2017.Nov. 11
アイウェアの話。
本来カッコよくって自分に似合うものを選ぶのが何よりも一番なのですが、機能面に注目してみても面白いです。
今回ご紹介するのはOAKLEY EVZERO PATHというモデル。
一枚のレンズにノーズパッドとテンプルのみがつくというシンプル設計。
当店でも人気の高いJAW BREAKERとは違い、その設計上レンズ交換はできませんが、非常に軽量に仕上がっています。
また縁が無いからなのか、どなたでも似合いやすい形。
店頭でお試しいただけますのでお気軽にスタッフまで。

で、今日はPRIZMレンズの話。
簡単に言うと裸眼よりも視界を鮮明に調整してくれるレンズです。
「コントラスト調整」と言えば今どきのカメラをお使いの方なら良く目にしていると思います。
全く新しい技術、そして長年の研究により、それぞれの環境に合うように特別にチューニングされたレンズ。よりシャープにカラーコントラストを認識させます。
今回入荷してきたEVZERO PATHはどちらもPRIZMレンズを使用しています。
まずはこちら。
PRIZM ROADレンズにホワイトのテンプル、差し色で赤が入るというモデル。
初回入荷からずっと人気の高いモデルです。
横から見るとこんなルックス。意外と赤パーツは小さくほぼヘルメットに隠れてしまいます。白いフレームのサングラスだと思ってあんまりカラーコーディネートに繊細にならずに使っていただくのがオススメです。
PRIZM ROADは透過率20%。晴れた日中にはこんなにも強い見方はありません。裸眼よりも路面のギャップなどははっきりと認識できます。
続きましてPRIZM RUBY。
ミラーレンズのようなギラギラ感がカッコイイレンズです。
ブラックからレッドへグラデーションするテンプル。うん、カッコイイです。
どうしてもサイクルウェアや自転車用品はブラックの物が多いので遊べる小物は遊び倒した方が面白いと思うのです。
こちらは透過率17%。夏のぎらついた日差しはもちろん、これからの季節は乾燥し、紫外線や日光は鋭くなるのでやはりこの位の透過率が調子いいのではないでしょうか。
曇り空でもかけていないよりもPRIZMレンズ越しの世界の方がクリアです。
内側から。左がPRIZM ROAD、右がPRIZM RUBYです。
透過率の低いRUBYをあえてこの時期紹介するのは、この温かみのある見え方もオススメだからです。
色がついた世界は一瞬慣れませんが、かけて10分もすると外した方が違和感があるくらい。早くこのPRIZM越しのよりクリアな世界を体感してみてください。
どちらも¥23,000-(税抜)。フレームレスだから価格は控えめ。性能はプライスレス!なんちゃって!
私もEVZERO使っていますが、本当に軽くてかけているのを忘れるくらい。また、この形はトラディショナルなスポーツタイプでありながら今っぽくって素敵ですよ。JAW BREAKERに飽きた方だけでなく全てのサイクリストにオススメです。
バイクを100g軽くするのは大変ですけど、EVZEROなら軽さと鮮明な視界が両方簡単に手に入ります。
2017.Nov. 3
細部をアップデートして新しい寸法になったENVE SES 3.4。
山岳用ホイールでありながらエアロダイナミクスの優位性を兼ね備えた万能ホイールでしたが、さらに昨今のトレンドに沿った設計になっています。
山岳コースでの使用を想定した軽量でエアロなオールラウンダーであるSES 3.4。
旧モデルではリム高フロント35mm・リア45mm、リム幅フロント26mm・リア24mmという前後異高・異幅をもつリムプロファイルが特徴でしたが、新しいモデルではリムの高さ・幅ともに見直されています。
前後高さを変えてエアロ効果を最大化するシステムは変わらないものの、フロントは35mmから38mmへ、リアは45mmから42mmへ変更されました。
リム幅は27.5mmで前後統一のワイドリムへ。
25mmタイヤ装着時の転がり抵抗の削減、軽量とエアロのバランスの最適化など、風洞実験などのテスト結果から設計されたようです。
リムのワイド化の潮流は止まらないですね。
太くても軽いタイヤ・リムが多く開発されてきたこと、そして重量以上に転がり抵抗が重要だと言う事が実験結果などからはっきりしてきているのでしょう。
ナローリムで25cタイヤを履くとどうしても挙動がもっさりする感覚があります。それに加えてタイヤの重量増もあるので余計にそういった感覚を感じやすいのですが、ワイドリムだとその感覚はなくなります。
もともとタイヤ重量は23cと25cではそんなに大きく変わらないです。例えばPIRELLI P ZERO VELOで言うと23cが195g、25cが210gです。ちなみにタイヤ外周はタイヤが太くなることで長くなります。
話を戻して、同じタイヤでもワイドリム化により土台が広がることで、タイヤ断面の変形率が抑えられキレの悪さは感じずに、タイヤを23⇒25へ太くしたメリットがより多く享受できるようになります。
単純な前面投影面積は広がるはずですが、横風の巻き込みなどに対するエアロ効果も向上し、多くのシーンで使いやすくなっていることは間違いないです。
これから選ぶならワイドリムで間違いないのですが、後は幅広になることでのリム重量増とどこまでトレードオフできるか、というところが決め手になってくるのではないでしょうか?フレームクリアランスとの兼ね合いもありますので、太いタイヤを履けないフレームの方はご注意ください。
もう一つ忘れてはいけないのはブレーキ性能。
ブレーキ面が以前のENVEとは比較にならないほど進化しています。
ウェット時でもドライの状態とほぼ変わらないブレーキフィーリングを可能にするという高い制動力。さらに熱に強い素材を使用しているので、摩擦熱によるリムの変形や劣化、熱ダレにも強くなっています。
またこちらのクリンチャーモデルは昨今話題のチューブレスにも対応しています。チューブレスキットが付属で付くのでさらなる転がり抵抗の削減を求める方にも。
もちろんチューブを入れて通常のクリンチャーとしてもお使いいただけます。

ハブは信頼のクリスキングを。スポークも信頼のSAPIM CX-RAYで。
どちらも寸法・精度・仕上げなど選ばれる価値のある素晴らしいプロダクトです。一度は使ってみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
しっかりメンテナンスが可能なMADE IN USAの高性能ハブ。こちらはブラックですが、他のお色をお考えの方もご相談ください。
このENVEの様に、ホイールという完成したパーツを選ぶのではなく、リム・ハブ・スポークと用途に合わせてホイールを組む、いわゆる手組ホイールというDEEPな世界へのご案内も行っております。
ENVE×KINGという至高の選択ももちろんですが、その他にもONIX・WHITE INDUSTRIES・DT SWISSなどなど、素晴らしいハブやスポークの選定など、お客様の体重や使い方によって変わるべきであるホイール選びについて、ご案内できることはたくさんあります。
転がり抵抗・エアロ・ワイドという言葉の目立つブログになりました。リム重量だけ気にしてホイールを選ぶ時代は終わったみたいです。手組みホイールこそ至高であるなんて言うつもりはないので、完組ホイールも含め価格・性能・ルックス、フレームとの相性(硬い柔らかいもそうですがブランド的なところも気になっちゃいますよね)などなどから色々とご提案できるかと思います。
どのホイールにしようか悩むのはとっても楽しい遊びなのですが、走ったらもっと楽しいですよ。ご相談下さい。
2017.Oct. 30
来ましたね!やっと来ました!晴れた秋!青い空!
先週まで皆様ずっと思っていたことでしょう。
「気持ちのいい天気の時に気持ちの良い場所を走りたい。」
天気を変えることは出来ませんが、体感する温度や湿度をウェアによって調整することは可能です。
7MESH SYNERGY JERSEY

こんなにも調子のいいジャージは他にありません。
薄手軽量、前面が防風、着心地の良い立体裁断によるフィット、背面は湿度がこもらない素材、耐久撥水加工 DWR。
ちょうど今くらいの時期ですと「朝晩は冷えるし、もしもの雨にも対応できるウィンドブレーカーをアウターに。中には半袖ジャージにその日の気温にあったインナーをチョイスして、温度調整もしやすいようにアームウォーマーなどと併用する」のが一般的だと思います。
私も昨年まではこれで快適だと思い込んで走っていました。日中や強度が高くなった時には背中のポケットは真ん中に財布とアームウォーマー、右に携帯とカギ、左に無理くりウィンドブレーカーを押し込んだような状態でした。ニーウォーマーまで外したくなったら荷物の許容範囲をオーバーしてしまう。
朝晩寒いのには代えられないし、むしろこれで当たり前と思い込んでいたので当然のようにそうしていました。
勘のいい方はもうお気づきですよね。SYNERGY JERSEYがすべて解決してくれます。
前面が防風というのは身頃だけでなく腕部分も。これだけでウィンドブレーカーとアームウォーマーが不必要になります。GORE社のWINDSTOPPER®という防風・耐久撥水素材を使用しています。
7MESHがGORE社の素材を使わせてもらっているだけでなく、素材の共同開発をしている唯一のサイクルウェアブランドだと言うのはもう皆様ご存知ですよね。

強度の高いライドでも背面は熱が抜けるような、前面とは違う素材を使っているので問題ありません。もがき倒して汗だくになりそうだったらちょっとずつファスナーを開けたらオッケー。
表面に撥水加工がなされている「DWR」という文字も最近よく見るようになってきましたが、洗濯することで元の撥水性能を取り戻すことが出来るというのはアウトドアアクティビティのバックボーンがある7MESHならでは。実際先日雨の宇都宮で着用していましたが、その撥水性の高さには驚きました。小雨程度なら全く染み込まず雨は体まで届きません。

2017年、今年のカラーはブラックとブルーOX。
過去リリースされていたカラーも秀逸なのですが、とても使いやすい2カラーだと思います。
バックポケットは3つ、左右にはジップポケットも。非常に軽量、着心地も良いです。


S・M・Lサイズはなるべく在庫しています。サイクルウェアはサイズ感だと思いますので、ぜひ風魔横浜へ。
あんまり調子いいのでわたくし色違いを買おうか検討中です。個人的2017ベストバイかもしれません。
2017.Oct. 23

S-Works Tarmacの限定カラー、再入荷が決定しました。
Sagan Superstar Frameset ¥450,000-(税抜)

入荷する前から世界的に完売していたTARMAC SAGAN SUPERSTAR。
史上初の世界選手権3連覇を記念して追加生産されることとなりました。
入荷予定のサイズは52。当店に1台だけ!入荷してまいります。
ちなみに’17 Tarmacからの乗り換えをお考えの方はジオメトリーの変更があるのでご注意下さい。
Stack 527mm Reach 380mm
’17 Tarmacとの比較でStackは+1mm、Reachは-6mm。今現在のバイクのジオメトリーと比べてみてください。

入荷は2018年1月の予定。
ご予約、お問合せ承っております。風魔横浜までメールでも電話でもお気軽にどうぞ。
2017.Oct. 22

10月21日、7時前にセットしたアラームより数分早く目が覚める。窓を開けると昨夜12時過ぎにチェックインした際に降っていた雨は勢いこそ弱いものの、まだ降り続いている。朝食はホテルで。この歳にしてようやくバイキングで食べ過ぎない盛り付けができるようになってきた、と我ながら成長を感じる朝。食後、熱いコーヒーを流し込み着替えに向かう。
一週間前からチームメイトとの会話の8割は「誰が雨男か?」。今年の大事なライドのほとんどが雨だった。
iPhoneの天気予報は前日よりも傘のマークが増えている。ちょうどレースの時間帯は曇りの予報だが念のため、一応持ってきたある程度防水してくれる冬用ビブショーツ、いつものミレのインナー、7MESHのジャージとベストを身に着け外へ出る。ゼッケンをつけることを考えチームジャージはバックポケットに。
ホテルから会場までは自転車で10分程度。アップも兼ねて走っていくつもりだったが予想以上に雨が強く、車で送ってもらうことに。

受付を済まし、駐車場でゼッケン・ナンバープレートを取り付ける。空気圧はいつもより少し低めの前6.5、後ろを7気圧にセット。駐車場から会場までの短い区間で軽めにアップ。雨の中長時間アップするよりも車で癒される作戦は成功だったのか失敗だったのか、準備を終えて会場に着いた頃には整列はとっくに始まっていた。会場に応援に来てくれていたお客様から「去年も最後尾からだったからいつも通りでしょ」と言われ気持ちも落ち着く。
私の参加したチャレンジレースは3分差で2組編成にて行われる。実業団登録をしていない私にとっては関東ではかなり高いレベルのレースとなる。「JAPAN CUP」というだけあって広い地域から選手が参加しているので顔、名前を知っている選手はほとんどいない。速そうな選手はレース中にマークをし、その都度修正しつづけなくてはいけない。
先に行われていたフリーランというプロと走れるイベントが終了し、チャレンジレース1組目がスタート。スタート地点に近づき2組目の人数がはっきりする。DNSも多いのではないかと思っていたが100人以上は走るようで、中には女性の参加者も。羽織っていたジャージは応援しに来てくれたお客様にスタート直前に預け整列。それなりにレースに出るようになったここ最近、周りの人がみんな自分より速そうに見えると言う事は無くなってきた。

スタート。林道の入り口までは若干上るものの平坦区間が多い。少しずつ前に出て、上りのゲート辺りでは先頭がギリギリ見えるくらいの位置に。古賀志林道に入り勾配がきつくなったところでメーターを見ると集団は7倍近いワットで進んでいる。こんなの上まで持つわけないと慌ててFTPペースに落とす。やっぱり1分2分と経つうちにどんどん降ってくる。じわじわ上げて、頂上手前スイッチバックで先頭集団を確認。濡れた路面のダウンヒルで無茶したくなかったので一安心。
実際ダウンヒルはなかなかの危険度だったと思う。ちょっと突っ込みすぎて強めにブレーキした際にあっさりリアがスリップしてしまった。以降安全マージン盛り盛りで、前から離されない程度で下る。下り切った辺りから田野セブンまでで集団の大体の人数を把握。回すのがうまい人、引かされている人、あえてちょっと上げたらどの位付いてくるのかなど。
田野セブンからの上りはそれなりに強度は高いものの、特にアタックなどもなく先頭交代しながら上っていく。スタート地点を通過した際にはたまたま2番手だったので応援のお客様は盛り上がってくれたかな、と思えるくらいの余裕をもって2周目の古賀志へ。
この辺りから前に1組目の選手が多くなってくる。気づいて脇によけてくれる方もいるが声を掛けながら抜いていく。2組目の宿命だ。
一周目とは打って変わってL4前後の癒し系ペース。今行けば1組目に紛れて逃げられるかもしれない、そう思い少しペースを上げてみる。意外に後ろには着いてこない。このまま逃げてやろうかとも思ったが下りであっさり追いつかれる。落車のリスクは絶対負いたくないのでしょうがない。
田野セブンスプリントではずっと逃げていた選手を捕まえながら集団で巡行。全く気付いていなかったのでそのまま行かれていたらと思うとぞっとする。
森林公園通りに入り、勾配とともに強度も上がる。うまい選手は前にはいないがいつでも行ける所にポジションを取っているのが後ろから見て良くわかった。冷静に自分もポジションをキープしながら前の様子をうかがう。
同じようなカーブ・景色に駆け出しを誤りゴール手前で失速した昨年。先に数人出て行ったがひたすら我慢。ゴール前のY字を左に入ったところからスプリント。コース中央には1組目の集団がいた為右端へ。まっすぐゴールが見えるラインが空いていた。

先行していた2人には追い付けなかったが、先頭集団はなんとかかわして3位。4位5位とは1メートル以内の差だったのではないだろうか。オフィシャルのリザルトが出るまで喜ぶのはやめておこうと思っていたが、それ以上にレースを走った爽快感・充実感でいっぱいだった。応援してくれた方はゴール付近で観戦していたので、ゴールの瞬間も見ていてくれて自分の事のように喜んでくれた姿がすごく嬉しかった。一緒に参加したチームメイトは10位入賞と33位。悔しそうではあったけどレース後いい顔していたので良かったのかな。表彰後は頂いた餃子チケットでパーティ、再び強くなった雨の中コンタドールを見て宇都宮を後にした。
色んな楽しみ方がある自転車だが、時には限界を超えるライド、例えばこういうレースとか、を敢行するといいかもしれない。世界は広く、まだ走ったことのない道はたくさんある。1年間、目標の一つとしていたレースだったが走り出したらあっという間に終わってしまった。楽しい時間はいつもすぐ過ぎていってしまう。
私は今年走る大きなレースはこれでおしまい。ある程度いい結果だったのでほっとしているが、3位より優勝したいし、もっと面白い何かへのチャレンジもしたいと思っている。さて、次はあなたも一緒に。
2017.Oct. 17
アルミフレーム「最速」と言ってしまって過言ではありません。
SPECIALIZED ALLEZ SPRINT DSW SL COMP
我々スタッフ間でも非常に評価の高いバイクです。

エアロで高剛性なルックス以上の推進力は、SPECIALIZEDのD’Aluisio Smartweld Sprintテクノロジーの成果でしょう。
溶接材を必要な部分にのみ戦略的に多く配置することで、アルミバイクのコンプライアンスを向上させるとともに剛性もかなり高める技術です。
この技術により、史上最も剛性が高いアルミバイクに仕上がっています。



エアロ形状が印象的なシートポストとフロントフォークはS-WORKS印。
上り・下り・平地とフィールドを問わず優れた加速性能、そして反応の良さ。
高剛性のフレームの良さを最大限引き出すアッセンブルとなっています。
アルミフレームの常識を覆す、レベルの違う走りをALLEZ SPRINTで。しかも、その走りはそんなに高嶺の花でもありません。
2018 ALLEZ SPRINT DSW SL COMP ¥165,000-(税抜)

初めてちゃんとしたロードバイクを買おうとしたときに20万円くらいを予算に考えていただく方が多いですが、ALLEZ SPRINTを選んでいただくとその他用品もある程度いいものを最初から選ぶことができますし、大体いいものを安く手に入れたいというのは誰しも思うところですよね。
この価格でこんなに走るバイクは多くないと思います。少なくとも私は知りません。
ちなみに秋冬は乗り始めるのにすごく適した季節だと思うのですが、ウェア類を用意するのは夏に比べてどうしても費用がかかってしまいます。
ロードバイク以外のアクティビティが主戦場の方の体力向上や通勤の目的で乗っていただいても、極上バイクの代打としても、もちろんとっておきの一台にも。短距離のクリテリウムレースなんかはもっとも得意とするところなので、例えば大磯クリテリウムなどもってこいです。
縁あって私も試乗する機会がありまして、あっさり心奪われてしまった一台です。
2018年モデルは3色展開で、こちらはロケットレッドというGOODカラー。モニターによって色味は変わってしまうと思うのですが赤というより燃えるようなオレンジです。その他ポリッシュシルバーとクリアブルー。ただいま風魔横浜では3色すべてご用意がございます。
実際にご覧いただいてどのカラーにしようか悩む、なかなか楽しい時間だと思います。
SPECIAZIED史上最も先進的なアルミ合金製ロードバイク、ALLEZ SPRINTオススメです。
2017.Oct. 16
快晴の秋、気持ちのいい横浜のポートサイドエリアで、ばっちりの写真を撮らせていただく予定なのですが、あいにく横浜はずっとずっと雨。
我慢できないのでちょっとだけアップ。
S-Works Tarmac Frameset Sagan Superstar





2018 NEW TARMAC 存在感が凄まじいです。
全国的(世界的?)に即完売したサガン限定TARMAC、もしかしたらまだご用意できるかもしれません。
気になさっている方はこそっとスタッフまで聞いてみてください。
また、カタログ掲載のS-WORKS TARMACのご注文も随時承っております。
完成車でお考えの方はS-WORKS FIT プレミアムというサービスもございます。
BODY GEOMETORY FITを受けていただき(有料です)、あなたに最適なサイズ選択とパーツサイズを提案。結果に基づいて、ポジションを向上させるスペシャライズド製パーツ、ハンドル・ステム・サドル・クランク・シートポストは無料で交換できるというものです。
S-WORKSだけに許された、S-WORKSだからこそ、バイク購入にフィッティングを融合させた新たなプレミアムサービスです。
ご用命は風魔横浜まで。
2017.Oct. 15
7MESH 2017 FALL & WINTER
7MESH目当てにご来店いただいた方、長らくお待たせいたしました。
じわじわと入荷してきております。
今夏、風魔横浜店頭にてオールアイテム展示を行わせていただきましたが、さすがに8月は長袖に目が行かなかったかと思います。が、長袖無しではいられない気候になってきた今日この頃。7MESHが横浜であなたを待ってます!
今日はその中でも今ちょうど欲しいジャケット&ベストのご紹介です。
7MESH RESISTANCE JACKET

GORETEX WINDSTOPPER®Active Shellを採用したこのジャケットは、防風性と非常に高い耐水性、透湿性を兼ね揃えています。
115グラムという重量も特筆すべきことなのですが、それ以上に着ている事を忘れさせる立体裁断によるフィット。重量・着心地の両面からものすごく軽く感じます。

ストレスのない着心地を実現するために、縫製の難しい薄手のファブリックを非常に細いシームテープで圧着処理。縫製箇所が少ないことで軽量にも仕上がりますし、素材本来の特性を最大限生かすことにもつながります。
これはジャケットを裏返してみたところ。シームテープがすごく細いことに、その技術力の高さに驚くと思います。そして、ライディングポジションに完全にフィットすることを可能にするヘリックスパターニングで仕立てる。高い技術力と経験・知識、そして何度も繰り返したフィールドテストの成果です。(7MESHが7MESHたる理由はここにあると考えています。)

メッシュカフベンチレーションは、気流の流れを計算し、身体から発する熱を背面のベンチレーションから排出するために最適な部分に配置されています。また、手首と腰のノンシリコングリッパーは、ジャケットのずり上がりと風と湿度の侵入を防ぎます。

使い勝手の良いジッパー付きポケットもしっかり装備。くるんでジッパー内に押し込めば、あなたの拳とほぼ同じサイズに圧縮する事ができる携帯性が特徴です。
続いてRESISTANCE VEST。
ロードバイクっぽく言うと「ジレ」ですか。
ジレに憧れがあったので、私昨年購入し使い倒しています。寒いシーズンはもちろん、富士ヒルの下りから今度のジャパンカップまで、いつでも傍らに置いておくほど気に入っています。


WINDSTOPPER®Active Shellとオメガ105Pポリエステルニットを組み合わせたこのハイブリッドベストは、前面、肩、背中の防風性と非常に高い耐水性、透湿性を兼ね揃え、サイドからは適度な通気性とストレッチ性可能にします。
RESISTANCE JACKETとまったく一緒というわけではないのですが、腕が無い分88グラムとさらに軽量。
WINDSTOPPER®Active Shellがすごくいいです。風をしっかりシャットアウトするので、私の場合今まで使っていた某メーカー長袖ウィンドジャケットよりも暖かい。しかもベストだとジッパーを下ろせばほぼ着ていないのと変わらないので体温調節も容易です。
完全防水ではないので大雨の日には向きませんが、ある程度シャットアウトしてくれるのと濡れてもすぐに乾きます。また体幹部だけでも雨風から守ってあげれば結構大丈夫というのもこのベストを使うようになって知りました笑
RESISTANCE JACKET ¥39,000-(税抜)
RESISTANCE VEST ¥26,000-(税抜)
今回入荷分はすべて新しいロゴで入荷しています。
カラーはemberという渋いオレンジと2ball blueというネイビーのような2カラー。
どちらも3シーズンどころか一年中、真夏も保険で持っておきたい軽さと性能です。
ジャケットかベストかはお持ちのウェアと相談して決めるのがいいと思いますが、どちらもライドの良き相棒になってくれることを約束します。

2017.Oct. 14
全ロードバイク乗りにおすすめしたい新しいタイヤ、PIRELLI(ピレリ) P ZERO VELO 入荷してまいりました。

F1やスーパーバイクなどの最高峰のモータースポーツで培ってきた、レース用タイヤのノウハウを応用して作られたロードバイクタイヤ。
高い安全性と最高のパフォーマンスを持つレーシングタイヤをすべてのサイクリストにお届けします。

PIRELLIのハイエンドタイヤに冠せられる「P ZERO」の名を持つクリンチャータイヤがラインナップ。
ベストな性能バランスを持つ「P ZERO VELO」
オールラウンド・コールド&ウェットコンディション向けの「P ZERO VELO 4S」
TTやヒルクライムに特化した軽量タイヤ「P ZERO VELO TT」
それぞれ高いグリップと低い転がり抵抗を持つ、ナノレベルで素材の配合をコントロールして開発されたピレリ独自のコンパウンドが採用されています。
最もスタンダードなモデル「P ZERO VELO」
こちらは23c、25c、28cの3サイズがラインナップ。
今回は23c・25cが入荷してきております。
耐パンク性能にも優れベストな性能バランスを持つレーシングタイヤ。グリップの良さそうなコンパウンドはタイヤを指で触ってみると感じ取れると思います。
ちなみに、僕らがPIRELLIを仕入れることを決めたのも、現物を見て触って、このタイヤはイイという確信を持ったからです。「PIRELLI」からロードバイク用のタイヤが出ると聞いても、実際どうなんだかと思い仕入れをためらっていたら初回入荷は即完売。その後、メーカーの方が現物をお店に持ってきてくれて、実際にタイヤを手にして「これは名前だけじゃない」と。そんな経緯で注文⇒入荷しました。
インターネット上だとお客様に触っていただくことはできないので計測しました。
700×23cはこちら
700×25cはこちら
ちなみに巻いてあるバンドは5グラムです。
「P ZERO VELO 4S」
ウェットコンディション対応のオールラウンドモデル。
とオフィシャルでも世間的にも発表されていますが、スタンダードなP ZEROに比べウェットグリップが向上していること、耐パンク性能が3種で最も高いこと、などの効果なのか、これが一番いいというウワサもチラホラ。「オールコンディション対応で耐久性が高い」なんていうとどこかのあの有名なあのタイヤみたいですが、それの乗り心地を向上させたようなイメージでしょうか。
こちらは25cのみの入荷で実測がこちら。23cはもう少々お待ちください。
重量的デメリットも少ないのでイイという声が多いのかもしれません。
最後のご紹介はこちら、「P ZERO VELO TT」
軽量に振った低い転がり抵抗を持つタイムトライアル・ヒルクライムに適したTTタイヤです。
スリック形状にエアロダイナミクス性能、荒れた路面でもグリップとともに高いコントロール性能を持っています。
耐パンク性能・耐久性は多少目をつぶってでも軽い・速いタイヤが使いたい方へ、23cのみのラインナップで送る、いわゆる決戦用です。
写真の通り5グラムのバンドは外していません。
ほぼおおむねカタログ通りという結果に安心しました。PIRELLIへの信頼感も増しますね!
レーシングスペックをもつハイエンドタイヤですが、レースシーン以外でロードバイクを楽しんでいる方にも非常にオススメ。この走りの軽さを実感していただければと思います。
2017.Oct. 7
SPECIALIZEDのバイクは空力において大きなアドバンテージがあります。
自社内に風洞施設Win Tunnelを有する唯一のバイクブランド。
何度も何度も研究を重ねることで、すべてのライダーが最先進の空力学の力を手にすることができるように。
その信念から生まれたのがVenge Eliteです。


自社の風洞施設Win Tunnelでの長時間にわたるテスト、計算流体力学、3Dプリントのプロトタイプ、実際に乗ったライダーからのフィードバックを生かして設計された最上位クラスのFACT 10rカーボンで作られた空力学特性抜群のフレーム、信頼できる11速のシマノ105グループセット、レースマシン全体の性能を高める頑丈なDT 460ホイールを備えています。
オールラウンドでしかも空力学特性が優れたバイクをお探しなら、Venge Eliteで決まりです。
エアロ形状のフレームは華があってカッコいいですよね。


「エアロ」はフレームだけに留まらず、単体のパーツとしても高い人気を誇るS-WORKS CARBON AEROFLYを装備。
エアロハンドルはシャープなルックス以上に空力的に高いアドバンテージを持っています。結局買い替えることを考えると、初期装備からインストールされているのは高評価ポイントの一つですね。
そしてサドルにはPOWER COMP 143mm。このPOWER自体はエアロパーツではありませんが、SPECIALIZED製品の中でも前傾の取りやすいサドル。
深い前傾のエアロポジションでのライドを想定してのセッティングということでしょう。
POWERも非常に評判の高い、当店でも多くの方に使って頂いているサドルです。

今、トレンドであるエアロを多く取り入れ、オールラウンドに使えるVENGE ELITE。
当然速いですし、ディープリムを履かせた姿なども想像しやすいバイクですが、レーシーにガシガシ走らない方にも、このエアロの恩恵は感じてもらいたい、そんなカーボンエアロロードです。
キャストブルーというネイビーの様なカラーとイエローのバランスが非常にカッコいいので店頭で肉眼でどうぞ。