MTB


RACEFACE NEXT SL HANDLE BAR

2021.Apr. 11

Race Faceから35mm径のハンドルとしては最軽量167g、10mmライズのカーボンハンドルバーが新たにリリースされました。

 

他のNEXTハンドルバーシリーズでも定評のある5°のアップスウィープに8°のバックスウィープ。

ワイドなハンドルバーが標準となっている最近の進化したクロスカントリーバイクのトレンドに適した740mm幅となっており、ライディングスタイルに合わせ最小で690mmまでカット出来ます。

31.8mmから35mmがスタンダードとなっているライダーのフィードバックから出来上がった、今まさにちょうどいいハンドルバーです。

前後方向ではなく垂直方向へのフレックス性を高めたことでハンドリングを損なわず疲労軽減に役立つよう仕上がっているとのこと。

ハンドルバーのプロフィールからも感じ取れるようにターゲットは主にXC、あるいはダウンカントリー~トレイルバイクなど。RACEFACEによると130~140mmトラベルまでが推奨とのこと。

ロングトラベルのバイクよりも比較的短めのストロークのバイクの方が、より顕著に振動や微小な衝撃緩和のメリットを感じ取れるはずですね。

 

正直言いますと、いい感じにしなって振動吸収しますよというハンドルは他にもたくさんありますよね。NEXT SLがすごいのはφ35mmで167gという超軽量な仕上がりに尽きるかと。

MTBは軽ければいいというわけではありませんが、自走や担ぎや登りなど、軽さがメリットになるシーンもたくさんございます。

実測でも165gと優秀なスペック。

少しでもバイクを軽くしたい方、そして王滝狙っている方が見逃せないのはもちろん、あるいはフラットバーCX & GRAVELにも調子よさそうです。

店頭でご覧頂いて軽さを実感して頂ければと思います。

また、BIKE-ONLINEでも販売中です。こちらもご覧ください。

 


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