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紫外線予防にオススメのアームカバー【DEFLECT UV ENGINEERED ARM COVERS】

2020.Mar. 6

皆様どのような紫外線対策をしていますか?またピークはいつかご存知ですか?

5~7月あたりがピークと言われていますが、実際は3月頃から急激に強まります。

対策もせず紫外線を浴び続ければパフォーマンスの低下、免疫力の低下もあげられます。

コンディションを崩さない強い身体作りのためしっかり対策することが、スポーツをするにあたっても日常生活を送るにも必要不可欠です。

 

対策としては日焼け止めを塗る、UV加工されたウエアやカバー、UV加工の入ったサングラスをするなどありますが、今回はこちらのアームカバーをご紹介します。

 

 

 

DEFLECT UV ENGINEERED ARM COVERS ¥3,900-(税抜)

有害な紫外線から肌を守るDeflect™UV 50+

素材はナイロンブリーズ75%、ナイロン20%、スパンデックス5%

NILIT®Breeze糸が体温と水分に反応し、体温を下げ、冷涼感を生みだし、左右専用設計を組み合わせて不要なしわの発生やこすれを防ぐために縫い目を減らして、スムーズで肌に寄り添う着心地です。

 

実際触ってみると触り心地は良く、撮影してる間やこの記事を書いている合間にずっと触ってました笑

正直触っただけだと暑そうという印象もありましたが、着用してみたところ実際は暖かいともひんやりとも感じず。

なので少し外の風に当ててみましたが風が当たった場所からスっと全体に素早く感じる冷涼感、これなら暑さは気にならないとも感じました。

そして自然なつけ心地、「肌に寄り添う着心地」とはこの事かと納得。

 

今スポーツ用の水に強い日焼け止めもありますが、ものによっては塗り直しが必須なものもあります。

塗り直す手間を省くのがアームカバーです。

ちなみに紫外線は3種類あるのはご存知ですか?

 

 

 

「UV-C」に関してはこの中で一番危険とされている紫外線ですが、画像の通りオゾン層が吸収するため地上には到達しません。

 

「UV-A」

じわじわと肌の奥深くまで浸透、肌の表皮を突き進み真皮にまで到達します。

そしてこの紫外線は曇りでも関係ないので油断は禁物ですよ。

真皮にあるコラーゲンやエラスチン線維を破壊し、これがしわ・たるみなど老化の原因。

健康面では「皮膚がん」「白内障」「免疫低下」などの原因です。

ちなみにガラスも通過するので屋内でトレーニングでも注意が必要です。

 

「UV-B」

表皮のDNAや細胞膜を破壊、表皮に炎症や火傷といった皮膚のトラブルの原因。

赤くなってヒリヒリするのはこの紫外線です。

肌が赤くなって水ぶくれをおこす、いわゆる「日焼け」のがこのUV-B(B派)、メラニン色素を増加させて日焼けによるシミ・ソバカスを引き起こします。

地上に届く紫外線総量の10%にも満たないのですが、人体に与える影響は「UV-A」より圧倒的に強いと言われいます。

( UV-Bを防ぐためには、SPFの高い日焼け止めを活用する必要があります。 )

 

今の今まで「日焼け止めめんどくさい」「アームカバー暑いから嫌い」って思っていましたが、上記のようにじわじわと健康面にまで害が及ぶので皆様今からしっかり対策しましょう!

店頭で各サイズお試しいただけますのでスタッフまでお気軽にお問い合わせください♪