2019.Oct. 21
デザイン性が高く、機能性も良いこのウェアをご存知でしょうか?
長年アウトドア界を牽引してきた数人のチームによって誕生した「7mesh」
その経験値を生かし、さまざまなライダーをターゲットに快適でデザイン性の高いウェアを開発しています。
Synergy Jersey LS ¥23,000-(税別)
GORE社のWINDSTOPPER®という防風・耐久撥水素材を使用しており
薄手軽量、前面が防風、着心地の良い立体裁断によるフィット、
背面は湿度がこもらない素材、耐久撥水加工 DWR。
裏返すとこうなっており、グレー部分が防風になっております。
先日朝夕と肌寒くなってから初めて峠にいってきました。
登りに差し掛かると涼しいとは言えそれなりに汗をかいていましたが、
ベタつきもなく肌に触れる部分はサラサラした状態
熱もこもる感じはなく登りに集中できました。
やはり山頂は寒いですね、登りでかいた汗が完全に冷える前に下ることに
下りの冷たい風を肌に感じることはなく、改めて防風って大事!と思いました。
身体を冷やせばパフォーマンスは落ちますからね
今の時期、昼間でしたらまだ走っていればなんとか体温は回復しますが、
一度冷えた身体を暖かくするのはなかなか難しいです。
Synergy Jerseyは厳冬期にはインナーやウィンドブレーカーなどを合わせることで快適に過ごせます。
合わせるもの次第で春先まで使えるウェアです。
一度使ったらもう手放せません。
ご試着もできますのでぜひ見に来てください♪
2019.Oct. 20
自転車用のヘルメットやシューズなどのギアを製造するアメリカンメーカー、「GIRO」のアイテムが新たに入荷しましたのでご紹介します。
GIROは1985年にアメリカのカリフォルニアで設立されたブランド。自転車とスノースポーツのヘルメット、ゴーグル、アパレル等をメインに作っています。スタイリッシュでデザイン性が高く、街乗りや普段使いでも違和感なく使える製品が多いのが特徴です。
もちろん上位モデルはレースでの使用でも十分通用する性能を有しており、グランツールを観ていても必ずGIROのアイテムを目にします。
■ EMPIRE E70 KNIT ¥29,800-(税抜)
以前ロード用シューズといえば「レース」や「スポーツ」を連想させるデザインのものしか無かった世の中でしたが、そんな常識を覆したのがこのGIRO EMPIRE。今回ご紹介するEMPIRE KNITの紐+ニットによるスニーカーのようなルックスもまた斬新です。
アッパーはXnetic™Knitを採用しており、見た目よりコシのある生地で耐久性も持ち合わせています。ソールはEASTONのEC70カーボンソールで剛性も十分です。
■ REPUBLIC R KNIT ¥18,900-(税抜)
こちらもニットを採用したサイクル用シューズ。
ニット編みのフィット感は独特で、一般的な硬いロードシューズとは一線を画すものがあります。
こちらはSPDペダル用となっています。ソールは比較的硬めで、シルエットもロード用に近いスマートな形状となっています。
ロードバイクやクロスバイクでSPDペダルを使用される方にはぴったりのモデルです。
■ RUMBLE VR ¥12,800-(税抜)
こちらもSPD対応で、よりカジュアルなモデル。ぱっと見た感じはスニーカーですがクリート取付穴がしっかりございます。
ソールは硬すぎず、非常に歩きやすいのが特徴。ソールラバーはビブラムを採用しており、濡れた路面でも滑りづらくなっております。
アウトドア的なデザインがよりウェアの選択を自由にします。普段使いや出先で歩く機会が多いようであれば、とても良い選択肢となるはずです。
ご紹介したモデルそれぞれに豊富なカラーバリエーションの展開があるのも魅力。
それぞれ店頭に数サイズございますのでお試しいただけます。お気軽にご相談ください。シューズ選びでお悩みであれば、一度GIROのシューズをご検討してみてください。
2019.Oct. 15
早いもので今年ももう10月、長い残暑もやっと過ぎ去りだいぶすずしくなってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、10月27日 日曜日、ランチライドに行きましょう。
目的地は横須賀周辺。横浜からですとほぼ平坦でたどり着けるのがナイスな癒し系ライドの予定です。
初心者の方からベテランの方までみんなで走れたらいいなと考えておりますのでポタリングペースで走行します。往復で50kmを少し超えるくらいの距離かなと思います。
集合は風魔横浜に8:30。さわやかに朝から走って早めのランチから、お店に戻るのは14時頃を予定しております。
参加を希望していただける方は、お店までご連絡をお願いいたします。
※当店で車体をご購入頂いた方を優先とさせて頂いております。皆様のご参加をお待ちしております。
2019.Oct. 14
もはや「反則級に速いバイク」としてその名を知らしめているSPECIALIZEDのVENGE。デビュー当時はS-WORKSもPROもマットブラックがベースのフレームカラーだったのでその印象が非常に強いと思いますが、2020年モデルとなり新しい色味のVENGEが数多くリリースされています。
今日ご紹介するのは一番人気VENGE PROのGOODカラー。フレーム・ハンドル・ステム・シートポストまではS-WORKSとまったく同じにも関わらず、恐ろしいコストパフォーマンスを誇る一台です。
2019年はマットブラックのみの展開だったVENGE PRO。2020年モデルからは「グロスティールティント/ブラックリフレクティブ/クリーン」と名付けられたこちらのカラーが追加になっています。
若干緑がかったブルーでカーボン地が透けて見えるクリアペイントになっています。この「よく見るとカーボンが透けている」というのは中々かっこいいです。
ちなみにSPECIALIZEDロゴはリフレクターペイント。日中だけでなく、フレームカラーのわかりづらい夜間でも存在感を隠しません。
VENGE。空力の高さだけでなく、入力に対するバイクの進み方が多くのライダーを魅了するポイント。どのフレームサイズでも速度帯に関係なくトルクに応じてバイクがぐんぐん伸びていく感覚はVENGEだからこそのもの。Rider-First Engineeredはだてじゃありません。
なおかつ重量も抑えられ、こだわりの設計でありながらハンドル周りを他社製品にすることも可能なニュートラルな作り。専用設計のバイクはかっこいいですがどうしても自由度が少ないのがいけません。VENGEはそんなところもクリアしている、本当に恐ろしいバイクです。
ディスクブレーキ・電動コンポーネントのみ対応のフレームとすることで成し得た圧倒的なスピード。すでに来シーズンを見据えている方も19年まだ一花咲かせたい方も、避けて通れない一台ではないでしょうか。
VENGE PRO DISC UDI2 TLTNT/BLK ¥725,000-(税抜)
SPECIALIZED史上最速のロードバイク、ぜひ肉眼で風魔横浜でご覧ください。
2019.Oct. 6
先日ご納車させていただいた1台。あまりに美しいのでご紹介させていただきます。
2020年モデルチェンジを果たしたSPECIALIZED ROUBAIX。石畳のレースで勝つために「SMOOTHER is FASTER」というスローガンのもと、速さを追求し走行性能を高めるために研究開発されたバイクです。
発表直後のパリルーベで優勝。さらには10位以内に新型ROUBAIXが5人もいるという恐ろしいリザルトをたたき出しています。
フロントフォーク上部に配置したFuture Shock 2.0と新しいPaveシートポストによりライダーと路面の間をフローティングさせることで快適性とトラクションを向上させます。荒れた路面で性能を発揮するのはもちろんですが、通常ロードバイクで走行するような綺麗な路面においてもROUBAIXのテクノロジーによりトラクション、そしてグリップも向上。コーナーリングや下りなどバイクコントロールが必要なシーンでもライダーを手助けしてくれます。
新型ROUBAIXは石畳を駆け抜けるレーサーだけでなくロングライドを主戦場とするライダーなど快適性を重視する全てのライダーを魅了し続けており、風魔横浜でも非常に人気の高い車種です。
サンセットキャメロン – キャメロンフェード/ホログラフィックリフレクティブ(長い!)と名付けられたフレームカラー。マジョーラだったりカメレオンカラーだったり呼び方はたくさんありますが、見る角度や光の当たり方によって色合いが変化して見える美しいカラーです。
S-WORKS ROUBAIX フレームセットでの販売のみにラインナップされるこのカラー。パーツ構成も拘りぬいた選択で間違いないアッセンブルで組ませていただきました。
こちらのフレームはただいま全サイズでメーカー在庫欠品中。ですが、11月後半にはわずかに入荷の予定がございます。美しいフレームカラーが忘れらなくなってしまった方はまず一度ご相談ください。
この美しいS-WORKSだけでなく、今期ROUBAIXのペイント・グラフィックはオシャレなカラーが多く非常に好評です。店頭ではSPECIALIZED ROUBAIXの試乗車もご用意しております。「SMOOTHER is FASTER」とはどんなものか、風魔横浜で体感してください。
皆様のご来店お待ちしております。
2019.Oct. 5
最高のフィット感、最高のペダリング効率。
プロ選手からホビーライダーに至るまで熱い支持を得るS-WORKS7の限定色が入荷しております。
全て数量限定となっておりますので、ビビっと来た方はお早めにどうぞ!
■BLACK/ROCKET RED
■HYPER
■BASICS
どれも攻めてるカラーでカッコイイですね!それぞれBOAダイヤルの色が違う所にセンスを感じます。
ブラックレッドなんかは通年販売してほしいくらいなんですが、こちらは既にメーカー完売。
HYPERとBASICSはこれを書いている時点では僅かにメーカー在庫がございますので、店頭にないサイズでもお取り寄せできる可能性があります。
ご用意可能なサイズについては都度お問合せ下さい。
通常の物と比べるとS-WORKSロゴが大きいのもポイント。
かなりイケてるデザインだと思いますがいかがでしょうか?
今なら全ての実物をご覧いただけますので、ぜひ店頭でご確認下さい!
■S-WORKS ROAD SHOE LTD・・・¥37,000 (税抜)
2019.Sep. 28
昨年初めて参加させていただき、今年も光栄なことにお呼びいただいたので走ってきました、サイクルスポーツの名物企画「全日本最速店長選手権2019」
1周1.5kmを50周、75kmのコースは平坦ベースで軽いアップダウンもあるもののほぼほぼノーブレーキで走れてしまうスピードコース。平均で40km/hを超える2時間弱。ずっとペースの下がらないずっとツラいレース。アップダウンに強弱の激しいほうが得意な高木はあんまり得意じゃないコース。
会場に着くと全国各地から店長が集まっており、仲良くさせていただいている方と久しぶりに会ったりと参加できたことをうれしく思う瞬間です。
我々系列店からは私とGROVE鎌倉からで2人の参戦。また、系列店スタッフ&お客様が何人も応援にかけつけてくれました。改めてありがとうございます。
レースの方はというと、平均時速では昨年を上回るハイペースだったようで昨年を上回る足切りの人数。
かなり早い段階から優勝候補筆頭と誰もが考える3名の逃げが決まってしまいます。僕のいた集団は最初は追う気で走っていて少しずつタイム差も縮まっていたのですが、あんまりのハイペースにローテにうまく入れない店長も出てしまい、どんどん逃げグループとの差は開くばかり。それでも私含むメイン集団の各店長、必死にローテを回しながら周回を重ねていきました。
お客様を差し置いて購入、使っているS-WORKS RapidAir 700×26 チューブレスタイヤとCLX50の組み合わせはやっぱり速く、レース中かなりのアドバンテージになっていたのを感じます。一か所ある下りからの上り返しでは明らかに周りの選手よりも踏み始めるタイミングを遅くすることができました。とっても調子がいいのでオススメしたいのですが今回入荷分はご予約のお客様で完売。次回入荷は結構先になりそうです。
実はラスト5周くらいで両足それぞれ違う場所ですが攣りました。DNFも頭をよぎる状況でなんとか走りきれたのは水分とWINZONEだけではなく、コース上での声援と脳裏に浮かんだ皆様のお顔のおかげです。
ラスト2・3周になると徐々に集団もラストに向けてざわざわしてきます。ちょっと牽制気味に入ったラスト1周、スプリントの強そうな店長をマーク。いい感じの位置取りでいたはずなのにRAPIDAIRのおかげか下りでブレーキをかけなかったらスルスル先頭に出てしまう。僕の悪い癖でここでアタック。一人抜け出しましたがゴール手前の坂に差し掛かったところで追いつかれ脚もなくなり集団の後ろでゴール。13位でした。
レースこそ真剣に走っていますが、終始あったかい気持ちいい空気の流れている店長選手権会場。今年もここに来て走ることが出来てよかったと感じています。
来てくれた方もこれなかった方も応援してくれた方皆様ありがとうございました。完走できたのはみんなのおかげです。いい経験できました。
楽しかったのはいいのですが、レースで勝てないのが続く昨今。精進します。
2019.Sep. 23
スペシャライズド入魂の新作タイヤがついに入荷しました!
風魔横浜ブログでご紹介するのは初めてですが、今年のツールで大々的に使用されていたのでご存じの方もいらっしゃると思います。
スペシャライズド史上最速、最軽量(26cで260g)、おまけに強靭な耐パンク性。
最強のチューブレスタイヤ、それがこのRAPID AIRです。
曰く、「我々の目的はチューブレスタイヤを売ることではなく、選手に速く走ってもらうことである」とのこと。
現時点ではレースで勝つにはチューブレスが最適解というのがスペシャライズドの見解のようです。
実際プロ選手からは非常に好評で、ドゥクーニンク・クイックステップの選手たちはチューブラータイヤをほとんど使わなくなったといいます。
早速CLX50へのインストール作業をご用命いただきました。
CLX50のチューブレス化は以前から色々なタイヤで試みてきましたが、このタイヤのはめやすさは平均的ですね。過剰に緩いということはないですが、特に難しいということもなかったです。
あえてコンプレッサーを使わずにフロアポンプでビードを上げてみたところ、特に問題なく上がってくれました。
シーラントを行きわたらせて、エア漏れもなくあっさりと作業完了。
ROVALホイール全般に言えることですが、チューブレスバルブは純正にこだわらなくてもいいかもしれません。
試乗したスタッフのコメントでは、「チューブレスでここまで走りが軽く感じられるタイヤは初めて。実際に重量が軽いのも効いている。一般的なチューブレスタイヤと違って、もっちり感や乗り心地の良さよりも転がりの良さを強く感じる」・・・とのことでした。
26cタイヤを使用してのインプレなので、28cだとまた印象が変わるかもしれません。
ともあれレースを意識したチューブレスタイヤとして高い完成度なのは間違いありません。
残念ながら26cは即完売となってしまい、次回入荷は12月となっております。
店頭には28cの在庫がございますので、タイヤクリアランスがOKな方はぜひ試してみてください。
■S-WORKS TURBO RAPIDAIR 2BLISS READY・・・¥8,000 (税抜)
2019.Sep. 22
ビギナーからセミプロまで、迷ったらこれを買えば間違いなし。
そんなロードバイクと言えばSPECIALIZEDのTARMACをおいて他にはありません。
長いTARMACの歴史の中でも、現行のSL6世代は初めてディスクブレーキに最適化されたフレームとしてその完成度の高さが当初から評価されてきました。
そんなTARMACシリーズが在庫限りのお買い得価格に!しかも現行モデルも対象となっています。
この機会をお見逃しなく。
■TARMAC DISC EXPERT 52サイズ
¥520,000 → クリアランス価格&さらに5%ポイント還元
S-WORKSに次ぐEXPERTグレードのTARMACです。メーカー完売モデルにつき、在庫限りとなります。
「性能を考えると安い」と言われることの多いS-WORKSと同様に、このグレードも非常にお買い得感がある価格設定。
FACT 10rのカーボンフレーム、R8000系アルテグラ、そしてROVALのカーボンホイール。
即実践投入が可能な、隙の無いスペックです。
しかしながらパーツよりもこの魅力的なカラーリングをご覧頂きたいと思います。
近年のスペシャライズドで人気のある、光の当たり具合によってさまざまに表情を変えるカメレオンカラー。
通常カメレオンカラーと言えば青がベースになっていることが多いのですが、このTARMACのように緑なのは珍しいです。
角度次第で緑とも紫ともつかない独特の色合いは所有欲を満たしてくれること間違いなし。
このバイクを語る時には外せないのが、標準で付いて来るROVALのC38。
38mmのハイト、最大外幅26.6mmのワイドリム、そしてチューブレス対応。
まさに近年のROVALが人気を博している要素が余すところなく投入されたようなホイールで、これを使えばROVALの良さが必ずご理解いただけることでしょう。
このホイールで物足りなく思える方はすぐにでもCLX50やCL50をご購入頂くべきです。
この他にも下記TARMACの在庫がございます。
■TARMAC COMP 52サイズ
¥360,000 → クリアランス価格&さらに5%ポイント還元
おそらく最後になると思われる、貴重なリムブレーキのTARMACです。こちらもメーカー完売モデルとなります。
通常のキャリパーブレーキではなく、ダイレクトマウント式なので強力な制動力を誇ります。
ディスクブレーキモデルのTARMAC COMPのフレームはFACT 9rカーボンなのに対し、リムブレーキモデルはEXPERTグレードと同一のFACT 10rを採用していることも密かなアピールポイント。
利便性や軽量さなど、リムブレーキにしかない利点を求めるならTARMAC COMPはまさにベストパートナーです。
■TARMAC DISC SPORT 52サイズ
¥260,000 → クリアランス価格&さらに5%ポイント還元
現行のTARMACの中では最も手の届きやすい価格であるSPORTグレードですが、シマノ 105の油圧ブレーキや変速システムが妥協なく採用されています。
特筆するべき点は、ベーシックグレードでありながらハイエンドモデルと同世代の金型であること。
過去のTARMACシリーズでは、このセグメントは1,2世代前の金型であることが多かったのですが、このTARMAC SPORTはしっかりとSL6フレームです。
比較的手の届きやすい価格でありながら、最新のTARMACが誇る完成度の高さをしっかりと体感できる名車と言えるでしょう。
今回記載のないサイズやカラーもお取り寄せできる可能性がございますので、ご希望があればお気軽にお問合せ下さい。
皆様のご来店、お待ちしております。
2019.Sep. 13
定評の高いSPECIALIZEDシューズ、多くの方にお使いいただいていますがTORCH1.0という入門グレードに当たるシューズがモデルチェンジして新登場しました。
今まではベルクロでのクロージャーでしたが(こちらもトラブルの少なさからオススメのシステムではあったのですが)なんとBoaクロージャーシステムを搭載して、それでもなお低価格!を実現しています。
TORCH 1.0 ROAD SHOES ¥9,500-(税抜)
フィッティングの良さがSPECIALIZEDシューズの特徴。足が合わないという方はかなり少ないのではないでしょうか。
当然このTORCH1.0も上位グレード同様、高い履き心地の良さを誇ります。人間工学を生かして設計された「Body Geometry」製品ならでは。走りながらの細かい調整も容易なBoaダイヤルを装備したことでさらにパワーアップしています。
「硬いシューズは足にくる」というかたにも安心のソールの硬さを表す剛性指数は6.0。ナイロン複合素材のソールでとても軽量。ちなみにハイエンドモデルであるS-WORKS7はカーボンソールで15です。
カラーは4色展開。
使いやすいホワイトとブラックにビビッドなハイパーとロケットレッド。ウェアにも合わせやすいシンプルなデザインです。
クリートパターンは3ボルトのロードバイク用ビンディングペダル対応です。
これからロードバイクを始めようという方、そしてビンディングへチャレンジを検討されている方、まず初めにこのTORCH1.0を使ってみてください。
今現在ビンディングシューズを使われている方も2足目のシューズとしていかがでしょうか?通勤用・雨の日用・ローラー用などなど、2足持っていることのメリットは数えきれないほどたくさんありますよ。
個人的に、ある程度真剣にロードバイクに乗ろうと考えている方にはなるべく早くビンディングシューズを使っていただきたいと考えています。
私はスポーツバイクに乗るようになって何年も経ってからビンディングシューズを使うようになったのですが、もっと早く使っておけば良かったと心から後悔しました。
バイクに慣れるまでフラットペダルは有効だと思いますしむしろオススメです。ビンディング化に際しては練習が必要になります。慣れないうちはうまくペダルとシューズを着脱できずに転倒するかもしれません。それでもビンディングがいいのは圧倒的に効率的に走れるからです。
このTORCH1.0の登場により「入門グレード」イコール「安物」の時代は終わりました。入門グレードながらにしてもっとも快適でサポート性に優れたハイパフォーマンスシューズを可能にしています。
まずは風魔横浜店頭でお試しください。