2018.Feb. 24
そろそろ春の足音が聞こえ始めた今日この頃。少し暖かな日には、つい自転車で遊びに行く予定など考えてしまいます。
風魔横浜では皆様にこれからのサイクルライフの充実の為、旧モデルのファイナルクリアランスを開始いたしました。
SPECIALIZED 2017 TARMAC COMP SIZE:52
¥300,000-(税抜) ⇒ 30%OFF! ¥210,000-(税抜)
言わずと知れたオールラウンドバイクTARMAC。前作SL5フレームで旧アルテグラ装備の1台です。
SPECIALIZED 2017 ALLEZ ELITE SAGAN WC REPLICA SIZE:52
¥136,000-(税抜) ⇒ 30%OFF! ¥95,200-(税抜)
軽さと乗り心地の良さを兼ね揃えたスペシャライズドのアルミロード。サガンカラーが目を惹きます。
SPECIALIZED 2017 ROUBAIX DISC ELITE SIZE:52
¥260,000- ⇒ 30%OFF! ¥182,000-(税抜)
「滑らかさ=速さ」最もバランスが良く、滑らかで、速いエンデュランスバイク。ロングライドでの快適性を求めるライダーに。
PINARELLO 2017 GAN 105 SIZE:515
¥298,000-(税抜) ⇒ 25%OFF! ¥223,500-(税抜)
ピナレロのカーボンバイク。DOGMA直系である美しいエアロダイナミクスデザインのトータルバランスに優れたレーシングモデル。
LOOK 2017 765 105mix SIZE:M
¥260,000-(税抜) ⇒ 25%OFF ¥195,000-(税抜)
オーソドックスな外観に、最新のテクノロジーが満載のコンフォートカーボンエンデュランスモデル。憧れのプロチームカラーです。
それぞれ在庫は1点限り。気になるバイクがあればお気軽にお問い合わせください。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
2018.Feb. 20

今年も遊びに行きましょう、日本一の霊峰、富士山を自転車で登るヒルクライマーのお祭り。
富士ヒルクライム、通称フジヒルです。
タイムでヒルクライムの力がわかりやすい指針となる、また完走者にはタイムごとに色分けされたフィニッシャーリングなる努力の証が後日送られてくる。以上の事から「富士ヒル何分!」という目標を設定しやすいのも人気の秘訣でしょうか。
参加者は増え続け今年は1万人以上が参加との話もあるくらい多くのサイクリストに愛されている大会です。

富士ヒルクライムは前日受付の為前泊が必要なので、今年も合宿スタイルで臨みます。
昨年参加している方やヒルクライムシリーズを走った方は事前受付をすでに済ませているでしょうか?
一般エントリーは3月1日から!参加を予定している方はお忘れなきようお願い致します。
レース初参加となる方も参加しやすい大会です。
あまり構えずに、お祭りに遊びに行くような感覚で、でも記録は悪いよりいい方がいいので頑張りましょう!(不甲斐ないと1年間へこみっぱなしですよっ)
今年こそ目指すはゴールド、実走にZWIFTにトレーニング積み重ねて臨みたいと思っている私。
みんなで去年の記録を更新しましょう!
行ってみたいなと思った方はお気軽にスタッフまでお問い合わせください。
2018.Feb. 16

各所で話題になっていますこちらROVAL CL50。
今一番早い「夢のホイール」ROVAL CLX50と同じリムを使用しながら手頃な価格を実現したモデル。
上位CLX50とどこが違うかというと、
CLX50で使用されている最高級ベアリング、セラミックスピードが使われずスチールベアリングが使われている点
CLX50で使用されているのはエアロスポーク、CL50は丸スポーク
ホイールバッグが付属しない
辺りが違う点となります。
もちろん上記はホイールを性格づける重要な部分なのですが(ホイールバッグもあるといいですよね)、それよりもリム・ハブの形状が同じという点が見逃せません。ちなみに名作として今でも使用者の多いCL40も丸スポークです。


WINTUNNELを自社で持つSPECIALIZEDの開発力をふんだんに使い開発されたROVALのホイール。
外幅29.4mmリムは微振動をカットし、あらゆる角度からの風を受け流すよう作られています。
CLX50と比べれば90g重くはなりますが、他メーカーのホイールと比べればむしろ軽量。
シンプルなロゴなのでSPECIALIZED以外のバイクにもぜひお使いいただきたいコストパフォーマンス最高のホイールです。
ROVAL CL50 ¥185,000-(税抜)
2018.Feb. 12

昨日開催となった、2018年2回目のMGM x YAMABUSHI TRAILTOUR 。
今回はさらに x DAIKI FREERIDE MOUNTAINBIKE LOGICが加わり、
参加するにも競争率の高いプレミアムなツアー開催となりました!!
心配された雨の影響もほとんど無くグッドコンディションでしたが、
松崎ならではの“西風”が吹き荒び、海を見れば白波が・・・
気温は高めでしたが、体感気温が低い一日でした。
もちろん走り出してしまえばそんなの関係ありません!
なんと言っても、今日は高橋ダイキProと一緒に走れて、レクチャーを受けれる貴重なツアー。
みなさん朝から前のめり気味でリクエスト、質問等されていましたよ~。
では当日の様子を写真と合わせてレポートして行きたいと思います!!
まずは朝のブリーフィング。風が強い為、BASE TRESにて。
今回は参加ゲストの皆さんに事前アンケートを実施、
ライドの悩みを伺った上で、当日のレクチャー内容をダイキProが考えて来てくれました。
ここからはいつもの様にかぼちゃ色のバンに揺られてトレイルヘッドまで。

トレイルの入り口にある根っこの小さなギャップ。
皆さんこう言った小さなギャップをきっかけに “ジャンプ” してみたい様で・・・
レクチャーからのお手本!!皆さんがイメージされていた通りのカッコイイアクション。
イメージトレーニングが出来た所で少し反復練習を実施。
皆さん着実にステップアップされています!!
体が温まったところでトレイルイン!YAMABUSHI TRAIL TOURで完走率の低い複合コーナーへ
到着後、例のコーナーを皆さんで下見。
なぜ曲がれないのか、どうすれば曲がれるのか、アプローチから丁寧にレクチャー&お手本の後実走。
コーナーをスムーズに走る為のライン取り、皆さん実感された事でしょう!
これからコーナーの見かたが変わっちゃいますね~
この後、もう一つタイトなコーナーを攻略し午前の部終了です!!
お昼は皆さんお楽しみの民芸茶房さんでの海鮮ランチ!
私はお気に入りのこちらを頂きました。
ミックスフライ定食!そう言えば先月のツアーで系列店スタッフも頂いていたいた様な気がします。
イカ・エビ・アジ・太刀魚の4点盛りはボリューム満点!おいしく頂きました!!
腹ごしらえが済んだら午後の部へ。
午後は松崎町に建設された公営のパブリックコースにてスタート!
冒頭の画像もトレイルのある“町民の森”の展望台にて撮影。
標高200mと言う事もあり松崎の町が一望出来ます。白波の駿河湾、右の方には雪化粧の富士山も!
肝心のレクチャーは加重・抜重と外足コーナリングです。
まずは加重・抜重から!レクチャーからの実践!!
フロートレイルとして設計されたコースの為、スピードが出過ぎない様に上下の動きがあり
加重・抜重の練習に最適!しっかり出来るようになるとノーペダリングで走れちゃいます!
続いて外足コーナリング。

これにてCLINICの工程は終了となり、最後にトレイルイン!

今回のCLINICにて習得した内容を意識し復習しながら走り一日を締めくくります。
ツアー終了後、MGMツアーならではの特典“お土産”を頂きます。
今回のお土産は・・・
YAMABUSHI TRAIL TOURを運営するBASE TRESのニューブランド
“QUE-BICO (くゑびこ)” のかわのりジェノベーゼでした!うーん、美味しそう!!
と言う事で、ちょっと写真多めなレポートになってしまいましたが
ご参加頂いた皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました!!
次回、MGM x YAMABUSHI TRAIL TOURは4月8日(日)開催予定となっております。
春の松崎は見どころ満点です!ご家族での参加もおススメですよ~!!
イベントへのご質問・お問い合わせは系列各店へお気軽に!
2018.Feb. 11
もはやスピード・距離・ケイデンスだけではなくライドデータの記録・管理、ルートのナビゲーションなど、どんどん多機能になっているサイクルコンピューター。
Garminが代表的メーカーでしょうか。国内での圧倒的シェアナンバーワンはGarminだと思います。
が、しかし、例えばグランツールを走る常勝チーム、そうTeam Skyです、が使用したりと海外で急速にシェアを伸ばしているブランドがあります。
「Wahoo」

サイコンだけでなく、zwift対応のローラー台など面白い商品をたくさんリリースしているメーカーです。
そのWahooからリリースされるサイクルコンピューター、
「ELEMENT」
ほとんど機能的には同等で、サイズが異なるELEMENT・ELEMENT BOLTが入荷しております。
サイズの大きいELEMENTはEdge1030より一回り小さいくらいのサイズ感。小さい方のELEMENT BOLTはEdge520とほぼほぼ同じくらいです。
お値段はかなり戦略的。Garmin より明らかにお手頃な価格で存在をアピールしております。
ELEMENT 本体のみ ¥39,800-
ELEMENT セット ¥48,250-
ELEMENT BOLT 本体のみ ¥32,000-
ELEMENT BOLT セット ¥43,500- 全て税抜

さて、金額以外の面で他社製のサイコンではなくWahooを選ぶ理由は?
Wahoo専用アプリの充実の恐ろしさが筆頭に上がるでしょう。
他社製のサイコンはどうしても最初使い始めるときのパーソナライズドが大変です。押しにくいボタンや反応の良くないタッチスクリーンで設定を繰り返し、パソコンに何度も接続を繰り返し、なぜだかペアリングが切れていたり、色々と思い当たることのある方も多いと思います。
Wahoo ELEMENTではほとんどの設定が専用アプリ上で行うことが出来ます。ペアリングはもちろん、画面設定やルートナビゲーションまで。詳細な操作が使い慣れているスマートフォン上で完結できます。心強いです。ライド先でちょっと設定を変えたい、なんてこともよくあると思いますが、アプリを使う事で簡単にできます。
ちなみにナビゲーションは専用アプリで設定するのですが、Google Mapを使っており操作しやすく、ものすごく簡単にルートをサイコン上に反映できます。
セット内容はマウント、ケイデンス・スピード・心拍センサー、充電ケーブル。センサー類は他社製の物でもお使いいただけますし、逆に他社製のサイコンにWahooのセンサーも使えます(Bluetooth SmartとANT+)。
シーズンに向けてモチベーション向上の飛び道具となってくれるかもしれません。
店頭にございますのでぜひご覧ください。
2018.Feb. 4
軽く、速く、滑らかな運動性能。速度域を選ばないハンドリング性能。空力の観点からも大きく進化を遂げた強く、速く、勝てるバイク。
もはや説明不要でしょうか。S-WORKS TARMACのフレームセットが入荷しております。

こちらは塗装まで徹底的に見直されたウルトラライトのフレームセット。
これ以上ないほどシンプルにペイントされたフレームに鎮座するロゴはリフレクターペイント。写真でもほんのり光っているような気がするような。


どんなシーンでも走るオールラウンドバイクのTARMAC。空力の改善、軽量化、そして高剛性。全てを兼ね備えるためにゼロから新しく設計しなおしたようです。
シートステーが下がりダイレクトマウントのブレーキが採用。シートポストは快適性と空力を向上するように専用設計になりました。個人的にはROVALのようなワイドリムのホイールに25c以上のワイドタイヤを取り付けたホイールセットが干渉を気にせずしっかりと履ける、と言う事に大きな大きなメリットがあるように感じます。
付属のBBは憧れのセラミックスピードと至れり尽くせり。
店頭のフレームセット、サイズは52でご用意しております。
気になっている方はぜひ実際にご覧ください。オーラのあるフレームです。
2018 TARMAC ULTRALIGHT FRAMESET 52 ¥470,000-(税抜)
2018.Feb. 2
PINARELLO DOGMA F10 TEAM WIGGINSを組んでしまいました。

受注生産のフレームセットを9月に発注させて頂き、去年末に届きました!
オーダーしてからずっとコンポーネントをどうするか悩みに悩みぬいて、本来考えていたものを一旦白紙に戻しSHIMANO DURA ACE R9100で揃えました。
ペダルはTIME XPRESSO10 バイクもF10 偶然10が続いたのでラッキーナンバーにしようと思います。

このバイクを見たのはふと目に入ったカタログ、吸い寄せられるように手が伸びあのページに来た時でした。
人生で初めて「電気が走った」という表現を体感
頭の天辺から足先まで衝撃が伝わりました。そして謎の満たされる感覚
一日悩みました。寝て覚めても頭から離れない。購入以外もうないと決めました。
届いた日はニヤニヤしてしまうのを必死に堪えていたのを覚えています。
新しいバイクって本当にワクワクします。
組立と同時にフィッティングも行い、最適なポジション&走る準備はバッチリ!
今週はまた天気が荒れるみたいなので、晴れたらすぐに乗りに行きます!インプレをお楽しみに!