【スタッフのイチオシ・プロテクター】G-FORM
2017.May. 15
店頭でじわじわと人気の高まっているものに
こちらのG-FORMプロテクターがあります。
数年前から日本でも販売展開がありましたが、
以前とは違って、中国で行っていた裁縫をアメリカ工場へ移し、
すべてを本国アメリカで製造するようになりクオリティもアップしています。
2年前くらいから、そこそこ自走で出かける当店スタッフも着用していて、
色々なフィールドで試してきましたが、
これは自信持って皆さんにもオススメできる!
ということで、
遅ればせながら、満を持して、
店頭でも皆さんにお届けることができるようになっています!
現在店頭在庫はエルボーとニーとなっています。
G-FORM PRO-X ELBOW ¥9250+tax
G-FORM PRO-X KNEE ¥9800+tax
サイズ感は、やはり身に着けるプロテクターなので店舗スタッフに聞いていただくのが一番!
もちろん店頭でご試着も可能です。
それぞれサイズ表もありますのでご参考にしていただければと思います。
例えば女性の方でプロテクター欲しいけど大きすぎて。。。という話もよく聞きます。
G-FORMはひじ用をひざに流用できますので、困ったときは是非スタッフに相談して下さい!
さてさて、
トレイルライドやエンデューロで使える
プロテクターを選ぶ上で押さえておきたいポイント。
スタッフがこだわったのは、
”高いプロテクション性能”、”快適な着け心地”、”持ち運びにかさばらない”
【高いプロテクション性能】
G-FORMに採用されている新素材PORON XRD素材。
特殊な分子構造を持っていて、バラバラにゆるく結合していた分子が、
衝撃を受けると集まって固まり、外的衝撃を瞬時に吸収・分散させます。
似たような素材にはD3Oがありますね。
【快適な着け心地】
G-FORM社はこのポロン素材を原材料として供給され、
特許技術で加工することが許可されている”唯一”の会社なんです。
ですので、加工には80件以上の特許技術を駆使して自由にデザイン成型して、
切り込みを入れた動きやすい形状にすることで、
体の形状、動きに合わることができます。
ベースとなる布地は非常に伸縮性の高いもので、
それ自体がコンプレッションウェアとして機能します。
加えてズレにくいという、プロテクターで一番のストレスな部分も解消してくれます。
表面はサッカーボールと同じTPUで
ゴムのように柔らかいプラスチックの一種なので、
摩擦やキズにも強く丈夫、その上、防水なので気にせず丸洗いができるのも良いですね。
【持ち運びにかさばらない】
普段のライドではバックパックの容量も限られるので、
なるべく荷室容量を圧迫しないモノを選ぶようにしています。
G-FORMは、プロテクターに切り込みがあり布地も厚みが薄くて軽量なので、
雑にバックパックに詰め込んでもスペースを取らないのが有難いです。
そのまま着用してのリエゾン移動もラクラク。
コンプレッションがきついなと感じても、
ズリ下げていてもごわつかないので非常に楽です。
MTB愛好者が集まって創業したG-FORMだけに、
MTBライダーならではのこだわり
次は、
G-FORMのパフォーマンスの高さを選んで使用している
MTBプロライダーたちやBMXライダー、サッカーやスケートボード、スノーボード、野球など
ありとあらゆる分野の現状をお伝えしたいと思います!
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