ROAD


S-WORKS TARMAC ULTRALIGHT FRAME SET 重量を測ってみました

2018.Mar. 12

S-WORKS TARMAC ULTRALIGHT フレームセット、サイズ52が風魔横浜店頭にございます。

ULTRALIGHTフレームは他のカラーとフレームの構成は同じですが、ペイントが非常に軽い超軽量な塗料を使っています。他のカラーですと塗料の重量でまた変わってきますし、サイズによっても異なります。

TARMACがいいのは決して軽量だからではないのですが、重量はヒルクライムシーズンの近づく今気になるところかと思います。せっかくなので実測しました。

IMG_7713

フロントフォーク・シートポスト(未カット)も取り付けた状態。

コーンスペーサーは20mm、ヘッドスペーサーはフレームに同梱される分30mm入っています。

ボトルケージのボルト、リアエンドハンガー、ブレーキ・シフターのアウター受け、ダウンチューブ上側のフタも付いています。BBのベアリングは含んでおりません。

フォークを固定しているタイラップ、ブレーキインナーライナーは5g程度です。

IMG_7714

はい、1450gと出ました。

ちなみにパーツ単体重量も計測していますのでご紹介。

IMG_7709シートポストを固定する臼

IMG_7708シートポスト、380mm

IMG_7707フロントフォーク 下玉押しはカーボンで一体成型になっています

IMG_7703フレームにボトルのネジ、アウター受け、リアエンドハンガーが付いた状態

 

TARMAC SL6フレームは軽量なだけではなく、エアロダイナミクスも追及されたバイク。

超軽量バイクよりもはるかにオールラウンド。勾配の緩めな(=スピード域が高い)富士ヒルクライムには強い味方となるはずです。

新しいTARMACはあなたが今までに乗ったなかで最も速く、最も完璧なレースバイクです。

ご用命は風魔横浜まで。ご来店お待ちしております。