ROAD


CONTINENTAL Grand Prix 5000 TL 再入荷しました

2019.May. 25

しばらく欠品の続いていたCONTINENTAL GP5000TLが再入荷しました。

各所で話題になっている今期最も注目のタイヤの一つ、圧倒的な快適性と高い耐パンク性能を持ちながら非常に小さな転がり抵抗値をたたき出す恐ろしいタイヤです。

昨今MAVICのUSTを始め、チューブレスホイールがかなり増えており、完成車に装備されていることも少なくなくなってきました。

シーラントが必要だったりクリンチャーよりは注意する点が多いですが、クリンチャーとはもはや別物とも言える性能から選択される方がかなり増えています。

プロはまだまだチューブラーを使っている選手が多いですが、ホビーレーサーレベルですとかなり浸透しているように感じます。

GP5000TLは重量が公称300グラムとレーシングタイヤとしては重量級。

それでも選ぶ方が後を絶たないのはチューブレスタイヤとしての信頼性の高さが一番に上げられると思います。実際に何度かお客様のバイクに装着させていただいておりますが、ビード部の厚みが信頼感あります。

ちなみに、重量が気になる所かと思いますがシーラントは使用するのをオススメします。

GP5000はTLの25cに加えクリンチャーの23c、25cも通常在庫しております。

GP5000TL 25c ¥9,800-(税抜)

GP5000 23c,25c ¥8,200-(税抜)

私もクリンチャーですがGP5000使っています。今のところ他のタイヤに変えようという気が起きない位にはお気に入りです。走りの軽さや快適性も好きな理由ですがコーナーグリップの信頼感が抜群な所が一番好きです。クリンチャーを使い切ったところでTLに移行したいと考えております。


2020 Roubaix Expert ご納車いたしました

2019.May. 18

Specializedの2020年モデル、新型Roubaixをご納車させていただきましたのでご紹介いたします。

今回のモデルは「Roubaix Expert」。Fact 10rカーボンのフレームにシマノ アルテグラDi2、ホイールはrovalのC38と抜かりの無いアッセンブルとなっています。

ハイエンドグレードのS-WORKSはFact 11rです。それに対しExpertは10rですが10rを侮るなかれ、これが非常によく走る!正直なところスペック上の重量以外では違いに気づかないほどです。

ちなみに当店では新型2020 Roubaixの試乗車もご用意しております。こちらもご覧ください。

今回注目の「Future Shock 2.0」。S-WORKSとExpertのグレードにのみ新たにダンパーの調整機構が追加されています。プロライダーからの要望によりダイアルをひねるだけでサスペンションの硬さを調整することが可能となりました。

石畳だけでなく、オンロードでも場所によっては粗く、段差のような箇所もありますので当然振動がライダーに伝わりますが、Future Shockが不快な振動・衝撃を吸収してくれます。普段マンホールを避けて走ったり少し腰を浮かせたりしていたのがRoubaixですと無視してまっすぐ通過できます。

走りの要、ホイールはroval C38を装備。軽量でオールラウンドに使えるリムハイトはRoubaixとの相性も抜群のカーボンホイール。Roubaixの持ち味である反応の良さをより際立たせる印象です。

実際このホイール、良く登ります。

電動コンポーネント Di2のジャンクションはダウンチューブ上部に配置。

フレームカラーはGloss Dusty Turquoise-Cast Blue/Charcoal/Hyperというカラーリング。渋いターコイズにくっきりしたイエローがいい組み合わせです。グラフィックも一新され今までのSpecializedの中でも特に洒落た印象、走るバイク感が伝わってきます。

ハンドルを切るとイエローがチラリ。乗車時ライダーから見える位置のオシャレは嬉しいポイントです。

RoubaixにもサドルはPowerがアッセンブルされています。VENGEなどのエアロロードに装着されるイメージがあるかもしれませんが、どのような走り方でもPowerの恩恵を受けることができます。

サスペンション搭載のエアロカーボンフレームに油圧ディスクブレーキ、電動シフト、カーボンホイールと最先端の技術が集まったRoubaix Expert。ご用命は風魔横浜で。皆様のご来店お待ちしております。


【TYREKEY 】サドルバッグに安心を忍ばせておきましょう

2019.May. 14

出先でのパンク修理やタイヤ交換など、タイヤの装着に自信のない方も多いのではないでしょうか?

自宅でほっこりゆっくりできるならまだしも、例えば峠の向こう側の電波の届かないところでパンクしてしまったと想像してください。やり方をYOUTUBEで見られるわけでもなく、頼みのロードサービスも呼べず、、、なんて日があなたにもやってくるかもしれません。

そこで今日はこちらをご紹介。「TYREKEY」

今までタイヤがうまくはめられない時、タイヤレバーを使ってなんとかかんとかはめてきた我々サイクリストですが、タイヤレバーを使ってタイヤをはめようとすると、チューブをキズつけてしまい新品のチューブがだめになってしまったり、最悪なのはカーボンホイールをキズつけてしまったりすることがありました。

しかし、そんな思い出は平成に置いてきましょう。新しい令和の時代には「TYREKEY」があります!

フックの部分をタイヤに引っかけて、てこの原理でビードを持ち上げるという方法です。

通常のタイヤレバーを使う場合と異なり、レバーがチューブに接する事がありません。レバーでチューブに穴をあけてしまう事がなくなります。また、てこの支点もビードフックではなくなるのでホイールへのダメージも抑えられるでしょう。手をなるべく汚さないなんていう願いも叶えられます。

サイズもそう大きくないので携行品の新たな仲間として迎えてあげるのもいいでしょう。タイヤを外すときは持ち手の部分が従来のタイヤレバーのように使えます。

対応するタイヤ幅は18~35mm、対応リム幅は18~28mm。タイヤの硬さにもよりますのでお出かけ前に一度試しておくのがいいですが、素手で入れる練習もしておきましょう。

TYREKEY  ¥1,700-(税抜)

 

ちなみに当店プレミアムメンバーの方向けにパンク修理講習会を定期的におこなっております。こちらも受けていない方は一度練習しておくといざという時に慌てません。スタッフまでお気軽にお問合せください。


「つーる・ど・えど」少量ですが入荷しましたのでお早めにどうぞ

2019.May. 11

粋でいなせな「つーる・ど・えど」

SPECIALIZEDの「DESIGNER’S COLLECTION」から、人気イラストレーターNAGAさんが書き下ろしたスペシャライズドオリジナルデザインのボトルとTシャツが入荷しました。

正直かなりの少数入荷。サイズがお選びいただけるうちにお早めにどうぞ。

●SPECIALIZED PODIUM TEE TOUR DE EDO ブラック  サイズ:XS・S・M・L・XL 価格:¥3,600-(税抜)

XS S M L XL
着丈 620 650 680 710 750
身幅 460 480 500 530 580
肩幅 380 400 420 440 460

 

同柄の粋でいなせなボトルももちろん、評価の高いSPECIALIZED 製。

非常に柔らかく飲みやすい、これからの季節に嬉しい保冷ボトルです。

●PURIST INSULATED CHROMATEK MFL BTL TOUR DE EDO 23 OZ 価格:¥2,300-(税抜)

 

この夏の勝負服として、これを着てツール観戦なんてのもいいですね。

ブログを書いている間にも減っていっています。何度も言いますがお求めはお早めに。

皆様のご来店お待ちしております。


改めてこの時期だからこそ SEAMLESS BASE LAYER

2019.May. 6

一日の中の寒暖差が大きく天候の変わりやすいこの時期。地域・地形によっても大きく気温が変わります。楽しいライドにはしっかりとした準備が必要です。

日照時間も伸びてきて今まで以上に走りたくなるこの季節、SPECIALIZEDのSeamless Base Layerが快適なライドに最適です。

ベースレイヤーは非常に重要です。

透湿性、着圧効果、耐久性を高める化繊の糸を配合したSeamless Base Layerは、暑い時には肌から水分を素早く放出し涼しく、寒い時には優れた保温性により暖かく、快適なライドを可能にします。

強度や気温が上がって汗をかいても身体をドライに保ち続けるので、火照るような日差しの上りでも震えるほど寒い峠の下りのような天候下であっても体温調節を助けてくれます。

通気性の高いジャージの中に着る事で涼しく、シェルジャケットで空気を逃がさないようにすると暖かく、まさに万能に使う事が出来ます。

また特殊な円筒状の編み機を用いて作られているため、脇の部分から縫い目を無くしたシームレス構造になっています。

高いフィット感に加え肌が擦れないような工夫がされています。ちなみに品質表示のタグも裾に縫い込まれており簡単にカットする事が可能です。

これからの季節ですと、どうしても寒暖差の激しいイベントが多いです。例えばAACR。朝・集合時刻は10℃を切る寒さですが、もし晴れたなら日中は25℃近くまで上がります。

例えばヒルクライムレース。山の深い所で開催されることが多いのと標高差・速度域の違いでどうしても下りはかなり寒くなりますね。

横浜周辺出発のライドでも一日中走るような際には強い味方になってくれるはずです。

ウェアのせいでライドがつらいものにならないよう早めに準備しておきましょう。

メンズ・ウィメンズ、各サイズ在庫しております。

SPECIALIZED SEAMLESS BASE LAYER ¥8,000-(税抜)


ハンドル・ブラケットポジションを考える。

2019.May. 3

こだわっている方はとことん!、そうでない方は納車されたまま・・・。

サドル高やリーチ、スタックは皆さん熱心に追求されていますが、

ハンドル角度やブラケット位置にこだわられている方を正直あまりお見受けする事がありません。

そこて本日は、簡単ではありますが、ハンドル角度、ブラケットポジションについてご説明したいと思います。

 

かなりの割合でお見かけするのがこのポジション。

上ハンの肩がフラットでブラケット上部も合わせてフラットなセッティング。

もう随分前になりますが日本が誇るドメスティックブランド“日東”がリリースした、

シマノSTI専用ハンドルバーに合わせたセッティングの名残ですかね。

あとは、完成車メーカーのアッセンブリーでも多く見受けるのはこのセッティングです。

一見するとブラケット位置も高く、楽なポジションに見えますが・・・・。

ドロップ部に目を向けると、角度がきつくなってしまい下ハンがとても使い辛そうです。

実際に手を置いてみると

撮影の関係で逆の手となっていますが、実際に跨って下ハンを握ると手首の角度がきつく自然に握れている感じがしません。

また、ロードバイクで最もブレーキ制動力の出る下ハンポジションで良い位置にレバーがありません。

上ハン、ブラケットポジションだけでライドされる場合はこのセッティングでも良いかもしれませんが、

折角のロードバイクにドロップハンドル、全てが機能しなければ意味がありませんし、もったいない!

 

そこで当店が組立時に基準としているのがこちらのポジション。

ハンドルを送り、下ハンはほぼ地面と平行、ブラケットの取付角度は先程とほぼ同じです。

ハンドルの肩が下がる為、ブラケット位置が低くなってしまうのでは??と思われるかもしれませんが、

実はこちらのポジションの方がブラケット位置が若干高くなり、リーチも近くなるんです!

同じブラケットポジションであればステム下のスペーサーが減らせて、

ステムも伸ばす事が出来ますのでバイクをもっとスタイリッシュに仕上げる事が可能に!!

なにより、メーカーが設計しているハンドルリーチ/ドロップが再現出来るのはこの位置となり、

ドロップ部の角度も適正になり、実際に手を置いてみると、

またしても手が逆なので分り辛いかもしれませんが、実際のポジションで跨ると

手首の角度に違和感が無く自然、なおかつレバー位置もご覧の様にバッチリです。

たまにお客様からお伺いするのが、下ハンが”使い辛い”から使ってないと言う言葉・・・。

主な原因が、”トータル”でのハンドルポジションが整っていない事。

次にバイク全体のライドポジションが整っていない事となります。

この様な問題を抱えたままでは、折角のロードバイクを楽しむ事が出来ませんよね。

良い気候になって来ましたので、バイクの悩みは早い所スッキリして純粋にライドを楽しみましょう!

 

 

風魔横浜では、そんな悩みを打破すべくバイクフィッティングを実施しております。

お気軽に店舗スタッフまでお問い合わせ下さい!!


PINARELLO DOGMA F12 ご予約は風魔横浜で

2019.May. 2


DOGMA F12 DISK 432 URANUS BLACK RED


DOGMA F12 429 URANUS BLACK RED

DOGMA F12 DISK 430 BOB

DOGMA F12 427 BOB

希望小売価格(税抜)
DOGMA F12 DISK フレームセット 730,000円
DOGMA F12 フレームセット 700,000円
DOGMA F12 DISK D/A Di2 完成車 1,370,000円
DOGMA F12 D/A Di2 完成車 1,300,000円

*eTap完成車は参考画像

DOGMA F12 DISK フレーム重量840g

DOGMA F12 フレーム重量820g

(塗装前・サイズ不明)

【PINARELLO DOGMA F12 予約特典】

各社ハイエンドモデルのさらに上をいくスーパーハイエンドモデルである

【F12】をより多くのお客様にお乗りいただけるようMGMグループ各店では

早期受注特典として以下の4つの特典をご用意し、お客様のご来店をお待ちしております。

◆この4つの特典の内2つを選択頂きサービスをさせて頂きます。

1、【MGMグループ各店でのフィッティングサービスを無料にて提供】

最高のバイクを最適な状態でお乗りいただくために、

MGMグループで行っておりますフィッティングサービス(2~3時間程度)を

無料にて行わせていただきます、乗り出しから最適な状態をお楽しみください。

さらに、完成車にてご購入のお客様にはフィッティングにより

変更になるパーツを割引価格にてご提供致します。

2、【グランフォンドピナレロ八ヶ岳にご招待】(参加費+ご宿泊)

最高のライド体験をお楽しみいただくために、グランフォンドピナレロご招待。

日本屈指の本格山岳グランフォンドは今年で開催10回を重ねる大人気イベント。

八ヶ岳高原のきれいな空気の中、南アルプスの絶景を背に田園風景、色づき始めた紅葉、地元の方々の温かいおもてなしによる充実したエイドステーションなど楽しみ方は様々。

是非一緒に楽しみましょう。

3、【フルオーバーホール 工賃無料】

最高の状態で乗り続けて頂くために、フルオーバーホール(¥36,000相当)を。

納車後1年間の間に1回サービス致します。

4、【フレーム組工賃サービス】

フレームの持つ性能を最大限発揮させるために、MGMグループメカニックによる

フレーム組み工賃をサービス致します。パーツのご相談、組み立てのご相談など

お気軽にスタッフまでお申しつけください。

※完成車ご購入、フレーム組み、フレーム載せ替えのお客様を対象とさせて頂きます。

※フレームのみご購入のお客様は含みません、ご了承ください

※早期ご予約特典期間は 令和元年 5/2~6/24となります。


This is the new PINARELLO DOGMA F12

2019.May. 2

PINARELLO DOGMA F10に続く新しいモデル「DOGMA F12」の発表です。

常勝チーム、TEAM SKYがスポンサーが変更によりTEAM INEOSとして新たな歩みを始めるこの時にDOGMAも新たに生まれ変わります。

DOGMA F8 が発表された2014 年5 月以来、世界で最も有名で、最も勝利を収めたバイクとして認められている、頭文字「F」で識別されるピナレロのバイク。

記憶に新しいのはクリス・フルームのグランツール3連勝、もはや伝説に残るであろう昨年のジロデイタリアは鮮明に思い出すことができます。

最高のオールラウンダーとして数々の、様々なレースで勝利を挙げてきたDOGMA F8・DOGMA F10と受け継がれてきたテクノロジーをベースにF12は開発されています。

 

DOGMA F12は、優れた空力バランスを備え、軽量で剛性のある「オールラウンド」の特性を維持し、あらゆるコーナーで敏捷さと正確なハンドリングを約束する「ピナレロ・フィーリング」の全てを組み合わせる事で、どんなライダーでもどんなコースでもベストのパフォーマンスを得ることができるオールラウンドバイクとして使用できるよう、DOGMA F10から基本的なコンセプトを受け継ぎつつアップデートされています。

またディスクブレーキを搭載するモデルと、トラディショナルなリムブレーキを採用したモデルのそれぞれのバージョンが開発されています。レースバイクとしてのリムブレーキのバイクにこだわるTEAM INEOSをスポンサードするPINARELLO だからこそと言えることかもしれません。

ケーブルの内装化やフレーム・フォークのリファインによってエアロダイナミクスは飛躍的に向上。

歴代DOGMAと比較して最高の空力効率値を記録したのはもちろんですが、ピナレロのバイクは美しくなくてはいけません。ビジュアル面においてもピナレロの美学が、ピナレロのバイクデザインがトップであることを追及しています。

その結果、F10 DISCと同条件で比べてDOGMA F12 DISCは40km/h での走行でパワーを8ワットセーブして走行することが可能になりました。

軽さと扱いやすさからリムブレーキを選択したとしても制動力を犠牲にしない為に、リムブレーキ仕様のフレームはF12からダイレクトマウントに。

従来のピボットシステムと比較してダイレクトマウントバージョンでは12.5%(ドライ状態)から25%(ウェット状態)もの制動力が向上しているといいます。

レース中のパンクや落車時にホイール交換のタイムロスのデメリットとリスクがあると考え、チームスカイではホイール交換のタイムロスでグランツールの勝利を逃してしまう可能性がある以上、まだディスクは使えないと言っているようです。

我々ユーザーレベルで考えれば、レースでパンクがあればほぼDNF。普段のライドであればパンク修理に秒単位の戦いをする必要もありません。ですが、様々な観点からリムブレーキのスーパーハイエンドバイクをピナレロが作り続けるということに我々ユーザーも多くのメリットがあるはずです。

アシンメトリックデザインはさらに追及され、ディスク・リムブレーキそれぞれに専用の設計がなされ、現時点で世界最高の引張強度を誇る東レのTorayca® T1100 1Kをメインに使用。

信頼のイタリアンスレッドBBは引き続き採用、Di2・EPS・eTapだけでなく一般的なメカニカルグループセットでの使用も可能。

ポジションに関わる部分の調整も簡単にでき、最高の一体型ハンドル「MOST Talon Ultra」との組み合わせで最高の状態で機能するように設計されていますが、好みの問題から一般的なハンドル・ステムを使用することもできるアダプターも開発されています。

タイヤクリアランスは、タイヤとリムの組み合わせによっても大きく変わりますが、28mmタイヤを装着できるクリアランスにて設計され、エアロダイナミクス効果に優れた30mm幅を持つすべてのホィールと互換性があります。

書き連ねてしまいましたが、要するに「全てのライダーに対して」というのがただのスローガンではなく、実際に実行されているということ。ライダー・コースを選ばない真のオールラウンドバイクというのはこういうことなのではないでしょうか。

先日、皆様よりも一足早くDOGMA F12実機を拝見させていただきました。

試乗こそしておりませんが、やはりDOGMAの持つオーラはすごいものがあります。

ピナレロは世界でもっとも有名なイタリアンバイクブランドという地位にありながら、常に美学を持ち「イノベーション(革新)」と「パフォーマンス(性能)」を追い求めています。

各社ハイエンドバイクを凌駕するスーパーハイエンドバイクとしての揺るぎない地位を持つPINARELLOのDOGMA。これからの新しい時代の幕開けにふさわしい、新しい景色を見せてくれるバイクであることに間違いありません。


平成最後のVENGE PRO 52 1台のみ再入荷しました!

2019.Apr. 29

平成も残りわずかとなってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

世界的に在庫が枯渇している現状最速のロードバイク「VENGE PRO」。昨日VENGE PROのサイズ52が1台のみ再入荷いたしました!

VENGEの圧倒的な性能の高さは皆様ご存知かと思いますのでここでは割愛いたします。

VENGE PROの詳しい説明はこちらをご覧ください。

 

◆ VENGE PRO サイズ:52

¥710,000-(税別)

 

 

 

マットブラックにロゴはすべてリフレクティブ。S-WORKSではないにせよS-WORKSに匹敵する仕上がりの良さ。何といってもS-WORKS VENGE とフレームは共通というありえないコストパフォーマンスが魅力的です。

ホイールはroval CL50がインストールされており、S-WORKSに装着されているCLX64にくらべ使い勝手は良くなります。VENGEはエアロロードといえど驚くほど上り性能が高いので、オールラウンドに使えるCL50のメリットを存分に発揮できるはずです。

欲しくても在庫がどこにもない・・・という方、いらっしゃるかと思います。サイズは52ですので身長170前半の方にお乗り頂けます。

 

現車を展示中ですので、ぜひご確認ください!


ROVAL CL50 DISC が一番人気です

2019.Apr. 26

サガンにアラフィリップにジルベールに、S-WORKSのバイクが勝ちまくっていますが、その足元は全てROVAL。まさに世界がROVALの性能を証明しているといえるでしょう。

近年この性能の高さからSPECIALIZED以外のバイクの方でも抵抗なく選んでいただく事が多くなってきたのもうれしい傾向。

リムハイトのラインナップも多いので、当店でもそれぞれのライダーに合ったご提案をさせていただいており、多くのお客様に様々な種類のROVAL使っていただいております。

そんな中でもここ最近一番人気のホイールがこちら。RAPIDE CL 50 DISCです。

上位CLX 50と同じ50mmハイトの軽量ワイドリムを使ったディスクブレーキ用ホイール。当然CLXの方がよく回りますし実際違いはありますが、値段から考えるとわずかな差。

他メーカー含め同じくらいのリムハイトのホイール同士で比べると明らかに軽量で、同じくらいのグレードのホイールと比べると明らかに割安。

完成車のホイールからのアップグレードには良すぎるくらい。重量も軽くなり反応は良くなり、巡行も圧倒的に楽になります。

強風の日でも横風の影響はさほど感じない非常に優秀なリムプロファイル。

またワイドリムはクリンチャーであってもかなり空気圧を下げられるので快適性も向上します。

ディスクブレーキなのでブレーキングによるリムのダメージも考えなくていいので決戦用などと言わず、普段のライドから使っていただけるホイールです。

写真は先日インストールさせていただいたお客様のPRINCE DISC。イタリアンバイクPINARELLOらしいレッドとマットなROVALが似合っています。レーシーですっごくカッコイイとスタッフも見惚れている一台です。

 

ただいま開催中の「春のサイクルライフ応援キャンペーン」

29日月曜日までとキャンペーン終了が迫ってきましたが、ただいまその【ROVAL】が非常にお買い求めやすくなっております。

CL 50 DISC以外にもROVAL各種取り揃えております。

実際にご覧いただき、ご自身のバイクにインストールした姿を想像してみてください。