Cervélo Soloist フレームセット在庫ございます
2024.Aug. 9
■Cervélo Soloist フレームセット ¥484,000-
SoloistとはSシリーズの前身となるCervéloの名車エアロロードの名前です。
現代に生まれ変わったSoloistはS5よりも軽く、R5よりもエアロなバイクとなりました。
そしてこのSoloistは、「軽量化と空力性能のバランスを取り、整備性も高いプロ専用ではなくアマチュアレーサーのためのバイク」として作られています。
アマチュアレーサー向け、と言っても性能は一級品。
Cervéloのバイク作りに妥協の文字はありません。
実際パリルーベではJumbo Vismaの選手は全員がSoloistを使用しています。
やはりバランスの良さやシンプルなバイクの構造から選ばれているのでしょうか。
現代のエアロロードを感じさせる造形です。
タイヤクリアランスは34mmと広くとられており、トレンドに則った感じ。
カラーはEmbers。
パッと見は黒っぽいですが、フレークが多く練りこまれており光に当てるとキラキラ輝きます。
こればかりは写真では伝わらないので是非実物をご覧ください。
ちなみにEmbersとは燃えさしや残り火という意味らしく、色で言うとくすぶった灰色や木炭のような色を指すようです。
なんだかオシャレですね。
ちなみにこれは2024年までのカラーで、2025年から別のカラーに切り替わったので在庫限りとなります。
こっちのカラーが良いなぁという方はお見逃しなく。
フォークコラムはR5やCaledonia5と同じくD型になっています。
R5などに使用する専用ステムを使うことで完全内装にも対応。
それだけでなく、完全内装用の一体型ハンドルから一般的な汎用ステム・汎用ハンドルの組み合わせまでほぼ全ての規格のパーツで組むことが可能です。
ポジションの自由度・整備性も高く、好みのメーカーや形状のハンドルを使うことが出来ます。
また、電動コンポだけではなく機械式変速にも対応しています。
BBにも整備性の高さが現れています。
T47-BBrightというねじ切りの規格を採用。
圧入式と比べトラブルも少なく、セルフメカニックがしやすいです。
サイズは54、適正身長目安は168~176cmほどとなります。
アマチュアレーサーのための「ちょうどいい」バイク、なんだか自分の為のバイクなんじゃないかと思ってしまいますね。
それだけでなく性能や機能性抜きにしても、カッコいいだけで欲しくなってしまう1台です。
サイズや組み立て等のご相談もお気軽にお問い合わせください。