【 S-WORKS ARES 】比類なきパフォーマンスと快適性を持つシューズ
2021.Feb. 6
またしてもS-WORKSから最高のシューズがリリースされました。
その名もS-WORKS ARES。
多くのライダーに愛される超名作S-WORKS 7の上に位置するトップエンドモデルとしてラインナップされます。
このシューズ、何が素晴らしいって本当に本当に履き心地がいいんです。
大体シューズって新しい物が出てお客様に試し履きしていただいた際、やはり足の形は千差万別なので自分の感想と全く違う意見をお客様から聞けたりして、それはその後の接客においても活かす事のできる有用なご意見なのですが、S-WORKS ARESに関してはみなさまから良い評価しかいただいておりません。
ニット素材のソックス型アッパーにより、文字通り足全体が包み込まれる感覚。シューズに足を入れた瞬間から高いフィット感と快適性を感じる事ができます。
それを甲部に2箇所配されたBOAダイヤルでホールド。上部ダイヤルは3方向を同時に締めこむ事のできる構造で、前部のダイヤルは前足部・つま先部分のホールド力を高める為のもの。
それぞれがベルト状のアッパーを包み込むように締めこむため、シューズに余計なシワが寄る事もなし。こういうちょっとしたシワが長時間のライドで気になったり痛みに変わったりするんですよね。さすがS-WORKS ARES、わかってます。
S-WORKS 7、いまだに最高のシューズだと思います。ただ、どうしても人によってシュータン部分が当たって気になったり、くるぶしが当たってしまったりと、履いていればある程度馴染みますがそれでも合わない方がいたのも事実です。
サガンにアラフィリップの足もとを支えた最高の剛性を誇るS-WORKS 7と同じソールを持ち、快適なシューズ。
ぜひともS-WORKS 7がダメだったライダーにこそ履いてもらいたい、強くそう思います。
開発には昨年のツールドフランスでの活躍が記憶に新しいサムベネットが関わったということでも注目です。
逆にARESが合わないライダーは？
シューズの入口がかなりタイトです。靴ベラが欲しくなるくらい。履けばジャストサイズでも履くのが大変、という方もいるんじゃないかと思います。幅広甲高の方は要注意です。
サイズアップすれば入口も広がりますが、あんまり大きくしてしまうとベストなクリート位置が出せなくなる可能性も。そんな方にはやっぱりS-WORKS 7がオススメです。
現在のところ、全4色展開。ブラック・ホワイト・チームカラー（ホワイトにブラックロゴ）・レッド。
中でもSPECIALIZEDらしいソウルフルなレッドは限定モデル。風魔横浜にも入荷しておりますが非常に非常に数が少ないです。SPECIALIZEDの限定モデルは間違いない事で有名ですが、このARESにも言えると思います。
ある程度サイズ確認が出来る分くらいは在庫しております。
まずはお試しだけでも、風魔横浜にて最新のS-WORKSシューズを体験して下さい。
S-WORKS ARES ￥46,000-（税抜）
お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
2月1日より当面の間、毎週木曜日の定休日に加え第1・3水曜日（祝日は営業）を休業日とさせて頂きます。
詳しくはSHOPカレンダーにてご案内させていただきます。
ご不便をお掛け致しますがご了承の程よろしくお願い申し上げます。