TURBO VADO SL 4.0 EQ
2021.May. 26
「他社のe-BIKEより40%軽い」という圧倒的なアイデンティティ。
さらにはアシストのクオリティによるスポーツバイクらしい走行感で一気にe-BIKE市場のトップに踊り出たSPECIALIZEDのTURBO SLシリーズ。
本日ご紹介するのは走行シーンを選ばないクロスバイクタイプのVADO SL。日常生活の移動を快適にするだけでなく、ライダーのライフスタイルまで変えてしまうほどインパクトのある乗り物です。
いくつかグレードがありますがVADO SL4.0 EQというフェンダー、キャリア、スタンドを付けた、より日常的な使い方にフォーカスしたモデルが使いやすさ・拡張性ともに抜群です。
■SPECIALIZED TURBO VADO SL 4.0 EQ ¥385,000-(税込)
TURBOシリーズの中では比較的値ごろ感のあるクロスバイクタイプのVADOですが、バッテリーやモーターなどのユニット類はロード・MTBのCREO・LEVOと同じものが使用される隙の無い作り。乗車姿勢がアップライトになるような設計の軽量なアルミフレームで、フェンダー諸々がついて完成車重量16.6kgとe-BIKEのイメージを変えてしまうほどの軽さに仕上がっています。
アシストが効くので重量はそんなに関係ないと思うかもしれませんが、例えば屋内に運ぶ時、ライディング中だとアシストの切れた24km/h以降など、恩恵はとっても大きいです。
ちなみにバッテリーはフレームに内装されて見た目もスッキリ。
一味違うe-BIKEは性能だけではありません。
前後に装備されたライトはe-BIKEのユニットから給電するもので常時点灯。昨今デイライトが推奨されていますが歩行者や車からの視認性も高まり安全への配慮が伺えます。
ちょっと太目なタイヤを履いているので乗り心地も◎。横浜周辺でもアスファルトの荒れたところも多いので安心です。
通勤通学や日々のお買い物など普段使いに重宝するのはもはや当たり前。その行程を最大限楽しむことができるようになること間違いありません。
さらにキャリアを生かしてパニアバッグに色々詰め込んで、今まで考えもしなかった遊び方ができるはず。非日常への扉、開いてしまうかもしれません。
航続距離130km、拡張バッテリーでプラス65kmと聞くとどこまでどう走って遊びに行こうか想像がふくらみますね。
自転車に乗っているとうっとうしい坂や信号待ちも、ストップゴーが楽しいので待ち遠しくなるというメリットもございます。
風魔横浜ではVADO SL 4.0の試乗車をご用意しております。
お試しだけでも、こんなに面白いものを知らないのは本当にもったいないので、一度でいいので乗って惚れてください。
その他TURBOシリーズいくつかご用意しております。実車を風魔横浜でご覧ください。
お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
2月1日より当面の間、毎週木曜日の定休日に加え第1・3水曜日(祝日は営業)を休業日とさせて頂きます。
詳しくはSHOPカレンダーにてご案内させていただきます。
ご不便をお掛け致しますがご了承の程よろしくお願い申し上げます。