【MAVIC本気のアルミホイール!】 KSYRIUM SL&ALLROAD SL
2022.Sep. 19
130年以上の歴史を持つフランスの老舗ブランドMavic。
いつの時代も高い精度で壊れにくく、良く走るホイールは多くのライダーを魅了してきました。
そんなMavicが送り出すアルミホイール2本をご紹介します。
■Mavic Ksyrium SL DCL ¥110,000- (税込)
歴代多くのライダーに愛されてきたロードのアルミホイール超定番のKsyrium。
練習などの普段使いからレースまでこなせてしまう優等生ホイールです。
こちらはそのKsyriumの最新版。
リム内幅19mmのワイドリムでリム重量は約400gとアルミとしてはかなり軽量です。
前後セットで重量は1575g。
Mavic独自のステンレススポークと相まってよく進むホイールになっています。
踏み込んた瞬間の加速が楽しくてつい踏みすぎてしまうほど。
リムに直接ニップル用のネジ山を切り、リムテープのいらない構造のFOREテクノロジー。
スポーク同士が接触せず、すべてのスポーク長が同じにできるインフィニティハブプラットフォームなど、上位カーボンモデルに採用されるテクノロジーが投入されています。
■Mavic Allroad SL DCL ¥110,000- (税込)
こちらは兄弟モデルのAllroad。
その名の通りグラベルなども視野に入れた「オールロード」なホイールです。
見た目はKsyriumにそっくりですが走りの要のリムが異なります。
Ksyriumが内幅19mm・フックドリムなのに対して、Allroadは内幅22mm・フックレスリムとなっています。
推奨タイヤ幅は28~46mm。フックレスワイドリムによってかなり太めのタイヤまで装着できるようになりました。
ちなみにフックレスリムでは基本的にクリンチャータイヤは使用できませんが、Allroadはクリンチャータイヤでの運用も可能です。
Allroad SLの前後セット重量はなんと1590g。
ワイドなリムなのを考えるとかなり優秀です。
オンロード用途のみでもこの軽さがあれば全く問題ありません。
常用したいタイヤ幅によって選んでもらうのが良いですね。
左がKsyrium、右がAllroadです。
こう見比べてみるとリムの違いが結構わかりやすいですね。
KsyriumかAllroadか、ご自身のスタイルに照らし合わせて選んでみてください。
風魔横浜では他にもMavicホイール多数取り揃えております。
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