ROAD


アミノバイタル® プレゼンツ 第10回全日本最速店長選手権 走ってきました

2021.Apr. 27

光栄なことに今回もお呼びいただいたので走ってきました、雑誌サイクルスポーツの名物企画「全日本最速店長選手権」

いち自転車好きとしても以前から見ていたレースを走らせてもらっているなんて改めて考えるとすごい嬉しいですよね。みんなサイスポ毎月買いましょう!

今回は場所も日程も以前とは大きく異なり「富士スピードウェイ」での開催。1周4563mを11周、50.2kmのコースは長いストレートにアップダウン。

会場に着くと全国各地から、毎回そう感じているような気もしますが、特に今年は強烈なメンバーが集まっていたような、、、スタートリストが発表された時からびびっておりまして、せめてLAPされないようにと、事前の言い訳を各所にして当日を迎えました。

我々系列店からは私とGROVE鎌倉 小南舘と2人の参戦となりました。

 

レースの方はというと有力店長を数名含む逃げが序盤に出来てしまったり(これはヤバイと思いましたしみんなそう思ったのでしょう。素晴らしい協調で追いかけました)アップダウンあるので上げ下げが激しい展開。少しずつ集団は数を減らし気づけばもはや格上店長しかいないような状況。走りを見て勉強させていただきました。

優勝した高岡さんが勝ち逃げとなる集団の前に出たところは印象的で、ものすごい速度差ではなかったのですが、あ 行けないな、と。同じように感じた店長も多かったのじゃないかと思います。見合ってしまい、そのままどんどん離れて誰も追いつけず独走→そのまま優勝。

集団はというとローテ回したり回さなかったりアタックする方がいたり牽制したりしながら最終周回へ。

最後の登り、牽制がかかった状況でちょっと頑張ってみたら先頭で登り切って、どうせ真後ろに全員いるんだろと振り向くと案外離れている。行くしかない!と踏み倒すも大してパワーは出ず、あっという間にスプリントで抜かれ集団最後尾10位でゴール。。。あれ?前回と一緒だな。

良かったのはTARMACの速さが確信できたところでしょうか。

FISCOは登りはあるけどアベレージが速いだろうと高速域で有利なRAPID CLXを選んだのも正解でした。

下りの速さは段違い。加速の鋭さはギャップを埋めるような時も助けてくれる。あの集団で走れたのはバイクが良かったからとしか言えません。

流行りの空気圧はCONTINENTAL GP TT 25c CL F:5.3bar R:5.6bar 雨予報だったのでほんのり低めのつもりでしたがドライでもこのくらいがちょうどいいかもでした。

例年のほんわかした店長選手権と少々異なる、ドキドキ感というか特別感というか、なんだかすごい空気感味わってしまいました。

すんごい人たちと走れたので10位でも全然満足していたのですが、1.2日経ってやっぱり悔しい。

開催も参加も難しい時勢ですが、またこんな舞台で走れるよう精進します。

 

さて、昨日も書きましたがGW期間。祝日があるため4/28(水)が振替でお休み、4/29~5/5は営業しております。5/6(木)が定休日です。

ライドの前のお買い忘れ、ローラー台による巣ごもり用品などなど、ご案内させていただきます。

皆様のご来店お待ちしております。

 

~当店の新型コロナウイルス感染症防止対策について~

お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。

 

2月1日より当面の間、毎週木曜日の定休日に加え第1・3水曜日(祝日は営業)を休業日とさせて頂きます。

詳しくはSHOPカレンダーにてご案内させていただきます。

ご不便をお掛け致しますがご了承の程よろしくお願い申し上げます。