スタッフが本音で語る【今年買って良かったものベスト3】!TA井の場合
2019.Dec. 29
気付けば年の瀬。一年なんて本当にあっという間ですね。
今年もいろいろありましたが、「今年買って良かった物ベスト3」をお伝えさせて頂きます。
・CONTINENTAL GP5000
ベストタイヤと呼ばれたGP4000の発売から10年以上の時を経てフルモデルチェンジした「GP5000」。
GP4000Sとの比較で、
・転がり抵抗 ⇒12%向上
・耐パンク性能⇒20%向上
・5gの軽量化
を果たしました。
つまり、少ない力で高い推進力を発揮し、高い耐パンク性能のおかげで長距離や荒れた路面でも安心して走ることができます。
さらに乗り心地が良くなり走行時の快適性が向上。
と良いこと尽くしの「GP5000」を履いてみた感想は、めちゃくちゃ良い!
乗り心地もいいし、すいすい進みます。そしてグリップも高く下りのコーナーでも安心して走る事ができます。
一番嬉しいのは耐久性の高さ!10000キロ走ってケーシングに到達、というデータもあるほど。
ハイエンドタイヤの乗り心地や走りを知ってしまうとなかなかグレードダウンできないもので、高い性能を長く味わえる耐久性の高さはCONTINENNTALならではではないでしょうか。
・Muc-Off HYDRODYNAMICLUBE
TEAM SKY と共同開発し、4度のグランツールを制覇した究極のチェーンルブ。湿気に満ちた荒天時から、土埃の立つ乾燥時まであらゆる環境に適応します。
現在TEAM INEOS 、TEAMKATUSHAが使用中。
正直チェーンルブ毎にそこまで違いがあるのか半信半疑でしたが、漕ぎ始めた瞬間、目からうろこが落ちました。全然違う。
踏み込んだ時に柔らかさを感じ、明らかにいつもよい静かにするする回る。急に追い風が吹いてきたような感覚です。
しかしそんな感動に浸っていたのもつかの間の出来事で、困ったことに上には上がいるものです…
・NANOTUBE CHAIN LUBE
更に高性能なチェーンルブが登場。高価なのでなかなか手は出せませんが、今度はどんな感動を与えてくれるのか気になって仕方がありません。
・cyclovation レザータッチ・オーロラ<AURORA>
余りにもカラーリングが恰好良かったので、一目惚れして購入。
正直派手すぎるかなと思っていましたが、私のバイクともマッチングは悪くないのではないでしょうか。光の当たり方によって色が変わるのも楽しいです。
つるつるとした見た目とは裏腹にグリップ感もクッション性も良好です。
他にもたくさんのカラーバリエーションがありますし、グラデーションの綺麗なタイプもありますので他にも試してみたいと思います。