MTB


ドロッパーポストのサイズ合ってますか?

2016.Jul. 18

各メーカーよりドロッパーポストが発売されて今や第2世代、第3世代と言ってもいい進化をしています。

また、オールマウンテンバイク、トレイルバイクでの装着率はほぼ100%といった昨今でむしろ付けていないバイクを探す方がレアになってきている感じも・・・・

FOXからも、待望の無段階調整バージョンが発売されて人気が高まっています!

原点に返ってみるとドロッパーポストはペダリング効率重視の登りポジションと下りでのアタックポジションをとった時のサドルポジションを乗車したまま簡単に調整する為に生れたもの。

剛性アップした結果、トラベル量の多いものが製造できるようになったり、バイクメーカーもドロッパーポストを考慮し、インターナル仕様(フレームの中にラインを通す)シートチューブも下がっていたりします。

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しかし、ドロッパーポストのサイズ選びって困ったりしていませんか?

ストローク量も100mmから150mm、一部メーカーでは200mmなんてものまであります。そして、シートチューブの長さも考慮しないといけません。

上記に加え、ペダリング効率の良いサドルの高さは皆さん個人それぞれ違いますし、合わせるフレームによっても選べる選択肢が決まってきます。

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店頭では、お客様の体型とバイクに合わせてしっかりと合ったサイズ選びをしています。

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良いパーツを入れるので、しっかりとした良いモノを一緒にお選び致します!