ROAD


お手頃なTARMACをさらに特価で販売中です!1台のみですのでお早めに

2019.Jan. 18

スペシャライズドを代表するオールラウンドバイク・TARMAC MENの2018年モデルがお買い得となっておりますのでご紹介いたします。2018年モデルのTARMACは当店で最後の1台となりました!

TARMACシリーズは世に姿を現してからプロ・アマ問わず数々の選手を勝利へと導いてきました。クイックステップ、サクソバンク、アスタナ、ゲロルシュタイナー…ツール・ド・フランスを見ていれば必ずTARMACに乗った選手が山岳ステージで最前線を走っていたのを覚えています。

そんなTARMACの2018年モデル TARMAC MENはTARMAC SL4の形状を踏襲しており、カーボンフレームバイクとしてはエントリーモデルですが比較的カッチリとした乗り味が特徴です。

アルベルト・コンタドール選手がブエルタで優勝した際に乗っていたバイクもTARMAC SL4でした。

 

◆ 2018 TARMAC MEN サイズ:52

¥175,000-(税別) → ¥122,500-(税別) 30%OFF !!

さらにポイント還元いたします !!

FACT9rカーボンフレームにシマノ TIAGRAをアッセンブルした手の届きやすいモデルです。サイズは52となり、身長約170~175cmの方に適しています。ロングライドやヒルクライム、ハイスピードなレースなど様々なシーンで性能を発揮します。特に登りの性能はTARMACの最も得意とする分野となり、ロングライド中に出現する登りを楽にこなせる強みがあります。

 

トップチューブとダウンチューブは横にがっしりとしたシルエット。パワーロスなくバイクが進んでいく感覚を楽しめます。

湾曲したトップチューブもSL4の特徴です。ターマックといえばこの形!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。湾曲させることにより振動吸収性を高めています。

この価格帯でも信頼性の高いDT SWISSのホイールが装着されています。非常に安心感のあるホイールです。

カラーはプロツアーチーム・BORA hansgroheのカラーリング。ただあまりレプリカカラーという主張は強くないので、速さを求める方でなくとも選びやすいカラーリングかと思います。

 

店頭に展示しておりますので是非ご来店ください。残り1台ですのでお早めに!


ENVE – Aero Road Stem

2019.Jan. 15

もはやロードバイクについて語る時、空力・エアロダイナミクスに触れずにいるなんてことはできない時代になってきました。

軽量で高剛性、シンプルで美しく高い評価を独占していたENVEのRoad Stemに「エアロ」が登場。昨年のツールでも使われていたので待ち望んでいた方も多いはず。

ENVE – Aero Road Stem ¥39,000-(税抜)

こちらはカベンディッシュのバイク。機材にうるさいと噂のカベンディッシュも使用する信頼のパーツです。

やはりエアロハンドルと合わせた時のスマートさが違います。ちなみにバイクの前面にあるパーツのエアロ化はとても効果が高いです。

ちなみに上下で切り替えられており上側はENVEらしいマットな質感。下側はつやのある仕上げになっています。

ちなみにこちらのステム、取付時にフォークをクランプするカラーを交換、あるいは前後向きを入れ替えることで角度・長さが細かく調整することができます。7°、17°、12°で前に2.5mm、12°で後ろに2.5mmといったところです。

エアロ仕様のバイクのハンドル周りは調整しにくいことが非常に多いので、このように細かくポジション調整が利くのはかなりうれしい仕様ではないでしょうか。

エアロステムにはエアロハンドルが取り付けられることが多いでしょう。エアロハンドルはメーター類やライトなど、ライドに必要なグッツを取り付けるのに苦労します。そこでENVEは高い精度で当店でも人気のK-Egdeにステム専用マウントを別注。ステムと別売りにはなりますが非常にオススメな商品。GARMIN用だけでなく先端部分を交換することでWAHOOにも対応、もとから付属します。こちらは¥9,500-になります。

こちらはK-EgdeのGO-PROマウント。レックマウントなどから発売されているライト専用マウントを組み合わせてサイコンの下にライトを取り付けるのはもはや定番となってきておりますが、ENVE AERO ROAD STEMでも先ほどのマウントとこのアダプターでそれが可能です。

 

個人的な思いを正直に話しますと、今日マットブラック基調の僕のバイクはステムだけつや有。マットでヒップなステムが欲しくてしょうがありません。マットで最新でエアロでENVE。これだけでも完璧なのにも関わらず、このステムにするとこの専用マウントが使えるというところでものすごく惹かれています。

ただ、重量を見るとエアロではないENVE Road Stemの方が50g近く軽量。カッコいいバイクには必ず付いており数年来憧れ続けているENVE Road Stem。こちらではなくエアロステムにすると、ちょうど7.0kg前後をさまよう僕のバイクがギリギリ7kg以上のバイクになることは確実です。最新のパーツを使うべきか、重量を取るのか。しばらくぜいたくに悩んでみようと思います。


【PINARELLO RAZHA】 至高のイタリアンバイクがお得にお求めいただけます

2019.Jan. 14

【PINARELLO】

イタリアンバイクが持つステイタスがフレームからにじみ出る、他のスポーツバイクブランドは一線を画す存在感を放つブランドです。

グランツール常勝の完全なるレースバイクですが、その機能に裏打ちされたデザインは流麗。さらにPINARELLOだから味わえるしっとりとした乗り味もライダーを魅了してやみません。

 

本日ご紹介するのは2018 PINARELLO RAZHA

秀逸なカラーリングと「PINARELLOらしさ」から非常に人気の高い一台です。

「イタリアンザフィーラブルー」というイタリア代表がPINARELLOを駆りオリンピックに出場した際のカラーリングをモチーフにしたスペシャルカラー。空軍の飛行機に見られるターゲットマークはイタリアカラー。DOGMAがF8、F10とモデルチェンジを遂げたことで見る機会も減ってきましたが、このフロントフォークの曲線こそPINARELLOであるという声もまだ聞こえて来ます。美しさばかりでなく剛性も高く、快適性を向上させる逸品でもございます。

トップチューブにはイタリア語で「落ち着いて、冷静に」と言う意味のタイポグラフィがはいります。

ブルーのメタリックな質感が本当にカッコいいです。光の当たり方によってさまざまな表情を見せてくれるのが写真からでもわかると思いますし、実物はもっときれいですし、太陽の光の下で一番見ていただきたいバイクです。

カーボンフレームだからこそ成しえる形状ですが決してデザイン優先のものではなく、高い剛性と快適性を誇る、全てのサイクリストに自信を持ってオススメできるバイクです。

 

こちらは5800系105コンポーネントの11速コンプリートバイク。そう、2018年モデルになります。

実はこちらのRAZHAですが、2019年モデルも同じカラーリングのフレームが継続して販売されています。2019年モデルより105はR7000へとアップグレードしている関係でこちらの展示車両はクリアランス価格にてご提供中です。

 

2018 PINARELLO RAZHA 105 ¥243,000- ⇒ ¥182,250-(税抜)25%OFF!!

 

展示車サイズは515。170cm前後の方にちょうどいいサイズ感です。

この価格でご提供できる2018年モデルのRAZHAはラスト1台のみ。色・サイズがお気に召せばかなりお買い得です。まずは相談だけでもお早めにどうぞ。

 

 

ちなみにお色に惚れていただいたのにサイズが合わない方や新型105が気になる方、2019年モデルでご案内させていただきます。

PINARELLOはライダーがベストのサイズで乗れるようにとかなりサイズが細かく分かれており、かえってサイズの選定に迷ってしまわれるお客様も多いです。当店でお選び頂く際には、実際にまたがって確かめていただくのはもちろん、RETUL MUVEというフィッティングバイクを用いて店頭にないモデル・サイズでもそれぞれのバイクサイズを正確に再現し乗っていただく事も可能です。

まずはご相談だけでも、一度ご来店いただきお話しさせてください。

皆様のご来店お待ちしております。


CONTINENTAL Grand Prix 5000

2019.Jan. 13

史上最高のレーシングタイヤとの呼び声高いCONTINENTALの新作、GP5000。

各所で話題になっている今期最も注目のタイヤの一つであります。

当店でもすでに多くの方にインストールさせていただき高い評価をしていただいています。

高い耐パンク性能を持ちながら非常に小さな転がり抵抗値をたたき出す恐ろしいタイヤです。

Bicycle Rolling Resistance.comより転載しました。

高い信頼性で有名なサイトです。チューブレス・クリンチャーともにかなり上位にランクインしております。

GP5000よりも転がり抵抗値の低いタイヤは全て決戦用と呼ばれる耐パンク性に多少の不安を感じる商品。上位タイヤでしっかりトレッド面に厚みがあり、耐パンク評価が10を超えているのはGP5000だけ!という結果になっています。

あんまり評価が高いので買いました。

GP5000クリンチャー、25cです。まだ大して走っていませんがインプレッション。

「GP4000S2の改良版」と想像して乗ると完全に裏切られます。前作GP4000S2は23c、25cともに何本使ったか分からない位に使用していた超お気に入りタイヤでした。グリップ・転がりともにすごくいいのに超長寿命でパンクしない、のがGP4000S2でした。ただ、縦横ともに硬い印象がありそこがGP4000S2を好きか嫌いか分かれる点だったように感じています。私はその硬さは結構好きでしたが、GP5000にはその硬さがまったくありません。リニューアルではなく完全に生まれ変わった新しいタイヤGP5000。しなやか&グリッピーでモッチモチな好印象のタイヤです。

重量は実測で213gと216gでした。交換前に使っていたS-WORKS TURBO COTTON 26cよりも10gずつ軽量。重量の違いは正直ほとんど感じ取れませんでした。。が、登りでほんのり伸びるような感覚は確かにありました。ですが、良く練習で走る3~4分の上りで比較した所、TURBO COTTONで走った時とほぼ同一ワットでタイムもほぼ同一。表のTURBO COTTONは24cのようなので26cだと転がりはもっといいのでしょう。乗った感じもGP5000もTURBO COTTONもどちらもしなやかなのでかなり印象は近いのかもしれません。しいて言うとGP5000の方がモチモチした乗り味で、そのおかげでコーナーもズバッと行ける印象でした。「微振動をカットする層」もあるようで、実際快適性は高いです。

まったく違ったのがロードノイズ。TURBO COTTONよりも圧倒的に静か。いわゆる決戦タイヤでカーボンホイールに乗った時「コーーーーッ」って音が聞こえ続けそれはテンションをあげてくれるのですが、その音は全くなくなります。実際分からないですが転がり抵抗が良くなったような気がしてもっとテンションが上がります。今後psi単位で空気圧によって乗り味や出力がどう変わっていくか色々やってみますのでお店で聞いてください。

普段の練習やロードレースはもちろんヒルクライムレースでも全然使いたいと思います。もっと軽いタイヤは沢山ありますが、耐パンク性能を犠牲にすることとトレードオフしなければいけません。タイムを狙った目標のレースでパンク、なんて悲しすぎますよね。ただサイドはかなり薄いようですので道の悪いところや未舗装路などではちょっと怖いです。正直GP4000S2ほど寿命は長くないような気がしますが、耐摩耗性はGP4000S2よりも上とのこと。たくさん走ったらまたレポートさせていただきます。

超、ではないけどかなり軽量で、転がり抵抗が低く、耐パンク性能が高く乗り心地がいい。平成最後の1月現在、完璧なタイヤの一つであることは間違いありません。

23c、25c、TL、どれも風魔横浜店頭で揃えております。一度試して惚れこんでリピートしてください。


12月30日開催走り納めロード班レポート

2019.Jan. 8

お正月休みもほとんどの方がおわってしまったのではないでしょうか。社会復帰がなかなか難しい正月明けですが今日も元気に風魔横浜は営業しております。

ちょっと経ってしまいましたが年末のライドレポート。私はさらっと走るのでは物足りないライド欲旺盛なお客様としっかり目に走ってきました。

スタッフお気に入りの大山界隈から林道をつなげて締めは半原越えからの超大盛中華ランチのルート。

当日は非常に天気も良く、眺望の良い所ではスカイツリーに筑波山までくっきりと見渡せ、観光スポットにもお連れしてとフルコースで楽しんできました。南側から上り北側へ下る事がほとんどだったので陽の当たらない北側は急に気温がぐっと下がりましたが、まだ路面凍結しているところもなく楽しく走れました。

帰路を急いだおかげでちょうどお店で別ルート班とも合流でき、みんなで談笑して締めくくれた走り納めになりました。解散後の夕日もキレイでしたね。

2019年もライドイベントはロードにMTB、グルメライド・スクール・レース参加・グランフォンドなどなど盛りだくさんで開催していきます。

ご都合が合えば一緒に走りましょう!みんなで走ると楽しいですよっ!


ブルカット 2 あります

2019.Jan. 6

今年のライド計画もおぼろげながら見えてきた新春、モチベーションと気温が悲しいほどに反比例するのがこの季節。冬と言えばローラーでのトレーニングで自分を見つめなおすのが定番ですね。

そんなローラーライフを快適に送るためのリーサルウェポンが入荷しております。

グロータック ブルカット 2 ¥3,400-(税抜)

「ローラー 騒音」で検索したことのあるという方。名前だけはご存知ではないでしょうか?マンションに住む私も非常に気になっていた商品です。

 

ローラー台を回した時に気になる音には何種類かあります。

まず、自転車自体の駆動音、これは入念な調整とメンテナンスでかなり小さくすることができます。ちゃんとチェーンオイルをさしたり変速調整をばっちり決めたりなどなど。

次にローラーとタイヤが接触することで出る騒音。最近ダイレクトドライブのローラーが人気なのはこの音がしないからですね。めんどくさがらずにローラー用のタイヤを用意したりちゃんと空気を入れることでこれもかなり軽減します。

そしてもっとも対策が難しいのが自転車&ローラー台の振動による騒音。ブルカット2はこれを大幅にカットしてくれる秀逸なアイテムなのです。

振動対策でマットやクッション的なものをローラーの下に仕込んでいる方も多いと思います。クッションはあまり柔らかければペダリングの力でローラー台は不安定に。また大きい振動エネルギーを押さえることができず、自転車やローラーを余計に振動させてしまうこともあるようです。

振動による音は防ぐことが難しく、共振をおこした場合もとの振動よりも大きな振動になってしまう事もあります。防振用のゴム板などがホームセンターで安く売っていますが、ローラー台から出るスピード域によって異なる幅広い周波数には対応できません。

ブルカット2を真横から見てみると何層にも積み重ねられているのがわかります。

左(上側)からすべり止め・保護メタル・スポンジA・スポンジBとなっています。防振のスポンジの種類を変えることで幅広い振動に対応し保護メタルはスポンジの性能をより引き出すため使われています。

サイズは約80mm×約80mm×約30.5mm。ローラーの足に一つずつ使用します。2個1セットで¥3,400-。一般的な固定ローラーなら2セット、3本ローラーなら3セットか4セット必要になる計算です。

ローラー特有の振動について検証・設計された商品。洗濯機用のパッドとは一味どころか圧倒的に違います。一度もクレームが来たことがないから大丈夫と思っているアナタ。一度でも来たらアウトです。再度見直して今年のトレーニング計画を揺るぎないものへと革新しましょう。


1月のイベントのご案内

2018.Dec. 29

新年の営業は1月4日から。通常通り11時から20時までオープンいたしますのでお正月休みの方はぜひ遊びにきてくださいね。

1月も初旬からイベント盛りだくさんでお送りいたします。年末年始目いっぱい食べたら風魔横浜のイベントでデトックスしましょう!

1月5日 土曜日 モーニングライド to 羽田AIRPORT!!

新春一発目のイベントは羽田は大鳥居までゆるりとライドし2019年の交通安全を祈願しにいきましょう!

気持ちのいいペースで走るグループライド。集団走行に慣れないという方もまずはこのくらいの距離・スピードから一緒にチャレンジしませんか?ベテランでハードコアなお客様も一緒にまったり新春燃焼ライドいかがでしょうか??

集合は風魔横浜に8時30分。羽田でお茶してお昼前後にお店まで戻る予定です。

 

1月6日 日曜日 戸塚合同朝練

定例となってきました第一日曜日開催の系列店GROVEとの合同朝練。

アップダウンのある信号の少ないコースを周回、集団走行やローテなど高めの強度でしっかり練習しましょう!

自然と走力ごとにグループ分けされますのでご安心ください。

こちらは8時30分に周回内の待ち合わせ場所(スタッフまでお問合せ下さい)集合です。

 

1月14日 月曜祝日 ステップアップスクール

朝8時30分に風魔横浜にお集まりいただき、自転車に乗る基本中の基本から今一度学びましょうのスクール。

横浜周辺の交通量の少ない所で練習。その後お茶をしてお昼までにはお店に戻ってくるというものです。

1月は年始めということもありますし基本の基本からまた学びなおしましょう!

 

1月20日 日曜日 大磯クリテリウム

冬と言えば大磯クリテリウム!2019年も遊びに行きます!

日頃のトレーニングの成果を出すには絶好の機会。

1周約1kmの特設コースを周回し競います。周回数はクラス事に異なり走力に合わせてエントリーが可能です。

時間  各カテゴリーごと
集合  大磯ロングビーチ駐車場

※アテンド・メカニカルサポートの最低遂行人数がございます。参加ご希望の方は当店までご連絡下さい。
皆様のご参加をお待ち致しております。

 

1月27日 日曜日 ロードバイカー向け MTBに乗りに行きましょう!@YAMABUSHI TRAIL TOUR

MTBに乗りに行きましょう!オンロードではなく土の上を走るという体験、そしてそのための基本的なスキルを学ぶのはもちろん、風光明媚な西伊豆で、ロケーション・食事・MTBライドと一日しっかり楽しみましょう。ロードバイクでどんなに練習するよりもMTBに一回乗ることでわかることがたくさんあります。2019年のスキルアップの糧に奮ってご参加ください。

*定員には限りがあります。参加ご希望の方はお早めに当店までご連絡ください。

 

どのイベントも参加ご希望の方は当店までご連絡下さい。
皆様のご参加をお待ち致しております。


ステップアップスクール開催しました!

2018.Dec. 25

少し寒さが和らいだと思ったのもつかの間、また厳しい寒さの戻ってきてしまった横浜で、ステップアップスクール開講いたしました。

今回は年末なので人気のダンシング練。短めの坂をリピートしながらお客様それぞれに気になる点についてアドバイスさせていただきました。重心の位置やタイミングの取り方、上半身の使い方などなど。なかなか一朝一夕でうまくはいきませんが、わかった気がしたらそれは正解なのでどんどん練習してくださいね。

ついついしっかり登らせてしまったので練習後は暖かい所でほっと一息。談笑している時間が一番楽しかったり。

お店に戻って記念撮影!皆様寒い中お疲れ様でした。

2019年も基礎トレスクールは頻繁にやっていこうと思っておりますので奮ってご参加ください!


新たなスタンダード・TARMAC DISC SPORT入荷しました。

2018.Dec. 24

ディスクロードの波もここまで押し寄せてまいりました。ロードバイクを選ぶ際に最近必ず話題として上がるのが、リムブレーキか最新のディスクブレーキか。ディスクモデルは、1~2年前まではフラッグシップモデルかロングライド向けのエンデュランスモデルにのみ設定されていました。ですが、ついにオールラウンド・ミドルグレードの車体にも採用され始めており、今回ご紹介するTARMAC DISC SPORTがその一つです。

カーボンのロードバイクで比較的手の届きやすいグレードのモデルにディスクブレーキが採用され、ロードバイクの時代が一つ切り替わったのを感じました。このTARMAC DISC SPORTがこれからのロードバイクのスタンダードな形として定着していくのは時間の問題ではないでしょうか。いままでディスクロードの買い時が分からず躊躇していらした方、良い時期がとうとうやってきました。

 

◆ 2019 TARMAC DISC SPORT

¥260,000-(税別)

FACT 9rカーボンを使用したモデルで、ペダリング時の鋭い加速感と乗り心地を両立したバランスの良いグレードとなります。コンポーネントは新型のシマノ 105で統一されています。

剛性と乗り心地という相反する要素を高次元で両立できているTARMACは、場所・距離・乗車スピード等関係なくどんな状況においても最大の性能を発揮します。今回さらにディスクブレーキが加わり、真のオールラウンドとして君臨し続けるモデルとなるはずです、

オールラウンドモデルでありながら空力も考慮されたフレームの形状となり、従来のモデルに比べ平地や下りでのスピードの伸びが向上しています。

ブレーキキャリパーも105で放熱フィン付きパッドが装着されています。制動力・コントロール性共に今までのリムブレーキを大幅に上回ります。

トップグレードのTARMACと異なりシートポストはトラディショナルな丸型断面のものとなりますが、S-WORKSグレードのカーボンポストがアッセンブルされています。

リムブレーキキャリパーがシートステー上から無くなり、シートステーがより柔軟にしなり路面追従性・乗り心地が向上します。

カーボンフレームで105を搭載した完成車はエントリーモデルという位置づけであることが多いですが、その常識が覆されそうな性能を秘めたモデル。それがTARMAC DISC SPORTです。これからスポーツバイクを始めたいという方全員におすすめしたい一台です。

店頭にサイズ52を展示しております。ご来店いただきぜひ実際に見ていただきたい一台です。

 

 


この冬一番人気のDEFLECT GLOVE、再入荷しております

2018.Dec. 21

急激な冷え込みから、さらにその人気を加速させたSPECIALIZEDのDEFLECT GLOVE。

オーダーしていた分がようやく再入荷致しました。

耐風性ソフトシェルは冷えやすい手と冬の空気をカット!しつつも手の動きを妨げません。厚手過ぎないところが人気の理由です。

なんだかんだ言っても一番人気はブラックですが、レッド・イエローもおとなしくなりがちな冬のサイクリングファッションのワンポイントとして人気が高いです。

手のひら側はスエード地。グリップ力はとても優秀。パッドも多すぎず少なすぎずいい塩梅です。タッチパネル式ディスプレイにも対応しています。

DEFLECT GLOVE ¥4,800-(税抜)

この値段でしっかりと冬と戦えるのは心強いのではないでしょうか?今ならサイズもお選びいただけますのでお早めにどうぞ。

そしてこちらはDEFLECT H2O GLOVE。そう、優秀なDEFLECT GLOVEに防水機能が追加されたモデルです。

1月から早速始まるブルべなど、冬のどんな天気でも走る理由のある方はこのくらいの戦闘力を兼ね備えたグローブをお勧めします。

外装には通気性があって完全防水の素材を。リフレクターも配備しているので冬の雨の夜なんていう恐ろしいシーンでも安心です。

手のひら部分のグリップ力は高く、雨天でも操作性能を落としません。タッチスクリーンも対応しているのでスマートフォンの操作も可能です。

やはり雨での使用を前提としているので通常のDEFLECT GLOVEと異なり手首部分が締められるようになっています。

真冬の雨でも乗らなくてはいけない理由のあるハードコアから単純に冷え性のアナタまでオススメです。

DEFLECT H2O GLOVE ¥7,800-(税抜)

 

ウィンターキャンペーンは24日(月曜日)まで!となっております。

この機会をお見逃しなく!皆様のご来店をお待ちしております。