ROAD


キミは大野山を知っているか?~神奈川有数の激坂をe-bikeで登ってきました~

2021.Mar. 23

山北町に大野山というヒルクライムコースがあります。

神奈川でも有数のハードな坂として有名で、斜度感覚がおかしくなるだとか、ここと比べれば箱根旧道は天国とか物凄い言われ方をしている山です。

CREOを買ったら是非行ってみたいと思っていたのですが、ある朝起きたら気合がみなぎっていたので行ってきました。

 

今回の出発地点は丹沢湖としました。丹沢湖周辺には無料の駐車スペースがたくさんあって便利なのです。

それではいざ出発!

 

まずは丹沢湖を南下して、酒匂川沿いに通っている県道76号(山北藤野線)で大野山の麓までアプローチ。

 

この道は246と東名高速に挟まれる形で並走しているんですが、車で通ることはあんまりないですよね。

しかしその中には気持ちの良い風景が広がっており、楽しく写真を撮れるスポットもいくつかあります。

こういう場所をゆったりと走れるのも自転車のいいところだなと改めて思いますね。

 

さて、問題の大野山です。

ヒルクライムコースとしてのプロファイルは距離が6.7kmで獲得標高が約600m。平均勾配は8.2%となっています。

つまりヤビツの約半分の距離でヤビツと同じくらいの標高を登るという事になります。

 

しかしそれだけではありません。大野山の本当にヤバいところは獲得標高の多くが後半に集中していることです。

つまり平均勾配は8.2%ですが体感ではそれ以上になるという事。後半の難易度は想像を絶するとのことです。

e-bikeじゃなかったら絶対行きません。

 

少し登ったところで大規模な工事を行っていました。新東名の工事ですかね。

写真の仮設道路を上っていくのですが、ちょっとした非日常感があってわくわくします。

ここくらいまではまだまだ平和な感じです。

 

その先の住宅地を迷いそうになりながら抜けると、大野山の真の姿が現れ始めます。

勾配がきつくなっていくとともに舗装もアスファルトではなくコンクリートになり、無慈悲な感じを強調するかのようです。

 

完全に林道の様相を呈してきました。

周りが木に囲まれていて閉塞感がすごいです。

サイコンの勾配表示は12%前後から下回ることがありません。

 

しかしもう少し我慢を続けると景色が一変します。

鬱蒼と茂っていた周囲の木がなくなり、一気に見晴らしがよくなりました。

こんな高原地帯みたいなところが神奈川にもあるんですね。

 

勾配は緩くなるどころかきつくなる一方なのですが、景色が良くなった解放感で頑張れるのではないでしょうか。

ここまで来たらもう少しです。

 

少し行くと施設があるので思わず休みたくなってしまいますが、ゴールはここではありません。でもすぐそこです。

この先の最後の一発が一番きつくて、20%越えの直登がどかーんとやってきます。

それを超えれば本当の終わり。

 

踏破しました。頂上は360度のパノラマが広がっていて素晴らしい景色の良さです。

 

ああ、きつかった。きつすぎて足がつっちゃいました・・・なんてことは全然なくて、L2~L3くらいのユルさでここまで登れちゃいました。

いやー、e-bikeって素晴らしいですねえ!ああ、敗北が知りたい。

ちなみにノーマルバイクだったら間違いなく足がつっていたと思います。試しに誰か一緒に登ってみませんか。

 

この後は抜け道で丹沢湖まで戻って、湖畔を回ったり県道76を限界まで北上したりしてライド終了。

走行距離64㎞で獲得標高1400mとなかなかパンチの効いたライドになりました。

 

この日はほぼ全行程をターボモードで走ってバッテリー残量は3割ほど。

これだけ酷使したら使いきっちゃうかなと思ったんですが、3割も残ったのには驚きました。

それにそこまでトルクやパワーを売りにしていないTURBO SLモーターでも大野山レベルのヒルクライムを余裕でこなせるという証明にもなりましたね。

 

緊急事態宣言も明けたことだし、次回は県外の激坂に行ってみましょうか!

それではまた。

 

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