ROAD


第22回 Mt.富士ヒルクライムを走ってきました

2026.Jun. 8

 

さてさて、今年も行ってまいりました!Mt.富士ヒルクライムこと富士ヒル!

日本一の霊峰、富士山は5合目までスバルラインを登る日本最大のヒルクライムレース。

タイムに応じて色分けされたフィニッシャーリングなる努力の証が得られ、それを目標に日本中のサイクリストが切磋琢磨を続けている。それが富士ヒルです。

「日本最大の、、、」は伊達じゃなく年々人気が加速しているモンスターイベントで、WEBサイトにかじりついていなければエントリーすらできないほど。エントリー峠が一番キツイなんて声も聞こえてくるほどです。実際今年も参加を検討しながらもエントリーできなかったお客様もいらっしゃいました。

ということで今年もお客様をお誘いしてエントリー。ヒルクライム練や試走イベントを経てあっという間に本番を迎えました。

受付が前日なので、レース前泊するための宿を当店&GROVEでご用意し前日&当日と目いっぱい富士ヒルを楽しんでまいりました。

 

今年は(というかほぼ毎年)天候が心配でしたが前日エキスポ時には快晴!会場は非常に盛り上がっており改めて富士ヒルのパワーの強さを実感しました。

ぐるぐるブースを回って普段見れないものをチェックしたり久しぶりの方とお話させてもらったりリラックスして受付できました。

その後恒例の「ほうとうローディング」 から夜は早めに就寝し、朝は出走ウェーブの近い者同士、宿からアップ兼ねて自走。そしてそれぞれレースに臨んだわけです。

 

当日は雨&気温の低さが心配でしたが朝はどちらも問題なく、レースに集中することができました。第3ウェーブだった私はスピードの上がるラストの平坦区間だけ霧がすごくて、雲の中を走っていたんでしょうね。集団先頭だったのでちょっと怖かったですがその程度で済んで良かったなと思ってます。

参加者それぞれの富士ヒルがあったと思います。長年の目標を達成できて自分のことのように嬉しかった方もいらっしゃいました。ギリギリ達成できなかった方も、達成感溢れる方、悔しくてしょうがない方、、、ひとまず本当にお疲れ様でした。一旦ゆっくりしていただいて、また一緒に次の富士ヒルに向かって頑張りましょう。

 

ちょっとだけ見えた富士山

 

安全に下山後、いつもの吉田うどんからいつものお客様と反省会ができたのも楽しい時間でした。

「富士ヒル」という共通の目標を持ち、夢中になって努力してきた仲間がいるって素敵なことだとホントに思います。

毎年言ってますが、またみんなで参加出来たらいいなと思っております。

来年に向けて気持ちのいいライドから練習・レースとお付き合いいただければ幸いです。

参加されたみなさまお疲れ様でした!

 

 

 

 

最後に高木の個人的レース報告です。

第3ウェーブスタートではありましたがトイレに行っているうちに整列は比較的後ろの方になってしまいました。

それでも速い人はたくさんいるだろうと楽観的に考えていたのですが、周りに協調できるペースの人はおらずほぼ単独走。追いついた集団の後ろでちょっと休んだり、抜いて着いてきた方にたまに変わってもらうくらいでいわゆる美味しい展開には出会えずでした。

それでも頑張って走ってましたがだんだん垂れてきて奥庭駐車場超えたところで64分。霧の中、平坦をかっ飛ばしながら酸素の足りない頭で考えるとどう考えてもゴールドには時間が足りない。それに気づいてしまって最後の登りは力が出なくなり66分でフィニッシュでした。

タイムもワットも悪くはないんですが良くないのは明らか。目標は達成できなかった、なんとも微妙な結果の2026年富士ヒルとなってしまいました。

あらゆるステータスが下振れした状態を「実力」と呼ぶらしいのですが、そういうことです。精進します。