2017.Aug. 22
この度、風魔横浜で7MESH(セブンメッシュ)の取扱いを開始いたします。
カナダ西部のスコーミッシュという地域。
海と山が隣接した肥沃な大地が広がり、アウトドアアクティビティが盛んな土地。日本ではクライミングの聖地としても有名です。皆様にはあのウィスラーに隣接していると言った方がなじみ深いかもしれませんね。
そんなブランド発祥の土地の名前から
Squamish = Skwxwu7mesh
7MESHというブランドネームが誇りと尊敬の念を込めて名付けられました。そのブランドロゴは7MESHの冒険、美しさ、そしてチャレンジのシンボルです。
サイクリングは冒険だと7MESHは言います。
レースのためだけに作られるウェアとは異なり、全ての製品は、軽さ・耐久性・心地よさ・機能性を最大限まで追求し、どれほど厳しい自然環境にあっても最大限の走行が可能となるよう設計されています。
アウトドアアイテムに詳しい方なら知らない人はいない、アークテリクスの創始者をはじめとしたメンバーにより創設された7MESH。長年アウトドア界を牽引した絶対的なノウハウを活かしてプロダクトは制作されます。既存のサイクリングウェアの概念に囚われず、バイシクルウェアに新しい基準を設定しようとしています。
実はこうして皆様にお伝えするだいぶ前から、僕らスタッフは商品を買って、普段のライドからブルベまで、色々な環境で使用しています。テストなんておこがましいですが、着て、走って、洗って、また着てと繰り返す事で7MESHの良さを体験しています。
立体裁断されたウェアは軽く、快適にフィットし、汗や雨で体が濡れたままになってしまう事を防いでくれる。
それぞれウェアにはそれぞれ意味が、特徴があり、最適な選択をすることで快適なライドを楽しんでいます。
理想に近づけるため一切の妥協も許さず、引き算を繰り返したミニマル&ストイックなプロダクト。派手なロゴや奇抜なデザインで目を引く訳ではありません。
しかし、僕らがそうだった様に、実際に手に取り袖を通すことで7MESHを理解出来るはずだ、と考えています。
そこで、風魔横浜で7MESHプロダクトの展示を行わせて頂くことになりました。
7MESH EXHIBITIONS 2017 FALL & WINTER
8月11日(日曜)→8月27日(日曜)
26・27日には7MESH輸入代理店の方もお店にいて下さいます。ウェアのテクニカルな質問や今日のスコーミッシュ事情などなど、深い話を直接聞いて頂くことも可能です。
見て触って着て、7MESHの哲学をこだわりを体験しに来てください。
着てフィールドで走れば一発でわかるんですが、それは買ってからのお楽しみということで!
2017.Aug. 22
当店でも大好評のS-WORKS POWERに新しいPOWER ARCというモデルがリリースされています。
ざっくり言うと、POWERのいいところはそのままにクッションを増し横方向のラウンドを増した新しいサドル、といったところなのですが、それぞれ現物が店頭にありますので比較してみました。
POWERとスペック上で比較すると、パッディングレベルが1から2になっているのでパッドの薄いサドルになんとなく不安を感じる方にもおすすめです。
実際にスペシャライズドでは男性だけでなく女性にも、どんなポジションで乗っても快適性とパフォーマンスの向上が得られると言っています。幅が広く長い溝を設けることで、アグレッシブなポジションでもデリケートな部分への圧迫やしびれを減らしてくれます。これは血流実験と圧力マッピングにて実証されています。これを読んだ方は男女問わず、取り返しのつかないことになる前に、1日でも早く溝ありのサドルに変えてください。
1枚目POWER ARC 後ろから
2枚目がPOWERです。
意外と横から見た方が分かりやすいかもしれません。奥がPOWER ARC、手前がPOWERです。
POWER ARCの方は坐骨結節の辺りから早めにラウンドしていっているのが分かりますね。このラウンド形状でペダリング時により足が回しやすくなります。
坐骨部分だけでなく前方もクッションが厚みを多く取っているのが良くわかりますね。POWERよりも丸みのある優しいシルエットです。POWERの方が薄く研ぎ澄まされた印象です。
POWER ARCの方が体に沿うような形状なのでサドルとの一体感は高い印象が、一方POWERはやはり骨盤の前傾が取りやすく、坐骨結節をしっかりと押さえてくれるイメージです。
どちらがいいかはあなた次第、クッションは厚いから痛くないというわけでもないので、スタッフまでお気軽にお問い合わせください。お客様の好みや乗り方などからアドバイスできると思います。
さて、恒例にしていくつもりの実測です。
パッドが厚いはずのPOWER ARCの方がPOWERよりも軽いという衝撃の事実。ちなみに155㎜です。SPECIALIZEDの重量にサバを読まないところにはビッグリスペクトです。
バイクは重量ではないですが、やっぱり気にしてしまいますよね。こちらも参考に、オススメです。
2017.Aug. 15
S-Works Tarmacの限定カラーが入荷予定です。
Sagan Superstar Frameset ¥450,000-(税抜)
入荷予定のサイズは52。
’17 Tarmacからの乗り換えをお考えの方はジオメトリーの変更があるのでご注意下さい。
Stack 527mm Reach 380mm
’17 Tarmacとの比較でStackは+1mm、Reachは-6mm。今現在のバイクのジオメトリーと比べてみてください。
入荷予定は9月、その他カラーのNew Tarmacフレームよりも早い入荷になりそうです。
ご予約、お問合せ承っております。風魔横浜までメールでも電話でもお気軽にどうぞ。
2017.Aug. 14
Specializedシューズ、Specialized以外のバイクにお乗りの方にもぜひ使っていただきたい、オススメのシューズです。
今日ご紹介するのは最上位グレード、S-WORKS 6 ROADです。
グランツールを走るプロチームの選手たちも皆履いていることからも間違いないことが想像できる、驚異的なFIT感を誇るS-WORKS 6。
上下それぞれに独立した2個のBoaダイヤルは細かい調整が可能です。このBoaダイヤル4クリックでバックル1クリック分の調整になります。締める方にも緩める方にも1クリックずつ調整できるので走行中でも細かく調整ができます。
踵骨へのサポート力は特筆すべきところで、ホールド力が高く他のシューズと比較してロスの軽減を実際に感じるほど。ヒールカップが良いのもそうなのですが、履き口周り、アキレス腱からくるぶし下にかけてのパッドの効果は絶大です。
人によってはホールドが強すぎると感じることもあるかもしれません。正直私も試着した段階では若干心配だったのですが、実際バイクに乗ってみるとストレスになることはありませんでした。むしろかかとが固定されることでのメリット、ロスが無くなった感覚に気持ちよささえ覚えます(そうです、私これ買いました)。
ちなみに、前足部、足の指側にはゆとりがあり快適性はとても高いです。足の指周辺に痛みを感じてしまうという方の話もよく聞きますので、そんな方にもオススメできます。
Specialized社で最も剛性が高く、最も軽量なカーボンソールを使用しています。
カーボンソールが土踏まずまでサポート。足の裏全体でソール&ペダルを踏んでいるような感覚が得られます。ペダリングフィールはとても気持ち良いです。
ですが、そのフィット感&剛性の高さゆえクリート位置やインソールの調整・交換は必須かと感じます。Body Geometryの研究から生まれ設計されたシューズ。最大限効果を発揮するためにもフィッティングもご相談下さい。
クリーンなホワイト、Specializedらしいレッド、渋いブラックの3色展開で、ハーフサイズ・ワイドサイズもある幅広いラインナップ。必ず足に合うものがあるはずです。店頭にあるものでしたら試着していただけますのでスタッフまでお気軽にお問合せ下さい。
色々言いましたが、「この靴、カッコいいっ!」で買うのが一番シンプルでいいかもしれません。
限定モデルなのでいつまであるかはわかりませんが、ただいまRED HOOK CRITモデルも在庫しております。
こちらはビビっと来たら早めのご注文を。
2017.Aug. 13
非常にお買い得です。
なぜなら店頭在庫のホイールが現金特価で20%OFF。
ホイールのグレードアップを狙っている人はまさにチャンス。ホイールはバイクの性格を決定づける重要なパーツです。
また、店頭在庫のホイール、とても戦闘力の高いものが揃っていますのでご紹介させていただきます。気になる方は風魔横浜まで。実際にご覧いただくのが一番だと考えております。
MAVIC COSMIC CARBON 40 ELITE
¥260,000-(税抜)⇒¥208,000-(税抜) 20%OFF!!
平地でも登りでも良く走ってくれるリム高40mm。軽量でエアロなクリンチャーホイール。何よりも「MAVICのCOSMICである」ということ。そのことが、このホイールの真価と言えるのです。迫力のDEEPリムをこの機会に!
MAVIC KSYRIUM PRO EXALTH
¥170,000-(税抜)⇒ ¥136,000-(税抜) 20%OFF!!
コスミックと並びMAVICと言えばこのキシリウム。どんなシーンでも万能に使うことのできるオールラウンダー。ブレーキ面までブラックのEXALITHリムがワイドリム化した今まさに旬な仕様です。よく走りブレーキもしっかりと効く、普段のライドからレースまで。後輪はイソパルス組みの純血キシリウムです。
と、MAVICだらけのご紹介になってしまいましたが、気が付けば今日みんなMAVICだね?なんてことも多いブランド。スペックだけでは表しきれないMAVICの良さを象徴していると思います。
まずは、ホイール装着後のバイクのスタイル&走りの変化を想像していただいて、ほくそ笑んでしまったら風魔横浜まで。早いもの勝ちになりますのでどうぞお早めに。
2017.Aug. 13
ジロ・デ・イタリア100回大会記念モデル「F100」。
ツールドフランス連覇を成し遂げたピナレロのフラッグシップ「DOGMA F8」から波及したピナレロのスタイルを受け継ぎ、更に進化させた「DOGMA F10」。
そのF10のジロ・デ・イタリア100回大会記念カラーとして発売されたのがこの「F100」
通常のF10ロゴが100回記念を表す「F100」に変更され、その他ワンポイントのロゴもマリアローザをイメージしたピンクカラーになっております。
PINARELLOでしかあり得ない流麗なフォルム。乗れば質実剛健なバイクなのはもちろんですが、イタリアのバイクは美しくなければならないのです。
今日は目の保養に。
組み付けたらまたご紹介させて頂きます。
2017.Aug. 12
スペシャライズド最軽量のサドル、S-WORKS ROMIN EVO CARBONのPetar Sagan シグネチャーカラーモデルが入荷しました。
「サガン」ってだけで買う価値のあるモデルですが、Body Geometryの研究から開発・設計されたデザインは非常に快適です。パワー伝達と快適性が最適になるポジションを無理なくとれる形状です。
撮影の為、箱から取り出したところ、あまりに軽いので実測しました。
メーカー公表は134gなので軽い方の個体なのでしょうか?サガンカラーだからなのか?わかりませんが、この軽さは驚きです。
ちなみに当店でも人気の高いS-WORKS POWER CARBONはこんな感じ。こちらも非常に軽量なのですが、S-WORKS ROMIN EVO CARBONがどれだけ軽いかわかりやすいと思います。
サガンシグネチャー、とりあえず今日現在メーカー在庫は完売、次回入荷は10月の予定となっております。店頭の在庫は143mm。次回入荷のご予約ももちろん承りますが、お早めにどうぞ。
2017.Aug. 12
SPECIAZIED史上最も先進的なアルミ合金製ロードバイク、2018年のALLEZ SPRINT
登りもコーナーも全力疾走もすべてを見事にこなします。
クリテリウムレーシング用のマシンとしても、毎日ロー ドで乗り回すバイクとしても優秀です。さらに、どんなレーサーでも手が届く価格で、それを全部実現してくれるのです。
このバイクの核心部分は、SPECIALIZEDのD’Aluisio Smartweld Sprintテクノロジー。
これは、溶接材を必要な部分にのみ戦略的に多く配 置することで、アルミバイクのコンプライアンスを向上させるとともに剛性 もかなり高める技術です。
では、実際のところ剛性はどれくらい高まるのか?その答えは、「これまでにテストしたアルミ合金バイクのなかで最高の剛性」です。Rider-First Engineered™の技術を使ったTarmacからインスピレーションを得たこのバイクのフレームは、独自のダウンチューブ、ボ トムブラケットシェル、ヘッドチューブを備え、そのうえフレームのサイズに合わせてフォークのサイズも変えてあります。これにより、どのサイズでも同じ性能が保証されています。
エアロで高剛性、とても戦闘力の高いバイクに仕上がっています。
特徴的なシートチューブはリア三角を小さくし高剛性化、駆動効率を高めるためのもの、ですがエアロな外観だけでやられちゃいますよね、かっこいいです。
空力学的にも最もうまく風を切り裂くように設計されています。この辺りは自社に風洞実験施設を持つSPECIALIZEDの強みでしょうか。
完成車の状態で持ってもバイクは非常に軽いです。すぐにでもレースに出れるポテンシャルではありますが、とっておきのホイールを装備させたらどれだけ走るのか、想像してください。ワクワクしてきませんか?
S-Works FACTカーボンファイバーフォークを装備。高い剛性とステアリングの良さはもちろん、振動吸収性にも優れています。
3色展開ですが、アルミ剥き出しのSatin Brushed/Gloss Tarmac Black、そして綺麗なカラーが印象的なGloss Teal Tint/Tarmac Black Cleanがただいま店頭でご覧いただけます。
アルミフレームの常識を覆す、レベルの違う走りをALLEZ SPRINTで。しかも、その走りはそんなに高嶺の花でもありません。
2018 ALLEZ SPRINT DSW SL COMP ¥165,000-(税抜)
1台目に選んでいただくのはもちろん、2台目のバイクにもオススメできる実力です。カーボンバイクはラフに扱いづらいから、あんまり高級品でレースに出るのは怖いからなどなど。ALLEZ SPRINTに乗らなければいけない理由は山ほどあります。
実は機会があって試乗させて頂いたのですが、僕も心奪われてしまいました。すごく良く走ります。
いいバイクは大抵そうなのですが、このALLEZ SPRINTも写真よりも実車がカッコいいです。
店頭でどうぞ、肉眼でご覧ください。
2017.Aug. 7
7月29日土曜日、朝見た天気予報はすべて曇り印。雨さえ降らなければ、快適に200kmライドするためには軽装の方が良い。ブルべというよりは200kmエンデューロでも走るつもりで、いつものウェアと反射ベストだけ持ち家を出た。
昼過ぎから降り始めた雨は集合時間に近づいても一向にやむ気配を見せず、むしろだんだんと強くなっていく。
iPhoneでしか天気予報を見ていない僕は台風が3つも近づいているなんて知る由もなく、数時間後に横浜周辺が雨マークから曇りマークに変わっていることだけを信じて集合地点、等々力競技場へと向かう。
夏の土曜の夜だけあって街はざわついている。土砂降りの中歩いている人も多く、浴衣や半被姿のお祭り帰りらしき方も。車は表通り裏通り関わらず渋滞。雷のような音が聞こえてきたと思えば、等々力スタジアムでフロンターレ戦が行われていたようだった。
スタート地点には雨にも関わらず数人のサイクリストが受付を始めていた。
自分の受付の際エントリーリストをチラッと見るとほぼ白紙。ほとんどの方はDNSを決めたようだった。中には現地まで来て荒天の為、泣く泣く走らないことを決めた方も。そんな中、なぜか私が声をかけた当店の参加者は全員出走という、DNSしたいなんて言えない空気。覚悟を決める。
ナイトブルべ、夜間走行の為装備は400kmブルべに準じたもの。前照灯2つ、尾灯2つとヘルメットにも尾灯。
当日の僕の装備。VOLT300にLight&Motion 350をフロントに、GARMIN 520Jにはルートを取り込み済み。ボトルにはスポーツドリンクと水を一つずつ。サドルバッグにパンク修理キットを仕込み、ジャージのポケットに携帯、財布、補給食、ブルべカードを入れるジップロックといった感じ。晴れた暑い夏の夜のライドだったらこれでバッチリのはずだった。雨さえ降らなければ。
みな口々に雨のすごさを叫びながら走りはじめる。序盤のパンクや雨で思うように距離は伸びず、時間制限も気にしながら走っていく。
真夜中の峠では見かける車に対し、なんでこんなところを走っているのかと疑問を持ち、次の瞬間自分たちもそう思われているだろうことに気が付く。
足柄峠、金太郎の看板が最高到達点でありチェックポイントのひとつ。看板の写真を撮影し、ゴール地点で見せるというものだ。
真夜中の山中は、楽しかった。あんなに雨で寒かったというのに。
アップダウンの激しい広域農道。闇夜の雨に濡れた路面は滑らずとも路面コンディションは推測するしかない。少しでも体力を温存するために登りきったところで少し勢いをつけ、ブラックホールの様な下りに突っ込んでいく。こんなにスリリングなダウンヒルは初めてだったかもしれない。突然シカが出てきてお客様が吹っ飛ばされないように先頭で路面だけでなく両脇も凝視しながら走る。基本に忠実にコーナー前で減速して車体は傾け過ぎないように曲がる。何度も何度も、何度も何度も上り下りを繰り返し小田原に。
海沿いは皆疲れてヘロヘロかと思いローテを回して巡行。意外にみんな先頭に出ると若干ペースが上がる、元気な証拠だ。一気に逗子まで。湘南国際村を上りきると空は明るくなり始めた。
冒険は終盤、やんでいた雨が再び降り始める。さすがに横浜まで来ると心が折れても足は回る。見知った街を走り武蔵中原でゴールした200km。達成感以上に早く帰ってシャワーを浴びたい一心だった。あまりの辛さについ完走のメダルは買ってしまったのだけど。
色んな楽しみ方がある自転車だが、時には限界を超えていくライドを敢行するといいかもしれない。世界は広く、まだ走ったことのない道はたくさんある。
一晩のアドベンチャー、もう2度と走りたくないと誓ったはずが、もう次はどこに走りに行くか考えてしまうくらいには楽しかったみたい。さて、次はあなたも一緒に。
2017.Aug. 7
街でも山でも似合ってしまう、渋いオールブラックのTARMACが新型ULTEGRAを纏って入荷してきています。
グランツールを制したジオメトリーを持つ「TARMAC」。特筆すべき登りでの反応の良さに加えて、下りでの卓越した性能はまさにオールラウンドロード。
FACT 9rカーボンファイバーで作られるフレームはSPECIAZIED最高級カーボンと比べると若干重量はありますが、価格差から考えればほんのわずかな差。十分レースで戦える戦闘力を備えています。
精度の高いPRAXIS WORKS製のクランクセットは剛性も非常に高く、TARMACのもつBB周辺の剛性の高さを最大限生かし、ペダリングをロスなく推進力へと変換します。チェーンリングもフロント変速のスムーズさには定評があります。
また各所で多くレビューなどもされてきましたね、新型アルテグラを装備しています。変速フィーリングもかっちり決まる印象の、評判の良さを感じさせる仕上がりです。新品の状態ではDURA-ACEとの違いもかなり僅少なのではないでしょうか?完成車仕様ではカセットスプロケットは11-28が装着されていますが、新型アルテグラだからこそできるカスタムとして、上りにフォーカスして11-30に変えてみても面白いかもしれませんね。
TARMACに新型アルテグラが搭載されたこちらのバイク。正直考えられないくらいお買い得です。
2018 Tarmac Men Elite ¥260,000-(税抜)
ロードバイクデビューの方から2台目、3台目の方まで満足できる性能を持つTARMAC ELITE。
NEW TARMACの衝撃が大きすぎて見落としがちですがGOODバイク間違いないこちらもお見逃しなく。