2021.Apr. 29
トレイルはもちろんパークで活躍する29erバイク「STUMPJUMPER COMP ALLOY」をご紹介いたします。
先ずはコチラをご覧ください!
登りから下りまでバランス良く楽しめるSTUMPJUMPER。リーチが長く低重心、寝かせたヘッドアングルにシートアングルは立たせ気味。前モデルから大幅にジオメトリーが刷新され、より余裕を持ってライドを楽しむことが出来ます。
フロント140mm/リア130mmストロークの組み合わせで、登りはスイスイと下りはショートストロークのユニットと相まってキビキビと走りを楽しめます。動画のようなアグレッシブなライディングにも対応できるポテンシャルが魅力です。
ブレーキは対向2ピストンのSRAM G2ブレーキを採用。ブレーキローター径は余裕のF200mm/R180mm、ハイスピードなフィールドにもバッチリ対応します。
同じSTUMPJUMPERのカーボンモデルで採用されましたホルストリンクレスではなくアルミモデルはリンクありとなっています。チェーンステー後部にピボットを配置することで、路面の追従性を高めるのはもちろんブレーキングによるサスペンションへの動作を妨げにくいメリットがあります。
フロントはスペシャライズドのエンデューロチームでも採用されるButcher、リアがペダリングの多いシチュエーションにばっちりなPurgatoryの組み合わせ。太すぎない2.3サイズですのでコントロールも軽くコンパクトなフィールドでも扱いやすくなっています。
TLバルブは標準で付属しています。納車前のチューブレス化も可能ですのでご希望の際はお気軽にどうぞ!
リアショック部にFlip Chipというシステムを採用し、取り付けの向きを変えるだけでフレームジオメトリーをライディングスタイルに簡単に合わせられるようになっています。HighからLowにひっくり返すと、BB高が7mm低く、ヘッドアングルを0.5度寝かすことが出来ます。
低く寝かせ気味のジオメトリーは安定性に優れ、高く立たせ気味のジオメトリーはより機敏な走りが可能です。常設コースではLow、お近くのフィールドではHighなどフィールドによってお使いください。
カラーリングはフォレストグリーン。落ち着いて綺麗なアースカラーです。パーツカスタムで色を散りばめるのも楽しそうで妄想が膨らみますね。
シーズンインに向けたニューバイクとしてはもちろん、これから本格的にMTBを始めようという方にもオススメできるパッケージ。
店頭に展示しておりますのはS3サイズ。ライディングスタイルによってサイズを選ぶという触れ込みですが、現実的な適応身長は165cmから180cmといったところでしょうか。
その他サイズもお問い合わせください。
2021 STUMPJUMPER COMP ALLOY ¥385,000-(税込)
~当店の新型コロナウイルス感染症防止対策について~
お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
2月1日より当面の間、毎週木曜日の定休日に加え第1・3水曜日(祝日は営業)を休業日とさせて頂きます。
詳しくはSHOPカレンダーにてご案内させていただきます。
ご不便をお掛け致しますがご了承の程よろしくお願い申し上げます。
2021.Apr. 18
前回一部サイズだけしか入荷がありませんでしたが、今回の入荷でようやくだいぶ揃いました。
ENVE ALLOY MOUNTAIN STEM ¥16,984-(税込)
根強いファンの多いM6 31.8mm径、そしてもはやスタンダードの地位を確立したM7 35mm径、どちらも入荷しております。
ENVE ALLOY STEMはMシリーズハンドルバーのパフォーマンスを最大限に維持させるための強度、重量、乗り心地、美しさと定義され開発されたもの。
これらを実現するために冷間鍛造、アルミニウムの機械加工の技術を徹底的に使用した非常に信頼性の高いステムです。
ENVEと言えばカーボンでは?高精度なカーボン製品を作るための「金型」を作るための高い金属加工技術があり、それはこのプレミアムなアルミ製MTBステムを作るための要素とリンクしているとの事。製品としてもフェイスプレートやヤグラなど金属のパーツもありますからね。
またこのステムはENVE Mシリーズカーボンハンドルバーと1つのチームとして機能するように、クランプ幅を独自のフレックスプロファイルを補完するように設計されています。
ハンドルと完璧にマッチさせるためステムのクランプ面は面取りされカーボンハンドルバーにキズをつけないよう仕上げられています。
さらに膝を守りパンツなどを引っ掛けてボロボロになるのを防ぐためブラインドボルト穴を備えています。ボルトはステンレス鋼を使用、腐食のリスクなしに高い耐摩耗性を実現します。
当然ENVEですので、カーボン製MTBステムが上位グレード。素材をアルミ製とすることでENVEのプレミアムなクオリティを手ごろな価格で、全てのライダーに届けられるように、ということです。
長く培った知識と技術を駆使し、強度が高く、軽量で、洗練された製品でありながら、手頃な価格でENVEクオリティ。非常にかっこいいステムです。
店頭で実際に手に取って、その存在感や削り出されたエッジの鋭さを体感していただきたいと思うのですが、遠方の方もそうですしまた中々それが難しい時勢になってきてしまいました。
バイクオンラインでも販売しております。こちらもご利用ください。
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2021.Apr. 11
Race Faceから35mm径のハンドルとしては最軽量167g、10mmライズのカーボンハンドルバーが新たにリリースされました。
他のNEXTハンドルバーシリーズでも定評のある5°のアップスウィープに8°のバックスウィープ。
ワイドなハンドルバーが標準となっている最近の進化したクロスカントリーバイクのトレンドに適した740mm幅となっており、ライディングスタイルに合わせ最小で690mmまでカット出来ます。
31.8mmから35mmがスタンダードとなっているライダーのフィードバックから出来上がった、今まさにちょうどいいハンドルバーです。
前後方向ではなく垂直方向へのフレックス性を高めたことでハンドリングを損なわず疲労軽減に役立つよう仕上がっているとのこと。
ハンドルバーのプロフィールからも感じ取れるようにターゲットは主にXC、あるいはダウンカントリー~トレイルバイクなど。RACEFACEによると130~140mmトラベルまでが推奨とのこと。
ロングトラベルのバイクよりも比較的短めのストロークのバイクの方が、より顕著に振動や微小な衝撃緩和のメリットを感じ取れるはずですね。
正直言いますと、いい感じにしなって振動吸収しますよというハンドルは他にもたくさんありますよね。NEXT SLがすごいのはφ35mmで167gという超軽量な仕上がりに尽きるかと。
MTBは軽ければいいというわけではありませんが、自走や担ぎや登りなど、軽さがメリットになるシーンもたくさんございます。
実測でも165gと優秀なスペック。
少しでもバイクを軽くしたい方、そして王滝狙っている方が見逃せないのはもちろん、あるいはフラットバーCX & GRAVELにも調子よさそうです。
店頭でご覧頂いて軽さを実感して頂ければと思います。
また、BIKE-ONLINEでも販売中です。こちらもご覧ください。
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2021.Mar. 20
一番かわいいお子様に、一番いいものを与えたいと思うのは当然の親心。
SPECIALIZEDの技術を結集して作ったHOTWALK CARBONもその一つではないでしょうか。
今回ご縁がありまして、HOTWALK CARBONを組ませていただきました。
実測2.1kgの、わかっていても持つとついうっかり「軽い」と声が出てしまう衝撃の重量。
人気のHOTWALKのデザインをベースとした軽量なFACT 9r カーボンフレーム、ストレートプルスポークを採用したカーボンホイールにカーボンハンドル。とにかく軽量に作られているのですが、成長に合わせて調整するシートポストはアルミ製でやみくもに軽量化だけを求めたわけではないことがうかがい知れます。
タイヤはボリュームのあるブロックタイヤになっており舗装未舗装関係なくライドしてくれる様子が想像できます。
ちなみにサドル後部は持ち手のようになっていて荷物として運ぶ時も非常に持ちやすいです。買い物袋やベビーカー、あるいはお子さま本人など、抱えきれない状況でしょうがなく持って歩く事もありますよね。超軽量での恩恵を受けるのはお子さまのライドクオリティだけではなくお父さまお母さまもそうかもしれません。
「かわいい」ではなく「カッコイイ」カラーリングも最高です。フルカーボンのファーストバイク、最もクールで最もキュートなHOTWALK CARBONはいかがでしょうか。
SPECIALIZED HOTWALK CARBON ¥99,000-(税込)
スペシャライズドオンラインストアでもご購入いただけます 開梱してすぐ乗れるわけではなくハンドルを取り付けたり少々作業が必要です。簡易的なトルクレンチが付属するのでそう大変な作業ではありませんが、当店にてご用命いただければ各部グリスアップや空気圧のチェックなどしてご納車させていただきます。
1歳半から4歳ごろまで、股下38cm以上でしっかり両足をついて乗ることが出来ます。正直なかなか高額なのでなかなか在庫できませんので股下の確認をお願いいたします。
当然通常のHOTWALKをお求めいただいて、HOTWALK CARBONとの差額でお父さまお母さまのバイクのアップグレードも積極的に承っております。お気軽にお問い合わせください。
キックバイクの普及率が今以上にあがってくると「補助輪」や「三輪車」という文化がなくなってしまうのではないかと思っています。
子供と一緒にライドは一つの夢のようなもの。HOTWALK CARBONという英才教育を、将来の楽しみのための第一歩としてご検討ください。
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2021.Mar. 15
暖かい日が増え、自転車を楽しまれる方も増えてきたのではないでしょうか。
KONAのカーボンバイク「BIG HONZO CR」2020年モデルがクリアランス中ですのでご紹介いたします。
■ BIG HONZO CR Sサイズ ¥350,000-(税抜) → 30%OFF! ¥245,000-(税抜)+更にポイント還元
KONA渾身のカーボントレイルハードテール、BIG HONZO CR。剛性が高くかつ振動吸収性の高いフレームはカーボンならでは。
ハードテールは後輪の動きをライダーが制御する、ダイレクト感のある走りができるのが魅力です。
素材として高性能なカーボンを使用したハードテールというだけでわくわくする乗り物だと感じます。
タイヤサイズは27.5×2.8のミッドファット仕様です。タイヤ接地面の大きさからくる安心感と衝撃吸収性の高さが、多少荒れた路面でも問題なく通過できるのが非常に楽しいですね。
各社タイヤクリアランスを確保しつつチェーンステー長を短くするため工夫を凝らしています。
KONAはドライブトレイン側のチェーンステーを下にオフセットさせ、余裕のあるクリアランスを確保しています。
チェーンステーが比較的短めなので、太目のタイヤながらもっさり感がないのが特徴。
ISCGタブもフレームに埋め込まれているので、チェーン外れを抑制するガイドやチェーンリングのヒットを防ぐバッシュガード等を取付可能です。
フロントフォークは接地感を高めるチャージャーダンパーを搭載したPIKE SELECTがアッセンブルされています。
フォーク本体の剛性が高いので、ストロークが非常にスムーズ。ハードテールだからこそ、フォークの性能で走りが左右されます。
リアディレイラーは耐久性・剛性共に高いSRAM GXとなっています。
上品なシルバーにオリーブカラーのロゴが良い雰囲気を出しています。
シーズン初めに車体の新調、いかがでしょうか。店頭に展示しておりますのでぜひご覧ください。
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2021.Mar. 6
トレイルやパーク、ゲレンデ等で活躍する29erハードテール「FUSE COMP」をご紹介いたします。
■ FUSE COMP ¥180,000-(税別)
前後29インチのハードテールトレイルバイクのFUSE。控えめな車体価格で山での走りを最大限楽しみたい!という方にベストマッチなモデルです。
こちらの動画をご覧いただくとわかると思いますが、ハードテールと思えないアグレッシブな走りをしています。
逆に言えばFUSEのポテンシャルでこの走りを出来るということです。
タイヤサイズは29×2.6という衝撃吸収と走りのいいとこどりの絶妙なサイズ。またリアチェーンステー長をアジャスト可能なスライドエンド仕様となっており、420mm~435mmまで調整可能です。
そして、走りを左右するヘッド角は66.5°と比較的寝ており、スピード域が上がっても安定した挙動となります。
それらのおかげでコーナーに入る時の安心感、コーナーの曲がりやすさ、素早いライン変更など楽しい走りにつながる要素が多いのが好印象です。上達して出せるスピードが上がっても前述のタイヤサイズがしっかりライダーをサポートしてくれます。
乗っていて最も印象に残っているのは29インチながら非常に良く曲がるということ。それはどこの紹介記事にも書いてあることかもしれませんが、やはり走っていてめちゃくちゃ楽しいですね。
ブレーキは安心のシマノで、フロントのキャリパーは制動力の高い4ピストン。29インチのトレイルタイヤをしっかり止めるのに必要な装備がすでにアッセンブルされているのはありがたいところです。
GLOSS RED TINTというキャンディーレッドのようなカラーリング。ヘッドやダウンチューブのロゴがクロームシルバーで、文句なしにかっこいい配色です。
パーツアッセンブルに対して間違いなく価格は控えめです。極限のスピードより、とにかく楽しいと思える走りをしてくれるFUSE。これからマウンテンバイク遊びをしてみたいという方に自信をもっておすすめできる1台です。店頭に展示しておりますのでぜひご覧ください。
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2021.Feb. 16
こんにちは、風魔横浜です。
FOXデジタルショックポンプが久々に入荷しました。モデルチェンジにより非常に使いやすくなりましたのでご紹介いたします。
■ FOX デジタルポンプ HP
エアサスペンションの空気圧調整に必要なショックポンプ。デジタルですと僅かな空気圧の調整が可能ですので愛用されている方も多いのではないでしょうか。アナログのメーターですと、加圧してからメーターをほぼ雰囲気で読むことになります。私がそうでした。
トッププロ選手は気温や高低差などで2psi変化しただけでも違いを感じるそうです。実際2psiの変化に気付けるかは人によると思いますが、アナログポンプで2psiの調整は困難です。デジタルポンプ、おすすめです。
アップデート一つ目は、300psiが最大だったのに対し350psiまで計測可能になりました。ドロッパーポストにはメーカーによっては300psi近く加圧する物もあるので、上限が350psiになると安心感がありますね。
アップデート2つ目は、バルブにねじ込む部分がボールジョイントになった点。このボールジョイント、非常にスルスル回るのでフルサスのリアユニットが入り組んだ場所に配置されている場合などとても使いやすくなりました。
サグ出しが少し面倒だと思われていた方も、これならポンプを楽々付け外しできますので調整の頻度アップに繋がるかと思います。
当店の通販サイト「BIKE-ONLINE」でも取り扱っております。ぜひご利用ください。
実際どのようにサスペンションの空気圧を調整するのか、どのぐらい空気を入れればいいか、などは下の記事に記載されています。読んでみて下さい。
サスペンションセッティング2018 ~サグ実測 編~
サスペンションセッティング2018 ~サグ調整 編~
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ご不便をお掛け致しますがご了承の程よろしくお願い申し上げます。
2021.Feb. 12
オーダーしてからどれだけ待ったことでしょうか・・・
MAGURAファン垂涎のコレクターズアイテム、コロナ禍で生産が遅れに遅れましたがとうとう入荷しました!
■MAGURA MT7 RACELINE ¥32,000 (税抜) ※レバー・キャリパーセット片側分
ネオンイエローで彩られたレバーとキャリパー。これぞRACELINEにのみ許されたスペシャルペイント。
ただでさえMAGURAの中では最強の制動力を誇るMT7が更に強力になった気がしちゃいます。
RACELINEカバーの付いたワンフィンガーレバー。
クランプは本来オプション品扱いのネオンイエローのアルミクランプが標準装備となります。
最近のMT7の仕様に倣ってBATアジャスタのダイヤルはないのでお好みで追加してください。
レバーブレードをHC3に変えると後述のダニマカ仕様になります。
そして注目なのがブレーキパッド。
通常のMT7に標準で装着されているレースパッドの他、パフォーマンとスポーツの3種類のパッドが付属しています!
新発売のスポーツパッドはe-bike用に適正化されていて、重量のあるバイクでもしっかり止まれておまけに持ちが良いとのこと。
制動力の立ち上がりはレース>パフォーマンス>スポーツくらいのイメージのようです。
限定版ということで通常のMT7よりも2,000円高価なRACELINEですが、パッドが3種類も付いて来る事を考えるとむしろ割安。
いや、大盤振る舞いと言えるのではないでしょうか。
説明不要の超絶技巧ライダー、ダニー・マカスキルのライドを支えているのもこのRACELINEカラーのMT7です。
足回りにキラリと輝くネオンイエローのキャリパー・・・はっきり言ってカッコよすぎじゃないですか?
彼のようなライディングは夢物語だとしても、このカッコよさは手に入れたいものです。
多くの事前予約を頂いていたのでご用意できるのは一台分前後2セットのみとなります。
当店通販サイトのbike-onlineでもご購入頂けますので遠方の方はご利用下さい。
マウントアダプターやシフトミックスなども常時在庫しておりますので、お取り付けのご相談はいつでもお気軽にどうぞ!
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2021.Jan. 22
こんにちは、風魔横浜です。
今期非常に注目を浴びたMTB「STUMPJUMPER EVO」をご納車させていただきましたのでご紹介します。
今回ご納車したのは、フラッグシップモデルとなる「S-WORKS STUMPJUMPER EVO」。前後サスペンションは今期モデルチェンジしたFOX のFACTORYグレード、カーボンホイール、無線変速・無線ドロッパーポストと申し分ないスペックです。
エンデューロバイク並みのサスストロークながら、走りはとても軽快です。スピードが乗った状況で特に軽快さを感じます。
リアホイールを27.5インチに変更することも可能です。また、ヘッド角とBBハイトもアジャストできます。走り方やフィールドに合わせてジオメトリーを変化させられるのが大きな魅力です。
今回S-WORKSの実物を初めて見ましたが、色味や質感が非常に良いですね。公式の画像とは全くの別物でした。
S-WORKSのみリンクまでカーボンとなります。
最大52TのSRAM XX1 EAGLE AXSを装備。
無線ドロッパーポストであるReverb AXSはケーブルが無いので整備性は断トツです。
もちろんチューブレス化してご納車いたしました。納車時であればシーラント代のみ頂ければチューブレスにいたします。
ゲレンデで今最も楽しめるバイクと言っても過言ではありません。他のグレードでも当店にてご用意できる車体がございますので、ぜひご相談ください。
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2021.Jan. 18
発表から約2ヶ月、とうとうやってきました。ENVEのアルミ製MTBステム。
首を長くして待っていたからでしょうか。恐ろしくカッコいいのでご紹介させていただきます。
ENVE ALLOY STEMはMシリーズハンドルバーのパフォーマンスを最大限に維持させるための強度、重量、乗り心地、美しさと定義され開発されたもの。
これらを実現するために冷間鍛造、アルミニウムの機械加工の技術を徹底的に使用した非常に信頼性の高いステムです。
ENVEと言えばカーボンでは?高精度なカーボン製品を作るための「金型」を作るための高い金属加工技術があり、それはこのプレミアムなアルミ製MTBステムを作るための要素とリンクしているとの事。製品としてもフェイスプレートやヤグラなど金属のパーツもありますからね。
またこのステムはENVE Mシリーズカーボンハンドルバーと1つのチームとして機能するように、クランプ幅を独自のフレックスプロファイルを補完するように設計されています。
ハンドルと完璧にマッチさせるためステムのクランプ面は面取りされカーボンハンドルバーにキズをつけないよう仕上げられています。
さらに膝を守りパンツなどを引っ掛けてボロボロになるのを防ぐためブラインドボルト穴を備えています。ボルトはステンレス鋼を使用、腐食のリスクなしに高い耐摩耗性を実現します。
当然ENVEですので、カーボン製MTBステムが上位グレード。素材をアルミ製とすることでENVEのプレミアムなクオリティを手ごろな価格で、全てのライダーに届けられるように、ということです。
ENVEカーボン製品と比べれば確かに重量差はありますが、市場に出回っている多くのアルミ製ステムよりも軽量です。公式では同サイズは118gでしたので誤差の範囲と言わせてください。
ちなみに、先行してクランプ径35mmレングス35mmのみ少量入荷してきました。他のサイズもオーダーしておりますので(このご時世なので入荷未定ではあるのですが)もう少々お待ちください。
長く培った知識と技術を駆使し、強度が高く、軽量で、洗練された製品でありながら、手頃な価格でENVEクオリティ。非常にかっこいいステムです。
M7 35 Alloy Stem / 35mm ¥15,440-(税抜)
BIKEONLINEもご利用ください!
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