【メーカー完売カラー!】S-WORKS TARMAC SL8 フレームセット在庫ございます
2024.Dec. 3
今年だけでもブエルタ、五輪ロードを制したTARMAC SL8。
女子チームのSD Worxの無双っぷりまで数えたらキリが無いほどの勝利を収めていますね。
そんなSL8のフレームセットが風魔横浜にございます。
■S-WORKS TARMAC SL8 フレームセット 54サイズ ¥792,000-(税込)
サテンカーボン/シナンブルー/シルバーブルーパールフェード/メタリックホワイトシルバー
もはや説明不要のレーシングバイク、S-WORKS TARMAC SL8のフレームセットです。
プロ選手の功績だけでなく、国内の多くの強豪ホビーレーサーの方もTARMACを駆り勝ちまくっています。
そのTARMACの最新型SL8は前モデルTARMAC SL7からフレームセットで約100gの軽量化が行われています。
フレーム重量は驚異の685g(56サイズ)。
エアロオールラウンドバイクの重量も遂にここまできたかという重量です。
フレーム重量だけでなく、シートクランプなどのあらゆるスモールパーツも軽量化が施されておりメーカーの軽量化への熱意が感じられます。
発表時には話題を呼んだヘッドチューブ周りですがもう完全に馴染みましたね。
UCI新レギュレーションに対応したバイクは各社軒並みヘッドチューブが深くなっています。
やはり最初に風を切るところの影響は大きいようです。
Aethosを彷彿とさせる細身のリア三角やBB周り。
Aethosの開発者ピーター・デンクはSL8にも関わっているとのこと。
新UCIルール下で薄くなったシートチューブ・シートポスト、さらに空力に影響の少ない箇所を最適化することで部材を減らし重量を削減。そうしてヒルクライムバイク以上の軽さを実現しているようです。
このカラーリングもカッコいいんです。
パッと見ではマットブラックに見えますが、青~緑~紫に色が変わるフレークが薄っすら吹かれていてかなり上品な雰囲気。
写真ではなかなかお伝えしにくいのですが、光の当たり方によってはかなり大きな色の変化が見られます。
また、SL8はフレームセットのカラーリングがすごく多いのですが、このカラーはトップレベルに塗装が軽そうなのもポイント。
グロスや凝ったペイントもカッコいいのですがどうしても塗料分重くなってしまいます。
塗料分の50~100グラムまで追い求める方はこれですね。
SL8を買うなら必需レベルのアイテム、Rapideコックピットもメーカーに割と在庫がある状況です。
フレームやハンドルのサイズが不安な方はRETUL FITでのフィッテングも承っております。
サイズは54。
適応身長目安はおよそ170cm~178cmほど。
このカラーの54サイズはメーカー完売のカラーですのでお探しの方はお見逃しなく。
【SPECIALIZED】 無金利キャンペーンは12/16までとなっております。
在庫や組み立てのご相談など、お気軽に風魔横浜までお問い合わせください。