ROAD


S-WORKS VENGE スペクトラフレアレッド

2020.Feb. 4

もはや史上最速の座を不動のものとした感のあるVENGE。ここまで人気になると、正直VENGEに乗りたい!けれど人と被っちゃうのがちょっと・・・そんなジレンマに囚われている方もいらっしゃるのではないかと思います。

そこでお勧めしたいのがフレームセットのVENGEという選択肢。

やはり皆さんVENGEは完成車を買われることが多いので、フレームセットでしか展開のないカラーはとても注目を浴びます。この「GLOSS SPECTRAFLAIR/RED TINT/METALLIC WHITE SILVER」もフレームセットのみの特権カラーで、美しいワインレッドはまるでリミテッドモデルのような気品があります。

このフレームを見ながらグラスを傾ければ、すぐにボトルが空くであろうことは想像に難くありません。

 

これまで数多くの限定モデルが販売されてきたVENGEですが、目を引く度合いというか、プレミアム感で言えばこのカラーも全然負けていません。

というか、限定であろうと通常色であろうとVENGEをフレームから組むこと自体がプレミアムな行為と言えるのでは。

VENGEに限らずですが、それくらいバラ完というのは金銭的なハードルが高い選択でした。

 

しかし状況は一変しました。そう、S-BUILDプログラムが始まったからです。

 

詳細はこのブログで以前書いた記事オフィシャルサイトをご参照頂ければと思うのですが、このサービスを利用することで、好きな仕様、好きなパーツ構成、適切なサイズで組み上げつつ、費用を抑えることが出来ます。

前提としてRETUL FITを受けて頂く必要があるのですが、現在のポジションに満足していようといまいと、フィッティングの経験というのは絶対に無駄にはなりません。

更にVENGEのようにポジションの試行錯誤をしにくいエアロロードは、フィッティングで最初から正解のポジションを出してしまうのがベストな選択肢です。

 

そんなわけでS-WORKSグレードのフレームをご用命いただく際は是非S-BUILDのご利用及びRETUL FITをご利用下さいませ。

 

なお2020VENGEのフレームセットは先述のスペクトラフレアとこちらのダヴグレーの2色展開ですが、ダブグレーは既に全サイズ完売となっております。

スペクトラフレアも残っているのは52サイズのみとなりますので、サイズが合う方はお早めにご検討下さい。