歩けるビンディングシューズという選択。GIRO REPUBRIC R KNIT
2019.Dec. 10
風魔横浜では先日よりGIROシューズの取り扱いをスタートしました。
高機能かつファッショブル、他メーカーにない武器を持つシューズということで入荷早々かなりの反響を頂きました。
ラインナップの中でも人気が高いのがこちらの「REPUBRIC R KNIT」¥18,900-(税抜)
ご覧の通り、カジュアルな服装に合わせても違和感がなさそうなクールなデザイン。
実用性を第一に考えるGIROらしく、つま先には補強が入っていたり、ボディ全体に撥水加工がされています。
特徴的なのはアッパーがニット編みであることと、締め付けがシューレース(ヒモ)による物だということ。
このおかげで一般的なロードシューズとはまるで異なるフィット感が味わえます。
甲の高さや足幅の広さでお悩みの方はぜひこのシューズを試してみてください。
フィット感もさることながら、このシューズってSPD-SLではなくてSPDシューズであるところがいいんですよね。
ビンディングデビューをするにあたって、歩きにくそうなSPD-SLよりもSPDで行きたいという方は多いはず。
その点このシューズは歩きやすさにもしっかり気を配っています。
SPDというのはもともとマウンテンバイクのために発明されたものですから、シューズも山歩きができるようなごついソールが多いんですよね。
ところがREPUBRIC R KNITのソールは舗装路を歩くことを前提としたスマートな作りになっていて、実に歩きやすいです。
通気性が抜群なので長時間履いても蒸れないというのも素晴らしい点。
ちょっとした自転車旅行に出かけて、出先で観光したり散策したりするにはうってつけです。
あるいは自転車で何かを配達するお仕事をなさっている方々にも最適だと思います。
相方となるペダルの選択肢はたくさんありますが、ビギナーの方にお勧めなのがシマノのPD-EH500という片面フラットのSPDペダルです。
かつて鉄板と言われたPD-A530の後継で、フラット側に靴を傷めない程度のピンがつくようになったり、ビンディング側も脱着しやすいライトアクションを採用したりと使いやすく改良されています。
なんだかんだで普通の靴でも踏めるフラット面があるのは便利。
ロードバイクのみならず、グラベルやクロスバイクにも合わせやすいペダルだと思います。
価格は税抜8,289円。
シマノもいいけど、人とは違うペダルで行きたいという方はクランクブラザーズのエッグビーターなんていかがでしょう。
ルックスがユニークであるだけでなく、4面キャッチでステップインしやすい、外す時もさほど力が必要無いという点もビンディングビギナーの方にオススメしたいポイント。
グレードによって値段はピンキリですが、EGG BEATER1というグレードで税抜7,260円とリーズナブルです。
この他にも各種GIROシューズを取り揃えています!
スタイリッシュなGIROシューズでビンディングデビューはいかがでしょうか。
現在お買い得なキャンペーンを実施中です。この機会にぜひご検討ください。