ROAD


SCOTT ADDICT RC 40 【105 Di2装備のオールラウンダー】

2022.Nov. 4

2023 SCOTT、センセーショナルな新型FOILは発表済みですが本日また一部情報解禁となりました。

今日は風魔横浜に一足早く入荷してきた105 Di2コンポを載せたADDICT RC。

ケーブル類は完全内装、軽量・高剛性で快適性も高く、エアロ性能も高い、クライミングバイクとして開発されていますが、まさにオールラウンドに戦えるバイクです。

 

■SCOTT ADDICT RC 40 ¥759,000-(税込)

今年で4年目となる3代目ADDICT RC、ロングライフは完成度の高さとも言い換えられます。

ADDICT RCの真骨頂はその推進力。ペダリングフォースをスピードに変換する能力の高さが多くのライダーに評価されています。

軽量ロードにありがちなひらひらとした感じではなくエアロロードにも似た踏み味、しかし軽量でエアロなバイクはどんどん進んでいくというもの。

今年は「FOIL」というとんでもないバイクが発表されツール等でもチームはもうFOILしか乗らないのかと思いきや、やはり山岳ではADDICT RCを選ぶ選手も多く、一線級のバイクであることの証明と言えるのではないでしょうか。

 

 

各部に施された軽量化に対するこだわりは、組んでいる最中にも楽しませてもらいました。

中空構造のリアエンドや超軽量なシートクランプ。フロントブレーキも台座を排しフォークにダイレクトにマウントしていたり。SHIMANO RDには最初からダイレクトマウントなのも好印象です。

 

このADDICT RC 40はステム・ハンドルが別になっており(SYNCROS製の一体型ハンドルのイメージが強いですよね)、ケーブルフル内装のバイクですがポジション調整も簡単です。

もちろんポジションに自信が持てたら後からでも一体型ハンドルの導入も可能です。憧れますよね。

 

注目の105 Di2搭載のADDICT RC 40。上位グレードにも劣らない操作感が非常に好評の105 Di2ですが、このADDICT RC 40はそれよりも何よりもペイントが秀逸です。

「Yellow Metal」と題されたカラーリングはカーボン素地も透ける一見渋めのカラーにクロームのロゴ、そこにラメが散りばめられマットとグロスを塗り分け仕上げられる、太陽の下でいい感じに輝くグッドカラー。まだ僕らは現物を見たわけではないですが、ADDICT RC上位グレードよりもいい色なのでは?とスタッフ間で噂しています。

22年モデルもADDICT RCのペイントは美しかったですが、さらに上質なペイントになっています。

本当に申し訳ございませんが写真では魅力をお伝えできておりません。ぜひ風魔横浜でご覧ください。

 

ただいま店頭にございますのはMサイズ。54サイズ相当で適応身長は170cm~180cmとのこと。

サイズや他モデル・サイズについてはお気軽にご相談ください。

 

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