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【MAVIC】新型COSMIC SLR 45が入荷しました

2025.Jun. 9

MAVIC渾身のプロダクツ、新型COSMIC SLR 45がついに店頭に並びました!

 

■COSMIC SLR 45 ¥363,000-(税込)

MAVICのカーボンホイールの中で最も中庸で汎用性の高いリムハイトである45。

それだけにフルモデルチェンジのニュースが流れた際はサイクリストの耳目を集めました。

特にリム内幅が先代の19mmから23mmに拡大されたというのは衝撃的で、どちらかというとコンサバティブなイメージの強いMAVICには珍しくトレンドの最先端をいく設計となっています。

既に弟分であるCOSMIC SL45が入荷しておりますが、上位グレードのSLRの方は今回が初入荷です。

 

リム幅の拡大によるメリットは上記のSL45の記事でも紹介しましたが、一番大きいのは28c以上のワイドタイヤとのマッチングの向上です。

これによりエアボリュームが増大して、転がり抵抗の低減、乗り心地やグリップの向上といった恩恵が得られます。

また、外幅が広くなったことにより横風に対しても強くなり、MAVIC曰く先代のリムよりも空力は15%改善しているようです。

 

というわけでリムプロファイルにおいて大幅な進化を果たしたSL45&SLR45。

ではSLとSLRの違いは何なのかというと、リムとスポークです。

 

リムの方はMAVICが誇るFORE CARBONテクノロジー(リムに直接ねじ山を設け、スポークと一体化したニップルを繋ぐ設計)を採用。

これにより一般的な設計のリムよりも強度が高くなり、なおかつ軽量に作ることが可能です。

ホイールセットとしての重量はSLR45が1,482g、SL45が1,555gとなっています。

 

SLRのリムはスポークホールがないというのも特徴で、チューブレス運用のハードルが1段下がります。

ここは特に大きな違いで、SL45だと一般的なチューブレステープを使用する仕様となります。

 

スポークもSL45と比べてよりエアロな形状の幅広スポークが採用されています。

このスポーク、新たに特許を取得したもので時速50kmで5ワットのパワー削減効果があるのだとか。

 

SL45もエアロスポークではあるのですが、幅が細い分剛性面ではSLR45の方が上。

とはいえそれぞれにメリットがあり、レスポンスの良さを重視するならSLR45のスポークが、足当たりの柔らかさを重視するならSL45という感じです。

速さを求めるシリアスライダーや、キビキビした挙動が好きな方にはSLR45の方が向いていると言えるでしょう。

 

ハブに関してはSL45とSLR45で共通。おなじみのID360を採用したInfinity Hubです。

左右のスポーク長が同一になるように設計されており、スポークテンションも均一であることが特徴。

 

ID360についてはある程度のメンテナンス頻度が求められるものの、メンテナンス自体は非常に平易というのは強調しておきたいところ。

何しろ工具も何も必要ないですから、作業性は最高です。

パワーの伝達効率にも優れていますし、定期的なグリスアップを行ってさえいれば耐久性や信頼性においても一線級のハブです。

 

更なる回転性能を求める方にはONIベアリングという最終兵器もございます。

このホイールにONIを入れたらとんでもなく速く走れそうです。

 

主張の少ないシンプルなデザインもいい感じです。

多くのブランドのバイクにマッチすることでしょう。

 

注目のSLR45、ぜひ風魔横浜でご覧ください。

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