ROAD


ENVE 「MELEE」入荷いたしました

2022.Oct. 21

11/3追記

初回入荷分は完売いたしました。ありがとうございました。

次回入荷分は、一応来夏程と聞いていますが、ほぼ未定と言ったところ。

情報あればまたシェアいたします。

ENVE 「MELEE」ラスト1台が入荷いたしました。

サイズは50。

ステム:90mm

ハンドル幅:400mm

シートポスト:350mm × オフセット0mm

¥899,800-(税込)

※初回入荷分に関してはステム長・シートポストオフセットの選択はできません。ハンドル幅は代理店在庫があればご希望のサイズに変更可能です。

ご相談等お問い合わせはこちらからどうぞ

E-Mail:fuma-y@kf6.so-net.ne.jp

血眼になって探されている方のためにまずは詳細から書かせていただきました。

さて、改めまして。

世界最高のカーボンファイバー製品を製造するアメリカンブランドENVE。

その卓越した技術・知識・経験は遂にフレームの開発へ。

ENVEの開発・製造したフレーム「MELEE」、日本に上陸です。

長年、あまり知られていませんが、ENVEはカーボンリム以外に北米の有名メーカーのフレームを開発製造していました。

そして、潤沢な資金があるプロしか使用できないような機材ではなく、真のサイクリストがとことん使える理想のエアロロードバイクとは何にかを真剣に考え、どこも作らないなら自分達のために作ろうと考えたことがこのプロジェクトの始まりです。

 

まずは、ENVE CUSTOM ROAD BIKEをENVE本社のあるオグデンにて製造。理想のフレーム開発が始まります。

そのフレームを欲しがる人たちがあまりにも多いことで量産化が決定しました。

そして出来上がったのが 今回の「MELEE」(メレ)

絶対に妥協はしたくないENVEが製造に選んだ工場は、ENVEと某ハイエンドロードブランドが共同で出資する工場であり、品質は本国以上となりました。

(設計・開発・金型の製造・カーボンシートの製造過程は、全てENVE USAで行われている)

 

最高峰のロードレースでのエアロ系ロードバイクは、

エアロ効果を最優先しているがために、乗り心地やハンドリングが少し犠牲になっている。

 

ENVEの求めたエアロロードは、究極のバイクエンスーがとことん性能を発揮できるバイク。

それは、エアロ効果・乗り心地・ハンドリング(コントロール性・安定性)のバランスをとことん追求しています。

また、近年のアメリカでの人気はALL ROAD。

フラットダートでも最速で乗れるAERO ROADバイクがMELEEの立ち位置なのではないかと思います。

事実、本国ではライダーがクリテリウムからフラットダートのグラベルレースまでMELEEで走っています。

 

REAL-WORLD FAST(リアルワールド・ファスト)

 

MELEE は、全てをENVEが開発・設計・製造

効率的なパワー伝達、重量、エアロダイナミクス、多用途性などの重要な要素すべてにおいて性能を発揮します。

 

ステム・シートポストはMELEEでデビューする新製品。

ケーブルの内装化を可能にするIntegrated Aero Stemにカムテール形状のAero Seatpost。

気になるBBはスレッド式のT47。スムーズで静か、そして音鳴りからも解放される、ユーザーフレンドリーな「ねじ切り」です。

 

27mmから32mmのタイヤにを使用した時に最高のパフォーマンスを出すジオメトリーを持つメレは、最大35mmまでのタイヤを装着することができ、その日のライドニーズ・シチュエーションに合わせてタイヤの太さをチューニングすることができます。

サイクリストにとっての究極を形にしたENVE MELEE。

軽くてエアロでオールラウンドでENVE。そう、みんな欲しいヤツですよね。

初回入荷分は国内に12本。次回入荷は未定、早くても23年夏以降の予定、だそうですが、最近ENVEの次回○○月予定はことごとく裏切られています。

迷える時間はそう多くないと思います。

見逃せない方はお早めにお問い合わせください。

 

 

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