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お客様をお誘いし2019 日産スタジアム サイクルパークフェスティバルに遊びに行ってきました

2019.Dec. 2

子供から大人まで楽しめる年に一度の運動会!!

『日産スタジアム・サイクルパークフェスティバル』へ今年も行ってまいりました。

2019年はあの感動を届けてくれたラグビーワールドカップが開催された影響で、例年9月開催のところが11月末に開催となりました。

当店ではすでに毎年恒例となっており、またお店からも近く自走で会場へ行けるため今年もお客様をお誘いしみんなで走ってまいりました。

今年も多くの方にお集まりいただきました!

ワイワイと賑やかでとっても楽しいイベントになりました、ご参加頂いた皆さまありがとうございました~!!

「エンデューロ」というカテゴリーのレース。制限時間内にどれだけ走れるかを競うというもの。

今回僕らは3時間の部という午前中のレースに3人1チームにて参加。

選手交代のタイミングはチームごとに作戦を立て決めていきます。これもまたチームエンデューロの醍醐味です。

選手交代をいかにスムーズに行えるか、ほかのチームの交代もみんなで助け合いながらレースを進めていきます。

ペースの合いそうな仲間を見つけ集団を形成、先頭交代しながらペースを落とさないように走るのが効率よく走る秘訣。チームごとの目標に向かいみんな一生懸命走っていました!一生懸命に走る姿はかっこいい!応援にも熱が入ります!

エントリーする際には「11月だし寒そうだから午前中だけさくっと走って楽しめればいいな」と考えていたのですがこれが失敗。

午前のレースですので集合は早朝。恐ろしく寒い空気の早朝から開場を待ち準備・試走とすることに。澄み渡る青い空は寒さへの恐怖でしかありません。

また交代用に取った場所も結局一度も日が差すことはなくずっと日陰。南側のはずなのですが、、、(笑)

そんな中入賞し表彰された方も!いい笑顔です!お疲れ様でした!

また来年もみんなで遊びにいきましょう~!

 

ちなみに高木は急遽GROVE青葉台スタッフ佐藤とチームで走りちゃっかり入賞できました。が、チームで優勝した4年前は過去の栄光か。精進します。

 

次回以降のイベントのお知らせです。

12月15日(日曜)ランチライド@横須賀

12月30日(月曜)走り納めライド

1月5日 (日曜)戸塚朝練

1月12日(日曜)輪行ライド

1月19日(日曜)大磯クリテリウム第4戦

 

・・・以上を予定しております。

参加ご希望の方はスタッフまでお問い合わせ下さい。

※当グループで自転車をご購入頂いた方を優先とさせて頂いております。予めご了承下さい。

最速のロード・チューブレスタイヤ「RAPID AIR」の26Cが再入荷しました!!

2019.Nov. 29

スペシャライズド入魂の新作タイヤ「RAPID AIR」の26C、再入荷しました!

スペシャライズド史上最速、最軽量(26cで260g)、おまけに強靭な耐パンク性。

最強のチューブレスタイヤ、それがこのRAPID AIRです。

曰く、「我々の目的はチューブレスタイヤを売ることではなく、選手に速く走ってもらうことである」とのこと。

現時点ではレースで勝つにはチューブレスが最適解というのがスペシャライズドの見解のようです。

実際プロ選手からは非常に好評で、ドゥクーニンク・クイックステップの選手たちはチューブラータイヤをほとんど使わなくなったといいます。

当店のROVALオーナーの皆様も続々とこのタイヤへと乗り換えて頂いています。

今回もCLX50へのインストール作業をご用命いただきました。

CLX50のチューブレス化は以前から色々なタイヤで試みてきましたが、今回の組み合わせは比較的楽な方でした。

タイヤよりもホイールの設計によるものだとは思いますが、きつくもなく緩くもなく、安心感のある装着感です。

あえてコンプレッサーを使わずにフロアポンプでビードを上げてみたところ、特に問題なく上がってくれました。

シーラントを行きわたらせて、エア漏れもなくあっさりと作業完了。

ROVALホイール全般に言えることですが、チューブレスバルブは純正にこだわらなくてもいいかもしれません。

当店では最近SUPACAZが販売開始したオイルスリックカラーのバルブが人気です。

エッジの効いたカラーがバイク全体の良いアクセントになるというのもおすすめの理由ですが、根元のゴムが形違いで複数付属していて様々なリム形状に対応できるというのもいい感じです。

ROVALユーザーのみならず、チューブレス対応のホイールをお持ちの方はぜひ。

 

■S-WORKS TURBO RAPIDAIR 2BLISS READY・・・¥8,000 (税抜)

■SUPACAZ STARVALVE (2本セット) ・・・¥2,400 (税抜)

 

他店で車体を購入された方でもチューブレスのタイヤ交換を承っております。チューブレスとなると装着に不安を感じる方もいらっしゃるかと思います。お気軽にご相談ください。

7MESH Mission Jersey 保温性と通気性が備わったジャージ

2019.Nov. 27

横浜はすっかり真冬のような寒さになってきました。

本日は真冬でも走りたい・走らなくてはいけないアナタにぜひとも着て欲しい一着をご紹介します。

7MESHのMISSION JERSEY、通気性と高い保温性を併せ持つPolartec PowerGridで構成されたサーマルジャージです。

 

MISSION JERSEY MEN’S BLACK ¥26,000-(税別)

 

7MESHというブランドはカナダのブランド。そう聞くとイメージしやすいと思うのですが、やはり冬は雪深く、寒い寒いフィールドでR&Dを繰り返し製品を作っていることもあり冬物のクオリティの高さが際立っています。

ハイエンドアウトドアブランドを前身としているバックボーンも当然製品作りに生かされていることでしょう。

 

Polartec PowerGridという高性能な薄手のフリース生地が使われています。

裏面は格子(グリッド)状になっており、格子部分の肌に接するポイントから素早く汗を吸湿、表面に素早く拡散するという特徴があります。

細かい格子の間に空気の層ができることで速乾性と保温力を高め、ライダーを暖かくドライにキープしてくれます。汗をかいてもべたつかず通気性もよいので余計な熱は溜めず快適なライドになること間違いなしです。

ちなみにポーラテックパワーグリッドはストレッチ性も非常に高く軽量なので、着心地・快適性ともに◎です。

バックポケットはジップ付き。グローブをしたままでも簡単に荷物を出し入れしやすいよう左右に大きめな2つの仕様。

ジップ周りにはリフレクタープリントも施されているので夜のライドも安心です。

 

春秋はこれ一枚で、これからの冬場は1枚では寒いため上にシェルを羽織ってミドルレイヤーとしての使用がオススメです。

例えば7MESHのCYPRESS HYBRID VEST かやJACKETとの組み合わせ。

CYPRESS HYBRID VEST ¥23,000-(税別)

こちらのベストと合わせていただき背面のベンチレーションを兼ねたジップを開けるとジャージのバックポケットに直接アクセスできます。

何枚かジャージを重ね着するとどのポケットに何が入っているかわからなくなるというのが僕の”冬ジャージあるある”なのですが、いつも通りの持ち物をいつものポジションでいつも通り使えるというのは当然メリットですよね。

ちなみにこのベスト、92gと着ている事を忘れてしまうほど軽く、こぶし大に畳むこともできるほど携帯性にも優れているので持ち運びも便利!

どちらも店頭に在庫しておりますのでぜひ一度袖を通してみてください。

 

 

 

フレーム組みをもっと手軽に!スペシャライズド S-BUILDプログラム開始

2019.Nov. 26

これまでスペシャライズドでは、RETULフィットを受けて頂いた上でフレームセットをご購入頂くと3万円分のキャッシュバックが受けられる「プレミアムフレームフィットプログラム」を実施していましたが、11月末をもってサービス終了となります。

(完成車の方の「S-WORKS FITプレミアム」は引き続き継続です)

これに代わって新たに開始されるのが「S-BUILDプログラム」です。

ざっくり言ってしまうと、RETULフィットを受けてフレームをご購入頂くと完成車に近い金額でバラ完ができるというサービスです。

例えばS-WORKS VENGEのデュラエースdi2完成車はメーカー価格1,375,000円(税込)ですが、フレームセットを買って同じ仕様で組み立てるとおよそ150万円強になってしまいます。

フレームセットでしか選べないカラーリングが魅力的だったとしても、価格差を考えると躊躇してしまいますよね。

ところが本サービスを適用すると1,408,000円(税込)でデュラエースDi2のVENGEが手に入ります。(フィッティング施工代、組立工賃は別途となります)

それだけではなく、クランクやホイールなども選択可能で、最初からCLX50の付いたVENGEといった仕様もお選び頂けます。

予算次第でパワーメーターの有り無しの変更なども可能。

お選び頂けるフレームはTARMAC 、ROUBAIX、VENGE、ALLEZ SPRINT DISC、SHIVの現行5車種。

カスタマイズ可能な項目は下記の通りです。

■ホイール

CLX32、CLX50、CLX64、CL50、C38、ROVAL321  (CLXと321は前後別も可)

■タイヤ

ROUBAIX PRO、SW TURBO、TURBO COTTON、SW RAPIDAIR(それぞれ幅も選択可)

■メインコンポーネント

DURA ACE Di2、ULTEGRA Di2

■クランク

FC-R9100、FC-R8000、S-WORKS POWER DUAL

■クランク長、チェーンリング歯数

■スプロケット歯数

■シートポスト長、セットバック量

■サドル

POWER PRO ELASTON、SW POWER BLK or RED、SW POWER MIMIC

■ハンドル

SW AEROFLY+25、SW AEROFLYⅡ、SW SHALLOW BAR、SW CARBON HOVER

■ステム(SHIV以外)

SW VENGE STEM、SW FUTURE STEM、SW SL STEM(車種により固定)

■バーテープ

S-WRAP CORKもしくはS-WRAP HD各色

 

これらの膨大な組み合わせから自分だけの一台を組み立てることができます。

細かなスペックの違いで金額は変わってきますが、大まかな価格は上記の通りですので参考にして下さい。

より詳細なお見積りをご希望の際は店頭にてご相談下さい。

 

自転車遊びの究極の楽しみがカスタマイズであるなら、その楽しさの神髄を味わえるのがフレーム組み(通称バラ完)です。

そのバラ完をより手軽にライダーに味わって頂ける画期的なサービスが「S-BUILD」となります。

スペシャライズドを選ぶ理由がまた一つ増えてしまった感じですが、これを利用しない手はありません。

 

まずはRETUL FITからご相談ください。

詳細はこちら

 

KONAの2020年モデル、「PROCESS 153 DL 29」「CINDER CONE」入荷!

2019.Nov. 25

KONAの2020年モデル、「PROCESS 153 DL 29」「CINDER CONE」をご紹介いたします。

■ PROCESS 153 DL 29 ¥428,000-(税別)

KONAを代表するエンデューロマシン、PROCESS 153の29インチモデルです。

剛性が高くとてもニュートラルなフィーリングのフレームに29インチホイールを装備し、下りでの安定感は抜群です。

DL(DELUXE)モデルということで、サスペンションやドライブトレインなどのパーツが高いグレードのものでアッセンブルされています。

2020年モデルの新カラー、「GLOSS DEEP RED」は軽くメタリックなえんじ色。今までになかった渋めのカラーリングです。

非常にがっしりしたリンクがPROCESS 153の高い剛性を印象付けています。DLモデルはカーボン製のリンクとなります。

フロントフォークはLYRIKのCHARGER ダンパー仕様。下位グレードのものと全く別物のダンパーとなっており、接地感と性能の安定が違います。

リアユニットはSUPER DELUXE。別体のリザーバータンクがやる気にさせてくれます。

ドライブトレインはもちろん1×12のGX EAGLE。

フロントタイヤは、ダウンヒルのワールドカップ覇者であるグレッグ・ミナーの協力により開発された「ASSEGAI」を装備しています。ひたすらにコーナリングでのグリップが好感触です。

KONAの完成車は年ごとに細かい仕様変更があるので、入荷してくるたびにわくわくします。

 

■ CINDER CONE ¥143,000-(税別)

リーズナブルながら”走れる”ハードテールのCINDER CONE。トレイルライドやバイクパーク、もしくは普段使いでも活躍するバイクです。

先日行って参りました「スマイルバイクパーク」を走るのにぴったりの1台です。27.5インチのホイールサイズは走破性と軽やかさのバランスが良く、タイトなコーナリングでも気持ちよく車体が曲がっていきます。シンダーコーンでマウンテンバイクデビューを飾りましょう。

ネイビーにオレンジのロゴがお洒落です。

この価格帯でも、SRAMの1×12 SX EAGLEがアッセンブルされています。

フロントフォークは良い動きをしてくれるROCKSHOX RECONを装備しています。

ドロッパーポスト用のケーブルラインも確保されており、後々のアップグレードにも対応しております。

フレームのジオメトリーは、攻めすぎず、ゆるすぎず、誰でも違和感なくオフロードライドを楽しめる設計です。マウンテンバイクに興味がありつつもまだ手を出せていない方にぜひおすすめしたい1台です。

秋のスマイルバイクパークでほがらかなライドを楽しんで来ました!!

2019.Nov. 23

こんにちは、風魔横浜です。

先日行って参りました「スマイルバイクパーク」でのMTBライドの様子をお伝えいたします。

なんと東京都の稲城市にあるスマイルバイクパーク。緩急のあるスラロームとパンプトラック、ジャンプ用のテーブルトップなど、マウンテンバイクをしっかり楽しめます。

そんなスマイルバイクパークで、ライドスキルの向上を目標にお客様と走って参りました。といってもガチガチの練習ではなく、気ままに楽しんできましたよ。

私、走るのが楽しすぎて途中まで撮影を忘れておりました。慌てて撮った写真を使っております。

走るには最高の天気でした。マウンテンバイクは秋ですね!

まずは基礎となるパンプトラックでウォーミングアップを兼ねて練習。

漕がずに地面の凹凸を最大限利用してバイクを走らせます。パンプトラックをスムーズに走れるようになると、トレイルやゲレンデでのライドが気持ちよさ5割増といったところでしょうか。

スマイルバイクパークでは、大きめの凹凸で初心者の方でも走りやすいパンプトラックと、細かい凹凸でちょっと難易度高めなもので2種類あるのもいいですね。

身体も温まったところで、スラロームに突入。程よいスピード感と深めのバームで気持ちよく走れます。

序盤は勾配がありコーナーはタイト目で、終盤になるにつれコーナーは大回りでゆったりしていきます。ですので序盤と終盤でコーナーの曲がり方が違うのがポイントです。

随所にパンプトラックでの練習が活きてくる箇所があり、気づいたらスキルアップ出来たのではないでしょうか。

談笑を交えつつ、何度も下っちゃいますね。

速い方もいらっしゃいますが、お互いあまり気にせず走れる雰囲気なのもスマイルバイクパークの良いところです。

正直どんなバイクでも楽しめますが、例えばKONAのHONZOやSPECIALIZEDのFUSEなどハードテールトレイルバイクが調子よく走れるのではないかと思います。そのあたりはご相談ください。

秋の心地よい日差しを感じながらとても良い1日となりました。ゲレンデがお休みのこの季節に、バイクパークでコソ練していきましょう。

今回ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。年が明けましたらまたスマイルバイクパークで楽しませていただこうかと思います。日程等決まり次第告知いたしますのでよろしくお願い致します。ご参加お待ちしております。

2019 PINARELLO PRINCEがお求めやすくなっています

2019.Nov. 19

PINARELLOの「PRINCE」という名を冠するということは、そのバイクはPINARELLOが名車であると自信をもっているということの現れです。

 

ツール王者を支え続けるPINARELLOの技術と美しさをDOGMAから直系で受け継いでいるのがこのPRINCE。

ただいま風魔横浜店頭では、PRINCEの中でもさらに性能の高いPRINCE FXの2019年モデルがお求めやすくなっています。

■2019 PRINCE FX ULTEGRA 500size

¥528,000 (税抜) → SPECIAL PRICE&更にポイント還元!

 

PRINCE FXは他社のハイエンドに匹敵する東レT900ハイストレングスカーボンをマテリアルに用い、最高のレーシングバイクであるDOGMA F10のDNAを引き継ぐ造形のフレーム。

整流効果を促すフォークラップやダウンチューブやヘッドとフォークのチリ合わせなどF10を凌ぐテクノロジーすら投入されています。

ディスクブレーキが主流となりつつある今なお、選手からの要望がある限り本気のリムブレーキのバイクを作り続けているという点もPINARELLOらしいところ。

レーシングスペックのリムブレーキロードが欲しい!となった時に、もはや選択肢になりうるバイクは決して多くは無いのが現状ではないでしょうか。

このPRINCE FXならリムブレーキユーザーの方の強い味方となってくれるはずです。

PINARELLOのバイクはかっこよくなくてはいけない。そんな哲学の下に生まれるバイクは速いだけでなく当然美しく、ピナレロハンドリングと呼ばれる安定性や加速感などのライダーを満足させるレベルの高いフィーリングまで持ち合わせています。

在庫限りですのでお早めにどうぞ。まずは店頭でご覧ください。

 

【イベントレポート】輪行で行く!日本の魅力満喫ライドVol.01

2019.Nov. 17

11月16日、輪行で行く!日本の魅力満喫ライドVol.01、開催しました。

今回は横浜駅から電車で一本で行くことのできる小田原駅まで輪行し、箱根の芦ノ湖までライドするというもの。

 

輪行。良く聞きますがしたことのない方も多いのではないでしょうか?

公共交通機関に乗る際に自転車をパッキングするのですが、実はしっかりとルールやマナーを守らなくてはいけません。そんなお話も事前準備から当日とさせていただきました。

特に最近話題にあがるのはディスクブレーキ。「輪行できないんでしょ?」という方もいらっしゃるくらい噂が奔走しています。

ですが、正しく手順を踏めばリムブレーキのバイクと変わらず輪行を楽しめます。実際今回のイベントもディスクブレーキの方にお越しいただいています。

当日は快晴、ライド日和中のライド日和。

 

目的地に向かう道中に一つとあるルートを入れました。

それが「椿ライン」、登りました~。

初めて登った時、永遠に終わらないのではないか・・・?と思ってしまうほど笑

けどお客様には「一人では絶対登らないところだから良い経験になった」と仰っていただけたので登って良かったです♪

 

長いですが上に行けば行くほど空が広がり、合間合間に見える景色がテンションを上げてくれます。

 

そして登り終えた後の疲れを吹き飛ばす景色がこちら

日本の魅力を満喫してきました

 

車通りもあったので移動してから撮影したものですが長い登りを終えやっとの思いで登り切り一息つこうと顔を上げた瞬間目の前に見える富士山。

不思議なんですが、富士山ってこんなに大きかったっけ?というくらい大きく見えました。

 

登りの余韻と景色に浸った後は芦ノ湖へ

お昼ご飯は「ラ・テラッツァ芦ノ湖」にお邪魔させていただきました。

サイクルラックもお店の入口近くにあり安心です。

 

残念ながらお昼どきでかなり賑わっていたので外観等の写真は控えさせていただきましたが、芦ノ湖が見えるようにガラス張りの店内

そして料理もおいしい!

水面がキラキラしていて、その中を遊覧船やアヒルボートが行き来しているのをみてまったりとしたランチの時間を過ごしました。

 

下山前に「チーズテラス」というチーズケーキのお店に。

 

 

風魔スタッフと走りに来た際は時間の都合でお預けだったチーズテラス。

基本スイーツは苦手なのですがチーズケーキとチョコには目がないので楽しみでその気持ちで登っていたようなものです笑

 

栄養補給後はゆっくり安全に下山し、小田原駅へ

海・峠・富士山・芦ノ湖と見事に満喫できたかと思います。

 

「輪行で行く!日本の魅力満喫シリーズ」今後箱根以外にも計画したいと思っておりますので、今回ご参加できなかった方や、輪行に不安がある方はぜひご参加ください。

輪行の疑問などもお気軽にお尋ねください!

Handlebar Tape – ENVE

2019.Nov. 16

ENVEから新しいプロダクトが入荷してまいりました。

Handlebar Tape – ENVE ¥4,540-(税抜)


•長さ250mm –最大50cmのバーに対応
•グリップコンパウンドは濡れてもトラクションを維持
•設置のための耐久性のあるストレッチ
•振動減衰バッカーストリップ
•耐摩耗構造
•厚さ3mm

ENVE設計のバーテープは、快適性を損なうことなく最大限の乗り心地を提供し、濡れた状態でのグリップを保証します。 長さ250mm、厚さ3mmのシリコン裏地付きコンパウンドにより、適切な伸縮性が得られ、取り付けが簡単で耐久性があります。

ENVEの場合、ハンドルバーテープは単なるファッションアクセサリーではなく、ライドのトーンを設定する重要なコンポーネントです。

濡れると滑りやすくなり、不快感を引き起こすバーテープは、自信と乗り心地を低下させます。 そのためENVEハンドルバーテープは、濡れた状態でも素手でのトラクションを確保するグリップコンパウンドを使用して設計されています。

快適性を損なうことなく乗り心地を最大限に高めるため、ENVEハンドルバーテープは厚さ3ミリメートルで、振動を抑えるシリコンバッカーストリップが付いており、悪路でも長距離の快適性を確保します。

ハンドル幅の広いグラベルバイクにも対応し、振動減衰性能とグリップ力に加え耐久性も高く、なによりシンプルでカッコいい。

ENVEのバーテープ、ブラック・グレー・ホワイトの3色展開となっております。

ぜひ皆様のバイクにもENVEのバーテープ、いかがでしょうか。

改めて「VENGE」風魔横浜でご覧ください

2019.Nov. 11

「Aero is Everything」

注目度で言えばJPTのレース以上、おきなわロードレースでまたしても「VENGE」の速さが証明されました。

当然バイクの性能だけではなくライダーの弛むことのない並々ならぬ努力があってこそのものなのは重々承知です。ただ、そんなストイックなライダーが乗るバイクとして選んでいるというのはやはりVENGEが素晴らしいバイクということをあらわしているのではないでしょうか。

210kmだけでなく他のカテゴリーでも数多くのVENGEが勝っていました。(その一人は当店のお客様!ホントにホントにおめでとうございます!お疲れ様でしたっ!)そんな勝つための、現時点で最も優れたロードバイク【SPECIALIZED VENGE】。風魔横浜ではS-WORKS & PROともにご覧いただけます。

2020 VENGE PRO GLOSS TEAL TINT/BLACK REFLECTIVE ¥725,000-

2020 VENGE PRO SATIN BLACK/HOLOGRAPHIC BLACK ¥725,000-

フレーム、ステム、ハンドル、シートポストまではS-WORKSと全く同じ物が使用されているVENGE PRO。コンポーネントがDURA-ACEからアルテグラになり、ホイールがROVAL CLX64 DISCからCL50 DISCへ。パワーメーターも付属いたしません。

上記に加えフレームに「S-WORKS」と書いてあるか「SPECIALIZED 」と書いてあるかの違いで価格が¥500,000-以上変わってきます。

VENGE PROをご購入いただき、パッケージのULTEGRAクランクセットをパイオニア化してご納車、が当店でもオススメのセットアップです。

S-WORKS VENGE DISC SRAM ETAP ¥1,250,000-

今、最も速いロードバイクS-WORKS VENGEにSRAM RED eTap AXSを搭載した夢のバイク。

かなりのドリームプライスに感じますが、内容と比較すると実は値ごろ感のある価格設定。VENGEのフレームセットが51万円、RED AXS一式&パワーメーターで60万弱、CLX64 DISCが31万5千円・・・別個に買えばこれらだけで税抜140万円超。

またS-WORKS完成車ではS-WORKSフィットプレミアムというサービスがございまして、RETULフィットを受けていただき(有料です)、フィッティングの結果に基づいてサドル・ハンドル・ステム・シートポストなどのポジションにかかわるパーツ類が無料にて交換可能となるS-WORKSだけのプレミアムなサービスです。

ちなみに白とシルバーのグラデーションからなるフレームはこのSRAM ETAPだけでしかお選びいただけません。こちらも店頭でご覧いただけますので実際の色、雰囲気、お確かめください。

 

ロードバイクの楽しさの原点でもある「速い!」「気持ちいい!」を全身で味わえるのがVENGEのライダーを魅了するポイント。

お客様に一番合うVENGEはどれなのか、一緒に考えさせてください。

ちなみにVENGEに純正装備され、非常に人気が高く在庫枯渇が続いていたS-WORKS AEROFLY2。ただいまでしたら38・40・42サイズが店頭でご用意がございます。こちらもお探しだったかたはお早めにどうぞ。

 

 

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