ROAD


ロードバイクの空気圧 ちゃんと管理するために

2021.Apr. 3

ここ数日SNSでよくみかけた空気圧の話。ここ最近はとにかく上限目いっぱいという方はだいぶ少なくなったように感じていましたが、まだまだロードバイクは高圧で乗る文化が根深いようで。

当店も微力ながら正しいであろう空気圧について伝えることができたらと思い、またいくつか商品もご紹介させていただければと思います。

どうしてもロードバイクはタイヤのグリップを考えるよりも転がりの軽さだけを求めがち。そもそもグリップ限界を試すような走りはあんまりする機会もないですよね。

確かにキレイな路面だけ走るのならそれでいいのですが、一般道はキレイなところも荒れているところも砂が浮いているようなところもありますよね。となると、まずは自分にとってのニュートラルな乗り味のようなものをそれぞれのタイヤで、空気圧で、路面で経験しておくことが必要です。その管理は指でタイヤをつぶしてみるのではなく空気圧計を使いましょう。

 

今どきは推奨空気圧を提案してくれる便利なサイトがあるんです。体重やホイールのプロフィールを入力すると推奨空気圧を出してくれるもの。MY MAVICというアプリが有名ですがSRAMのTIRE PRESSURE GUIDEも優秀でアプリダウンロードの必要がないので本日は試しにこちらを使ってみます。

例えば現在の僕のバイクセットアップで計算してみると、上記のようにフロント5.35bar、リア5.69barとなりました。実際最近は前後5.8barくらいで走っているのでリアは近いですかね。フロントはもう少し落としても良いということでしょうか。

一度ご自身のセットアップでやってみていただいて、あくまで出る数値は推奨値なのでここから少しずつ足したり引いたりしてベストな空気圧を探してみてください。

 

で、大事なのが、「常に同じ空気圧計を使って空気圧を計りましょう」です。超高精度な指をお持ちの方も、通勤くらいはアレですが、ある程度以上にシリアスに走るときには空気圧計を使ってみましょう。

空気圧計付きのポンプをお使いの方がほとんどだと思いますが、空気圧計によって、商品ごとでもそうですし、個体によっても誤差があります。なので、例えばレース会場で仲間にポンプを貸してもらったとしても、最後はいつもと同じ空気圧計で計ってあげましょう。

ということで家でもレース会場でも使える、携帯できる空気圧計を一家におひとついかがでしょうか。

例えば今店頭にございます空気圧計、ご紹介いたします。

 

超定番、Panaracer Bicycle Tire Gauge ¥3,132-(税抜¥2,848-)

信頼のPanaracer、安定のアナログ、仏式バルブ専用です。メーター上部のボタンで減圧も可能です。

0.1barを調整するのは難しいかもしれませんが、上でも書いたようにいつも同じ空気圧計を使うのが大事なので、コンパクトで使いやすいこちら、クラシックな逸品です。

(MTB・CX・GRAVELには上限約3barの低圧用もあります)

 

 

TOPEAK SHUTTLE GAUGE DIGITAL ¥7,480-(税抜¥6,800-)

TOPEAKのデジタル空気圧計。サスペンションにも使えるMAX300psi。片側をポンプにつないで空気の充填も可能なスグレモノ。

PINKBIKEのeditor’s 2020 Top10に選ばれていたことでミーハー心に火がついて仕入れた商品です。デジタルなので当然1barどころか1psi単位で計測可能、先述のようなMTB・CX・GRAVELにもお使い頂けます。

 

JBCFでの落車きっかけで注目されている空気圧の話。ただ、レースを走らないライダーも正しく空気圧を管理することで享受できるメリットはものすごく大きいです。転がり抵抗を抑えグリップを最大化し乗り心地も快適に。路面状況やライダーによって最適解は変わってくるので、まずはお気に入りのタイヤでお気に入りのルートで、ベストな空気圧を探してみてください。

 

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