新着一覧


7月のイベントのご案内

2018.Jul. 10

梅雨明け宣言したばかりの台風による天候不良。横浜は大丈夫ですが水害で大変なことになっている地域も多いようです。雨続きでライド欲求を解消できていない方が多いのではないでしょうか?また新しい台風も近づいているようですが乗る準備は欠かさずにしておきたいものですね。

さて、7月のイベントのご案内です。

7月16日(月曜日・祝) モーニングカフェライド

気持ちのいい朝、気持ちよく自転車に乗って美味しいモーニング。ああ、さわやかな朝ですね、と言ってしまいたくなる癒しライド。

朝8時30分に風魔横浜にお集まりいただき、12時前にはお店まで戻ってくる予定です。

初心者の方や女性の方でも大丈夫、癒しペースで癒しライド。

今回は港北方面を予定しております。

 

7月21日(土曜日) ステップアップスクール

朝8時30分に風魔横浜にお集まりいただき、自転車に乗る基本中の基本から今一度学びましょうのスクール。

横浜周辺の交通量の少ない所で練習。その後お茶をしてお昼までにはお店に戻ってくるというものです。

レースやロングライド、したいけどなんだか不安で、、、なんて方はぜひ。

お集まりいただいた方によってメニューは変更するかもしれませんのでご参加ご希望の方はご連絡下さい。

 

7月29日(日曜日) ステップアップライド

横浜周辺のグッドな道をつないで走る練習ルートがあるのですが、そのルートを一緒に走ってみませんか?というステップアップライド。

ガンガンかっ飛ばして走るわけではございません。それぞれ課題をもって、時にはレクチャーを交えながら走ってみませんか?というもの。トレーニング目的の速い方のためではなく、上手にかっこよく乗りたい全ての方にご参加いただけるモーニングライドイベントです。私が横浜市内で一番オススメしたいパン屋さんにも行く予定です!

朝8時30分、集合は風魔横浜で、こちらもお昼には戻ってきたいと思っております。

 

参加希望のお客様は、予約のご連絡をいただきますようお願いします。

走りのテーマは開催ごとに変わります。詳細もお気軽にお問い合わせください♪

※雨天時は中止いたします

※プレミアムメンバーズカードをお持ちの方優先となります

宮ケ瀬クリテリウムに遊びにいってきました

2018.Jul. 9

昨年から開催されております宮ケ瀬クリテリウム。

場所的に行きやすいのとコースプロフィールが面白そうということで、お客様と一緒に遊びにいってきました。

1分前後のきつめの勾配の登り区間が1つあり、テクニカルなクランクが数か所ある1周900mのコースをカテゴリーごとに決められた周回数走るクリテリウム。

大磯の印象が強いからか平坦のイメージの強いクリテリウムですが、登りに下りにテクニカルなコースというのも面白いのです。

下りやコーナーのライディングスキルも必要とされますし、坂では強度が上がるのでFTPが高いだけでもいけません。インターバル&暑さ耐性が必要なレースです。

風魔横浜からはピュアビギナーから私がエキスパートまでそれぞれのカテゴリーで走りました。

ピュアビギナーは周回数がちょっと物足りなそうでしたが、その分リアルスタート後はいきなり強度も高くきつそうでしたね。何度も一緒に参戦しているお客様が最後まで垂れずに出し切っている姿を見てこちらまでモチベーションがあがります!が、風魔ジャージで走った方は表彰台はなし。みな満足いく結果は残せませんでした。。。この夏は一緒に高強度インターバルですね。次の9月開催でリベンジしましょう!

系列店からも参加していたお客様がいらっしゃいました。GROVE港北から参加していた方がビギナーで2位、ミディアムで3位と表彰台を飾りました!おめでとうございます!

走っている姿がカッコよかったです!見ていてテンションがあがりました!お疲れ様でした!

ただ、きっと、本人たち的には悔しかったですよね。もうちょっとで一つ順位が上がるところだったので。この夏は一緒に高強度インターバルですね!

私はというと富士ヒル後のモチベーション向上から乗り込んでいたのでCTL90オーバーで日々練習。雨でちょうど乗るかどうか悩んだレース直前の一週間はしっかり疲労を抜いてバッチリ仕上がった状態でレースを迎えました。

ローリングスタート中は一番前に。リアルスタートが切られたらガンガン前に出る選手がいるだろうから抜いてもらって後ろにつく。で、数周展開を見ようかなというレース前の作戦通りにポジションを取った2周目。コケてタイヤが外れてDNF。ケガは大したことなかったのでリスタートしたかったのですが、同時にパンクもしていたのでどうしようもなかったです。ああ残念。

応援してくれた方にはつまらないものしかお見せできず本当に申し訳なかったです。

あんまり悔しいので今年まだ出られるレースは積極的に出たいなと思っている所存でございます。

その時はまたお誘いします!観戦だけでもレースは楽しいですよ。良かったら一緒に遊びにいきましょう!

サスペンションセッティング 2018 ~ エアボリューム編 ~

2018.Jul. 7

 

前回はDH系コンプレッションについてお話しいたしました。
今回は遂に最後の記事、エアースプリングのボリューム調整をお送りしたいと思います。
コンプレッションのセッティングを行っても、ボトムする、踏ん張りが足りないとなった際のセッティングです!

 

 

まずは、何故エアボリュームの調整で踏ん張り感が出せるかと言うお話しから。
エアースプリングを採用しているフォーク、リアユニット。
永遠の課題がスプリングカーブをどれだけコイルスプリングに近づけられるかという事なんですが
今迄のエアースプリングではどうしても容量が足りず、初期の張る感じが払拭出来ずにいました。
初期の張り感が強いんだけど動き出すと踏ん張り感が薄く、スコスコとストロークしてしまう・・・。

そこで各メーカー、ネガティブ側を工夫して初期の張り感を無くすべく奮闘していました。
近年のフォークではネガティブ側を簡素化しポジティブ側の容量を増やし、
ネガティブを自動調整とする事で限りなくコイルスプリングに近いフィーリングを得る事に成功しました。
また、ポジティブ側のエアー室の容量が増えた事で、今まで出来なかった
“スペーサー”を追加してのスプリングカーブの変更が可能になりました。
空気は容量が大きければ圧縮しやすく、容量が小さければ圧縮し辛くなります。

この特性を利用し、スペーサーの増減でスプリングカーブの変更が可能となりました。
容量が小さくなれば圧縮し辛いポイントがどんどん手前に来る事から
スペーサーを追加してエア室を小さくする事で後半にかけて圧縮し難くなり、
支える空気圧が同じなら後半の踏ん張りが強くなり、
ボトムし難くしっかりと踏ん張り感のあるスプリングカーブに設定できるという事なんです。
※厳密にはスペーサーを追加するとエア室の容量が変わりますのでフィーリングは僅かながら変わります。

次にいよいよセッティング方法のご案内となりますが、その前に一つ注意点を、
あくまでエアースプリングの容量調整は“補助的”なセッティングである事をお忘れなく。
コンプレッションをしっかりとセッティングしても問題が解決出来ない場合等のセッティングとなります。
※サグが確実に設定されている前提です。
やみくもにエア室の容量を少なくしてしまうと圧縮した際、
エアー圧が上がり過ぎてしまい最悪は耐久性の低下等も考えられます。
また、スプリングの踏ん張り感に頼り過ぎてしまうと、
ダンパーセッティング(コンプ側)が疎かになってしまい、セッティングの本質から大きく外れてしまいます。
結果、ボトムはしなくても全体的に動きが硬くなってしまい、せっかくのサスペンションが機能を発揮出来なくなってしまいます。

 

それではセッティング方法のご案内へ。
まずはフロントフォーク、代表的なFOX、ROCKSHOXでお話しして行きたいと思います。

簡単な分解作業でエア室にスペーサーを追加し、物理的にエア室の容量をコントロールします。

共にエア側トップキャップの裏側にスペーサーを積んで行く形となります。
~2017のFOX 36FLOATはトップキャップのシャフトにスペーサーを通す形となります。
単純にスペーサーを追加するだけとなりますので作業自体は、必要なツールがあれば簡単に出来てしまいます。

 

一点だけご注意頂きたいのは “作業前に必ずエアーを抜く” 事をお忘れなく!!

高圧の空気が入っていますので、抜かずにトップキャップを外してしまうと勢い良くトップキャップが飛んだり
内部に入っているオイル等が噴き出す恐れがあり重篤なケガの原因となります。

トップキャップを外したら、後はスペーサーを追加するだけ!
あくまで補助セッティングとなりますので大きく変えてしまうより、
1つずつ追加し実走を繰り返して行く事をお勧めします。

そして、忘れがちですがエア室の容量を調整しますので、
スペーサーを追加したら “サグ” の調整をお忘れ無く!!
少なからずサグの量も変化しますので、確実なセッティングの為には必要不可欠な作業となります。

また、スペーサーには決まった容量の物しかありませんが、
1個追加では効果が大きすぎる・・・、と言った場合には裏ワザになってしまいますが

スペーサーをカットしてサイズを変えて容量を調整する事も出来ます!!
少し詳しい方ならサスフルードを使用し油面調整的な調整でも良いんじゃない??と思われるかもしれませんが
フォークによってはネガティブ側へ空気のやり取りをしている通路を、
フルードが塞いでしまう事もありますのでフルードの追加による調整は厳禁です!!
※古い設計のフォーク等には有効な手段ですが、ストロークした際に
最大許容エアー圧を超えてしまう可能性もありますので過度の追加はこちらも厳禁です。

 

次にリアユニット。
こちらも形は違えどスペーサーを追加する事で容量の調整を行います。


FOXでは、~FLOAT Xまでの機種はチューニングキットをエア室に追加。
FLOAT X2ではボリュームスペーサーをアウタースリーブ内へ追加します。


ROCKSHOXではDebonair仕様の物、~2011のVIVID AIRが対象でBOTTOMLESSRINGを
アウタースリーブ内へ追加します。
リアユニットも作業前に“必ずエアーを抜いて下さい”。
FOXはフレームにもよりますがユニットを取り付けたままスペーサーの取付が可能です。
※FLOAT X2の旧スペーサーはフレームからユニットを外します。
ROCKSHOXはフレームからユニットを取り外してスペーサーの追加を行います。
リアユニットへのスペーサーの追加はフォークに比べて難しい物が多いので
日頃お世話になっているショップで作業をお願いした方が良いかも知れません。
こちらもフォーク同様、少しずつ追加し実走を行う事をお勧めします。サグの再設定もお忘れなく!!

 

18-19モデルのFOXに関しては代理店のマムアンドポップスさんのブログで注意点が掲載されています。

http://mamapapa.at.webry.info/201806/article_15.html

ボリューム調整の際にご参考下さい。

 

※フォーク、ユニットどちらにも言える事ですがメーカーが推奨するスペーサー量は
絶対に超えないで下さい、破損の原因となります。
スペーサー量が多くなりすぎる場合はダンパーセッティングを一度見直しましょう。
コンプレッションが弱すぎたり、リバウンドが強すぎる事が考えられます。
後は何度もお話ししていますが“サグ”の設定も今一度確認してみて下さい!

と言う事で、エアー室の容量調整、ざっくりとお送りいたしました。
調整のご案内と言うよりは、ボリューム調整の役割的な内容になってしまいました・・・。
これで連載していたサスペンションセッティングは一先ずこれにて終了となります。
少しは皆さんの疑問解決のお役に立てたでしょうか??
もう少し具体的なお話が出来れば良かったのですが、
こればっかりは実践しながらでないと分り難いので・・・。

 

次はどの様な内容を書きましょうかね~??
何か面白い企画を思いついたら、またここでお伝えして行きたいと思います。

「Sagan Collection Drop 2」

2018.Jul. 6

世界チャンピオン、そして世界的スター選手、PETER SAGAN選手がデザイン監修した「Sagan Collection Drop 2

スペシャライズドプレミアムリテーラー限定コレクションが入荷しております。

という訳で、改めまして、風魔横浜はMODEL YEAR 2019よりスペシャライズドプレミアムリテーラーとなりました。

今まで以上に強力にSPECIALIZEDのサービスを高いクオリティでクリエイティブに展開してまいります。

より面白いものをお届けできるよう尽力してまいりますので皆様宜しくお願いいたします。

 

さて、気になる商品のご紹介です。

PREVAILⅡにS-WORKS 7とルックス・機能性ともに高評価の2点に限定カラーがラインナップ。

こちらは店頭にてご覧いただけます。

サイズ違いのお取り寄せなども可能ですが、すでにサイズによってはご用意出来ないものも。

相当に希少ですのでお早めにご連絡下さい。

また本日時点でまだご用意が可能なモデルをピックアップしております。

いつもSPECIALIZEDの限定アイテムがそうなように、迷っている間に無くなってしまう事も考えられます。迷う前に一度お問い合わせください。

SAGANがデザイン監修していようといなかろうと、限定であろうとなかろうと、S-WORKSは最高のバイクなのですが、もしたまたまご検討中だった方がいらっしゃいましたら、こんなタイミングは他にはありません。大事な事ですのでもう一度言わせていただきます。迷う前に一度お早めにお問い合わせください。

#AEROISEVERYTHING NEW VENGE デビュー

2018.Jul. 3

第3世代VENGE 完璧なバイクの登場です。

これまでのエアロロードバイクはどれも、何かしらの妥協を抱えていました。例えば、重量、ハンドリング、スピード、組み立ての複雑さなどです。どのようなコースでも、スピードにとってエアロダイナミクスは極めて重要なので、限られたコースでしか力を発揮しないエアロバイクを作るだけでは不十分です。

新しい第3世代のVENGEは、あらゆるタイプの路面とコンディションで、今までよりも速く、さらに向上したエアロダイナミクスを備え、重量を削り、反応性とハンドリング性能をより高めたバイクになっています。

何百万通りものチューブ形状を計算し、広範なデータとプロライダーからの専門的なフィードバック、そして丹念なカーボン積層アプローチの組み合わせを通じて、どのフレームサイズでも完璧なパフォーマンスを実現しています。

史上最も多く勝利したエアロロードバイクVENGE ViASよりも速く、TARMAC SL5よりも軽量。

これまででも世界最速のバイクであったVENGE ViASと比べて、新しいVENGEは真正面からの風で40km走行した時に8秒早くなっています。実際にはライダーは横風も受けますが、優れた横風対応力を持つチューブ形状により、さらに差が開く事でしょう。

重量はVENGE ViAS DISCよりも460g軽くなっています。

これはTARMAC SL5 DISCよりも軽量で、56サイズの「サテンブラック/ホログラフィックフォイル」カラーの場合、フレーム重量はわずか960g±30gです。ちなみに56サイズのS-WORKS デュラエースDi2完成車の重量で7.1kg。VENGE ViASの弱点でもあった重量のデメリットは完全に払しょくされています。

コクピット回りも刷新。新しいAEROFLY2ハンドルバーは従来品よりもエアロ性能に優れ軽量で高剛性な上、バートップにはグリップとコントロール力を高めるエクスチャーパターンが採用。上ハンドルに手をおいた瞬間に従来品との違いを感じ取れるシェイプになっています。

また、新しいVENGEステムは剛性のベンチマークとして知られるZipp SL Sprintを凌駕する高剛性ステム。AEROFLY2との組み合わせで、エアロに最適化した最も速度の出るセットアップとなります。

ただし、VENGEは市販されている一般的なステムにも対応しています。空力・剛性では劣ってしまいますが、ライダーが好むセットアップが可能です。

可能な限りシンプルなセットアップを実現するため、電動シフト専用となったNEW VENGE。

シマノのDi2、スラムのeTap、カンパニョーロのEPSに対応しています。

DURA-ACE Di2で組まれたS-WORKS VENGEはジャンクションAをシートポストに一体化。奥行きのあるシートポストのメリットを享受し、コクピットはクリーンに、調整もスムースに行えるようになりました。

軽量で精度の高いS-WORKS POWERクランクも装備。ディスクブレーキはシマノのフラットマウントに準拠。スルーアクスルはリアが142x12mm、フロントが100x12mm。

CLX64にTURBO COTTON 26cというエアロ特性、ハンドリング、転がり抵抗の最高の組み合わせ。

トピックスを取り上げればキリがないですが、全てを計算して作られた完璧なバイクであるということはわかっていただけるはずです。

先日行われた販売店向けの試乗会にてその実力を試させていただきました。

印象としては「エアロロード」という感覚ではありませんでした。とにかく速いオールラウンダー。

7.1kgと最近では超軽量バイクというわけではないですが、持った印象はとても軽く見た目とのギャップに驚かされました。

ハンドリングはニュートラル。当日はかなり強風だったのですが切れこんでしまうような違和感はなく乗り始めることができ、エアロロードらしい芯のある硬さを感じます。下りでスピードは出せませんでしたがコントロール性はとても高く最初から、特に意識することなく思った通りに操る事ができました。

驚いたのが登坂性能。勾配のある区間にさしかかっても減速してしまう印象はまったくありません。勢いだけでは登り切れない位の坂を走ったのですが本当に良く登ってくれます。ホイールも重量のあるモデルなだけにバイクを重量で判断できないことも再確認させられました。

強度をあげて走ってみると進む進む。ペダルへの入力以上に進んでいるような感覚。1踏んだら1.2進むような。また、ホイールの影響も多分にあると思うのですが速度維持も容易にできます。

文章にしていて考えが整理されてきたのですが、無意識で速い、というのがVENGEのスゴイところなのかもしれません。VENGE用のペダリングや乗り方、乗りこなすスキルも必要としませんし、ハンドリングにしても意識的に何かすることはありません。乗り込んだら変わってくるのかもしれませんが、最初から速いです。プラス世界最高のエアロダイナミクスを備えているとしたら、やはりそれはVENGEを選ぶ理由になるのではないかと思います。

 

AERO IS EVERYTHING NEW VENGE デビュー お楽しみに!

 

2018 SPECIALIZED ALLEZ ELITE もお求めやすくなっています

2018.Jul. 1

 

 

ALLEZ SPRINTTARMACVENGEとお求めやすくなっている2018年モデルのSPECIALIZEDをご案内してきましたが、今日はALLEZ ELITEのご紹介。

2018年モデルでフルモデルチェンジを果たし非常に人気の高い一台だったのですが、フロントフォークがリコールになったことでしばらく市場から姿を消していました。

ですがご安心ください。風魔横浜にあるALLEZ ELITEは全て交換対応済みでございます。

レーシングバイクであるTARMACにも似たフレーム形状ですが、ポジションはアップライト。もちろんレースにだって使えますが、ツーリングやバイクパッキング、グラベルライドまで、幅広くお使いいただけるバランスのいいアルミロードバイクです。

アルミのバイクですが硬すぎも柔らかくもなく、踏めばしっかりと答えてくれるとっても素直なバイク。フロントフォークはフルカーボンで軽量・高剛性・快適性も向上させています。

普段から使いやすいロードバイクとはこのようなバイクなのかもしれません。

 

 

こちらのALLEZ ELITEも店頭で展示している車体に限りお買い得プライスでご用意しております。

ALLEZ ELITE ¥150,000-(税抜)

⇒現金またはショッピングローンでのお支払いで

¥135,000-(税抜)10%OFF!

カードでのお支払いで

¥142,500-(税抜)5%OFF!

どちらも更にポイント還元もございます。

 

店頭在庫は定番のマットブラックがSPECIALIZEDらしいサテンブラック/ホワイト/クリーンが54。

攻めたペイントがこれまたSPECIALIZEDらしいRED HOOKカラーが52でご用意しております。

 

これからロードバイクを始めてみようという方から、シリアスレーサーのセカンドバイクにもオススメなSPECIALIZED ALLEZ。

お色にサイズに気になりましたらお気軽にお問い合わせください。

モーニングライド お疲れ様でしたっ

2018.Jul. 1

6月30日(土曜日)

お客様をお誘いし八景島までモーニングライド。

私は久しぶりだったお気に入りのパン屋さんにて休憩をするため朝ごはんは少なめに。

梅雨明け宣言後、初めてのライドイベント。かなり強い日差しの中、水分補給はしっかりしながらゆるめにライド。

朝、集合時間くらいは良かったのですが、お昼くらいにはかなり暑くなりました。

ちょうどお店のイートスポットは日陰になっていてよかったですね。

また各種ライドイベント、スクール・しっかり練習・ゆるポタまで、ご案内させていただきますので、一緒に走りにいきましょう!

GARMIN Edge 130

2018.Jun. 30

もはやワールドスタンダード、GARMIN Edgeに新しい商品がラインナップ。

【Edge130】

軽量でコンパクトなボディながら基本的な計測機能はしっかりと抑えており、これからのスタンダードになっていくのではないかというモデルです。

重量は実測で33g。当店で一番人気のEdge520が実測で63gだったので約半分の重量です。

機能的な部分では、モノクロの画面ではありますが解像度が高く視認性は高いです。(逆に520がカラーの必要があるのか?とも思います。)

Edge25Jでは対応していなかったパワーメーターとのペアリングも可能。データ項目は一画面に最大8項目を3ページ設定できます。

逆にどの辺りが上位グレードと比較して劣っているのか、気になるところですよね。

 

まずは稼働時間。Edge1030が約20時間に対してEdge130は約13時間。

Edge1030・Edge820が日本詳細道路地図を内蔵していますが520・130はありません。

パワーに関する値は練習中はいろいろな数値が見たい所ですが、パワー値の平均・ラップパワー・最大パワーのみと割とシンプルな模様。サイクリングダイナミクス、TSSやペダリング効率などは見ることができません。

またDi2とのペアリングもできません。Di2でGARMINの画面切り替えなど面白い使い方をしている方も多いですが、残念ながらできません。

 

(左からEdge820、Edge520、Edge130)

気になる点と言えば上記の辺りでしょうか。

上記が特に気にならないと言う方であれば、上位機種と比較して明らかにコストパフォーマンスの高いモデルです。タッチパネルや地図が必要なければコレで決まりかもしれません。

小さめのサイズ感もいいですよ。GARMINご検討中の方のご参考になれば幸いです。

 

SPECIALIZED VENGE ELITEもお求めやすくなっています

2018.Jun. 29

”AERO IS EVERYTHING”

SPECIALIZED VENGEは最高の空力を手にする為に開発されました。

空力特性に優れ、剛性、軽量性も妥協しない究極のエアロバイク。

社内に「Win Tunnel(ウィントンネル)」と呼ばれる自転車開発に最適化した風洞実験施設をもつSPECIALIZEDだからこそ作る事の出来たバイクです。

ライダーが乗車した状態で空気抵抗が削減されるように設計されている、他の追随を許されない究極のエアロロードです。

世界選手権優勝など数々の結果を残してきた第一世代のVENGE。空力性能はもちろん剛性バランスにも優れています。

VENGE ELITEは今期ラインナップされている唯一のリムブレーキのカーボンエアロロード。カーボン素材もFACT10rカーボンとS-WORKSに迫る性能を持っています。今現在お乗りのロードバイクからのアップグレードや、例えば目標とするレースがリムブレーキしか使えないなど、まだまだ選ばれる理由が多くあるフレームです。VENGE ViASよりもコクピット回りなどは専用パーツも少ないのでカスタムベースとしても最適です。

エアロロードではありますが、オールラウンドに使いやすいモデルです。価格と性能を比較するとコストパフォーマンスの高いバイクだと言えるのですが、今回店頭で展示しているバイクに限り更にお買い得になっております。

2018 VENGE ELITE ¥290,000-(税抜)

⇒現金またはショッピングローンでのお支払いで

¥261,000-(税抜)10%OFF!

カードでのお支払いで

¥275,500-(税抜)5%OFF!

どちらも更にポイント還元もございます。

 

店頭在庫のカラーは下記の通り。

キャストブルー/レモン/クリーン 49サイズ

ターマックブラック/ロケットレッド/メタリックホワイト 49サイズ

 

 

リムブレーキのいいバイクは買いにくい時代になってきます。

サイズ・カラーとお気に召しましたらお早めにどうぞ風魔横浜へ。

 

PIONEER ペダリングスキルアップ応援キャンペーン

2018.Jun. 26

この夏パイオニアペダリングモニター・センサーがお求め安くなるキャンペーンがただいま開催中です。

ペダリングモニターとサイクルコンピューターがパッケージとなって通常時よりもお買い得になっております。

両側計測のペダリングモニターとサイクルコンピューターのセットが¥138,000-(税抜) 通常は¥129,600- + ¥29,800- ⇒ ¥159,400-(税抜)

片側計測のペダリングモニターとサイクルコンピューターのセットが¥94,800-(税抜) 通常は¥74,800- + ¥29,800- ⇒ ¥104,600-(税抜)

比較してみると両側計測の方がだいぶお買い得ですね!

クランク代金は含まれませんのでご注意ください。

当店でもハードプッシュのパイオニア。

オススメの理由はいくつかあるのですが、例えば、

パワーの値が見られるだけでなくリアルタイムに踏み込みのベクトルを見ることができるのはパイオニアだけ。数あるパワーメーターの中では確実に一歩抜きんでている存在です。

機材だけでなくソフト面も充実しています。データ解析ソフトの「Cyclo-Sphere」が非常に優秀で、これはパイオニアユーザーだからこそ使えるもの。

国内メーカーだからこその信頼の高さや修理対応の速さも高評価ポイントですね。

 

レーサーだけでなく、全てのサイクリストに使っていただきたいパイオニア。折角なのでこの機会お見逃しなく。

「パワー」の活用方法についてはスタッフまでお気軽にお問い合わせください。

ちなみに私はTSSを稼ぐのがマイブーム。まったり走る時でもパワーメーター無しなんて考えられない体になってしまいました。

 

 

*以下Pioneerページより転載

 

より速く、より遠くまでという多くのローディの願いの実現をパイオニアはこの夏全力で応援します。
パワートレーニングの3大要素パワー・メンタル・スキルを考えた時に見落としがちなスキル。
ロードバイクをより速く走らせる基本動作であるペダリング。フィジカルを鍛え、アップしたパワーを人がどのくらい効率よく推進力に変換させることができるか、その為のスキルが身に付いているかを、今まで検証確認できるアイテムは存在しませんでした。
自分で多くの情報を集めてトレーニングを実践してもその効果が出ているのか、どのくらい成長したのか確認できなければトレーニングへのモチベーションも下がってしまいます。
自分が発揮できるパワーを上げるのと同様に多彩なテクニックを身に付けることが目的実現への近道となります。パワーメーターを検討中の方、新たにバイクやクランクの購入をお考えの方、タイムや成績が伸び悩んでいる方、年齢と共にトレーニングを続けることが辛くなってきた、そんな方々に向けて今回期間限定でペダリングモニターシステム特別パッケージをご提供します。
パワーメーターの本質である高精度計測、他のパワーメーターでは成し得ない様々な取得情報を用いてペダリングの可視化を実現するペダリングモニターセンサーとGPS内蔵高機能サイクルコンピューターのセットモデルです。ロードレース、ヒルクライム、エンデューロ、ロングライド、トライアスロン等ロードバイクの楽しみ方は様々です。ロードバイクとより長く楽しく付き合う為にペダリングモニターシステムの導入をこの機会に御検討下さい。

http://pioneer-cyclesports.com/jp/campaign/2018summer.html