ROAD


BIANCHI 始めました

2022.Feb. 12

最近お店に遊びに来ていただいた方にはバレバレなのですが、実は「Bianchi」、取り扱いを始めております。

多くの人にとっては、イタリア語で「空」を指す名の付いたファクトリーカラー「チェレステ」のブランドというイメージが強いでしょう。

ユニクロでコラボTが販売されるレベルの認知度や、そのクリーンなブランドイメージなどから「オシャレな自転車ブランド」という印象でしょうか。

が、チェレステはビアンキの魅力の一つにしか過ぎません。あくまでも性能本位。

高い快適性・素直なハンドリング・クセの無い踏み味・恐るべき推進力、、、ビアンキのハイエンドはそれらを全て兼ね備えています。

さらにモデルによって美味しい所は違うにせよ、非常に高い総合力を持ったバイクが多くラインナップするのがビアンキがビアンキたる所以。

レースの最前線で鍛えられ考え抜かれた設計による「走りの質の高さ」、これは数あるバイクブランドの中でも随一のものではないでしょうか。

実はシクロワイアードでバイクに乗ってあーだこーだ語るというお仕事を何度かさせていただいたことがありまして、その際にも何度かBianchiには乗らせていただきました。

で、乗り終わってインプレッションみたいなことをしたいんですが、「めちゃめちゃいい」しか言う事がないんですよね。本当にいいとそうなんですよ、困ったことに。

でもそれじゃ仕事にならないので何故「めちゃめちゃいい」だったのか考えると上記「走りの質の高さ」が非常に高い、これに尽きるのかなと。

ミドルグレードのCV未搭載のモデルですら快適性が高くなぜかスペックでは考えられないほどかかりがいい。

CV搭載のハイエンドに至っては快適性高い+加速速い・剛性高い+硬すぎないしなやかな踏み味?と、相反するはずの気持ちの良い要素がなぜか同居している。

この「なぜか」というところがBianchiの魅力だと思っています。魅力を技術力とか性能とかに置き換えることもできますね。

スペック表だけでは伝わらないことも多いですが、そんなBianchiの魅力をクラフトマンシップを、僕ら風魔横浜のフィルターを通して皆様にお伝えできればと考えております。

そしてバイクも僅かですが入荷してきております。やはり欧州のバイクは雰囲気ありますね。

続きは店頭で、ぜひ本物のBianchiのバイクを肉眼でご覧ください。

 

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