業手順、交換パーツの提案/見積もりをさせて頂きます。

・オーバーホール時にパーツアップグレードをされる場合、取付工賃は発生しないのでお得です。

・フルオーバーホールでは、お預かりした車体の部品類を全て取り外し、点検、分解、洗浄をおこないます。

・ワイヤー・バーテープは基本的には新品を使い組み付けをおこないます。

納期は大体ですが2週間程となります。

 

フルサスペンションのMTBもお任せ下さい。ゲレンデはオフシーズンとなりますので今のうちにオーバーホールして来シーズンに備えましょう。

MTBの場合、フレームのリンクやピボット部の分解・清掃や前後サスペンションのメンテナンス分が上記基本工賃にプラスとなりますのでご注意ください。

 

 

良いバイクと長く付き合う為にもメンテナンスは必須です。

交換するパーツ、アップグレードするパーツ、お見積もり等、まずはスタッフまでお気軽にお問い合わせください。

 

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お客様におかれましてはご不便をおかけ致しますが、引き続き変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。


スタッフが本音で語る【2022年買って良かったものベスト3】長谷川編

2022.Dec. 27

いつもお世話になっております、風魔横浜の長谷川です。

今回は私の【2022年買って良かったものベスト3】のご報告をさせて頂きます。ご確認をお願いいたします。

 

第3位 SMITH SHIFT MAG Black Photochromic Clear to Gray

アイウェアに目が無い私は今まで様々なモデルを試してきました。

今年購入したSMITHの「SHIFT MAG」は調光レンズのもの。SMITHの調光レンズを初めて使いましたが一気にお気に入りになってしまいました。

OAKLEY愛の深い私ですが、普段から使いやすいことからもこれからはこちらの出番が増えてしまいそうです。

 

調光の変化速度も早くトンネルを通過するときもヒヤッとすることはありません。

シルエットがゴーグルのような平面レンズで視界が広く保たれ、尚且つ頬に当たることなくフィッティングがとても良いです。ノーズパッドも替えが付き、多くの方にフィットしやすいと思いますので初めてのSMITHにもオススメです。

購入してからロードバイクだけでなくMTB、グラベルバイクで重宝する存在となっています。

 

第2位 Troyleedesigns D4Carbon LIGHTNING/BLACK

SMITHのMAINLINEとこちらで運用してきた2022年。私の頭は大きめで一番大きいサイズでも危険な場合があるのですがこのD4はピッタリフィットしました。

グラフィック通り稲妻にやられ気づいたら購入していました。

高価なヘルメットなのでキズを付けたくない気持ちが強いため、無茶をせず自然と安全運転になるもので良いですね。

 

使用感は今までのフルフェイスらしからぬ軽量さと圧迫感のなさが印象的です。

TLD史上最軽量のDH / BMXレース用カーボンヘルメットの名は伊達じゃありませんでした。

今まで前作のD2、D3と被ってきましたがしっかりと進化を感じる部分です。世界中のライダーから幅広く選ばれているのは理由があるのだなと感じました。

シーズンも終わってしまいましたが部屋に飾っていても様になるのも良い所。実はもったいなくてあまり被れてなくて鑑賞用になっているのは内緒です。来シーズンは出し惜しみする事なく連れて行こうと思います。

 

 

第1位  ASSOS GT Ultraz Winter Bootie

今まではクラシックなタイプ、ニットのシューズカバーしか着用してこなかった僕。

ライド終わりのシャワーの時、足元がジンジンするあの感覚がなかなかキツイと正直ずっと思っていました。もっと言いますとそれが真冬のライドだとも思っていました。

寒さにとうとう我慢できなくなり購入に踏み切りました。結果もっと早く導入しておけば良かったと後悔しています。

シューズカバーの認識が覆されるほど衝撃でした。これなしではもう冬のライドは考えられません。足元を暖かいままキープしてくれるのに蒸れません。

ASSOSのウィンタージャケットにも採用されているtwinDeck構造、いわゆる二層構造になっておりしっかりと保温してくれます。なおかつ防風性、耐水性があるので幅広いシチュエーションで活躍してくれそうです。

ふくらはぎ開口分(口ゴム部分)のサイズがタイトなデザインとなっておりますので試着してからの購入がオススメです。

年末年始は極寒の地元茨城でロードライドをするので忘れずに持っていこうと思います。

 

 

 

2022年も残り僅かですが、皆様の買ってよかったものはなんですか?

私は今年は様々な事情で買えなかったあれやこれをと計画しています。

来年も自分の物欲に正直に楽しく生きていこうと思っております。

 

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【1/6~3/31】スペシャライズド New Bike Lifeキャンペーンのご案内

2022.Dec. 26

 

–2月11日追記–

SPECIALIZED New Bike Life キャンペーンは2月12日にて早期終了となります。

今後は新たにこちらのキャンペーンが開催されます。

 

 

【New Bike Life キャンペーン】
対象バイクを購入するとバイク購入金額の15%分のアイテムをプレゼントする「New Bike Life キャンペーン」を2023年1月6日(金)から3月31日(金)まで開催します。

スペシャライズドではこのキャンペーンを通して、2023年に新しい趣味としてサイクリングを始める方、心機一転新しいバイクでチャレンジを始める方を応援します。

テクノロジーが惜しげもなく注ぎ込まれたスペシャライズドのバイクが驚くようなサイクリング体験を提供し、プレゼントアイテムがこれからのサイクリングライフをさらに充実させます。

 

対象車種は下記の通りです。

■ROAD

AETHOS Pro/Expert/Comp

DIVERGE Pro/Expert/Comp Carbon

TARMAC Pro/Expert/Comp

 

■MTB

STUMPJUMPER Expert/Comp/Comp Alloy/Alloy

STUMPJUMPER EVO Expert/Comp/Comp Alloy/Alloy Frame

EPIC EVO Expert/Comp

STATUS 140

 

■TURBO

COMO SL 全モデル

VADO SL 全モデル

CREO SL E5 Comp

LEVO SL Comp

 

ご覧のように非常に多くの車種が対象となっています。

この機会にスペシャライズドの高性能なバイクの数々を手に入れてしまいましょう!

参考までに当店に在庫しているキャンペーン対象車種をご紹介。

 

■AETHOS EXPERT ULTEGRA Di2 パイングリーン/ホワイト 52サイズ

¥979,000- (税込) ⇒146,850円分のスペシャライズドエキッププレゼント!

 

■TARMAC SL7 EXPERT Ultegra Di2 マルーン/ブラック/ライトシルバー 56サイズ

¥990,000- (税込) ⇒148,500円分のスペシャライズドエキッププレゼント!

 

■TARMAC SL7 COMP RIVAL eTap AXS

グロスメタリックホワイトシルバー/スモーク 54サイズ

サテンティールティント/ブラック/ライトシルバー 54サイズ

¥671,000- (税込) ⇒100,650円分のスペシャライズドエキッププレゼント!

 

■STUMPJUMPER COMP ALLOY サテンガンメタル/トープ S4×1

¥440,000- (税込) ⇒66,000円分のスペシャライズドエキッププレゼント!

 

■STUMPJUMPER EVO EXPERT サテンバトルシップ S3サイズ

¥775,500- (税込) ⇒116,325円分のスペシャライズドエキッププレゼント!

 

店頭在庫だけでなくお取り寄せ品も対象となります。(キャンペーン期間中に納車可能な車体のみ)

キャンペーン期間は新春年明け1月6日(金)から3月31日(金)まで!

この機会をお見逃しなく。

 

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スタッフが本音で語る【2022年買って良かったものベスト3】高木です

2022.Dec. 23

いよいよ年の瀬、M1もFNS歌謡祭も終わり気付けば2022年も残りわずかとなってしまいました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

我々スタッフ一同はといえば、例年にもまして財布のトレーニングのため、過剰な負荷をかけ続ける一年を過ごして参りました。

そんな風魔横浜スタッフが綴る「今年買って良かったものベスト3」2022年版の発表です!

1番バッター、高木、参ります。

第3位 TOPEAK ROADIE TT MINI

今年は結構パンクしたんです。
CO2はたまにやらかす&やらかすとどうにもならない→イマイチ好きじゃない。下手なだけなんですが。
バルブにねじ込んで固定する携帯ポンプはアダプタを外す際、コアも空気もやる気も抜けて途方にくれる事が。
イケてるフレームポンプも見てる分には憧れますが自分が付けたいとは思えない。
電動ポンプも本当に使いたい時はどうせ壊れるんでしょなんて穿った見方しか出来ないアナログ野郎でして。
なので完璧な携帯ポンプが欲しいとぼんやり思っていたら、ありました。ブラボー!

引いた時にポンプ内にプラスアルファで空気を充填、押した時にはポンプ容量プラスアルファを充填できる「例のポンプ」の進化版。安定&信頼のTOPEAKからツールボトルに入るサイズのものがあるではないですか。
小さい携帯ポンプはバッチリの圧を前に腕と心がバックファイヤーしますが、これなら6barを超えてもまだ余裕。なんなら最近4bar前後運用の僕は楽勝なわけです。
アダプタ固定はレバー式で合格。ホースが伸びないのは▲。が、そもそも押し引き楽なので良いかなと。
即注文、即買い、なおかつ在庫することにしました。
あるあるですが、買ってからパンクしていません。皆様もお守りにいかがでしょうか。

 

第2位 SHIMANO CS-R9200 11-34

これでしょ。間違いない。

 

第1位 Cervélo  R5

【ワウトが東京五輪で乗っていた】
購入動機は以上です。

少々インプレ。まず、軽いです。軽量バイクを批判する「ヒラヒラとした」なんて言葉もよぎるくらいに。けど大丈夫。強烈に機敏なだけ。安定してます。地に足着いてます。
乗り心地、いいです。バイク全体で微振動をカット+シートポストで大きくカットしてる感覚。
踏み味、SL7より硬いです。でも硬すぎない。脚は持っていかれません。多分作り込み&バランスが上手いです。
おかげで軽いギア高ケイデンスでの登りは非常に軽快。そのままシフトアップしても硬さで踏力が弾き返される印象はなく、しっかり受け止めて伸びるように進みます。
さあ腰を上げてみましょう。ダンシングです。あら不思議、ぶっ飛びます。
SL7比で明確にR5が優れている点はココ。上りのダンシングでぶっ飛べるトコロ。勾配が+ならば緩くてもキツくても踏み切った後にイメージの110%で伸びます。
平地、下りはさすがにSL7?と思ってました。が、伝家の宝刀VISION METRON 5D ACR課金辺りで何かをアンロックした感があり、急に上り以外も恐ろしく速くなって、SL7にも負けてないのでは?と今思っています。

求めていた乗り味、切れ味、スタイル、ワウトが東京五輪で…を手に入れ満足しています。
暖かくなったら三国→山中湖へワウトごっこしに行こうと考えています。

 

 

さて、来年はどんな面白いものが出てくるかワクワクしますね。

引き続き各スタッフの「買って良かったベスト3」お楽しみください!

 

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ブラックフライデー対象バイク!ROCKHOPPER EXPERT&COMP

2022.Dec. 2

普段の通勤通学から休日のアクティビティまでバッチリ楽しめるスペシャライズドのROCKHOPPERシリーズ。

現在開催中のブラックフライデーセールの対象にもなっていますので改めてご紹介。

 

■ROCKHOPPER EXPERT 29 グロスオ-クグリーンメタリック

¥170,500-(税込)⇒¥130,400-(税込) 12月11日(日)まで

 

ROCKHOPPERはスペシャライズドのMTBの入門機として長い歴史を持つロングセラーの最新モデルです。

グレードもいくつかありますがこちらのEXPERTは最上位グレードに当たります。

総じて下位グレードよりもパーツスペックが優秀なので、予算が許すならEXPERTグレードがオススメです。

 

こちらはMサイズとLサイズを店頭在庫としてご用意可能です。

 

最上位グレードなだけあって、ROCKHOPPERシリーズの中で唯一フロントサスペンションにエアサスを採用しています。

エアサスのメリットとしては重量が軽くなることと、ライダーの体重に合わせた空気圧のセッティングが可能になるということ。

 

この「セッティングが出来る」という点が果てしなく重要です。

サスペンションの本領を発揮するには正しいセッティングが不可欠ですし、上達の近道でもあります。

 

■ROCKHOPPER COMP 29 グロスレッドウッド/スモーク

¥121,000-(税込)⇒¥96,800-(税込) 12月11日(日)まで

 

こちらはセカンドグレードにあたるCOMP。

Mサイズの在庫がございます。

 

EXPERTと違ってエアサスでこそありませんが、下位グレードと違ってブレーキが油圧なのがポイント。

しかもTEKTROじゃなくてキッチリSRAMを採用している所に好感を持てます。

全体的にタフなパーツでまとめてあるので、オフロード走行を楽しめるギリギリのラインがこのモデルじゃないかなと思います。

もちろん街乗りでもストレスの少ないライドが楽しめることでしょう。

 

ブラックフライデーセールは12月11日まで。

ROCKHOPPERはMTB入門には好適な一台ですので、この機会にぜひオフロードデビューを。

 

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SPECIALIZED Black Friday SALE 11月25日(金)ー12月11(日)

2022.Nov. 25

11月25日(金)ー12月11(日)の期間でSPECIALIZED(スペシャライズド)による ブラックフライデー SALEが開催されます。

スペシャライズドらしい多数のイノベイティブなアイテムが用意されています!

対象商品で、かつ期間内にご購入いただいたものがセール対象となります。店頭&メーカーに在庫がなく、期間後のお渡しとなるものは対象外となりますのでご了承ください。

 

フルラインナップはSPECIALIZED ONLINEにてチェックしていただくのがよいですが、店頭ですぐにご案内が可能な、中でも要注目アイテム、いくつかピックアップいたしますのでお気にかけていただければ幸いです。

 

・S-WORKS POWER ¥39,600-(税込)  → 20%OFF!

言わずと知れたPOWERサドル。いまやジェネリックも多く販売されるようになり定番化したのはこのサドルがあったからこそ。

今回対象はS-WORKSグレードのみ。この機会は見逃せません。

 

・ROVAL ALPINIST CLX Ⅱ Front¥143,000-(税込) Rear¥198,000-(税込) →20%OFF!

言わずと知れた走る超軽量ホイール。先日アップデートされチューブレス対応となり死角は無し。

近所の坂から馴染みの峠、さらには世界選手権の頂点まで行くこともできる素晴らしいホイールです。

ちなみにホイールはALPINIST CL ⅡとRAPIDE  CL Ⅱも20%OFFとなります。RAPIDE CLX Ⅱは対象外。

 

・S-WORKS ARES ROAD SHOES ¥47,300-(税込) →20%OFF

履き心地はソフトで良好なフィット感。しかしホールド感は強固でソールは超高剛性。パワー伝達性能と一日中履いていられる快適さを両立したS-WORKSらしさ全開のシューズ。

つい先日レムコ優勝記念セールが行われていましたが、その際も非常に人気が高く注目度の高さを改めて感じました。

 

・S-WORKS EVADE Ⅱ ¥33,000-(税込) →50%OFF!

多くのライダーの頭を守ってきたSPECIALIZEDを代表するエアロヘルメット。新モデルEVADE Ⅲがリリースされていることもあり、すでに少々割引された価格で販売されていたのですが、、、ブラックフライデーとはすごいですね。半額になりました。

エアロヘルメットのEVADE Ⅱと同様に、軽量清涼部門担当PREVAIL Ⅱ VENTも50%OFFになります。ちなみにこの50%OFFの旧ハイエンドヘルメット2機種は今回のSALEの最大割引率になってます。

 

・ROCKHOPPERシリーズ →20%OFF!

街乗りでも使えてオフロードで遊べるお手頃価格なちょうどいいMTB。

近年はバイクパークも数多くオープンし(例えば横浜市内にもありますね)、年齢を問わず楽しめるスポーツとして一気に浸透しつつある印象です。

日常の通勤通学に使いつつ、休日のアクティビティまでバッチリ楽しめるMTBの入門機として長い歴史を持つロングセラーでもあるのがこのROCKHOPPERです。

ただいま店頭にはROCKHOPPER EXPERT 29 グロスオークグリーンメタリック/メタリックホワイトシルバー¥170,500-(税込)のMサイズとLサイズ。

ROCKHOPPER COMP 29 グロスレッドウッド/スモーク¥121,000-(税込)のMサイズがございます。サイズのご確認だけでもお気軽にどうぞ。

 

ざっと紹介してきましたがいかがでしょうか。

まだまだたくさん魅力的なブラックフライデーセール対象商品がございます。

風魔横浜で在庫している商品も他にもございますので、気になるものがあれば在庫の有無等お問い合わせください。

繰り返しますが、こちらは期間中にご購入いただいたものだけがセール対象となります。なので店頭・メーカーに在庫のない商品は対象となりませんのでご了承ください。

皆さまのご来店、お待ちしております。

 

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シマノ自転車博物館に行ってきました

2022.Nov. 20

こんにちは、スタッフ佐藤です。

今年の三月にリニューアルオープンしたシマノ自転車博物館のことを皆さんはご存じでしょうか。

展示内容がスゴいと聞いていたのでずっと行ってみたかったのですが、先日関西方面に旅行する機会があったので立ち寄ってみました。

 

博物館は大阪の堺市にあります。

問屋街的なストリートを歩いているといきなり巨大な建築物が現れてビックリ。

建物の外観からしてすごいですね。

 

中に入るとファニーページングと地域のキッズたちによるイラストがお出迎え。

ここからチケットを購入して有料ゾーンに入ります。

チケットは500円。

 

1Fと2Fでは自転車の成り立ちや進化の歴史をシアターで視聴できます。

臨場感たっぷりで非常にクオリティが高く、自転車が多くの人の思いの下に発展してきたことがよくわかる内容でした。

入社したころのピュアな心を失いつつある佐藤ですが、「こんな素晴らしい乗り物に関わる仕事ができて幸せだ」とうっかり思ってしまいました。

全国のショップスタッフの方は仕事に疑問を持ったらここに来るといいんじゃないでしょうか。

 

2Fの奥が当博物館のメインフロアとなっており、様々な体験コーナーが設けられています。

素材による重量の違い、電動変速と通常変速の違い、油圧ディスクの使用感といったものを実際に触って体験できます。

 

これから自転車を始めたいという方向けに、どんなジャンルが自分に向いているか診断できる”サイクルコンシェルジェ”は特に面白いですね。

自分の顔写真を使って雑誌の表紙風の顔はめ写真を作ってくれたりします。

 

展示物を一通り体験した後に「自転車に乗るとどんな良いことがあるのか?」というパネルを見れば、自転車が欲しくなってしまうこと請け合いです。

知り合いに自転車を買わせたい時はここに連れてくると良いでしょう。

 

ですが自転車好きにとって2Fのメインコンテンツはシマノが世界中から収集した希少な自転車の数々です。

懐かしさを感じさせるあの頃の実用車、レースで実績を上げたロードやMTB、歴史的な価値が高いヒストリックバイクなどなど・・・

僕らが販売したことのあるバイクもあったりしてテンション爆上がりです。

その中で個人的に印象的だった車体を何台かご紹介します。

 

1964年の東京オリンピックで使用された片倉シルクの実車。

当初使用される予定だったのはチネリでしたが、トラブルにより国産メーカーのこちらが急遽抜擢されたというエピソードがあります。

(シャカリキで読みました)

 

ワイヤー類の長さが完璧で美しいですね。

展示にあたってバイクを整備したのは関西方面で有名な某工房らしいです。

 

1950年にドイツで作られた世界最高速チャレンジ用バイク。

ペーサーありとはいえ、なんと154.5km/hをたたき出したのだとか!

ディープリムもビンディングも無い時代にとんでもない記録を作ったものです。

チェーンリングの歯数とチェーンのリンク数が知りたくなりました。

 

1937年にツールで変速機が解禁され、真っ先に投入されて優勝したバイク。

フランスのマガリーというメーカーだそうです。

変速段数はたった3速。それでもシングルスピードのライバルに対して圧倒的なアドバンテージだったのでしょう。

 

プーリーがなく、テンショナーでチェーンの弛みを取る構造のディレイラー。

リムが木製だったり、今の基準で見ると細すぎるクランクアームなども興味深いです。

 

世界初のMTBブリーザーと、世界初の量産型MTBである初代スタンプジャンパー。

あらゆるMTBのルーツとなった偉大な存在であり、MTBの歴史を語るときには欠かせないバイクです。

これらの前にはゲイリーフィッシャーのクランカーがあったわけですが、MTBがMTB足り得たのはこの2台があってこそ。

 

自分の所有してきた数々のMTBもこの2台がなければ生まれなかったと思うと胸熱。

スタジャンの方は1980年当時の物ではなく、2006年の復刻モデルとのことです。

 

三菱十字号。

これは「並木通りアオバ自転車店」で読んだことがあります。

零戦や一式陸攻を手掛けた三菱重工が戦後平和産業に転換した際に作った自転車で、フレーム材は航空用のジェラルミンを使用し、パイプをリベットで接合しているという航空屋魂の籠った一台。

漫画の中ではフォークにベンドをつけるともっと乗りやすくなるといった改造がされていました。

 

個人から寄贈されたという自転車も数台展示されていました。

タンデムの方は新婚旅行で世界一周をしたとか、キャノンデールの方もただのTRAILと見せかけて家族で6大陸旅行をしたとか、全てのバイクに濃いエピソードが満載。

倉庫らしきスペースにはぎっしりと自転車が詰まっているのがチラ見えしており、展示用のストックはまだまだ大量にあるのでしょう。

次回行ったときにはまた別のバイクが展示されているのかもしれません。

 

4Fには歴代デュラエース&XTRの全てがズラリと並んでいました。

これが見られただけでも大阪まで行った価値があったと思います。

お金のない学生時代に高嶺の花と憧れていた7800系を見て、当時の思い出が蘇ってきました。

 

ある程度自転車歴が長い方であれば、思い入れのあるコンポの一つや二つは絶対にあるはず。

自転車全体の歴史だけでなく、個人的なヒストリーに思いを馳せることができるのもこの博物館のいい所です。

 

同じ場所には他社製のコンポもひっそりと展示されていました。

シュパーブプロもオールドカンパもかっけえなあ・・・

 

メカトロニックはキャリパーだけ所有していたことがあったんですが、ドライブトレインの実物を見るのは初めて。

デュラエースaxといいこれといい、未来を先取りしすぎて失敗した製品は夢があって好きです。

 

4Fにはライブラリーが設けられており、自転車に関する書籍が閲覧可能です。

専門的な新書はもちろんのこと、雑誌、ムック、漫画に至るまで色々な書籍が置いてあります。

デジタルアーカイブとして自転車系の論文も読めたりするので、その手の調べ物がある方は行ってみるのも面白いんじゃないでしょうか。

 

そんなわけでとても意義深い時間を過ごすことが出来たのでした。

自転車のことを知らない人が行っても楽めると思いますし、知っていればもっと楽しい場所だと思います。

これで入館料が500円というのは安すぎではないでしょうか。

皆さんも関西に行くことがあったら是非!

 

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